32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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―幼い頃の記憶―
『彼の子は呪われているのよ』 とは、誰の言葉だったか 切欠は何だったか
少女の怒りに触れた者は、音も無く命を落とす 其う広まり、そして其れが真実であった
物心つけば既に周りには恐怖しか無く 怨嗟の声から少女を護った暗闇は 悠久の静寂と孤独を以て少女の精神を優しく疲弊させた
嗚呼此の闇は"呪い"であったのかと 思い知り乍らも同時に唯一の安堵<<苦しみ>>であり 手放しも出来ず連鎖に捕らわれていた、其処に
『そなた、余と契約を交わさぬか?』
一筋の光が差した
(134) 2010/09/15(Wed) 19時半頃
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―現在、大時計内部―
[>>61彼の者を余り識らぬ筈の己にも 以前対峙した時とは"違う"と思える言動。]
…あ……
[去り往く姿に何事か問い掛けようとするも 言葉が纏まらずに躊躇った。
>>72 抱きしめた主から零れた一言に、 ふわり ふわり 喜びが溢れた。]
僕も…ぼくも、だよ。……ですよ。 ぬしさま……ぬしさまと、逢えた…。
[頬を紅潮させ、感情の儘に幼子の瞼と頬に口吻を落とす。 背を撫で、ぎゅ、と柔らかく腕の力を強めたところで―]
(135) 2010/09/15(Wed) 20時頃
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―――――……
…!!
[>>71 世界のひび割れる音を、聞いた。]
これ、は…世界《ル・モンド》の…? 何がっ………いこう、きましょう、ぬしさま!
[警告を発し続ける予言者をちらりと視界に入れたが 彼女は当然のごとく、何も応えず。
急ぎ周囲の確認のため、時計塔の上へ闇を抜けた。]
(136) 2010/09/15(Wed) 20時頃
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―時計塔―
[滑り出すように再び現れた時計塔の天辺。 次々と生まれる異形が、少女と赤子にも襲いかかる。]
……莫迦だね。 戦いを望む奴らは、莫迦ばっかりだ。
――…別離の球草<<アリウム・ミーツ>>!
[片腕を上へ振り上げれば、掌に黒く影が渦巻く。 そこから泉が溢れるかの如く、黒条が宙を舞った。
近づく異形を片端から貫き、抉る。 串刺しに複数を仕留めるものさえ。 ジグザグに貫き踊った形ある影は 周辺の異形が全て動きを止めると、溶けるように消えた。]
(144) 2010/09/15(Wed) 20時半頃
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[ふ、と呼気を。 次いでさっと周囲に視線を走らせると―]
…ラルフ…?
[自分よりも以前に主と契約を交わしていた男に似た 青い髪が目に入った。]
(ラルフ、だけ……?)
[浮かんだ疑問。 彼らが居なくなる前、契約を切るまでの流れを知らず ただ身を案じていたけれど。]
(145) 2010/09/15(Wed) 20時半頃
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…戻ってきたの…?
(今までどこにいて、何をして どうして今此の時、此処へ)
[この騒動に何かしら関連があるかもしれない。 主に声をかけ、許可が出れば 急いで青い髪の青年の元へ飛ぶだろう。]
(146) 2010/09/15(Wed) 21時頃
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―街道→レストラン―
[>>151>>153 主の許可を受け、主の恩恵を以て 異形を殲滅しながら青の痕跡を探り進む。
なるべく負担を抑えるため、早さ最優先で闇を操る。 逃げ惑う一般人は避けるものの 街道など無機物への被害まで避け続けるのは集中力を要する。 新しく得た力の調整<<コントロール>>もまだ利ききらぬ為 すぐに無機物には頓着しなくなった。
ガッ 黒条で街道に異形を縫い止める。]
…こっち…?
(168) 2010/09/15(Wed) 22時半頃
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[進んだ先はレストランのようで。 >>162地響きと噴出した炎が外から見て取れ。]
(あれは…)
プリシラの炎…?
[追っていたのはラルフの筈だったが。 よくわからぬままだが、赤髪の女性も懐かしい顔だ。 ラルフの行方も知っているかもしれないし、と 兎に角技の余波を回避しつつ店内へ飛び込んだ。 燃えるような赤髪を確認して破顔し]
プリシラ。 何でか厄介事が起こってて、のんびり挨拶してられないけど… 久しぶり…元気、だった?
[そこに骨董屋の店番の姿を認めれば驚いて]
え、骨董屋?どうしてここに…
(170) 2010/09/15(Wed) 22時半頃
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カリュクスは、ベネットを睨んだ…が、ミルクはちょっとありがたかった。
2010/09/15(Wed) 23時頃
カリュクスは、ラルフを探してきょろきょろした。
2010/09/15(Wed) 23時頃
カリュクスは、ミッシェルがこの騒動の背を押したのだとは、まだ知らない。
2010/09/15(Wed) 23時頃
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―レストラン内― [>>176 何度叱りつけても全く懲りた様子のない男の態度に 深いため息が出る。 其の手の差し入れは確かにありがたいし、彼の差し出すモノに 今のところ間違いは何もなかったのだけれど。]
(この馴れ馴れしさかな)
[やっぱり気に食わない。 大した理由もなく結界に進入してきたりもするし どうしてこうちょっかいが好きなのか。 男の手をぺちりと叩いて払いのけた。]
(192) 2010/09/15(Wed) 23時頃
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[>>178 問いかけには]
…誰だっけ、って…僕、まー…
(あ)
[わからなくて当然だ、鏡で確認していないが、今の自分の姿は 以前会った時とはかなり異なっているのだろう。]
だいぶかわってるけど、マーゴ、だよ。 今の名前は、カリュクス。
[新しい名を、誇らしげに名乗った。]
(193) 2010/09/15(Wed) 23時頃
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[>>199 頭を撫でられて嬉しそうにしながらも。]
未来のために、ぬしさまを殺す…だって?
[>>196>>197 今。 さらっとすごいことを言わなかったか、この男は。 鋭い目で骨董屋を見るが]
び、びじ…
[どうしてこういうこともさらっと言うのか! 赤くなるのは怒りか照れか。]
調和を崩す者…ぬしさまの、命を、狙っているの…?
[>>206ビルへの侵入者が、それか。]
世界を壊そうと、してるのか…
(218) 2010/09/16(Thu) 00時半頃
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[世界が壊れてしまえば主はお役目を果たせない。 その上。 主の命を狙うなど!]
だめ。 絶対に、ゆるさない。
[この高ぶりは怒りか。 ごぼ、と。 少女の影の底が煮えるように噴いた。
赤髪の女を振り返り]
この騒動について、何が起こってるとか ラルフはどうしたのかとか、聞きたかったんだけど。 …先に、しなきゃいけないこと、できたみたい。
(228) 2010/09/16(Thu) 00時半頃
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[>>227 ぷつん。
もともと許す気は無かったけれど、それは。
座った目で、骨董屋へ久々の個人依頼を。]
骨董屋。 ソレ…どこに、いる? "情報"を、売って。
……永遠の闇に、溺れてもらおう。
(235) 2010/09/16(Thu) 01時頃
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[>>241 様子のおかしいプリシラが気にかかるも 現状の最優先は敵の始末だ。
>>246 歯切れの悪い様子はとても珍しくて。]
(こいつに都合が悪いことと言えば…)
[『ベネット』だ。 トニーのことは全く知らないため、頭にないが。 示される姿形を目に焼き付けて。]
…好意、ね。 わかった。 自分で、探す。
(見当もついたことだし)
[>>251 急いで去るのは、店からそいつを 追い出そうというつもりなのか。 行方がわからなくなる前に、捕らえなければ。]
(254) 2010/09/16(Thu) 01時半頃
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ぬしさま。 不届き者を、始末してくる。…きます。
[目の裏が熱くなるほどの怒り。 しかし一つ不安なのが]
その間…どうするのが、いいかな…。 今、護衛もいないし…そいつの前にぬしさまを連れてくなんて…!
[愚か者の前に主の姿を晒すのも嫌だが 別口に主を狙う者が居た時に護りきれない。 迷っている間に『ベネット』から"テッド"が離れたら…]
…ぬしさま。 きっと、テッドは『ベネット』にいる。…ます。 安全のために…僕と一緒に移動、する?…し、ますか?
(257) 2010/09/16(Thu) 01時半頃
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ほしいチカラは、一つだけ。 ぬしさまを、きちんと護るためのチカラ。…です。
[>>261 主の同意を受け、微笑みを向けてから闇へ沈む。
目的地は『ベネット』だが、彼の店は直接闇から進入はできない。 面した街道に落ちた影を目指して、飛んだ。**]
(264) 2010/09/16(Thu) 02時半頃
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―『ベネット』前、街道―
[>>265 主より与えられたもう一つの恩恵。 目を閉じ、心静かに身を委せ。
左手首内側に刻まれた『幻』を示すΘの残り時間はどれほどか。 『音』の文字、μは右鎖骨下に浮かび上がり。]
(暖かい)
[何より気遣いを呉れる主の、その心が。 街道へ身を顕せば、周囲は荒れていても店はいつも通り。]
あれ…あいつ、動いたの。
[店番の技の名残、暗黒結晶《ダーククリスタル》の棘をよけながら。 店だけ無事な辺り、らしいというか…]
(272) 2010/09/16(Thu) 13時頃
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…!!
[瞬間、背後に出現した気配に半身で身構える。 現れた其の姿は見間違えようもなく。]
……テッド、アンダーテイカー… 未来を殺す愚か者……ぬしさまの命を狙う、不届き者…!
(チカラを。 僕に、チカラを)
[骨董屋は余計なことが多いが、嘘はつかない。 ならば敵。 敵は殺す。 主を護るという意志に応えるように与えられた文字が輝き 身を包むように黒い霧を発生させ。 敵を殺すという意志に応えるように肌に浮かぶ花びらが 其の姿<<色>>を鮮やかに染めた。*]
(273) 2010/09/16(Thu) 13時頃
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[>>277 上空から近づく気配を察知する。 これは…風と、闇の王。
声は聞こえないが、何をしに現れたのか? 目の前の敵から意識をそらすわけにはいかないけれど 上空の警戒も怠るわけにはいかず。]
……っふ…
[高めた緊張から、頬を一筋、汗が伝った。 時間をかけるだけ不利になりうる。 其の判断から、仕掛ける!
黒霧を低く、街道を薄く覆うように展開。 肌から剥がれ落ちるように紅緋の花弁が宙へ。 まず狙うは、武器と、ソレを持つ腕。]
(285) 2010/09/16(Thu) 19時半頃
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[>>286 主の姿を見せることは不快だけれど 共に来た段階でそれは覚悟している。 反応からも、此が敵だとはっきりした。]
断る。
[>>287 表情の消えた男へ、はっきりと告げる。 深紅の瞳の奥は赤黒く。 吸い込まれたはずの花弁は減ったようにも見えず。]
失せるのは――
[左手首の文字が輝きを放ち]
お前の方だ!!
[周辺の暗黒結晶、全ての影から 黒条が若者目掛けて、其の鋭い切っ先を走らせた。]
(288) 2010/09/16(Thu) 20時頃
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[>>290 消失。 物理攻撃は通じないと見るべきか。]
―……っ…
(だめ)
[焦燥。 >>293 更に暴言を耳にすれば、激情は迸る。]
一体誰に何を吹き込まれて来たのか知らないけど… 未来与えし恩恵の御子を殺せば未来も死ぬ。 そんなことも、わからないのか。 だから愚者だというんだ!
(295) 2010/09/16(Thu) 20時半頃
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[薄く張った黒い霧に乗るように、ふわりと其の身を浮かべる。 滑らかに上昇し]
飲み込むのは、僕も得意なんだよ。
[テッドの足下の影が、底なし沼のようにどろりと口を開けた。 同時、花弁を敵を囲うように舞い
ぼう
薄紅色の焔を、高らかに上げる。]
(296) 2010/09/16(Thu) 20時半頃
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絶望の未来? ぬしさまは未来をもたらすけど、その中身なんて そこらに生きてる人間が勝手に創るモノだ。 不満があるなら己の所行を振り返れ。
お前は与えられたモノをぶち壊しておいて 『元から壊れていたモノを渡したやつが悪い』 と主張してるようなものだ。 …気づかないのか? それともそういうフリをしているだけか?
[穴を一瞥して捨てる。 また見知らぬ攻撃が来るのかと身構え。]
…追尾型か。
[一見無害な薄い色に燃え盛る花弁は場を囲うように円を描く。 >>303与えられた風の加護を以て、飛来する銃弾へ絡みつき 瞬時に炎は青白く変化、高温を以て溶解した。]
(305) 2010/09/16(Thu) 21時頃
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心酔…。 そうだな、僕はぬしさまが全てだから。
[自分を確認するように呟く。
戦闘で高ぶった心は軋みを増し。 ひび割れた精神の一面が一瞬だけその影を見せる。]
――ぬしさまの居ない世界なんて、いらない。
(306) 2010/09/16(Thu) 21時頃
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お前の我が儘勝手を聞くものはいないよ、愚かな男。 ぬしさまは崩壊しようとする未来を救おうとしてる。 未来を紡ぐ存在。 それを殺すというなら、お前は最悪の罪人だ。
[向けられた銃口は鼻で笑い]
抗い方も全くおかしい。 壊れた未来<<セカイ>>に抗うといって、世界<<ミライ>>を壊してどうする。 壊れているという、その世界さえ消失させようというんだな。
僕<<ボク>>は僕<<シモベ>>。 未来与えし恩恵の御子《アーシストチャイルド》の契約者が一人。 希望の魂を抱くもの<<エスペランサ・アニムス>>、カリュクス。
[謡うように紡ぐ、それは宣言。]
そんな愚行は、僕が許さない。
(312) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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[一括した時。 >>311 男の端末が辺りを覆い、そこに映るのは]
…ぬしさまの見た…未来の姿…!
[這い出る異形を目にし]
…何をした、テッド……っ!
[紅の銃から撃ち出された銃弾は、]
(早…)
[ バシュッ 顔面へ一直線、何とか顔をそらしたが 頬を軽く抉るように被弾。]
っぐ…!
[白銀の髪が一筋、はらりと落ちた。]
(316) 2010/09/16(Thu) 22時頃
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[朱が吹き出す頬、主にその血がかからぬように片手で押さえ。 薄く唇を開き、言葉ならぬ言葉、喉でないどこかを震わせた。 鎖骨下、守護の文字が輝く。 抑えていた手を離せば]
…ん。
[一応、だが、出血だけは止められたようで そう深くもなかったのが幸いしたか、喪われた血は多くなく。 しかし其方に気をとられている内に、襲い来る異形は >>323 主の光によって阻まれた。]
…っぁ、ありがとう。…ございます、ぬしさま。
[感謝の言葉を。 しかし、幼い躯から直接の力の行使は]
(ぬしさまの身体に、負担を…!)
(332) 2010/09/16(Thu) 22時半頃
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[暴走する無の球に包まれた中心。 アレをなんとかして、止められるか…。]
(闇に堕とす? …浮遊するアレを、丸ごと飲み込めるか…)
[思考を巡らせる。 二つの恩恵も時間制限がある。 これ以上の負担はかけられない。]
っどけぇっ!
[更に接近する、湧き出る異形を黒条で薙ぐ。 >>343 主の声、其処に潜ませた疲労に気づかぬ訳がない。]
ぬし、さま…!
(350) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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[ぎゅっと抱きしめる。 と。 其処へ>>340一瞬、身体が硬直した。]
な…
[目を見開く。 此のチカラは。]
骨董屋…!? どうして、お前が…!
[此の期をと見たのか、襲い来る異形。 焦る思考にあるのは。 ―主を護らなければ。 ―敵は殺せ。
壊せ。]
っああああぁああ!!!!
(353) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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[ チカラを 護る<<殺す>>ためのチカラを。
主に与えられた二つの文字が鈍く輝き 祝福<<ライン>>を辿って恩恵<<チカラ>>を引き出した。]
――……!
[強い波動で、銀糸がふわりと拡がる。 両腕でしっかり主を抱き締めたままに、]
――断絶黄菊<<マリーゴールド・ソロー>>――
[弾けた黄の波長が、周囲の異形を砕き崩した。]
(364) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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