143 宵を待つ村
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[村長の態度>>143にきつく眉を寄せて不快感を露わにする]
…人狼への注意を促すとか、なら分かるけど…。 人狼にはどうやって対処したらいいのかとか、噂の信憑性とか…そういう情報がもらえると思って来たのに。 まさか容疑者扱いされるなんて、ね。
[冗談じゃない、と吐き捨てるように呟いて、荷物をまとめると立ち上がった]
……帰らせていただきますね。
[名前を控えられるのも構わずに外へ出ようと扉へと向かった]
(163) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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怒っていないのなら……良かったです。
[申し訳なさそうだった表情も、黍炉に頭を撫でられる>>155と僅かに明るさを取り戻す]
そう、ですね。医療も神も、心の拠り所となりますから。
[昔、一時行動を共にした司祭を思い出す。人の心を救う事の出来る人だったから、頼られている所もよく見掛けた。 抱え込まないように、という言葉には、W……心掛けますWとだけ呟いて苦笑い]
私は……
[黍炉はここに残るつもりはないらしい。問われて初めて先の事を考える。…ここに留まらなくてもいいのなら、夜はどこか、落ち着く場所で過ごしたい。 それがW修道院に帰りたいWという願いに変わる>>151まで、そう時間は掛からなかった]
(164) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 01時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 01時頃
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[扉に向かう途中、座っている少女の拳が震えているのに気付いた>>135]
…ミルフィ、大丈夫? もし家に帰るつもりなら送っていくよ。
[人狼の噂を聞いて恐怖を感じているのかと思ったし、すっかり日が傾いて薄暗くなってきている道を女の子一人で歩かせるのは良くないだろうと声をかけた]
(165) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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[>>160差し出された温もりに縋るように無意識にその手を取って]
……? …あ、ご、ごめんなさいっ。
[ふと我に返った瞬間、慌てて手を離した]
…あとは、人狼の生態だね。 昼は人間の姿で、夜に正体を表すっていうのは、知ってる?
[ひそひそと、話を逸らすように続けただろうか]
(166) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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...もし帰るなら夜道は気をつけて。これに便乗して人狼を騙るやつが出るとも限りませんから
[あくまで人狼を信じていないと言うものいい。それは普段黒魔術の本やらを読む男らしくはなかったかもしれない]
助手には元気でいてもらわねば困ります。
[そういってなるべく普段通りに接する。これでも長く助手をしてもらっている。彼の考えていることがこれっぽっちも感じることができないほど愚かではなかった]
(167) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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ー 集会所の外ー
[声を掛けられて目を開くとヤニクの姿>>158]
……こんばんは。
[十字架を握りしめていた手を下ろし、彼の目を見つめる。修道院での祈りの時間と比べると、内心は到底凪いでいなかったけれど]
そうですね。 祈りは、自らと向き合う時間ですから…こういう時こそ、大事にしたくて。
今まで、どこに行かれていたのですか?
[少し話を逸らして、荷物を一緒に運んだ後はどうしていたのかと彼に問う]
(168) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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[伸ばした手を握られ驚いたが、互いに少しだけ緊張が解れたようだ]
満月の夜に変身するっていう話は聞いたことがある。 それとは違うのかな?
[随分昔に読んだ狼男の話に似ている。 話を続けていくと、黍炉が集会所を出る際にこちらを気にかけてくれたのが見えた>>162。 他の村人達も徐々に外に出て行く。ここには泊まらず家に帰るのだろう]
外に出ようか。家まで送るよ。 ……場所はどこだかわからないけどね。
[雰囲気が重たくならないように冗談混じりに言って笑って見せた]
(169) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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ムパムピス>>168
[ムパムピスの頭を撫でた。] 大事にできるものがあるのは良い事デス。
ボクですか? 村の外に行こうかと思ったのデスが、気分じゃなくなったので本を読んでいマシタ。狼の本デス。 首無騎士だそうデス。ムパさんに聞いた、共食いする狼の名前。
ところで、集会所がぴりぴりしていたけれど何があったのデス?
(170) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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都会だと有名な話なのかな? 僕が知ってるのとはちょっと違うかも。
[首を傾げる。自分が知っている人狼を見たのは――今も空の様子ですら鮮明に思い出すことができる――新月の日だったはずだ。]
[出ようという言葉には素直に頷いて]
…それなら、僕が送ってあげる側だね?
[冗談を聞くと、へんなの、とちょっとだけ顔を綻ばせた]
(171) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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……辛くはない、な。 [見上げる視線>>161に躊躇いの残滓を零しながら も肯き、言葉を返す。 その様子が良く見えないのを――あの時の選択を ――苦々しく思いながら、 漸く表情を和らげて、手を伸ばしクシャミの頭へと触れ、恐々と撫でた]
そうだな。 ……こんな身体でも、傍にいることくらいはできる。 一夜の恩くらいは夜番で返すさ。 [だから……そう続けて、再び肯く。 杖を突いた身体では押し開くことしかできず、 扉を開いて出るには同行者に頼るしかなかった]
人狼が本当に出たとしても、まぁ、何とかできるさ―― (――殺すことは、慣れてるからな) [最後の言葉だけを飲み込んで、行こう、と促す。 大人の喚く声など聞こえないように]
(172) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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[指摘される>>167まで自分が襲われる可能性を忘れていて、一瞬きょとんとした目をする]
えぇ。先生も、戻られる時は周りにお気を付け下さい。
[黍炉の本棚については知っていたけれど、人狼の存在を認めない事に違和感を抱く程周りが見えていなくて]
先生には、私よりもっと元気でいてもらわないといけませんから。
[黍炉が気を遣ってくれたおかげか、笑みが普段のものに近づいた*]
(173) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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― 集会所の外 ―
……昔、立ち尽くしていたら、与えてくれた人がいたんです。
[ヤニクに頭を撫でられ、気恥ずかしそうに微笑する]
[次に彼の口から出たのは、狼の本という言葉。…議題を聞いた今では、ヤニクの言う“狼”が人狼の事だと分かる]
あの本屋、そんな書籍も扱っていたのですね… 首無騎士だなんて、随分と仰々しい名前です。
集会所では…あの場に集まっていた若者の中に、…人狼がいるのだと。村長が宣言していました。 そして“この建物から出るな”とも。出て行った人の名前まで控えていましたよ。
私は、あの空気に耐えられなくて…修道院に戻らせてくれと頼んで、半ば強引に出てきた所です。 ヤニクさんも、村長や村の老人達に会ってしまうと、村から出られなくなってしまうと思います。
この騒ぎさえ終わったら開放されるでしょうが…終わりがいつ来るかなんて、分かりませんし。
[直視したくない出来事を語るとなると、口調も自然と苦みの滲んだものになる。最後の一言は掠れた声で付け加えた]
(174) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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[>>140イアンの厚意を受けて、胸元で掌を合わせ返事をする。]
へぇー、ベテランの記者さんだと思ったわ。 1冊といわずもっと送ってよー。
じゃぁ、記事が載ったら届けてね!指切りげんまん。
[彼が強く抵抗しなければ、イアンの空いている方の腕をとり、強引に指を絡めただろう。]
(175) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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[名前を記入して連れたって外に出る。 黄色い待宵草の蕾を横目にオスカーについて歩いた]
満月や丸い物を見ると狼男に変身するって御伽噺があってね。
[本で読んだだけの曖昧な知識だと説明する]
急に調べてこいって言われたから下調べは出来なかったんだ。 明日の朝には村を出るし、今日中に話が聞けて良かった……。
[この日までは、村から出ればすぐに日常へ戻れるものだと信じきっていた]
(176) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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[間を置いた、躊躇いの色が残る返事>>172に、その言葉をそのまま受け入れることは出来ず。 返事に詰まり、視線を彼から落とした時、ふと頭に触れた温もりの懐かしさに目を見張る。伺うように見上げた先の表情は、記憶の中のヒューと重なって。 浮かんだ感情は、安堵]
……夜番なんかより、休んで欲しいんだけどね。
[そう笑いかけて、促す彼に頷き、入り口へと歩を進める。 扉を開けて、ヒューが通ったのを確認すると、振り返ってケヴィンの方を見遣る。彼も集会所から出るようなら、通るのを待っているだろう]
(177) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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[>>175少女が無邪気に小指を絡めてきたものだから、頬が赤くなっていないか気恥ずかしくなってしまう。 この子は仕草のひとつひとつが女性らしく可愛いらしい]
……あ、あぁ、君の分を別に送るよ。
[積極的に情報収集はしているが、街に帰ったら本腰を入れて記事に書き出してもいいかもしれない。 そう思うには充分な出来事だった]
(178) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 03時頃
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>>177 そういう心配は……年下のすることじゃないな。 [幾分か柔らかさを取り戻した声音に、当の本人すら気付いておらず、 押し開かれた扉を潜り抜けた先で同じように留まり後続を待つ]
……大丈夫だ。 お前が寝たら寝る、村長の言う通りなら物騒なんだろ。 俺なんかを泊めるのは無用心だって叱るところなんだろうけどな。 [転びそうになるのを避けるため、殊更ゆっくりとした動き。 隣に並んで良いものか迷ったのだろう、僅かにクシャミとは距離を開けたまま]
(179) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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[見知った顔―ケヴィン―が集会所に入ってきているようだ。彼の話しかけた先には立ち上がり帰ろうとするクシャミとヒュー。2人以上でいればきっと心配はいらないだろう。
すると村長の心ない言葉>>143で不安が更に強まる。人狼への不安ではなく、目の前の村長に対しての不安。]
え・・・? 人狼に襲われる心配があるからここで皆でいようって話じゃなかったの? 容疑者にされたくないならここにいなさいって言ってるの?
[村長が理解できない。でも、1人でいたら襲われる危険も疑われる危険もある。証言者はいた方がいい。それだけはわかる。ならば、少なくとも誰かといた方が最善だ。]
(180) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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[そう考えていた時、>>165ラルフに声をかけられ、はっと顔を上げる。]
ありがとう。 アタシ2年前から親とは縁きってて、帰っても一人だから。 ラルフくんが、一緒にいてくれる?
・・・あ、 えっと、ラルフくんが家に一人じゃなければ、心配いらないのだけど、もし一人なら、―――
[誤解を招くような言葉を口にしてしまっただろうか、と焦る。 最悪の事態が起きた時、彼が襲われるのも、疑われるのも避けたい。できれば一緒にここに残っていた方がいいだろうが、すでに帰ろうと決心している彼を説得することは難しいかもしれない。
彼が家に一人だと答えたならば、家について行ってもいいかな?と聞き、誰かといる又は断られたのなら、アタシのことは心配しないで、人の流れがある今のうちに出た方がいいよと告げ集会所に残ることになるだろう。]
(181) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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[彼の表情が柔らかくなったのを見て安心してその頭をもう一度ぽんぽん、と撫で]
もう歳ですからねぇ限界が近いですが頑張りますよ。
[そう涼しげな顔で答えてから外を見つめ]
そろそろ日も落ちますね。私は今日は客人を迎えねばならないかもしれないので帰りますよ。
[客人のことを素直に聞かれればイアンのことを答えただろう。それからイアンに合図して外へ]
(182) 2013/09/14(Sat) 03時半頃
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ー自宅ー
[さて、と家に戻ってから少し居間を片付ける。一面本棚に埋め尽くされ、明らかに診察用だろうベッドと机の回り以外は本で大変なことになっていた。]
こんなもの、ですかね
[あらかた積んで端に避ける。そのベッドに客人には寝てもらおうと思っていた。
居間の奥には三つの扉が見える。一つは浴室とトイレ、もうひとつは男の寝室に繋がっていた。もうひとつは企業秘密。奥まっていて近くまでいかないと気づかないそのドアは二重の鍵が部外者を通さないとでもいうようにぶら下がっていた。]
(183) 2013/09/14(Sat) 03時半頃
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怪我人を心配するのは普通ー。
[そう、こんな風に軽口を叩いていた、と昔を思い出しながら、集会所の外へ出る。日は落ち、ここに訪れた時よりも幾分寒くなっていて、びゅうと吹いた風に身震い一つ]
ヒューまで村長の話を信じてるなんて言わないよね? 物騒なんてないない、信憑性の欠片もない話で人集めてヒステリックに喚いてた村長の方がよっぽど危ないって。
[だよね、とケヴィンに同意を求めつつ。 家への道すがら、ヒューとの距離を感じれば>>179、自然と足取りは彼のものに合わせて隣へと。転びそうな様子には肩を貸そうとするも、身長差を考えれば挫折した。ケヴィンとヒューを交互に見遣って、どうしたものかと視線を送ってみる]
(184) 2013/09/14(Sat) 03時半頃
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ミルフィが、居てもいいって言うなら一緒に居るよ。 女の子を一人にはできないし。
[焦る様子に、こんな時だというのにふと頬が緩んだ]
僕も、家に帰っても一人なんだ。 …ミルフィはここに残るつもり?
[考えてみれば、一人で居るのも心細い気がする。
人狼を信じているわけではないが、ここまで噂になるのだということは「人狼」と呼ばれる何かが居るのは間違い無い。
ミルフィが残るというのなら、自分も残ろうかと思い直して彼女に向き合った]
(185) 2013/09/14(Sat) 03時半頃
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信じるって……人狼とか、そういう話をか? [ゆっくり、確実に。 弱っていることを隠すのは昔から得意な方で、今もまた視界が不確かなのを隠し杖で確かめつつ歩む。 質問に応じる声は軽かったが、表情は自嘲するかのように口角を上げながら]
……ヒステリーの一種だろうが、 本当のことだろうが、人殺しなんてそこらに掃いて捨てるほど居るからな。 今更どうとも思わないさ。 [間近に近付くまでは濁った水面に映った姿を見ているようなもので、視線には気付いていない。 だからこそ伝わる微細な雰囲気に、不自由な片手でクシャミの背中をぽんぽん、と叩き]
……気にするなよ。 俺は大丈夫だ。 少なくともお前……たちと居るときだけは、まだ正気でいられる。
(186) 2013/09/14(Sat) 03時半頃
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[縁を切ったという言葉に、何があったのか…と気にはなったが、深く踏み込むことはしなかった。
集会所の空気を見ると、ここに残るよりは自分の家に行ったほうがいいのか?とも考えて。
判断はミルフィに任せようと、彼女の返答を待った]
(187) 2013/09/14(Sat) 03時半頃
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・・・うんっ!
[>>178イアンに大きく頷き彼が無事に戻れることを祈った。 楽しみだな、と呟いたミルフィの村外者への警戒と不安は少し和らいだようだった。]
(188) 2013/09/14(Sat) 04時頃
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[>>185>>187ラルフが自分を女扱いしていることに、困ったような顔をした。彼にはどう見えていただろう。]
そう・・・ラルフくんも1人なのね。 ・・・ついて行ってもいいかな?
本当は、集会所の空気はあまり、好きじゃない。 若者に紛れてるって言われてるから皆の視線がこわいし、きっと警戒されてる。 ・・・・・・。
[すると決心したように立ち上がり、]
いこう?
[ラルフの手をとって外へ歩き出そうとした。集会所の人々の視線から逃げるように。]
(189) 2013/09/14(Sat) 04時頃
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……人殺し……
[ラルフとのやり取り>>15を思い出す単語に、誰ともなく呟く。この穏やかな村で、その言葉は妙に浮いた響きを持っていて。掃いて捨てるほど居る、と言い放つヒューの自嘲的な笑みは、まるで自分をもその中に含めているように思えた。
――実際、それは間違ってはいないのだろう。 彼は確かに、戦争を経験していて、ただの一人も殺さず帰ってきた、なんてことはないはずだ。それでも]
心配なんてしてないって。一つも。 ヒューが優しいのは知ってる。
昔も、今も。
[それは背中に触れる温かな手が証拠だと、そう思いながら、にこりと笑いかけた]
(190) 2013/09/14(Sat) 04時半頃
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[手を取られて、その手の感触にビクリと肩を揺らす。 それでもすぐに気を持ち直して手を握り返すと、小さく頷く]
…うん、行こう。
[集会所の空気から逃れるように、ミルフィの手を引いて自宅へと向かった**]
(191) 2013/09/14(Sat) 04時半頃
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[>>191手をとった時にびくりとラルフが動いたのに気づく。 手だけは気をつけてても女にしてはすこしだけ大きいのか、それとも、…ラルフも心細いのだろうか。 不安ならば…と一言声をかける。]
…明日になればきっと村長のほとぼりも冷めるよ。
[自分たちの名前を付記する役人の前を通りざまに一瞬睨みつけて、集会所を去る。
彼の家では化粧だけ落として、布団にくるまってなるべく傍で朝を待とう。彼が、私が、襲われたり、疑われることがありませんように。**]
(192) 2013/09/14(Sat) 05時半頃
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