人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 酒屋 ゴドウィン

[うとうとしながら浮かんで来た失われた一つの伝承に首を傾げる]

何か懐かしい話を思い出した気がするな。

誰だったかな、この話したの…。

[失われた伝承を伝える人物など極限られている]

あの記憶力のない子悪魔だったか、風のにいちゃんだか。

風のにいちゃんはないか。
若過ぎるし。

まぁどうでもいいか。
子悪魔でも覚えてないだろうし。
だから何だって言う話だしな。

[大きく欠伸を一つして、またソファに横になったまま目を閉じた**]

(1142) 2011/06/05(Sun) 13時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 13時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

  − 瞬く星の様に記憶は光る −

[激戦の跡地に集った者達が徐々に異変に気付き始めていた。

狂い始めた自然界の営み>>1145>>1153

そして集った者達自身の身に起きた、あるいは消えた事実。

欠けた記憶《メモリア》

それに気付き始めた時「デーフェクトゥス」の室内のあちこちから高音の小さな音が聞こえ始めた]

ああ? 煩いな。
なんだ、騒がしい…記憶《メモリア》が起き出したのか?

(1250) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ふわああっと大きく伸びをして音源を見る。

カウンターの後ろに置かれた棚に所狭しと並べられた酒瓶がぶつかり合って鳴いているようだった]

何だ何だ。

元に還りたいのか?
そのうち戻れるから心配するな。

ここが解放されれば留め置く理由もないしな。

[そう言ってまだ鳴り止まぬ瓶を軽く弾いた。

ここは蝕《デーフェクトゥス》
全ての世界の一部の欠片を集めて作られた世界。
それこそ一部の記憶の欠片も…。

根こそぎではないが、ほんの僅か、人間で言うところのど忘れ程度の欠け方。

けれどこれが流れ出ない限り、余程の鍵が無ければ欠けた記憶を取り戻す事は困難だろう。

(1255) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[…ここの酒は記憶の欠片を詰めたモノだった。

以前修道女に呑ませた酒は、彼女の記憶を欠けさせてこそいないが、彼女の記憶を刺激する程度のモノではあった。

だからこそ、彼女が美味しいと思う記憶を再現させたのだった]

しょうがないな…。

鳴り止まない音に僅かに顔を歪めて、瓶の蓋を一つ一つ開けてゆく。

揮発性のソレは部屋中に満ち、解放と同時にあるべき世界へ、あるべき者へ還って行くだろう。

一番高いと言った酒。
勿論栄光《グロリア》の記憶の欠片の一部でもある。

けれどソレはもうない。
戻る場所も主もいないのだから。

だからこそ呑みほしたのだが]

(1259) 2011/06/05(Sun) 22時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 22時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[酒瓶の蓋は全て開けた。
中身の記憶の欠片は部屋に満ちて、時々星の瞬きを想わせるように輝く。

誰の記憶が、嘆きが瞬いているのか興味は無かった]

何を呑もうかね。

[飲む酒は無くなった。
せいぜい果実を絞るくらい。

無いよりはマシと子悪魔がよく希望を出していたグレープフルーツを絞し、水鏡を覗き込む]

(1298) 2011/06/05(Sun) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

何だ? またおかしな展開だな。

[焼けた喉に柑橘が染み渡る。
目覚めには丁度いいかと思いつつ、覗き込んだ水鏡に映る戦いの跡地ではまた揉め事が起きていた]

何を小競り合いやってるんだ?

[覗き込んだのは子悪魔が柊に憎悪の弾丸を打ち込めた直後。
それまでの顛末は流石に把握していなかった]

おじょうちゃんが何かしたのか?

[構図から少女が何か関係している事は判った]

(1303) 2011/06/05(Sun) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[同時に自然を揺らす力の根源にも気付く]

天狼…また凄いかっこうになってるな。

ああ、人なら力を使えるのか。

[このままだと大地が寝返りでも打つんじゃないか。

のんびりと思いながらまた柑橘を流し込んだ]

(1308) 2011/06/05(Sun) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

  − 寝る前のひと時に −

[食事が無事に届き、各自思い思いにお腹を満たしている事を確認する。

その中で何故かお礼の声が届いた>>1301

おー、気にすんな。
でも礼儀正しいのは良いことだ。
後で逢ったら飴ちゃんあげような。

[届かない事は判っていながら、そう返答し、忘れないようにポケットにぺろぺろキャンディーを入れた]

俺はお金の払い方忘れる様な薄情なおっちゃんじゃないからな。

[にやりと嫌味たっぷりに水鏡に映る若干名を睨みつけた]

(1310) 2011/06/05(Sun) 23時頃

ゴドウィンは、オスカーの傷が増えている事に少し呆れていた。

2011/06/05(Sun) 23時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

うーん。
天狼のおじょうちゃん《Front》壊しちゃう気かな?

誰か抑え込むかな?

[世界の崩壊を水鏡越しに眺めるその様はまさに対岸の火事を見物している状態だった]

それにしても…《Front》崩壊始めちゃうと栄光《グロリア》のタイムリミットも早まるかね。

関係者の方々判ってるのかね?

判ってても止められなきゃ意味ないけど。

(1347) 2011/06/06(Mon) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

……いらっしゃい。
案外早い出会いだったな。

[水鏡を楽しそうに眺めていると、弾かれたのか扉を開けずに若者が現れた>>1343

お腹一杯になったか?
あ、ジュースくらいなら出せるが呑むか?

[混乱しているだろう若者に緊張感を置き忘れ様な呑気な声]

(1351) 2011/06/06(Mon) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ひっきりなしに客が訪れるんでな。
もうロクな材料は残ってないが。

腹が膨れてなければフレンチトーストでも喰うか?

[ニコニコ笑いかけながら、弾かれた若者を見る。

伝える者を喪った分かたれた《陽》の片割れを継ぐ者]

栄光《グロリア》の最後通告かね。

[やはりのんびりと呟いた]

(1356) 2011/06/06(Mon) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ちょっと待ってろ、すぐ出来るから。

転落死しなくて良かった。
気にしなくていいぞ、こんな事はよくある。

[転落先が酒場と言う明らかに混乱を齎す現象を「よくある」で片付ける。

そしてフレンチトーストをさっさと作り、トマトジュースを添えてカウンターに置いた]

ま、座れ、座れ。
後、俺にわざわざ差し入れの礼してくれるとはなかなか礼儀正しい若者だ。
気に入ったからこれをあげよう。

[ポケットからぺろぺろキャンディーを取り出しておまけで添えた]

(1365) 2011/06/06(Mon) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

おいおい、一応と言うかお前さんも思い切り彼女の関係者だろ。

直に会ってはないだろうが、記憶は伝えられ…。


[栄光《グロリア》の名を不自然に口にする若者をからかう様に声を掛けようとしてふと気付いた]

あー、もしかしたら酒の中にあったかもなー。

この部屋のどっかでチカチカ光ってるかも知れんから暇なら探してみろ。

記憶の欠片だ。

[この場所が何処で、自分が何者かの紹介も若者についてもすっ飛ばす]

(1370) 2011/06/06(Mon) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ああ、記憶の欠片。
混乱するのも仕方ないがな。

ここは記憶喪失の人の一部の記憶も取り扱ってるわけだ。

で、お前さんだけが見えるキラキラしたモンがあったら、それがお前さんの記憶の欠片だから、怖がらず口にしてみろ。

どんな風に見えるかお前さん次第だから俺には判らん。

[困惑する若者に対して大雑把すぎる酷い説明だった]

(1384) 2011/06/06(Mon) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[《Front》が身を捩り軋んでいるのか、何処にも属する筈のない酒場が僅かに揺れた]

派手に世界崩壊が始まってるな、おい。

栄光《グロリア》がもう持たないって言っても、憩いの場位守って欲しいもんだ。

[もう長く持たないと言った事は忘れたかのように、グロリアに不満を漏らす。
物凄く物騒な発言だと言う事には頓着はしていなかった]

(1403) 2011/06/06(Mon) 00時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[欠片を探し始めた若者をじっと見ていると、また不協和音の様な感覚がここを揺らした。

続けて現れたのは大量の水とそれを従えた魔女>>1425]

おやエフィちゃん、2度目のいらっしゃい。

これ水じゃないね、海水だね。
べたべたするじゃないか。

[初めて不服そうに眉を顰める]

(1440) 2011/06/06(Mon) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

海水は掃除が大変だからな。

[は〜と溜息をつくと空いたボトルを床に落とす。

ぽちゃん、と水面にボトルが着水した瞬間、大量の水がボトルに吸い込まれていった]

(1449) 2011/06/06(Mon) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

あ、そう言えば、このキラキラした糸、エフィちゃんの仕業?

栄光《グロリア》に似てたおじょうちゃん?

[さっきからキラキラと手首に絡む糸の存在に気付いてはいたが無理に千切る事はしなかった。

質問はしてみたが、恐らく少女の方の力だと確信していたから。
もうあの少女が、ここに、彼に働きかける力は残ってはいないから]

(1457) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

《奇跡》の糸ねぇ。

[魔女の説明>>1463に大袈裟に溜息をついて]

なういふぁっしょんって事にしておくか。

[糸は輝きを増し、手繰られた先に導こうとする]

(1470) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

そうか、エフィちゃんが言うなら間違いないか。

[何故かドヤ顔で糸を見せるが、弱まる力に関しては]

そりゃ嫌でも判る。
でも非常事態なんだろうな、こんな場所の「俺」にまで糸絡ませて来たんだから。

[気付けば欠片を飲みほした若者は意識を失っているのか>>1462
けれどその腕にも糸が絡んでいるのだろう。

弱まる《奇跡》がこの若者に、エフィにどう働くかは判らない。

判っているのは]

俺の意志が無いと俺には《奇跡》も起きんのだが。

[暫し首を捻って悩んでみた]

(1478) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[糸をさすりながら、これを絡めた少女を想っていると、また紅い物体が空間から現れる>>1481]

…リピーター率高いな。
いらっしゃい。

[よ、と軽く手を挙げて迎え入れる]

(1488) 2011/06/06(Mon) 02時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[傍観者を望むのかと問われれば、うーんと首を傾げる]

いや。
別にもうすぐここから好きな場所に動けるようになるからな。

敢えて今動かなくても会いに行こうと思えば動ける。

それとも世界を再生させたいとかそんな奇跡の方か?

[ここは全ての世界の欠片を集めた場所《蝕》
消滅した表の世界の欠片も残っている。

これを基に再建させろと言うのか、と真意を目で問う]

(1495) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

うーん、死んだか?

[紅いフードに見覚えはあったが、その体は声を掛けてもピクリとも動かない。

ここで死ぬ可能性は無いだろうから起きるまでソファに寝かせておいた方がいいか、と気遣うが、その体に触れるまで彼女の存在には気付かないだろう]

(1496) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

……にいちゃんはねえちゃんだったか?

[よっこらせとヤニクの体を起こそうとして、別人になっている事を知る。

一瞬目を見張るが、変化による驚きではなく、意識の無い女性の体に触れて良いものかと思ったせいだ]

まともな客が来なくて困るな。

[金払いが悪かったり、人間に変化する狼だったり、海水ぶちまけたり、散々だな。

とぶつぶつ呟きつつ、紅フードの彼女をソファに横たえた]

(1500) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ほーい、お疲れさん。

頑張れよー。

[それだけ。

再び旅立つエフィに向けたのはたったそれだけだった]

(1502) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

しかし、こんなに忙しいのは久しぶりだな。
店仕舞いには相応しいのか?

[やれやれと思いつつ、まだ海水でベタベタの床や壁の掃除を始めた。

糸はそのままに。

辿れば誰かがいる世界には逢えるだろうと踏んでいた**]

(1504) 2011/06/06(Mon) 02時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[しんみりと掃除をしていれば、また騒がしい音が聞こえて来た>>1503]

本当に忙しいな。

星流、いらっしゃい。
トマトジュースでも呑むか?

[一度に来るのも疲れるが、順番に来るのも面倒臭いと思いつつ、何か嘆いている星流に声を掛けた。

この状態で何を嘆くのかなど聞くのは野暮だろう]

(1505) 2011/06/06(Mon) 02時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

休んだ方がいいと思うが、止めはせんぞ。

[労わる言葉を掛けはするが、星流が自分で決めて動くなら止めはしない]

じゃあ酒の方がいいか?

やけ酒になりそうだが…。暴れるなよ。休んでいる奴がいるからな。

[残っている酒…と出て来たのは清酒だった]

(1508) 2011/06/06(Mon) 02時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

無理する時は無理する。
無理しなくていい時、無理してもどうしようもない時は無理しない。

それが長続きの秘訣だ。

[何の秘訣か、意味不明な言葉を声高に告げる。
そして紅フードの女性が寝ている側の反対側にある小さめのソファを指差す]

あそこで寝てても構わんぞ。

必要ならソファ位は幾らでもある。

[そう云ったソファの一つに意識のないテッドを横たえていただろうか。
それとも《奇跡》の糸の力でここから消えただろうか。

兎も角星流にもう一度休むことを勧めてみた]

(1511) 2011/06/06(Mon) 02時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[云うだけ言うと、後は星流の好きなようにさせる。

彼が何か話し始めれば聞き役に徹し、旅立つなら温かく見送るだろう**]

(1512) 2011/06/06(Mon) 02時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時半頃


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ゴドウィン
5回 (10d) 注目

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