187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】
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狼
墓
少
霊
全
黍炉に7人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
黍炉は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
どうもお疲れさまでした!
天声はないので、どうぞ御自由にお楽しみください!
(#0) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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ほんと? やったにゃ〜
[毛もじゃのノルウェージャンが頷いた>>2:100ので、てってと近付いて頭突きごっちんこ。 そのまま毛の海に鼻先を突っ込んで毛玉を探し始めた]
わぁ なんか匂う〜
[うすいシャンプーの香りと、 あとあれ。これ。 もしかしてだけど…キウイじゃね?*]
(0) tayu 2014/07/30(Wed) 01時半頃
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ダイミは、延長ありがとうございます
かやせ 2014/07/30(Wed) 11時半頃
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[頭、ごっちん>>0 やばい、ガン飛ばされた。 死ぬ、殺される、死んじゃう。
もさもさに鼻が突っ込まれた。 猫はも○○け姫なんて知らないが、ああやって毛が動いて巻き取れれば勝てるのに…!]
臭く にゃ〜い ぞ〜〜〜〜
[そんなヤバい匂いしてるのかご機嫌がご機嫌がァッ!**]
(1) かやせ 2014/07/30(Wed) 11時半頃
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[しーんと動かずに毛もさの匂いを嗅ぐ沈黙のあと。 軽くフレーメン反応の顔でがばっとダイを押し倒した]
うぇへへへ くちゃい〜キウイくちゃいよ〜〜
[ご機嫌な声でもさもさをさぐさぐ。 さぞかし名のある野良の主と見受けたが、なぜそのように荒ぶるのか?──そこにキウイ臭があるから! 散々脇の下を鼻先で掻き分けまくった後、ケツの後ろ(好毛玉ポイント)をわさわさわさわさ]
むしらせろぉ…お前の玉ぁ…
[お尻の毛が長い子って時々う○ちをお尻にぶらさげて歩いてるのよね!とはキャサリンちゃん談。 勿論そんなことはないはずなので、何か感触の違う球状の物体を探り当てると、酔鈴むんははむっとそれを咥えて優しく引っ張ってみようとする。
ええ、このままではいずれ毟るかもしれません。ダイのおいなりさんを**]
(2) tayu 2014/07/30(Wed) 15時半頃
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ダイミは、オスカーの為にコピー機に扇風機当てた。冷やせ冷やせ
かやせ 2014/07/30(Wed) 21時頃
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[なにそのご機嫌声超怖いんですけどぉ(ワラ なんて考える余裕は無く。
押し倒されたモップ>>2。絶体絶命]
キウイ は〜 もう ヴェスに あげた〜〜〜 品切れ〜〜〜〜〜
[黒鈴の献上品として残して置かなかった事を後悔した。 こうしてあちこちまさぐられているのが敗北の証だ]
ふぎゃっ!
[後肢から伝わる謎の感触に悲鳴。 家猫だけどさすがに本能はある。 あかん、あかんよ。これ取られたらあかんよ。 そりゃ世にはキョセイなんてされてるヤツも少なくないけど さすがにこんな力仕事じゃないような?]
(3) かやせ 2014/07/30(Wed) 21時頃
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むしっちゃ〜〜〜〜 だめ〜〜〜〜〜〜
[一応精一杯の抵抗なのだが 話し方のせいで説得力皆無なのが問題だった]
(4) かやせ 2014/07/30(Wed) 21時頃
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−リビング−
[もやもやというかもぞもぞというか。妙にこそばゆい気持ちになってキャットタワーの、普段登らない一番高い場所に陣取ると毛づくろいを始めた。
もうそろそろ日も暮れるだろうか。野良にしろ、家猫にしろこれからが本番という時間]
(5) vetica 2014/07/30(Wed) 21時半頃
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― 庭 ―
[ 煉瓦での寝返りに失敗したヤニクはしばし八つ当たりのように煉瓦をぺしぺしと叩いていたが、次第にそれにも飽きてきて ]
…ん、暗くなったなー
[ 空をみて、お昼寝した時より随分とお日様が落ちてきていることに気がつく。そろそろ中に入ろうかと考えて一緒に寝ていたジョーを起こすべきかと思案 ]
気持ち良さそう…
[ しかし、起こすには気が引けて。まぁ、ジョーは野良なのだし、家の中に入らなければならない理由もない。この辺は暗くなると怖い何かが現れて物騒だと風の噂で聞いたけれど、ジョーなら大丈夫だろうと根拠もなく考えて。ジョーを起こさないように、するりと家の中へと戻っていった。 ]
(6) dahlia 2014/07/30(Wed) 22時頃
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ヤニクは、キャサリンちゃんぱねぇ
dahlia 2014/07/30(Wed) 22時半頃
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品切れぇ? うそだぁダイ、どこかに隠してない〜?
[ふんすこふんすこ。 毛玉(中身あり)をはむっとしたまま、くいくい引っ張ってみる。 あれぇ毛玉のわりによく伸びるなぁ]
えっむしっちゃだめ? あれ? これ毛玉だよねぇ?
[ちがいます。ちがいますが何だか反応が面白くてくいくい。 そろそろダイちゃんキレてもいいと思う]
(7) tayu 2014/07/30(Wed) 22時半頃
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[夕方になると涼しい風がリビングを通り抜ける。 見事俺の下から逃げ出したヴェスパを見送ると、 思い出したようにきらきら玩具を咥えて、まだ閉じたままの ご主人の部屋の扉へ駆けて行った]
ご主人にゃまー!! 見て見てー! きらきらしたの取って来たー! 褒めて褒めて!! 見て見て!
[うにゃうにゃ鳴き続ける俺にご主人から怒られるのは もうすぐか**]
(8) pannda 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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−キャットタワー−
(……あーー!おれの、おもちゃ……)
[高いところから下界を見渡して、オレが例のイヤリングをゲットしたのを見ればぶーたれ顔になるが、さすがにここから再奪取は難しい]
…ふん、今日のところは譲ってやるよ
[誰にでもなく強がりを零して、いつになくたくさんの猫と遊んだり発散した身体は足りない昼寝を求めていて。珍しく定位置のソファでないところでぐてりと寝転がった。 エアコンの風か扇風機の風か、はみでた尻尾が時折揺れる]**
(9) vetica 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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ヤニクは、触手泥棒が現れました?!?!
dahlia 2014/07/31(Thu) 00時頃
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− リビング −
[のそりのそりとリビングに入れば、窓際でころりと丸まったオスカー>>2:75がみえた]
…オスカー?寝てるの、かな?
[近寄ってみたが、伏せていて寝ているのか起きているのか判断がつかない。今朝方怒らせてしまったようだった>>0:104し、ほとぼりの冷めるころにもう一度謝りたいとは思っていたのだが。それでも無理矢理起こしてするようなことではない]
…ごめんね、
[ぽつりと小さくつぶやいて、オスカーの横、それでも少し離れたところで丸くなる。起きたようなら、もう一度謝ろうと心に決めて、頭を伏せた]
(10) dahlia 2014/07/31(Thu) 11時半頃
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ヤニクは、カマキリ怖い!(がたぶる
dahlia 2014/07/31(Thu) 12時半頃
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[ふすふすと安らかな寝息を立てて寝ている自分の隣に、なにか熱源が近付いてくるのを感じた。>>10 眠くてぽやんとしていれば、聞こえたのは謝罪の言葉]
……なにがだ?
[顔だけをそちらに向けて、疑問符。 可愛いオツムは、他の猫と色々あったせいで彼とのやり取りを忘れてしまったらしい。
不思議そうな顔をして、また目をつぶり。 ついでにもそもそとすり寄っておいた]
(11) kaisanbutu 2014/07/31(Thu) 13時頃
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[>>11何がだ、と返されてキョトンとする。惚けられてしまったのか、忘れられてしまったのか。一瞬悩んで、この子の性格上おそらく後者だと判断した]
…あは、なんでもないよ。ごめんね?
[最後の謝罪には2つの意味を込めて。勝手に仲直り気分]
眠いの…? ふふ、くすぐったい
[少し開けた距離を詰めてすり寄ってくるオスカーにふわりと目を細めて、ご機嫌とばかりにしっぽを揺らした]
(12) dahlia 2014/07/31(Thu) 13時半頃
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[温かくて気持ちがいい。 湯タンポ代わりに歳上を使い、悪びれる様子もなく喉を低く小さく鳴らす。
二度目の謝罪に、薄く目を開けて耳を動かして。 なんでもないらしかったので、寝る体勢。
ふす、と鼻を動かすと彼から漂うのは外の土と草の香りと、それから]
……野良猫くさい。
[苦情めいた言葉を、ぽつり]
(13) kaisanbutu 2014/07/31(Thu) 13時半頃
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[小さく喉が鳴るのをふわふわしながら眺めていたところに苦情めいた言葉>>13が耳に入る]
にゃ、さっきまでジョーとお昼寝してたからなぁ…
[オスカーは鼻がいいね?なんてくすくす笑いながら自分の毛並みを見やる。なるほど、庭で気持ち良く眠ることができた代償に、毛並みが土や草で汚れてしまっている。これは言われても仕方ないなと思わず苦笑]
んー、お風呂でも入ってこようかなぁ。 オスカーも入る?
[オスカーからはいい匂いがしたけれど、誘ってみた]
(14) dahlia 2014/07/31(Thu) 14時半頃
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君がついてきてほしいなら、行ってやらないこともないかな。
[なんでか上から目線で、ヤニクに返答をして。 眠たげに自分の顔を擦り、ぐっと伸びをした]
ジョー臭い。
[それから、ふすふすと鼻を鳴らして臭いを嗅いでからそんなことを。
出入りの自由な野良猫たちは、大抵いろんな意味で奔放なので少し苦手。 その苦手な臭いに包まれている甘い兄貴分の横腹をつついて、早く風呂へ行けと急かしておいた]
(15) kaisanbutu 2014/07/31(Thu) 17時頃
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あは、じゃあオスカーについてきてほしいな?
[ 接していく間に素直になれない性格だということは理解したつもりだ。上から目線など、もはや気にすらならず、ただただ可愛いと思うばかり。年下に甘めなのは自覚済み ]
んー?そんなに匂うかなぁ…
[ 頭に気ままな野良猫を思い浮かべながら自分でもすんすんと確認してみるが、やっぱり自分ではわからなかった。首を傾げていたら可愛く横腹をつつかれたのではいはいと返事をしながらお風呂場へと向かう ]
(16) dahlia 2014/07/31(Thu) 18時半頃
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― お風呂場 ―
[ 器用なもので。ぴょん、とドアノブに掴まって身体を揺らせばドアは開いた。そのままザブンと軽く水飛沫をあげてバスタブへ ]
ぷは、気持ちー ほら、オスカーもおいでよ
[ 中にはお風呂の、ひいては水の苦手なものも居るらしいが、ヤニクはお風呂が大好きであった。ご主人様に洗ってもらって、暖かい機械で乾かしてもらえば、ふわふわといい匂いがして。オスカーも一緒に入れば楽しいだろうと、バスタブの淵に手をかけて促す ]**
(17) dahlia 2014/07/31(Thu) 18時半頃
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[じゃあ、ついていってあげる。なんて。 叱られないから付け上がる黒猫は、キャットウォークでついていく。
風呂場につけば、ヤニクが水に飛び込んだ拍子に毛皮に水がかかった。 しびび、と手を振り、水を落とす]
僕も?仕方ないな。
[濡れて少しスマートになったヤニクに誘いをかけられて、よいしょと風呂の縁に上る。 水に濡れるのは嫌いじゃないし、今日は暖かいから別に入ってもいいんだけども。 飛び込むのは少しだけ怖いから、そうっと滑り降りてくる。
ちなみに、濡れるのは嫌いじゃないけども、ドライヤーというものは見ただけで威嚇してしまう派]
(18) kaisanbutu 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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− キャサリンちゃんお怒り −
[うなうな鳴きつつ、てしてしと爪とぎの要領で 掻いていた扉がいきなり開いた]
ご主人にゃま!これ見て見て!! 俺見つけたの! えらいでしょ!
[自信満々できらきら玩具を見せたのだけど、 何故かご主人に怒られてしまった。 当日付けるつもりだったお気に入りのなのに?とか 言ってたけどこの玩具は俺も気に入ったと鳴いてみても 鼻の頭をぺちっと叩かれた挙句奪われてしまった]
うにゃうにゃぁああ!! ご主人それ俺のおおお!! 返して返して!
[鳴いてもてしてししても閉じた扉は それっきり開かなかった。しょぼん**]
(19) pannda 2014/07/31(Thu) 21時頃
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─ 花壇 ─
[ふにゃふにゃとヤニクと戯れ、程良く遊び疲れた野良猫は、煉瓦の上で暫し惰眠を貪っていたが]
……ぅ〜にゃ……。
へっくち!
[風に舞った木の葉に鼻先を擽られ、目を覚ますと、少し眠たげな足取りで、またどこかへ移動を始めた。]
(20) nordwolf 2014/07/31(Thu) 23時頃
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[ぴょこぴょこと、赤茶色のフェルト玉を前肢で転がしながらリビングへ。 暗くなった窓の外を眺め、にゃあ]
[どうやらお散歩に出かけたいよう]
(21) tayu 2014/07/31(Thu) 23時頃
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─幼少の話。鈴むんと─
鈴ー。ね、鈴ー。
[まだ幼さを残す声が、幼馴染みの名を呼ぶ。 赤ん坊のころから呼んでた、すーちゃんという子供っぽい呼び名を改めたばかりのころだ。 年のわりに小さい身体をよちよちと動かして、お気に入りのクッションの上から同い年より少し上の彼の前へたどり着く。 仔猫の一週間差は大きい。相手は少しお兄ちゃんに見える]
ね。鈴はいつも夜にどこに行ってるんだい?
[そんなお兄ちゃんな彼の夜遊びが気になって仕方なかった黒ちびは、真ん丸な目をきらきらさせて訊ねた。 自慰さえ覚えてるのか怪しい年頃は、好奇心でいっぱいだ]
僕もついていっちゃ、だめかなあ……?
[ねえねえ、と前肢でてちてちと彼の手に触れて。 おねだり顔で、くりんと小首を傾いだ。
ちなみに、この時代の媚媚な自分の態度を思い返すと、オスカーはものすごい顔になる(という方向で、キャサリンちゃんはオスカーが不意にしかめっ面をする癖があるのを解釈している)*]
(22) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 01時頃
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/* せっかくアドバイスいただいたのに、タイトル?的なものいれるの忘れてた… すみませんすみません…
(23) dahlia 2014/08/01(Fri) 02時頃
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ヤニクは、もう限界です(おやすみなさいませ**
dahlia 2014/08/01(Fri) 02時頃
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− 小さい毛玉をオスカーと認識する −
[当然の事ながら、オスカーが生誕した頃は既に俺は巨体だった]
『今日から新しい家族よ』
[そうご主人が紹介したのは黒くて小さくてうごうごして みーみー鳴いている毛玉。 正直、何これ?状態で、恐る恐る前脚でちょんちょんと 突いてみると反応したように蠢いた。 猫の機敏さは無く、こてんと転がる様子に]
ご主人! 何これ! 面白い!! 新しい玩具!? 玩具!? それとも食べ物!?
(24) pannda 2014/08/01(Fri) 07時半頃
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[新しい家族だって言ってんだろという突っ込みが あったか無かったか、体毛をそよがせる風の如く ご主人の声は通り過ぎる。 前脚でてしてしする様子は巨体のせいか、 小さい毛玉を潰しそうかと不安を生んでも仕方ない。 匂いでもしかして猫かも、と首根っこを咥えて遊ぼうかと 思ったのに、オレは危険すぎると言われて部屋からポイされた]
なんでー!? ご主人!? 俺も遊びたいにゃー!!
[俺がもう少し大人だったらまた違った展開だったろうが。 こうして接近禁止令が出されたのその後、 ご主人は禁止令を解くのをすっかり忘れていた**]
(25) pannda 2014/08/01(Fri) 07時半頃
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―幼少のみぎり、ショタオスカー―
[陽のあるうちは半分眠ったようにまったり過ごしていた頃。 今もだけど。 叩いちゃいけない追いかけちゃいけない興奮させちゃいけない小さな幼馴染へテンポを合わせた育ち方に、疑問なんてあるはずなかった]
なぁに〜?
[近寄って来た黒ちび>>22の額をさりさり舐めて、好奇心に煌めく目を覗き込んだ。きゅっと瞬く]
いつも?んーと、色々…
[疑問も不満もないし幸せだけど、夜になるとうずうず、してしまうのだ。添い寝で小さな寝息を立てるオスカーを前にして、持て余したエネルギーにはやり場がなかった。 華奢な肢体や稚い唇にキスを降らす、だけじゃあ却って溜まる。
辛くなって抜け出した夜、初めての外の世界にめいっぱい遊んで発散して、でも朝になったら何でもない顔で帰って来た。それ以来の夜遊び]
(26) tayu 2014/08/01(Fri) 08時半頃
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…そうだねぇ、オスカーが行きたいなら、いいよ?
[白鈴むんは『駄目』を言わない。オスカーの可愛らしいおねだりにはいつもおっとり頷いた。小首を傾いだちびのうなじもさりさり舐める]
お隣にねぇ、お魚を飼ってる家があるんだ 体調が良かったら庭を出て水槽が見える窓まで行ってみる?
[本当はその頃のマイブームは、ぐっすり寝入った大型犬の尻にかじりついて悲鳴を上げさせた上でのロデオごっこだったけど。
裏の顔を見せるつもりはない。だって家にいる時の自分が本当の自分だもの。 そんな当たり前の誓いが壊れるのは、艶めかしく色を匂い立たせて鏡台にしなだれるオスカーを見つけた翌年のある日**]
(27) tayu 2014/08/01(Fri) 08時半頃
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─オレと僕・ファーストコンタクト─
[ノミだらけのゴミみたいな状態から、洗われて薬飲まされてやっと他猫に会わせられる状態になったころ。 まだきちんと開いてない目を精一杯見開き、ゴマ粒みたいな鼻をすぴすぴと動かすそれは、精々ウサギの子にしか見えなかっただろう。
今まで温かな腕の中でぬくぬくしていたのに、ご挨拶しようねの一言でキャサリンちゃんの手のひらから下ろされて、温もりがなくなりみーみー鳴く。
その横っ腹を大きな手につつかれて、驚いてひっくり返った。 だが、その手に転がされるうちに新しい遊びとでも思ったのか、短い手足をばたつかせてもがいてるとしか思えない応戦をして。 ちいちい鳴いていれば、圧がなくなりきょとんと固まる。]
(28) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 12時頃
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[そんな、物心つく前のファーストコンタクトなど覚えているはずもなく]
オレってさあ、絶対僕のこと嫌いだよね。なんか避けてるってか。
[不機嫌な顔をして、キャサリン[[who]]に愚痴る今現在。 あの時のゴミみたいなものが、こんなに大きくなりました。
接近禁止令からの誤解が解けるのは、さていつのことか**]
(29) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 12時頃
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─染まり始めの鈴むんと─
[>>26額を舐める鈴むんにも、ころころと機嫌よく喉を鳴らす黒のちびにも、邪気はなく。 いまからしてみれば、とんでもなく健全な幼少期。
いつも添い寝してくれているはずなのに、夜中に起きればいない彼の行動が気になっただけなのだけど。 なぜだか、色々と答えはぐらかすような彼にこてんと小首を傾ぐ。 その傾いだうなじを舐められ、きゃっきゃっとはしゃぎ声をあげた]
本当かい?嘘ついて置いていっちゃいやだよ? 約束だからね。
[おっとり頷かれ、今回もいつもと代わりなく自分の要求が受け入れられた。 庭を出るという非日常に、明らかに期待のこもる瞳をして。
その日の夜は、塀に上ったはいいが降りられずぴいぴい騒いだり、魚に興奮して窓を叩いたり ばったり会ったボス猫に驚きのあまり無謀にもフーシャー威嚇したりして、鈴むんの手を盛大に煩わせた*]
(30) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 13時頃
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−夜−
[ペットボトルの蓋を追いかけ回す夢を見た。うにゃー!ととびっきりの一撃をお見舞いしようと伸ばした脚は宙を描く]
……?……?!
[ぐらりと体勢を崩し、キャットタワーから一段落ちてしまった。何?!何が起きたのかキョドキョド辺りを見渡し、顔を撫でる]
(くそう……おれのボール…)
[夢の名残と昼間の戯れ、それぞれを引きずりながらキャットタワーを飛び降り、天の岩戸へと向かう]
(31) vetica 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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……なぁーーぉーー
(ごしゅじんーー!遊ぶぞーーー) (ごーしゅーじーんーー!おれだよ!開けろ!)
[かりかり、かりかり扉に爪を立てて訴えかける。 それでも開かない扉に、ぷりぷりしながらリビングに戻ると、カーテンがひらひら揺れているのが見えた]
(……あいてる)
[そろりそろり、窓に向かう。 今ならなんだか、いける気がする。
何も知らない外の世界へ 新しい一歩を踏み出した]**
(32) vetica 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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―屋根の上―
[涼しい風が吹く。 ほかほかに暖まったままの瓦の上を歩いて、星へ向かって んみゃあ、んみゃう]
…
[街並を眺めて、よいしょと箱座り]
シューロ
[呼べば聞こえると思ってるし、来ないのなら用はないということ。 それならそれで家が平穏ならいいや、と大あくび**]
(33) tayu 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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ダイミは、ほもえろ大学入学用赤本……
かやせ 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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− 屋根の上 >>33 −
[天を流れる星ひとつ。]
なにとなく君に待たるるここちして 出でし花野の夕月夜かな
[屋根の勾配の尾根を越えて、ひょいと前脚をかける。]
ごきげんよう、リン。
[自分のつけた名で呼ぶのは趣味。]
(34) enju 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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…
[ちょっと何言ってるかわかりませんの顔。 風の匂いを嗅ぐみたいに鼻を動かした]
シューロ 機嫌はいいよ?
君はどうなの
[この魔物が何を考えてるのか、想像してみても。 尻尾をゆらゆら、 オレがカラカラのミイラになってないのは間違いない]
(35) tayu 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[ヒクヒクと動く鈴むんの鼻先を見て、別の部位を妄想したとか。]
健勝でなにより。
わたしは、愛さえあれば幸せだとも。
[尻尾同士を結合させようとするごとく、するりと伸ばす。]
(36) enju 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[尻尾びたん。瓦に打ち付けたけどそれ以上は逃げない]
愛…、どういうものなのかな
[するり伸びて来て絡む尻尾に耳を向けて、翠色に光る目を細めた]
シューロはそれを食って生きてるの? 失えばどうなる
(37) tayu 2014/08/02(Sat) 00時頃
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― 所変わって現代・お風呂場 ―
クスクス…
[ 慎重にお風呂に入ってくるオスカー>>*18を見て、相変わらず可愛いとクスクス笑う。そう言うところは昔から変わっていないような気がする。昔からオスカーは可愛かったなぁと幼少期のことを思い出してはクスクス笑い。
それから、くしくしと身体を洗って、お風呂からでようと思っている ]
(38) dahlia 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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|
[びたんとする鈴むんの尾に尾を絡めて擦り合わせる。]
愛を喰らっているわけではないけれど、 失ったら、わたしは変わるだろうね。
(39) enju 2014/08/02(Sat) 08時頃
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─現在・風呂場─
[ぱしゃんと水を跳ねさせる足は、シンデレラのように小さいとはいえヤニクお兄ちゃんとなついてた頃よりも少しは大きい。 声だって、仔猫みたいにぴゃんぴゃん鳴いたりなんかしない。
それでも、ヤニクにはいつまでも小さい弟に見えるのだろう。 >>38年下を可愛がる目を向けクスクス笑う彼に、不愉快そうに尻尾を揺らしてしかめっ面。 いつまでも赤ちゃんだと言われてるみたいで、面白くないんだ。
脚だけ濡らして、ぴょいと浴槽の淵に上がり。 挑発的にヤニクを見下ろしながら、しぺしぺと手を毛繕い]
(40) kaisanbutu 2014/08/02(Sat) 17時頃
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― オスカーとお風呂 ―
[ ああ、可愛い。本当に可愛いとクスクス笑いながらオスカーを眺めていたら、なんだかしかめっ面>>40をされてしまった ]
ん?どうしたの?
[ 水でも飛ばしてしまっただろうか。見当違いなことを考えつつ、機嫌を取るように屈んで、下からゆるりと覗き込めば。不愉快そうに尻尾を揺らしていたオスカーは身軽にぴょんと、バスタブの上へ。 ]
……?
[ 挑発的に見られても、やっぱり可愛いとしか思えない。毛繕いする様を下から見上げて、綺麗にもなったなぁ、なんて兄バカなことを考えながらふわふわ笑う ]
(41) dahlia 2014/08/02(Sat) 20時半頃
|
|
―屋根の上―
[シューロの尻尾が擦れるたび、尾の先を微かに擡げては下ろした]
ふぅん
[香箱の形から足を崩して横腹を瓦につける。寛いだ姿勢を見せて緩く瞬いた]
君のことは良く知らない。キャサリンちゃんは家族の一員って思ってるみたいだけど。
シューロが何考えてるのか、興味あるよ …ここは「家の外」だし、
(42) tayu 2014/08/02(Sat) 21時頃
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|
[いつの間にか家に入り込んでいる、魔物の猫。 とにかく相手への理解が及ばず(キャサリンちゃんの夢見がちな説明がふわっとしすぎて)いて、危険視だけしていたけれど]
ねぇ、オレとかにひどいことしなかったのは、 ただそういう気分じゃなかったから?
それとも
[首を傾ぐような仕草でシューロを見上げる。 絡み合っていた尻尾を解いて、しゅると体に添わせた**]
(43) tayu 2014/08/02(Sat) 21時頃
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|
─ヤニクとちゃぷちゃぷ─
[毛繕いをする間も、微笑ましい光景を眺める視線は止まずに]
僕はもう子供じゃないんだよ。そんな目をしないでくれよ。
[とうとう口に出して、くしり、顔を洗うけども。 どうせそんなことを言っても、ヤニクはあの優しい困った顔をするだけだろうから。 バスタブの淵に腰掛け、ため息ひとつ]
(44) kaisanbutu 2014/08/02(Sat) 22時頃
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|
― 屋根の上 鈴むんと>>42>>43 ―
[さりげなく距離を縮めて、鈴むんの側に移動。]
今、君の”気”がわたしに向かって零れている。 知りたいというその想いが──愛おしい。
(45) enju 2014/08/02(Sat) 22時半頃
|
|
[「ひどいこと」が何を指すかという認識の違いはこの際、置いておいて。 鈴むんは、「ひどいこと」をされなかったことを疑問に思っているようだ。]
わたしは期待していたんだよ。
いや、今もしているね。
[瞳を包む虹彩が双月となって光る。]
(46) enju 2014/08/02(Sat) 22時半頃
|
|
知りたい。これも愛だっていうの
[気とやらを探すように髭をそよがせるけど、さて。 寛いで寝そべるふり、耳だけはシューロに向けて]
期待?何に? …約束を『本当』にする気になった?
[出来もしないくせに、とは今度は言わなかった。 ほんとうのことなんて何も知らないし、今は夜でここは外だから]
(47) tayu 2014/08/02(Sat) 23時頃
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|
愛の対極は無関心だと、どこかの聖女が言っていたよ。
[爪の間をザリと舐めながら、鈴むんを見つめる。]
君がその身をわたしに捧げて満足させてくれるなら、その間、他の子には手出ししないと約束できる。 だけど、君は、”家族”を守るために、”家族”を捨てて、わたしと来ることはできるかい?
[手を下ろさず、そのまま、ついと手招いた。]
(48) enju 2014/08/02(Sat) 23時頃
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聖女?そいつはきっと猫じゃない奴だね
[光る双月を真円の瞳に映し返した]
…
[手招く指が夜闇に浮かぶ。 ふわりと甘い香りが漂った錯覚]
…鈴も出来もしない約束はしないんだ 家族からは離れない
[ふん、と笑って答えた。 さっさと立ち上がって視線を外す。屋根の下を透かし見るように]
(49) tayu 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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[鈴むんの声が凛と届く。 「家族からは離れない」と。
彼の視線が向くのは、彼の血のつながりのない兄弟たちがいる場所──我が家《ホーム》]
そんな君だから、そそられるのだよ。
[諦めた、とは言いませんとも。]
(50) enju 2014/08/03(Sun) 00時頃
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……、
そそられるポイントが謎すぎる。魔物め
[調子が狂う、とばかり尻尾を振って歩き出した**]
(51) tayu 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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ダイミは、オレとごろごろ
かやせ 2014/08/03(Sun) 22時頃
黍炉は、UFOの正体は猫鍋だった説を唱えつつ、おやすみ、またねー**
enju 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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