人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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視点: 人

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【人】 保安技師 ナユタ

― 病院内・19階 ―

[19階に下りれば、まっすぐに1901の部屋へと向かう。
 今度は廊下の前には誰もいず、そのドアを開けた。]

 あ……。

[そこは一旦片付けられた部屋。
 空のベッド、あとはがらんと無機質な部屋のパースを感じるだけ…。]

 ――……ここ、じゃない?
 っていうか、生きてる、んだよな?

[もう一度問うようにチヒロ先輩を向き直った。]

(394) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃

ナユタは、少し、イライラしたような顔でチヒロを見つめた。**

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[振り向いてチヒロに問うたとき、その背後に人影をみて、あ…と小さく声をあげた。]

『あら?貴方?この前の?』

[この前会った看護婦。思わず息を呑む。]

『ここの患者さん、部屋替わったのよ。
 お友達?』

[その言葉に目が泳ぐ。
 友達、とこの前は言ったけど、名前も知らない。
 そんな友達、だ、なんて…。

 そして、俯いて唇を噛んだ。

 だけど、しばらくして、声を絞り出す。]

 ――あの、実は、顔しか、知らなくて…。

[その言葉だけだととても怪しいものに感じるかもしれない。]

(395) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[その看護婦の表情はどうだったんだろう?
 すごく怪し気に感じただろうか。

 眉を寄せて、何か言わなくちゃと思った、そのとき]

『どうしたの?』
『あ、婦長』
『この方たちは?』

[婦長と呼ばれる人物が来たらしく、ますます絶望的になった、
名前も知らないのに、お見舞いとかいえるだろうか?
どうすればいいんだろう。この病院にはいるのに、

どうすれば…。]

(396) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃

【人】 保安技師 ナユタ





  ――……工藤さんのお友達の方、らしいんです。




  

(397) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃

【人】 保安技師 ナユタ






[え?と顔をあげる]





  

(398) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[その看護婦が色のない指先をこちらに丁寧に向けて…この方々は工藤さんのお友達だけれども、見舞いにきて部屋がわからなくなってたみたいなんです、と透き通った声で言った。
 それに対して、婦長が、それなら案内してあげて?と今は調子もいいみたいだし、と語り、こちらに礼をして去っていく…。]


 ――……あ



[そして、婦長さんが行ってしまったあと、その看護婦に頭を下げた。吃驚しすぎて声が出ない。
 だけど、看護婦さんはいいのよ、と笑んで、こっち、と部屋に案内してくれた。**]

(399) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃


ナユタは、たどりついた部屋、まず、看護婦さんがノックして入っていった。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@44

[看護婦が入っていったあと、扉の前でコクリと喉を鳴らす。
 横でチヒロ先輩はいろいろ呆れているようだったけど、今はそれどころじゃなくて…。

 胸のドキドキがとまらない。
 そう……気がついたんだ。]

 ――……あ

[扉が開いた時、眩しかった。
 部屋は白く、その白い中に、彼女はいて…。
 ふわふわ髪に白くて小さな顔、長い睫毛に華奢な腕…。

 それは、あの時、抱きしめた姿と一緒で…いや、なお、眩しくて…。

 目を細めずにはいられなかった。]


[その唇が何かを紡ごうとして、そして、また閉まる。それがあの最後の時の顔を一緒で……。]

(411) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 な、名前ッ

               名前だッ

[唐突な呼びかけ。あの時の続きのように、名前を教えろと。]

(412) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃

ナユタは、自分が何者かも言ってない、のを気づいてもない。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃


ナユタは、でも、わかれッな勢いだった。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃


ナユタは、志乃から諭されて、拗ねたような顔。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>416

[名前を訊こうとしたら、チヒロ先輩から諭された。
 そして、ベッドまで誘導されて、近寄る。

 きまずい顔だけど、それ以上に心臓どきどきするし、耳が熱い。
 しばらくはチヒロ先輩が彼女に話しかけるのを横で聞いていたかもしれない。
 ただ、その長い髪や、白い肌を吸い寄せられるように見ながら。

 もちろん、手から伸びる管が、針をさした青い痕には眉を寄せざるえないけど…。]

 ――……ナユタだ。

[そして、名乗る。
 身長は180センチ、キャラのナユタとは違い、精悍な類の顔つきになるだろう。]

 いや、新垣哲太だ。

[名は言い直す。]

(417) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@47>>@48

[チヒロ先輩が見舞いを渡す、その様子を瞬きを多くしながら見てた。
 こちらを見てくれない。頬が赤いのは熱があるからだろうか。
 線が細い。髪も細い。色も薄い。

 硝子細工みたいな女の子。]

 天音……。

[名前をやっとつむいでくれて、それを音にした。
 そして、黙り込んだ顔をやっぱり見ている。]

 ――……

[そして、ドーナツの袋を目の前に置く。]

 食って、悪かったな。あんとき…。

[まだどきどきする。]

(450) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[どんな顔をしただろう。
 食ったことが問題じゃない、とかいうだろうか。
 どんな顔でも、やっぱり目が離せなくて…。

 顔はなんだかますます赤くなるばかり。]

(451) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@51

 うん、やなことして悪かった。

[その眸がこっちを向いた、やっと向いた気がする。
 寄った眉毛、目が潤んでいる。
 それもとても、惹かれてしょうがない。

 この存在がここにあるのが、
 奇跡に思えてくるのは、なぜなんだろう。]

 
 なんで?
 そんなん……お前のだからだし……。
 お前がいないと思ったら、
 淋しいどころじゃなくなったんだ。

 なんでだろうな。お前、いじわるばっかしてたのに。

(457) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ




 お前がいないと、



 

                   淋しい。



   

(458) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃

ナユタは、天音の髪の毛に指先伸ばして・・・。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃


【人】 保安技師 ナユタ




    死んでなくてよかった。

    生きててくれて、本当に、よかった。




[そう言った時に、ぽろっと雫が一つ落ちる。]

(459) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そう、自分でもわからない。
 なんで、こんなに気になるんだろう。

 ロクヨンから出て、病院にいって
 あえなくて、

 で、またいって、いないと思って、
 死んだと思ったらすべてが色褪せて、

 もう本当に本当に





 なんでかどうしてか。]

(460) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ




     [愛おしくてたまらないんだ。]


  

(461) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@52

 いじわるしたいならしてもいい。
 っていうか、オレだけにしとけ。

[細い細い手がやはり硝子細工のようで、
 大事に大事にしなくちゃいけないと思う。

 いや、そうじゃない。
 大事にすると同時に…。]

 お前からだったら、いいんだ。

[目尻に触れてくれた指先。こちらが伸ばした髪。
 そのままそっとそっと近寄ってそこに座った。

 またぱちりと瞬いて、涙が落ちた。
 こんなに泣くなんて、本当に…。]

 

(462) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ





お前がいないと嫌だ。




  お前がいないと嫌なんだ。




  

(463) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そして、できるだけ優しく、と思って、その頭を抱き寄せる。
 優しくと思っているのは、本当に崩れそうだから…。









 そして、ふわりと、髪が頬に触れたら、目を閉じた。*]

(464) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@57

 お前のはいじわるじゃなくて……
 んっとうまくいえないけど、いじわるだけじゃない。
 素直に出してくれてるだけだと思った。

 だって、お前からは傷つけられてない……。

[そう思った。優しくされても、試されたり、裏切られたり、
 それよりは……。]

(479) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ――……。

[でも、>>@58
 その言葉には動きを止める。]

 ばかでもいいんだ。
 オレ、明日から毎日、来るから。

 だって、毎日会いたいと思うと思う。
 昨日もその前もそうだった。

 お前が死んでいると思ったのに、会いたかったんだ。

[細い腕、その指が肩にかかる。
 でも、確かに生きている。

 細く小さな存在でも生きている。
 それはとてもとても綺麗な灯り。]

(480) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ




 ――……天音。
 オレと付き合って?

[見る人から見れば笑うかもしれない。
 重病の女の子とどう交際するのだとか…。

 でも、大事なのはそんなことじゃなくて…。]

 お前がいないと駄目だ。
 頼む。

[なんでそこまで、なのか。
 自分でもわからない、ただ、惚れたとしか…。*]

(481) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@61>>@62
 なんで?

[約束しないで?に手の力が少し篭って…。]

 待って、くれない?
 待ってくれてたら、それだけで、嬉しいんだけど。

[でも、搾り出した言葉に無理、といわれて頭に血が上る。]

 無理じゃない…。
 無理じゃない…。

[普通の女の子じゃない、できるようなこと、何もできない、
 その言葉を言わせてしまったのはとても、残酷なことなんだろう。
 きっと、チヒロ先輩がいたら、また困った顔をする。

 だけど…。]

 ――……嫌い?

(510) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ







 オレのこと、嫌い?






   

(511) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 嫌いなら、もう、二度と来ない。

[とても勝手な言葉。]

 天音が嫌いっていうなら、
 あきらめがつく。

 そうじゃないならあきらめない。

[そして、手は緩めた。
 だって、大事な大事な…。]

(513) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@63>>@64>>@65

[嫌いか?と問うたあとの時間はとても長く感じた。
 嫌いだといわれたら、もう、二度と会えなくなるのだと。
 たとえそれは嘘でも、そんな嘘をつかせてしまうのなら、もうその前にいる資格はないと思った。

 だけど、その顔がくしゃりと少しゆがんでから、それでも、出た涙に、また身体抱き寄せる。
 そして、ちがう、好きだといってくれる言葉をとても静かな気持ちで聴いた。
 繰り返されるなら、背中を撫でながら…。]

 ――……うん、じゃ、何も問題ない。

[多分、いろんなものを見たくても見れずにここにいた。だから、セシルになった。
 それは、よくわかっていたから……。]

 天音、オレもお前が好きだ。
 それを忘れないでくれ。

 お前が好きなんだ。

(524) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そして、落ち着くまで背中や髪を撫でてから、落ち着けば、その顔を覗き込む。]

 うん、普通の女の子。

[涙の跡に口唇を寄せる。頬に口付けたあと、その首を引き寄せた。]


 ――……いいから、オレのものになって?


[口付けは、今度は優しい触れるだけのものから……。
 でも、それだけでも十分なのだと…。]


 嫌だっていわれても、毎日くるから。


[眩く天音を見て、言った。]

(525) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@66>>@67>>@68

 天使じゃなくていい。
 天音でいいんだ。

[口付けあと、その顔に笑みが浮かべば、こちらも綻んだ。
 それが彼女自身は可愛くないと思うニヒルな笑みでも、自分には最上級で。

 あのセシルと出会った時を思い出す。
 やっぱり眩しげな目をして。それから、改めて赤くなった。]

(553) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そして、そのときにノックの音が聞こえて、
 さすがに身は離して、すごいいい姿勢をとっただろう。]

(554) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そして、それから、19階に来る面々とは、出会うことになるだろう。

 あの時のナユタとして…。




 そして?]

(555) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/03(Thu) 00時頃


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