人狼議事


202 月刊少女忍崎くん

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


メアリー対面販売 クリスマスに投票した。
クリスマス保険調査 ライジに投票した。
ライジ対面販売 クリスマスに投票した。
マドカ対面販売 クリスマスに投票した。
ジェームス対面販売 クリスマスに投票した。
トレイル対面販売 クリスマスに投票した。

クリスマスは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ライジが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、メアリー、マドカ、ジェームス、トレイルの4名


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 02時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 03時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ


 (ああっ えらいっ…!
  先輩 ちゃんと佐藤です!
  佐藤してるじゃないですか…っ!)

[道行く人が不審者を見る目で
自分を見ていることも気付かず。
花園と氷見山の二人の様子をカメラのレンズから眺めて、
まどかは静かにガッツポーズを作る。

ここから二人の会話が聞こえることはない。
が、花園が小首を傾げるさまに答える姿は、
きれいでさわやかな応対に見えた。]

(0) 2014/11/17(Mon) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ


 (…………………  …い、いやっ…?
  なんかあの感じは…見覚えが…)

[いっそ真面目にさわやか過ぎる気もする。
この様子には見覚えがある。映画上映会の次の日の様子だ。

……つまり、やらかしたという事だろうか?
急に肝が冷える思いがした。花園もあの様子を見たんだろうか。
既に彼女の理想は崩れ去ってしまったのだろうか]

 (い゛いいいいいい いやっ!?
  でも 真理の様子だと…うまくいってそう…!?)

[レンズの向こうの二人の様子はうまくいってそうだ。
花園の懐が男前にも大きかったのだろうか。]

(1) 2014/11/17(Mon) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ


 (いいい いやでも!?
  また急に何かトラブルが起きたり…!したら…!?

  あああぁ、だ、大丈夫かなああ…!!

  フォローとか…した方が…!?
  いいいいいやでも?!デート中だし…っ!?)

[まるで先日>>3:212のループのように、
まどかの心配は尽きず。

あたふたと二人の様子を見つめているまどかの元にも
気の抜けたチャイム音と共に校内放送>>3:#1が届くのだった**]

(2) 2014/11/17(Mon) 04時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 04時頃


【人】 花売り メアリー

―― とある放課後 ――

[ 真理とて、運動部ばかりを撮っている訳でもない。
特に梅雨の時期は、練習が中止になることも多く、室内も必然と合同利用などによって密度が高くなるので、写真を撮っていると邪魔になるのだ ]

(紫陽花だ……。どのアングルで撮るのがいいかな……。
上から?いやあえて同じ高さからこう全体像を……。)

[ こじんまりと咲く紫陽花の花壇を前に。
地面につかない程度に身を屈め、じりじり位置を調整。
曇り空の下でフラッシュを光らせれば、できた写真の奥に映り込む長身の影。
顔を上げれば、花に囲まれる氷見山の姿>>3:214 ]

(3) 2014/11/17(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

[ 紫陽花にピントを合わせた写真では誰か分からないから、たぶん大丈夫だよねとそのままに。
ぼやけた人物の正体は、自分だけが知っている ]

(氷見山センパイ……やっぱり絵になるなぁ……。)

[ 花に囲まれて、集中した表情は王子様のよう。
……ただ、不満があるとするならば ]

(4) 2014/11/17(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

(どうして女の子と一緒じゃないんですかっ……!)

(5) 2014/11/17(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

―― 入部から一年 ――

[ どたどたと側を駆け抜ける、男女の姿に振り返る。
見間違えることもない、その片方の氷見山>>3:215は(恥ずかしさで)緊張したような面持ち ]

(これは……ついに告白が……?!)

[ 表情は見逃したが、女性の方は新聞部の先輩だったか。
真理もお世話になったりお世話をしたりする ]

(やっぱり屋上?それとも校舎の裏?
もしかしたら、町の全景が見下ろせる小高い丘の上?
ああっ、どんな風に告白するんだろう。)

[ 一人テンションを上げて、該当箇所をこそこそと探し回ったりもしたが。
ただの手伝いの話だった、と知るのは少し先 ]

(6) 2014/11/17(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

―― 現在 ――

今日は演劇部の方も、頼まれてたんですか?

[ 放送に慌てかける氷見山>>2:211
それでも時間はそうそう無いということだろうか。
相変わらずの人気ぶりですね、なんて微笑ましく ]

(だとすると、今のうちに沢山話しておかないと。)

[ 近くにいても、彼が誰かといい感じになることも無かった。
どう見てもデート中の空気がそうさせている可能性については、やはり頭にない ]

あ、そうだ……ところでセンパイって。

(7) 2014/11/17(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー


……どんな子がタイプだ、ってのはあります?

[ リサーチのための、ど直球な質問 ]

(8) 2014/11/17(Mon) 11時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 12時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[流れた校内放送>>3:#1に、まどかは驚いた顔で天を仰ぐ]

 (ぅええっ!!
 クリスのとこのパフォーマンスの時間…!!
 み、見に行くって約束したし…っ!
 あああ、でも不安だ…!!
 先輩の名誉が…! いやでも真理が男前だったなら…!?
 どうしよう…っ!?)

[羽織ったジャージのポケットに入った携帯で
時間を確認する。パフォーマンスの開始時間はもう少しだ。
携帯を握って、そこでまどかははたと気付く]

(9) 2014/11/17(Mon) 14時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[流れた校内放送>>3:#1に、まどかは驚いた顔で天を仰ぐ]

 (ぅええっ!!
 クリスのとこのパフォーマンスの時間…!!
 み、見に行くって約束したし…っ!

 あああ、でも不安だ…!!
 先輩の名誉が…! いやでも真理が男前だったなら…!?
 ぅうううう、どうしよう…っ!?)

[羽織ったジャージのポケットに入った携帯で
時間を確認する。パフォーマンスの開始時間はもう少しだ。
携帯を握って、そこでまどかははたと気付く]

(10) 2014/11/17(Mon) 15時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[流れた校内放送>>3:#1に、まどかは驚いた顔で天を仰ぐ]

 (ぅええっ!!
 クリスのとこのパフォーマンスの時間…!!
 み、見に行くって約束したし…っ!

 あああ、でも不安だ…!!
 先輩の名誉が…! いやでも真理が男前だったなら…!?
 ぅうううう、どうしよう…っ!?)

[羽織ったジャージのポケットに入った携帯で
時間を確認する。パフォーマンスの開始時間はもう少しだ。
携帯を握って、そこでまどかははたと気付く]

(11) 2014/11/17(Mon) 15時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 15時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

 (…………あっ…!?
 そうだ! メール!!
 メールならフォローが!!)

[メール画面を急いで開き、まどかは
慌てた様子で文章を打ち込み始める]

 (あの調子ならきっと
 トラブルさえなければ大丈夫…!
 大丈夫…!先輩、超佐藤! 佐藤ってます…!!!

[「恋バナっ!」のヒーローの名である筈の佐藤が
名詞からよくわからない動詞に変わっている事も構わぬまま]

(12) 2014/11/17(Mon) 15時頃

マドカは、慌てながらも、なんとかメールを打ち終えた。

2014/11/17(Mon) 15時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 15時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[送信を確認すると、まどかは慌てて廊下をかけていった。]

 (頑張って…!! 夢子…っ!佐藤…っ!!)

[焦ったせいもあり、真理と氷見山に佐藤と夢子の姿を
ごちゃまぜに重ねているが、本人たちもそうであることに
まどかが気付く由もなかった。*]

(13) 2014/11/17(Mon) 15時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 15時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 15時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

そうそう、他にも色々ね。

[氷見山の学校生活にはチラチラ、
 二つのおさげが見えていた。
 恐らく偶然の産物だろうか、

その内一つでも見つけていれば、
 なにかは少し変わっていたかも。]

んー?

[よく一緒になる女子と言えば、
 マドカちゃんは元気だし男前(上映会参照)だし、
 真弓ちゃんは駿くんLOVEな普段とのギャップがすげぇし、]

一緒にいて落ち着ける子?

心のオアシスみたいな子が、タイプだなー。
 

(14) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[丁度、忍崎とギャルゲーをプレイし、
 一晩掛けて幸せにするルートを探した親友のような。
 あれは泣ける…!あんな、あんな主人公によぉ…!

遠い目をして、ど直球を受け止めて返答>>8した。
 あんな優しい奴がいたら、それこそ応援すらしてやりたい。

まるで取材を受けるような、
何気ない一言と同時に放送が鳴った>>3:#1。]

あ、書道部か。

雷司と増子ちゃんが出るんだったかな、行ってm...

[と、演劇と時間がかぶりそうな気がして、
 言葉を発すのをやめると、同時に携帯(笏に取り付けてあり、使いづらい)が鳴った。差出人は鷹野マドカ。

、、、ちょっとごめんねと花園ちゃんに断ると、]

(15) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

花園ちゃんに向き直っると、
お好み焼きがほとんどなくなったのを確認する。]


さて、俺の出番も近くなってるしっ

そろそろまた回るかい?

[回るといっても、行き先は講堂だけど。と付け加え、
 ワクワクした様子で(怯えた反動、実際デカイ)伝えた。*]

(16) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 23時頃


【人】 花売り メアリー

ふむふむ……、それに加えて今回の企画ですよね。
身体がいくつあっても足りないかもしれませんね。

[ 他にも色々、と>>14。下手するとかなり忙しかったかも。
今日に会ってから伝言を頼んだのは榊原くらいだったか ]


落ち着けて、心のオアシスみたいな子ですかぁ……。
そういえば、いつも周りはちょっと騒がしかったかもですね。

[ 遠い目をする彼>>15に。
やっぱり癒やしを求めてるのかな、なんて考えて。
そんなタイプが周辺に居たかどうかを、思い巡らせる ]

案外、身近な人物にいるのかもしれませんよ。

[ 何気なく思った言葉、幼なじみとかそういうイメージで ]

(17) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[ 放送>>3:#1が鳴り響く ]

書道部のパフォーマンス……。
あ、保くん達とも知り合いだったんですか。
やっぱり袴を履いて大きな筆でおっきな字を書くんですよね。

[ テレビでちらりと見たことがあるイメージ ]

[ メールの届いた様子>>15に、はい、どうぞと微笑んで。
確認している間に、ほとんど空になった皿と箸をまとめる ]

そういえば、センパイの出番は何時くらいからなんです?

[ 真理もだんだんと交代予定の時間が近づいている。
もしかしたら直接は見れない、かもしれない ]

はい、行きましょうっ。

[ 講堂だよ、と言われれば同じように心を踊らせつつ頷く。
真理がこの時間を楽しんでいるのは、また事実だった ]

(18) 2014/11/17(Mon) 23時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 23時頃


【人】 営利政府 トレイル

[身近に>>17、なぁ。

基本うろちょろしている生徒。
 常日頃から傍にいる奴といえば、
 多くは忍崎んトコか、もしくは ――]

(19) 2014/11/17(Mon) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[丁寧にまとめられた空容器を何気なく取れば、流れるようにほいと近くのゴミ箱へ。息の合った動作。そんな仲良しのような些事も気にしない。

講堂へと足を向ければ歩幅を合わせ、
 思い出しながら質問に応える。]

えーっと、時間は書道部が終わった後辺り、かな。
交代時間は、、、あっ。

[ど忘れした。どう、なってたっけ。たぶん、]

...そっちは大丈夫大丈夫。

着替えの時間あるから体育館には行けなくて、
講堂にはちょっと早めに行っとかないとなのがなー。

リハもね。
関係者って言ったら花園ちゃんも通してもらえるかもよ?

[心なしか、彼女のうきうき気分が伝わってきて、
 過ごすに心地良い時間が流れていると感じていた。*

(20) 2014/11/17(Mon) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

  ―廊下―

[息を切らせて、廊下を走る。
まどかのいた二階廊下から、書道部パフォーマンスのある
第二体育館まではそこそこの距離があった。
走らないとおそらく間に合わない。

降りている階段の最後の二段を飛び下りれば、
うっかり生徒とぶつかりそうになった。]

 ぅえええっ?! ごごご 、ごめんなさいっ!!

[駆けながら振り向きざまに謝って
まどかは一階の廊下をまっすぐ走った。
このままいけば、渡り廊下。第二体育館まではもうすぐだ。]

(21) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[もう少しのところで、ポケットの中の携帯が
マイペースにのどかな電子音を上げた。
メール着信音だ。]

 (!!
  まさか佐とっ…じゃなかった、みゃま先輩!?)
 

(22) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 01時半頃


マドカは、携帯の文面に何度も頷いて、おつかいをやり遂げた子供を見たような謎の感動に浸っている…

2014/11/18(Tue) 01時半頃


マドカは、それから、返信画面を開いて携帯のタッチパネルを連打した。

2014/11/18(Tue) 01時半頃


マドカは、携帯をしまい、再び急いで第二体育館へ駆け出した。

2014/11/18(Tue) 02時頃


【人】 花売り メアリー

私で力になれることがあれば、お手伝いしますよ。
今日、いっぱい撮らせてもらってるお礼ですっ。

[ それは、純粋に彼を気遣ってのこと。
これだけ忙しいなら、恋をしている暇もないのではないかという思いも、ちょびっとばかりはあった ]

(23) 2014/11/18(Tue) 09時半頃

【人】 花売り メアリー

そうですか、色々と……。
なら、書道部の方には行けなさそうですね。

[ リハーサルなどもあるなら、確かに時間はいる。
きっと保達は上手くやるだろう、がんばってと心の中で応援した ]

(24) 2014/11/18(Tue) 09時半頃

【人】 花売り メアリー

本当ですかっ……!
可能ならぜひお願いします。

写真も、撮らせて貰えるでしょうか……。

[ 入れるかもとの提案に、きらきらと瞳を輝かせて。
演劇部の衣装バージョンも、間近で撮れるならレアものかもしれない ]

(25) 2014/11/18(Tue) 09時半頃

【人】 花売り メアリー

[ 講堂へと足を運ぶ、その間に。
並んで歩く真理側の視界に小さく、渡り廊下で立ち止まり何やら携帯を操作しているまどかの姿 ]

あっ、ま――

[ 遠くから声をかけようとした瞬間に、まどかは急いで駆け出してしまう。
恐らく、氷見山の携帯が反応したのはすぐだったろう ]

(26) 2014/11/18(Tue) 09時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 09時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[身の安全って、、、
 別にハンカチは黄色いわけではないけれど。
 テンパっているらしい文面に吹き出した。

なら今のとこ返信はやめとこう。
 あとで身の安全が確かになって報告すればいい。

氷見山の視線の先に鷹野は無く、
 写真をとってもいいかと聞かれれば、
 フラッシュ焚かなければかな?と返し。

ちょくちょく通りがかる人に伝言を伝え、
 駿くんのアレは最後の大仕事になるかなと思いながら、
 講堂へと向かった。]

(27) 2014/11/18(Tue) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―― 講堂 ――

[演劇部の演目はどんな名前だ『タヌキ姫』であるが、
 俺が代役をする時だけは、『タヌキ王子』になる。
 いや、ぜんぜん変わってねぇから。

舞台は『とりかえばや物語』を独自にアレンジしたもので。キツネとして育てられたタヌキ、タヌキとして育てられたキツネの、新喜劇チックな恋物語を描くものである。ゆるいたぬきと厳格な狐の対比がキモだと部長は言っていた。

二つ返事で応答したのは悪くなかったと思っている。

リハーサルは滞り無く進んだ。
 台本を持ち、不安な箇所を軽く通すにとどまって、
 確かめる程度のその後、舞台袖に引く際、]

楽しみにしといてーっ

[とまだ一人しか居ない観客席の花園ちゃんに手を振った。
 同時に、講堂の一般客への扉も開かれる。]

(28) 2014/11/18(Tue) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―― 舞台袖/準備 ――

――― あっ。これじゃクラスの宣伝にならないな。

[花園ちゃんを観客席に残し、衣装を着替えた所で気づいた。リハはあの仮装で済ませていたが。まあいいかと思考を追いやったのは、変な物は撮らないだろうという彼女への信頼か。

ほっぺたの横に赤い楕円(こころばかりのタヌキ要素)を描かれる。因みに狐姫は某忍者漫画のヒゲ。

席にはぱらぱらと増え始める観客。席は自由。
 一等前に陣取って、友人をにやにや眺める子もいれば、
 だれかの保護者らしきそわそわしてる大人、先生もちらりと。

幕は降ろされたまま、今までとはテイストの違う劇の開演。**]

(29) 2014/11/18(Tue) 13時半頃

ジェームスは、ポケットから携帯を取り出す。

2014/11/18(Tue) 14時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

──人楼高校、学内廊下──

[──身長に見合った大きな手が、
画面と文字が大きいシルバー用の携帯のキーを
ぽち…、ぽち…。とぎこちなく打つ。]


 … … …

[ややも背中を丸めて、ぶつぶつと小声を溢しながら、
体格差で余計小さく見える携帯の画面にメールを入力していく。]

(30) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[不器用、というわけではないが機械全般が大概不得手な忍崎の携帯は、通話とメールができるだけのごくシンプルなものだ。]


 い、く ……、と

[その上、一文字が大きいせいで、画面に表示できる文字数に 限りがある。ゆえに打つメールは基本短い上、妙にカタコト感が漂っていた。]

(31) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

ジェームスは、送信画面から顔を上げ、

2014/11/18(Tue) 14時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

…………


 (しかし、行く と、いうか──)
 
 

(32) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[また、当人の打つ速度自体も遅いため]


  ……ついたな

[文章を打ち終わり顔を上げたときには、
おばけ屋敷で行き会ったススムや白銀から少し遅れて、
第二体育館が既に見えるところまで*到着していた*。]

(33) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 14時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

──第二体育館、書道部パフォーマンス──

[そうして、忍崎が体育館の中に滑り込めたのは、
栗栖が開始の口上を述べる少し手前だった。

この後音響もやるらしい放送部に、栗栖がマイクが戻されるタイミングで一度携帯と周囲を確認はしたが、知り合いの姿を見つける前に、書道部たちがさっと配置についた。]


(来ているなら後で合流できるか)

[客席側でいつまでも移動しているのも悪い気がして、目の前の書道部に視線を戻す。

けれど、そんなことを頭の隅だけでも考えていられたのは、
本当に、最初の最初だけだった。]

(34) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[書道部の部員達が筆を持ち、渋い音楽に合わせて、
白い紙の上に色が乗せられていく。

それはやがて空と山と海の姿を現した。

筆を持つ部員も音楽にあわせて入れ替わり
はいっ!!!と珍しい大声で掛け声をかけ
保が部長のゴロウと並び筆を走らせる。

部長とサボりがちとはいえ、
書道部のエースの達筆はさすがだった。

それに加えても身体全身を使ったパフォーマンスは
観客たちの目をすっかり釘付けにしていた。]

(35) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[体育館に集まっている人数はそれなりに多く、
中には妙にカラフルな特攻服を着た一団の姿もあった。]



(すごいな)

[純粋に感心しながら、中央に書かれる大きな「祭」の字を
見下ろす。こういうときは、背が高いのが役に立つ。
すごいな。ともう一度内心で繰り返す。

書道部のひとつのことに向けて全員で向かっている熱気は、
自然と、目と心を奪うものだった。──いいな。と思う。]

(36) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[感心してみている間にも、栗栖がてんってんっと赤で点を落としていく。

その途中、観客へのサービスだろうか、
観客席に栗栖の視線が投げられた。

紙の上には、でんっ とこれまでに比べ
斜めに滑った勢いのある点が残される。

締めの表現だろうか。

そう思っていれば、部員の手で明るい花火の中心になった他の点とは違い、そこにはどうやら保が向かうようだった。]

(37) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[栗栖が書いた勢いのある赤い点にあわせて、
保が黒筆で「日本」の 日 を書いていく。

おお。そういう演出だったのか。と、
至極素直に納得して頷いた。

勢いのある字体は、保にしては少し珍しい。と思いはしたが、
栗栖の書いた一筆にあわせたのだろう。
「合作」というものは、そういうものなのかもしれない。

完成した全体の作品に違和感はなく、
ソイヤ!の掛け声と共に、
ゴロウが書いた「祭」の下に「大漁」と
栗栖が大きく書き上げていく。

今、紙の上にいるのは保と栗栖の二人で、
その二人もほぼ同時に一筆を仕上げた。]

(38) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[駆けでてきた一年生が、紙にとんっと判を押す。それと共に、
栗栖がよく通る声で、はいっ!と掛け声をかけ、]


────。

[そこで ぴたり と、これまでの6分間、
休まず動いていた紙の上が静まる。]

(39) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[演技を終えた呼吸音が聞こえるかどうか。
そんな静けさの後、ありがとうございました!と
大きく終了の声が上がる。]




[一息をついて、ぱち、と手を叩く。

拍手の音がひとつあがって、それにつられたように、
ぱち、ぱち、ぱち と音が連なり、

やがて体育館一杯にふくれた大きな拍手が、

書道部に向けて*送られた*。]

(40) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ―第二体育館―

[体育館には既に観賞者達が
パフォーマンス場所を中心に人垣を作っていた。

入口から入った丁度の頃に、鳴り出す和太鼓>>+20。
その音の先は、入口から近いここでは人垣で
見ることは出来なかった。
ましてまどかの身長ではなおさらだ。

端に避けられて片づけられている平均台の上に、
何人かが昇って観賞しているのを見つければ
まどかもそれに加わることにした。]

(41) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ようやく見えた書道部部員たちの姿の中に、
栗栖と保の姿を見る。
掛け声をあげて、筆を運んでいく様は、
普段かたや学校で、かたや忍崎の家で見る姿とはまた違う。

目の前に広がる熱気に圧倒されながらも
まどかはカメラを向ける]

[忍崎を撮り始めるまでは、まどかは基本静物、もしくは背景を
被写体に撮るのがメインだった。
だから、忍崎の資料撮影の期待にはそれなりに応えられると、
本人も自負しているが。逆に、動的なものを撮るのは
それほど慣れていない。

真理だったらこんなに手こずらずに撮るのだろうなあ、と
何度もシャッターを切りながら、ファインダーの向こうの
被写体を覗く。]

(42) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[パフォーマンスも終盤。
二人が文字を書き入れ終わる頃]


 ( あ、 )

[ファインダーの中の一瞬に、あの写真を見た時。
それに少し近い、何かを見た気がした。


それが具体的になんだったのか気付く前に
シャッターが切られて。

周囲の包む拍手の中で、パフォーマンスは終わった。**]

(43) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

──第二体育館、書道部パフォーマンス終了後──

[拍手で、演技の本番中に張り詰めていた緊張感は少しゆるむ。体力のない保がその場に座り込むのが見える。

あれは夏の書道パフォーマンス甲子園に向けてだったが、
筋トレ特訓で一時客用の布団と一室が保用になっていた時期を思い出せば、よくがんばったな。という気がわいた。]


(そういえば、
 鷹野は間に合ったか?)

[これは、あいつも見れているといいな。と、
そんなことを考えて、再度左右を見渡す。]

(44) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ─第二体育館─

[パフォーマンス終了後。
書道部の周りには友人だろう人が群がるのが、
平均台の上からもよく見える。

皆余韻を楽しんでいるのか、人垣はそこまで減っておらず。
まどかのように途中から見に来た人も居たせいか、
むしろまどかが来た時よりも人垣の量は増えていた。]

(45) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[自分の身長のこともあるし、今近づくのは無理かな、と
まどかは離れた平均台の上から保と栗栖へ向かって
声をかけて手を振った]

 クリスー! 保くんーーー!
 おつかれさまーー!!すごかったよーー!!

[今じゃなくとも二人にはクラスの片付けなり、
部活展示の片付けの方なりで後でまた会えるだろうと踏んで。
写真とれてるからあとで渡すねー、と
自分のカメラを掲げて言う]

(46) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[と、見えたのは平均台の上で揺れる結んだ髪だった。人波に遮られながら、お疲れー!とジャージの袖が振られている。
掲げられたカメラもはっきりと見えた>>46。]


 ──鷹野!

[未だ生徒が回りに残り騒がしい中だった為、呼ぶ声は普段より張り上げたものになった。こっちだ。と手をあげて、所在を示す。]

(47) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[聞き覚えのある声が、名前を呼んだ>>47]

 ! 忍崎くんっ

[人ごみの中にこちらに向けて手を上げる忍崎の姿を見つけて、
まどかは栗栖たちへあとでね、ともう一度手を振ると、
今度は忍崎へへ手を振りかえす。]

(48) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[合流するときにメールしようと思っていたが、
いらなかったか、と思い、なんとなしに携帯を見る。
メール着信の光がちかちかとポケットの中で光っていた。

確認すれば、こちらに手をあげている忍崎本人からだった。>>31
どうやら急ぎすぎて着信に気付かなかったらしい。]

 わっ… あ ぅええっ 

[慌てて平均台を降りてそちらへ向かおうとしたが、
やはりこの身長では人ごみは難儀だ。
向かうよりも先にこちらに来た忍崎へ手を合わせる]

 ごめんね、メール気付かなかったや
 パフォーマンスは見れたんだけど…
 

(49) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[とはいえ、身長差からも体育館内での合流は些か難しそうで、小柄な鷹野にこちらまで来させるのはなおのこと無理がありそうだった。]


 悪い。迎えに行ってくる。

[ススムと白銀に視線で鷹野の位置を示してそう言いおき、
じゃあ。と軽く手を上げて平均台へと向かった。]

(50) 2014/11/18(Tue) 18時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 18時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[肩がぶつかる体育館内は、トラックよりは走りにくいが、そうも転ばされるようなことはない。 悪い、と声をかけて一年生と思しき男子生徒に道を譲ってもらい、鷹野の前までたどりつく。]

 …、乗ったままでもいいぞ?

[慌ててた様子で平均台を降りる鷹野を軽く押しとどめて、メールの件については ああ。と思い出したように頷いた。]

 気にしなくていい。

 タイミングが開始ぎりぎりだったし、
 俺の方でも、パフォーマンス中に
 携帯を見る余裕はなかっただろうしな。

[鷹野もそれだけ集中していたということだろう。余所見させてしまうような勿体無いことにならずにすんでよかった。と、ぽん。となだめるように結わえられた上から軽く頭に手をのせた。]

(51) 2014/11/18(Tue) 18時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[写真の整理はどうだった。と軽く尋ねながら、
書道部が集っている中心の方を眺めやる。
どうやら書き上げられた作品は、暫く体育館に飾られるようだ。]



 いい熱気だったな。

[と、素直に感心をしながら、共同作業というのは悪くないネタだな…と、しっかり手にはメモ帳が携えられていた。]

(52) 2014/11/18(Tue) 18時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[確かこの後にも、氷見山の出る劇があるのだったか。と思う。
たぬき姫だか、たぬき王子だったかの筈だが。と、
パンフレットを改めて見下ろす。]


 …

[窓の外の日は既に天頂を過ぎて、
地上近くで丸く浮かんでいる。
文化祭も半ばを過ぎて、そろそろ*終盤だ*。]

(53) 2014/11/18(Tue) 18時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 18時半頃


【人】 花売り メアリー

[ 届いたメールの文面は面白かったらしい>>27
どうしました?なんて軽く聞きつつも、はぐらかすならそれで構わないようだ ]

じゃあ、光源とアングルを考えなきゃですね。
『たぬき姫』でしたっけ……どんなあらすじなんです?

[ 道中でも、通りゆく人達へと伝言を伝える氷見山の姿に、こっちもたくさん受け持ってたんだ、と。
そんな道行く人達から、セットで居る真理へと好奇や驚きの視線が向けられるが、理由に気付く筈もなく ]

……『タヌキ王子』?

[ 会話をしながらそのまま二人は、講堂へと向かう ]

(54) 2014/11/18(Tue) 19時頃

【人】 花売り メアリー

―― 講堂 ――

[ 無人の観客席に通されると、その中央の席に座り。
両手を脚の外側に着け、広々とした空間をいっぱいに使う ]

(こういう時も決まってるなぁ、センパイ。)

[ 和装姿なゆるいタヌキの演技>>28を、じっと見つめて。
この姿を、夢子(仮)にも見せてあげたいなんて考える ]

そだ、写真は……。

[ 照明や音響効果なども含めた通し練習。
ライトが当たる時を見計らって、彼の姿を写真に収める。
出来栄えをチェックして、よく撮れた2枚をお気に入りに ]

はーいっ、がんばってくださいねーっ!

[ 手を振り返して、彼らの姿が袖に消えると同時に。
閉じられていた講堂の扉が開かれ、待っていた人々がわらわらと入場を始める ]

(55) 2014/11/18(Tue) 19時頃

【人】 花売り メアリー

(たぬき王子って、どんな衣装なんだろう……。
あれ?そういえばこっちのも企画のうちに入るのかな……?)

[ 席が半分くらい埋まった頃に、そんなことに気付いた。
本番中は撮影禁止らしいので、カメラはポーチにしまい ]

(交代は、終わってから行けば間に合うよね……?)

[ 知っている人が近くに居れば、会話もしただろう。
やがて照明の落とされた講堂内で、幕の上がる時を待つ ]

(56) 2014/11/18(Tue) 19時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 19時頃


【人】 花売り メアリー

―― そして ――

あ……。

[ 拍手の中で幕が下りれば、演劇の世界から現実へと。
写真を撮るのも忘れて、見入っていたのに気付く ]

(たぬき……。)

[ 余談だが、やたらとあらゆるコマにたぬきが登場する漫画の存在が頭をよぎっていた。

がやがやと動く人混みの中を、よいしょと掻き分けて。
クラスへ戻る前に挨拶くらいは、と思うが。
果たして演技後の彼に会える時間があったかどうか** ]

(57) 2014/11/19(Wed) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 00時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 00時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

──第二体育館──

[ぴんぽんぱんぽーん↑ と、校内放送が掛かる。
書道部のパフォーマンスが終わって次は、講堂でどうやら演劇部が『たぬき王子』をはじめるらしい。]


『おーい』

[と、横合いから声をかけられて、ん。と振りかえる。わいわいと感想を言い合っていた一団の向こうから、中身を交代したのだろう辰次が手をふっていた。]

『聞け、真の勇者サマが出たぞ、
 真の勇者サマが』

[笑いながら、がにまたで歩き来るクラスメイトの言に、
おお。と軽い感嘆をもらした。]

(58) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[真の勇者。それはすなわち、登場人物全員から、スタンプを集めた人間が出たということだ。一応、途中でのリタイアでも、集めたスタンプ数に応じて賞品を渡すようにはしていたが、真の勇者、の称号はすべて回りきった人にしか使わないルールだ。]


 魔王は?

『勇者サマが悪の心を切り裂いてくれたんで
 本当の姿を取り戻して、ハッピーエンド』

 そうか。

『もう悪いことはしたらだめだよ、だと』

[勇者に言われたのだろう台詞の口真似をして、くっく、と辰次は笑った。]

(59) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス



 クラスの方はどうだ?

『順調順調。
 あ、でもいっぺん見に来いよ』

[魔王役のアテレコけっこー面白いからお前らもやれよ。と、好意の誘いは鷹野にも向いた。
『魔王』は皆でつくった人形なので、ボイスチェンジャーを使えば女子でも役を果たせるようになっている。]

『そっちは劇見にいく感じか?
 まっ、そいじゃまたあとでな』

[そんな話をおいて辰次は栗栖の方へ、『おーい、今のすごかったなーっ』と手を振って歩いていった。]

(60) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[──そうして]
 

(61) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[それからの後半戦も、前半と同じ位に、
たいへん慌しい行動スケジュールだった。

── 講堂で氷見山の舞台を見たあと、文芸部に寄って、既に残り僅かになっていた『珠玉』を入手して、東西仮装対決のイイネ!欄に笠原が満足気に紙を付け足しているのその上から、赤ずきんの写真に「メルヘンでとってもかわいいと思います!」と、一見女子が書いたのかと思えるような字を線の細い鉛筆で書き足し、クラスに戻って最後の魔王役を何故か生身で忍崎が勤めることになり、そのアテレコを鷹野が務め小森につっこみを入れられながらなんとか最後の『勇者』に記念品を渡し終えた。

その間に鷹野が撮った写真は、
551枚にもなった。]

(62) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[忍崎の資料写真他、学祭の思い出用の写真も含むが、
さすがに良く撮ったものだと思う。]

──それから、廊下にて──




 ──ん、 現像にか?

[そう聞いたのは「資料用の写真、早くあった方がいいかなと思って」と、笑う鷹野へだった。まだ何か回るところあるかなあ? と、言われて、いや。とそこでは首をふった。]

(63) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[早く手元にあるならそれに越したことはないのは確かで、
また別に時間をとらせて現像してもらうよりは、
いっそ手早く済ませてしまった方がいいのかもしれない。]


 じゃあ、あとで落ち合おう。

[場所はメールする。と、そう伝えて
写真部の部室に行く背を見送った。]

(64) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 そっか。 じゃあ安心かなっ

[首を振る様子>>63に、一つ頷いた。
もう日も暮れている。
彼と一緒に、文化祭を回れるのももうすぐ終わりだ。

色々と……本当に、いろいろとお腹一杯の量の
おかしなことも起こり、振り回されたような気持ちもあるが。
やはり、終わりが見えるとどこか惜しい。]

 うん、わかった!
 あとでね。 

[いつか公園で話したように。
彼と別れて、まどかは部室へと足を向けた]

(65) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ―写真部 部室―

[日の暮れた教室に、西日が差す]


[プリンターからは機械音が上がっている。
出てくるのは、今日撮った資料写真。
忍崎が機械が苦手なのも相まって、
資料写真はいつも現像してから渡すことにしていた。

まどかはその中の一枚を拾い上げて確認をとる。
屋台の写真だ。出来上がりに不満はない。

やがてそこそこの枚数になったそれを、
自分のスペースに置いてあったコピー用紙で
適当に封筒を作ってその中にしまう。]

(66) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[それとは別に現像したのは
書道部のパフォーマンスの写真だ。
保と栗栖の二人に渡すつもりだし、
氷見山に頼まれてもいる為だ。

撮りなれていない被写体なのもあって、
現像された写真たちを一枚一枚丁寧に確認していく。]


 (んー…やっぱいまいちなのも多いな…

 でも、こういう資料も撮ることもあるよね…
 そのうち真理についてって、運動部撮りに行くのもありかも…)

[全体写真や個々のパフォーマンスのアップなど。
様々な写真を見ていく中で、やがて一枚の写真に目が留まった]

(67) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ




 ( ……これたぶん、あの時の )


[栗栖と保の二人が最後の文字を書き入れている写真だ。
目の前の紙に向かっている二人の姿がそこにあった]

[まっすぐに、楽しげに紙に向かう二人の横顔に、
最初の忍崎の写真を思い出す]


[まるで感情までも映し取ったような、あの一瞬]


 ……………、

[まっすぐひたむきな、彼のあの顔を]

(68) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

──二年三組教室前廊下──

[駆けていった鷹野の背を見送り、
携帯で時間を確認する。]

(…………。

 今のうちに準備をするにも、
 少し時間が足りないか)

『あれ。まどかは?』

 ん?

[クラスの撤収作業を手伝うか、と踵を返しかけて、入れ違い来た制服姿の小森にどうした?と首を傾いだ。]

(69) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス



『あ。忍崎ひとり? あー。まいっか。

 あのさ、ひとり外回りが戻ってなくって。
 ケータイにも繋がんないから、
 じゃー、数人で探すかってなってさ』

[「まあ後夜祭後の打ち上げどうする?ってぐらいの連絡なんだけど、手ぇ空いてたら探してきてくんない?」との頼みを請け負えば、再度校内を歩き回ることになった。]

(70) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[じゃあよろしく。とそう任されて、他を探しにいく。という小森とも
その場でわかれることになった。]



(……探すならいっそ人が少ないところか)

[そのあたりにいるのなら、他の誰かが見つけるだろう。
となると、何処を探すべきかはおのずと絞られる。]

(71) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ


[静かな部室に、メールの着信音が鳴る。]
[そこに書かれた、短い文字を追って]

[印刷された写真達をポケットに。
カメラを掴んで、まどかは部室を後にした。]
 

(72) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ


[後夜祭に向かう生徒も多いのだろう。
昼よりまばらになったクラス教室が並ぶ廊下を抜ける。]

[2−3の教室を過ぎ去った。
春。あそこで、彼に告白した]
 

(73) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ



 ( そうか、 わたし きっと )


[屋上へと向かう足は自然と足は急ぎ足になる。]
 

(74) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ


[廊下から階段を登る。
一年生のクラスが並ぶ廊下が踊り場から見える]
 

(75) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ


[階段を駆け上れば息が切れた。
まるで心臓破りの坂を昇るようだった。

屋上までの階段を、
まどかは顔を赤らめて昇っていく]
 

(76) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ





 ( 忍崎くんの、 )




[薄暗い屋上までの階段を最後まで駆け上がり、
切れた息を静かに吐いて、

少し重たい屋上の扉を開けた。]
 

(77) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

──人楼高校、屋上──

[フェンスの向こう、文化祭も佳境を過ぎて
マンションビルの谷間に茜色が落ちてゆく。]



 ────。

[校庭を見下ろすと、校門から各々の荷物を抱えて帰りはじめる、一般入場者たちの姿が見えた。]

(78) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[生徒達はこのあとも打ち上げ会なり、
撤去作業が残っているにしろ、
文化祭は、緩やかに終わりを見せ始めている。]

(……それでもまあ、
 歩き回っただけの甲斐はあったか)

[ここ暫くの間に抱えていた悩みには、
なんとなく、今日一日で出口のようなものが
見えたようなそんな気がしていた。]

(79) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[涼やかな風が屋上を吹き渡る。

下方から聞こえる男女入り混じる声は
賑やかさの名残は十分残していたが、
人がいない屋上からは、少し遠い。]

 …、…

[小森からは少し前に、「見つかった!」と連絡があった。

ただ、眺めのいいここでどんな人が来ていたのかを
改めて確かめたいような気がして、
鷹野との待ち合わせ場所をここ、屋上にした。

フェンスの上に腕をおき、黙って校門の方を眺めていれば、
人波からひとつぶん頭ぬけた赤い風船がゆらゆらと揺れながら校門の方へゆくのが見えた。]

(80) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ああ。あれは、うちのクラスの。と思う。

スタンプを集めたカードは、
二年三組の教室にある、
はじまりの村から魔王城にたどりつくまでに
出くわす困難に打ち勝つ力となる。


──という設定だが、

スタンプを集め、王城の川向こうにある(という名目で壁に描かかれた)魔王城にいる魔王を撃退できた『勇者』には、
王様から褒章がでるシステムだ。]

(81) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[宝箱型に装飾した紙製のボックスに、
菓子類と『魔王』の脅威から、
皆を助けてくれた勇者への
登場人物たちからの感謝の言葉を書いたメッセージカードをつめて渡すのだが、それに、風船を括ったらどうか。と言い出したのは確か小森だったはずだ。

「目立つし宣伝にもなるでしょ」と、
小森は言っていたが、
なるほど確かにその通りだった。]

(あれはたしか、
 鷹野が写真を撮っていた子か)

[風船がなければ気づかなかったかもしれない。大人や生徒たちの背に紛れて、赤いフードの女の子は、風船をつないだ箱を抱えて、隣の母親へと一生懸命、何かを話しかけているようだった。]

(82) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[もとより目はいい方だ。
小さな横顔に浮かべられた表情までもよく見えた。]


……

[その姿を遠くから眺めおろして 暫し後、
す。と手帳を開いて、ペンを構える。]

(83) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[──シャ、シャ、と紙の上をシャーペンの先が走る。視線は遠く、校門の方から動かさないまま]



     ──ちょっとまっててくれ

[ばたん! と勢いよくドアが開いてもそちらを見もせず、
たったの一言きりを向けるだけ。]

(84) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

  ―屋上―

[屋上の扉の向こう。

遠く遠景に薄紫に染まった雲が浮く。
茜色に染まった街並みに、灯りがいくつも見える。

うす紫から茜に染まるグラデーションの空の下。
フェンスが区切る屋上に、忍崎の背中があった。]


[まどかは赤い顔のまま。
切れた息を整えて、彼の背を見つめた]

(85) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[こちらを見ることなくかかる声に、
彼の背に見とれていたのか、慌てたように返事をして。
まどかは忍崎の傍らへと歩く]

 …っ う、うん!
 だいじょうぶ!

 でも、なにして――― 、

[まどかには少し高い、彼の手元を見る。
そこに描かれたものを、わずかに見て、
目を瞬かせてから小さく笑った後。

彼の顔に視線が映り。まどかはそこで言葉を切った]


 ―――し、忍崎くん!

 そ、 そのままっ! い、今撮ってもいい!?
 

(86) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[鷹野まどかの小柄な背丈が傍に来る間にも、
視線は一度もそちらを向かない。]


 ……

[遠い小さな一点に集中しているせいか、途中で途絶えた質問に答えが返ることはなく]

(87) 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[名前とそのまま!とその言葉に反応してか
一度そこで、動いていた手が止まった。]


 …それ。 もうなくてもいいぞ?

[少しだけの逡巡、目を眇めて、
素っ気ない声が言う。]

(88) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[フェンスの向こうに投げていた視線を一度手元に戻して、
またシャーペンを走らせる。]
 

 鷹野にだったら、いつ撮られてもいい。

[──もう、確認はなくてもいい。と、
また、前に視線を戻した。]

(89) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[一度止まる手。

まどかの視線が彼の顔から、手へと移る。
あ、と音にならない程小さくのどを開けて、
少し焦ったように再び彼の顔を見る。

カメラを握る手に力がこもった]

[そこにかかった言葉を全く想定していなかったのだろう、
まどかは少々間抜けな声を上げた]


 えっ?
 

(90) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[その先に続いたそっけない声に、
まどかは目を瞬かせて。
やがて顔を顔を綻ばせた]


 …………………、

 …え、えへへっ ……じゃあそうする。

 ありがと。
 

(91) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[再びシャーペンを走らせる彼を、
カメラのファインダー越しに見る。

狭い視界の中に、彼と茜色に染まる空。
灯った街の灯りが収まった]


[すっかり耳に慣れたシャープ芯が
紙を走る音を聞きながら]

[まどかはすっかり整った息を静かに吐いて。
ゆっくりと、シャッターボタンに力を入れた。]

(92) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[軽いシャッター音の後。
撮れた写真を、画面で確認する。

手のひらに収まる、小さな画面の中に、

あの日のような真剣な表情で
まっすぐ、絵に向かう忍崎の横顔が映った]



[いつも近くで見ていた。
漫画にひたむきに向かう、あの顔が]

(93) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ





 …、うん、 ありがと、

 すっごくいいの撮れた


[まどかの目に、遠くにきらきらと灯る
街の光が小さく反射して。

今日一番満足げに、笑った]

(94) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[カシャリとシャッター音を耳で受ける。
耳慣れた撮影音ではあったが、横手で受けたのは
これが二度目だった気がする。

シュ、と手元に描かれた横顔の目元に最後の一筆を入れて、
そこで初めて隣を見た。]


 … そうか

[そこにあった満足気に笑う鷹野の表情に、
自然と、口許が和らぐ。]

(95) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


 …


 今日は本当、鷹野には
 随分世話になったからな。

[資料写真もだが、こうして今自分が晴れやかな気持ちで文化祭を終えられるのも、鷹野のおかげだ。

鷹野自身が満足できたのなら、
それに勝るものはなかった。]

(96) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[カメラの画面をうれしげに指で撫でて。
まどかはそれから、また顔を赤く染めた]


 ……………………、

[口を開きかけて、また閉じて。
ためらうように、それらを少しだけ繰り返す。]

(97) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ


[春に、教室で告白した時は
誤解と紆余曲折で、彼に近づくことはできたけど。
結局彼に、正しく想いは伝わらなかった。

あの時は、まだ彼のことをうまく撮れなかった。
その理由に気付けていなかったから。


うまく撮れなかった理由に気付けた今なら。

……ちゃんと彼に、伝わるはず。]
 

(98) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[一度きつく目を閉じて、また開く。
見上げた傍らに、彼がいる。


やがて、まどかは小さく息を吸って声を出した]



 ――――ねえ、 忍崎くん

 

(99) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ






 あのね わたし、
 いろいろ、考えたんだけど、




 わたし、きみの


 

(100) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ


 [―――彼のどこが好き?と言われれば、

 「彼の顔」と答えるだろう。


 あの時撮れた彼の横顔に、胸をうたれたのだから。

 でも、それはもっともっと手前の話。]

(101) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ


 [今まできっとうまく撮れなかったのは、そのせいだ。
 もっと奥にあるものを写せてなかったんだろう。


 まるで感情までも、写し取ったような
 あの写真に惚れた理由。

 彼が、好きな理由。
 
 彼のどこが好き、と言われれば きっと、何よりも。

 あの写真の奥にも映った、]

 

(102) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ




 まっすぐで、真剣なとこ。

 いちばん、好きだよ 




[茜空の下。
まどかはまっすぐに、彼の顔をみつめた]
 

(103) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 …………


[……それも、十秒程が限界で。
沈黙の空気に思わず、少しずつ俯いていく。]


 … ………… って いう…


[いや、それではいけない、と
尻込みしそうになる声に、まどかは無理矢理顔を上げて
もう一度、忍崎の顔を見る。
上げた顔は今の空の色に負けぬほどに、赤く染まっていた。]


 …………、あっ…あの! だ…っ、だからね?

 し、忍崎君は…っ ど、どう 思う…?
 

(104) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[茜色の光を受けているせいか、
ここまで走ったせいか、鷹野の顔は赤い。

幾度も口を開いては閉じて、
言い出しにくいことを言おうとするように、
声は、中々続かなかった。

45p下からの見上げる視線。
大きな目が一度きつく瞑られて、
何かを決心したように開く。]

(105) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[色々考えたんだけど。と、その出だしではじまった言葉は、

── 一世一代の大告白だった。

赤らんだ顔を真顔で見つめたまま、
僅かの間、静かに黙って]




 …俺も、 


[次に零れた低い声は、微かな緊張をはらんで、
隣にいる少女にしか届かないくらいに小さく]

(106) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


…… 少し、照れるな。

[こういうのは。と、誤魔化すように少し笑って、
思考を読まれたみたいだ。と、冗談交じりに]



 でも。俺も、鷹野と同じことを思ってた



[照れくさいけれど、その相手が鷹野だったことが
うれしいような、通じ合えたような──そんな錯覚を覚える。]

(107) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

  ……………… え …っ ?

(108) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 すごく…… いい台詞だと思う。

(109) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

  ………………………………………… え゛っ?

(110) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス



 どうって、本当にすごくいいと思う。
 ススムが言ってたストレートさもあるしな

[どう。の意味を提案と捉えたままに、うん。と頷く。]

(111) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


 いや文化祭中に改めて
 真剣な姿ってのはいいな、と
 俺も思っていたんだ。

[うん、うん。と嬉しげに繰り返し頷き、
告白の方向性自体はほぼ固まって、
あとは言い回しぐらいのものだったが、
それも、ここでほぼ決まった。]


 ……しかし、鷹野もそう感じてたんだなあ


[それは素直に、嬉しいと感じる。]

(112) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス



 鷹野がそんなに一生懸命に
 考えてくれてたなんてな……

 本当に嬉しいし、
 今日はすごく助かった。

[いっそ、晴れやかな表情で、ぽん。と、
鷹野の両肩に手をのせる。]

(113) 2014/11/19(Wed) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス



 今度の台詞は、
 ぜひこれでいきたいんだが


  ──それ、使わせてもらっても いいか?


 

(114) 2014/11/19(Wed) 02時頃

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