人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【人】 地下鉄道 フランク

[声を掛けながらも
厨房係が不在を良いことに、並ぶ酒瓶の口を探す。

 開封済み
 開封済み
 おい空き瓶並べてんじゃねえぞ、クソ!

床に真新しい空き瓶>>107も転がっていたので
悔し紛れに足先で突き転がした。ころころ転がりやがる。]

 おおっと、そういやあ油も必要だねえ。

[女神に詰まった銀貨を取り出す為に、だ。
銃の扱いを教える上でも
張本人が弾切れの栓詰まりじゃあ救えるものもない。]

(134) 2014/12/10(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 船内、擦れ違い ―――

[船員と短い遣り取りを終えて
厨房に向かうまでの間に、ダンスを終えた姿>>129と擦れ違う。]

 おおん?

 節穴に、ついに両目をお迎えか? かかかッ。

[鼠の指に嵌った、質の悪い宝石に彩られた指輪。
それごと指を揺らして、さも、褒められた風に言う。
―――…実際に、褒められたとでも断じた顔だった。]

(139) 2014/12/10(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

["節穴"と称すのは
モンドのまともな審美眼と、目の悪さを茶化してのものだ。
貶し合うような遣り取りはなにも今に始まったことでもない。

勿論、俺様も、まともが過ぎる審美眼を持ち合わせている
…………… つもりだ。]


 お前も、俺様を見習って着飾ったら如何だ?


[指なら貸してやるよ。
鼠の指、正確には指輪を示すように、振ったのだった*]

(144) 2014/12/10(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[厨房が、魚の血に染まる。

人間の血に比べれば、生臭いよりも潮臭い。
淑女の血ですっかり慣れた鼻先には、丁度良かった。]

 かかかかかッ
 どいつもこいつもにゃんとも鳴きやしないねえ。

[にゃんと鳴かないのならば、わんと鳴くのか。
悪態に返すのは悪趣味な軽口だ、―――… が
尾っぽを投げ付けられりゃあ、俺様がぎゃんと鳴く。]

 あッッッッぶねえな!?

[鳴く。

その次には、キイチ>>135が示す樽に、目移りだ。]

(149) 2014/12/10(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 そういやあ、キティは何処行ったよ。

 まぁた鼠が出やがる。

[ちゅう、ちゅう、鼠の鳴き真似兼ねて
俺様の足取りは、ワイン樽の傍に寄った。

早漏野郎の鏡に、綺麗に樽を割ったりなどはしない。
腰に飾った半月円を手に持ち、横たわった樽に打ち付けた。
当然の結果として――― 割れた木の板が中のワインに浮かぶわけだ。]

 Yo Ho...

[ご機嫌に鼻歌を歌って
床に転がっていやがる空き瓶に、ワインを汲む。
結果的に他人の唾が付いていやがるが知るかそんなことは。]

(154) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[一通り好き勝手をしている頃には
魚の生臭さだけではなく、香辛料の香りが鼻先を擽る。

捌かれた魚は既に原型なんざ留めてもいない。
鼠も当然並んでいない包丁の先、跳ねる白身。
蛆のように新鮮に跳ねるそのさまに、興味が傾いた。]


 貰い。


[欲しいものは、奪う主義だ。
ワインで満たした汚い瓶を片手に、近寄り、手を伸ばす。
包丁の傍の白身を、横取り狙う猫のさまだった*]

(156) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 擦れ違い>>150 ―――

 かかかかッ、 何だあ、お前は違うのかよ。

[どいつと、こいつをハッピーと称すモンド>>150
淑女に乗り込む際とは裏腹に、落ち着いた姿を目で追った。
ピロー・トークもございませんッて顔をしやがる!

当然、他者を褒める顔に、声に、見え聞こえたわけではない。
単純に俺様の耳がポンコツってわけだ。]

 Wooooof... ?

[表情を検分する姿。
膿でも出来たか、と、眼鏡の奥の目を眇めた。
遣り取りひとつひとつが何処までも通じ合わない。]

(165) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 


 そのときは、真珠でも詰めてやるよ。

[本物の、節穴に。

擦れ違いの、背が離れる頃に、そう口にしたのだった。
そうでもしなきゃあ、勝てる気もしなかった**]

(167) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

フランクは、つまみ食いをしながら、キイチにワイン瓶を差し出した**

2014/12/10(Wed) 01時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 01時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 07時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 20時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

――― 厨房 ―――

[口の手間賃に、差し出したワイン瓶>>158
赤色はみるみるキイチの口に吸い込まれて
綺麗な赤を映していた硝子色も、おい、曇ってんじゃねえか。]

 おいおいおいおいおい、ぼったくってんじゃねえよ!?

[明らかに、手間賃を超えていると鳴き喚く。
戻って来た瓶は既に、ワイン色半減。
手垢だけではなく、魚の身や血が付着していた。]

 ううおえ……… 俺様が先に噛み付くねえ、糞野郎。

[苦い顔で、半分の、更に半分を煽った。
樽の仄かな香りと、芳醇な味に、不機嫌もすぐ洗い流す。]

(203) 2014/12/10(Wed) 20時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 おんおん鳴いてた犬っころだろ?
 夜泣きは勘弁願いたいもんだがなあ、船長の拾いもんだとよ。

[船長の気を惹く何かがあったのか
それとも、船長に惹かれて、捕虜を選んだのか。
前者も後者もそれ以外も、この船の絶望は選り取りみどりだ。]

 
 Wooooon... ッと、何て言ってたかねえ。

[内容まで聞き取れなかった、と、素直に告げたのだった。]

(205) 2014/12/10(Wed) 20時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 かかかかッ、料理長ならお花畑さ。

[ワイン瓶と、指輪を嵌めただれかさんの指を手に
リー>>178を迎えた俺様は、目で見るに五月蝿い。
色んなもんで汚れた指と言えば、キイチ>>173自慢の魚が在る。

 赤い粉? スパイス? 香辛料?

白魚の色なんてまるで気にせず、にやにや、口に放り込んで]


 ッッッッッ!!??!?


[噎せた。]

(206) 2014/12/10(Wed) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 ふ      ッ、


[現料理長がよく口にする"ファック"を口にしようと、したのだ。
舌から脳味噌に直結する辛さに
声もままならず、噎せ、ワインを最後の一滴まで煽る。

―――…妙に辛い咽喉に、アルコール。
顛末は推して、俺様に知るべし。]

 ッッッッか、味見、しとけや、畜生!

[憎々しく、キイチを睨み付け、適当に酒瓶を漁った。
口のなかを洗いたくて仕方がなかった。
此処は海の上だ、水分と言えば、専ら酒しかねえ。]

 料理長にゃあ、向かねえ………
 

(210) 2014/12/10(Wed) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[本気で言っているわけではないのだろう、と、理解しながらも
リー>>178の問い掛けに、苦し紛れ、悔し紛れに割り込んだ。

舌先に張り付いた香辛料を、唾と一緒に、床に吐く。

その唾に、白魚の姿形はない。
黴てようが腐ってようが辛かろうが、腹には納めるのが常だ。
―――…そして、足先は厨房を背に、第三甲板まで続く。
道中、丁度入れ違えのニコラス>>199と、擦れ違いざま。]


 うおおおおい、…… 口ん中がよお
 どッッッかんと響くもん用意してくれよなあ。

[香辛料の味を、上書きしたい。
ひりつく舌先で、酔っ払いに何処まで通じたか知れないが
俺様はそう強請ってから、第三甲板まで、*降りて行った*]

(212) 2014/12/10(Wed) 21時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 21時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 21時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 22時頃


【人】 地下鉄道 フランク

――― 4号室 ―――

[両腕を占める、装飾品も人肉も武器も一緒くた。
既に立て付けの悪い、自室の扉を
更に足癖悪く、蹴るように開いてやる。蝶番が鳴いて五月蝿い。

 ぎらぎら ぎらぎら

部屋には、ゴミみてえに質の善し悪し関わらず
金銀だかガラクタだかわからねえ有様で、散らかっている。
そいつらを跨ぐようにして、手荷物を床に転がした。]


 かかかッ、お前は、此処ぉ……… ッと。


[転がった空き瓶に、無理矢理、鼠の手を活けた。
趣味の悪いオブジェを横に、装飾銃の手入れに掛かる。]

(233) 2014/12/10(Wed) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[俺様には女神が付いている――――…

冗談のように言い触らしている、それを
宗教染みた信仰心を持ち始めたのは、何時からだったか。]

 『俺様がよ、死に損なったら船に乗せてくれよ。』

[数年前、海上で、デゼスポワール号に出くわした時に。
惨たらしく死んでゆく貴族連中と並んでいた時に。
五発の銃弾と、一枚の銀貨、確率は六分の一。

銃口をこめかみに当て、引鉄を引いたのだった。
赤いフードを身に纏っていた、あの、褐色肌の青年と同じ。
がちん―――…頭の奥で、銀貨が詰まる音を、覚えている。]

(240) 2014/12/10(Wed) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[女神のお宿、糞詰まりの口に、油を塗る。

滑りを良くしてから、ひしゃげた銀貨を無理矢理抜き
空いた穴に、新たな銃弾を詰めた。]

 Yo ho... Yo ho...

[鼻歌交じりに点検を終える頃には
やッッッッたら痺れていた舌も、落ち着いていた。

さて、と、いくらか身軽に ――とは言っても首輪と指輪は外さない―― 後にした部屋には、酒瓶が、何本も並んでいた。
碧い宝石が転がったもの、黒い液体が詰まったもの。
そして、新たに加わった、手を飾ったもの。
意味でもあるように、その本数は、船員の数と一致している*]

(244) 2014/12/10(Wed) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 船尾楼 ―――

[階段を上がれば、第二甲板を当然ながら、通り過ぎる。

料理長をお迎えしたテーブルは
着々と宴の準備が進んでいるようで、鼻先をえらく擽る。
潮風に慣れた鼻でも分かる、塩ッ辛そうな肉>>227もある。

自然と唾が出てきやがるが
野暮用を覚えていた足が、そのまま、甲板を抜けた。
目指すは――― 船首楼だ。]

 Wooooooon...

[扉を開け放つ際に、犬だか狼だかの鳴き真似をしたのは
矢張り、船底で聞いた叫び声が、意識に残っていたのだろう。]

 狼はぁ、此処か? かかかッ。
 

(252) 2014/12/10(Wed) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 んんんんん?

 何だあ、お前一人で舵取りかよ。

[頭を抱えた、セシル>>216の背が、目に映る。
舵取りが死んだッてえ話が、耳に届いていない証拠だった。

彼の手元で、光る宝石。

興味はすぐに、ころころ、移ろってしまうのだが。]

(253) 2014/12/10(Wed) 23時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 23時頃


【人】 地下鉄道 フランク

 
 よ。

[Hoは……… 続かなかった。
振り向いてくれたもんだから、顔色が僅かでも、見えたもんで。
携えたままの女神の銃口を、俺様の鼻先に寄せて、掻く。

塗りたくった油の名残が、ちょいと、付いた。]

 はぁん……… Bitchは一人で舵取りか?

 幽霊みてえな面しやがってよお。

[ダリウスを偲んでのことかと、勘違いを覚えた。
顔色の原因に逸早く察せるほど、気が回らない。
精々、からかう口の切れ味が鈍る程度で、近寄る。]

(270) 2014/12/10(Wed) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[船尾楼の向こうには、海に浮かび揺れる月>>250が見えた。

―――…漣も殆ど、耳には届かない。静かだった。
その理由に勘付くでもなく、静かだな、と、顔に書く。]


 ああん?


[俺様の鳴き真似に、目を瞠っている顔にも、遅れて気付く。
似てんだろお、ッて、口端にやつかせてやった。
此処に居るのは、にゃんにゃん喚く猫だけだ。
本物の狼の声なんざ、海上で、久しく聞いちゃいないが。]

(272) 2014/12/10(Wed) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 かかッッッ、見放されたんだろうよ。

 女神だか死神だか人魚だか知らねえがねえ。

[人死にそのものは、珍しくはない。
―――ただ、俺様たちのような戦闘員ならともかく
操舵手が死ぬ、と言う状況そのものは"運が悪い"と、感じた。

 舵取りねえ、ふうん。

ぶらぶら、銃を引っ提げたまま
航海を導く舵を眺めに、足も、ぶらぶら。]

 血で酔ったかよ、Bitch!
 ……… ミナカの船医さんによお、薬でも貰えや。
 

(286) 2014/12/10(Wed) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 脆弱だねえ、終いにゃあ食われるぞ。

[早漏野郎だが、腕は確かだと口にした船医の名前の次に
取って付けたみてえに、茶化す口を加えた。]

 俺様の宴はこれからよお。

 酒は飲んだがね、かかかッ。

[金銀きらめく女神は、話の流れに乗りながらも、懐に。
銃の扱いと体調は直結する。 手がブレるからだ。
此処に来た目的は頭の片隅にでも避け、食料、と思考が飛ぶ。

戦利品にゃあ、酒も食糧も装飾品もだ。
仔細までは、もう頭に残っても、いねえ。]

 運びはしたがよお。 さっさと喰っちまうんじゃないかねえ?

[船員の、食事のペースは計り知れなかった。]

(290) 2014/12/11(Thu) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 Woooooow...

 ご機嫌麗しいねえ、船長。

[貴族が交わし合うような、異国の挨拶>>288
おどけたように、驚いたように、鳴き真似た俺様が振り向く。
返し文句には、ちょいとお上品を真似てみた。

道化の化粧は、月明かりにこそ尚、映えて
金銀ぎらぎらを眺めるのと同じ目で、その姿を眺めた。]


 そういやあ、拾いもんをしたんだってなあ。
 お眼鏡に叶ったのかあ?
 

(296) 2014/12/11(Thu) 00時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 00時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 00時頃


【人】 地下鉄道 フランク

[セシル>>292の返答に、俺様は先ず、首を捻った。

感覚を理解し得ないのは、年齢の所為だけではないだろう。
 何故、駄目なのか。
口に出なくとも、顔にも仕草にも出てしまっていた。]

 あああん?

 疲れてんなら、尚更転がっとけよ。
 Bitchはベッドで寝そべってんのも仕事の内さ。

[からかいを混ぜて、舵取りを確認しちゃあみるが
一度も触れたことのないものだ。操舵の基本も知りゃしねえ。
ふうん――… 鼻先揺らして、顔色を、窺う。
セシル>>292の目の色に、矢張り、装飾銃の色を見た。]

 調子狂わせてんじゃねえよ。 糞野郎。

[奪うに奪えねえじゃねえか、と、毒付きも重ねた。
弱ってるところを襲うほど落ちぶれちゃおりませんでした、とな。]

(310) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 暗に、俺様に舵取れッて言ってるのかあ?

 言ってないか? 言ってないか。

["力のあるもの">>301に俺様が属しているとは思ってもいない。
だが、航海士に比べれば、一丁前の早漏戦闘員だ。]

 Woooooof... 地味なルーペだねえ。

[金銀装飾を好む俺様から見れば
船長の見せた、牙を覗かせるルーペ>>301は地味に映る。
一般的な審美眼を持ち合わせていれば、それこそ、美しい。]

 ほうら、あれよ、船底でわんわん鳴いてる犬だか狼だか。
 

(315) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 Yo Ho Prude.

[月明かりが差し込もうと言う、船尾楼から振り向く。
姿を認めるより先に、推測した呼び名が漏れた。

臨時舵取りとは知る由もない、俺様の目が瞬く。]


 ああん? 飯?


[ジェレミー>>314の手元にある食事も、目敏く見付けるわけだ。
―――…俺の分は? まるで当然のように、犬のように。]

(319) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 流石の俺様も、戦利品全部ぁ把握してねえさ。

[金銀宝石ちらつかせる装飾品なら、いざ知らず。
繊細な造りのルーペに、地味、の続きを踏み出せないまま
視線は、月光に浮かぶ道化の化粧>>321に移った。]


 かかかかッ、何年も肝に銘じたままだねえ。
 夜鳴きぐれえ、俺様は我慢出来んよ。

[刺された釘に、素直に頷くくらいの犬は持ち合わせていた。

死に損ないは今日も死に損なって
悪運に導かれるがまま、船長を見送ったのだった。]

(330) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 ……………

["俺様のではない">>328を都合良く聞き流す、耳だった。

梯子を上がる足音が途切れる前に
殊勝を装って、トレイを受け取りに、足と手を伸ばした。
器用に登るさまは流石と言え、素直に渡してくれるもんかね。]

 Wooooof...

 お前の淑女は、もう腹の中かよ?

[食いっぱぐれるのは冗談でもねえ!
トレイを受け取ることが叶えば、肉を探して、横取りを狙う。
見事に避けられようものなら、梯子相手に、追い掛けはしない。

成否に、手を伸ばしてから、船首楼を明け渡した。]

(334) 2014/12/11(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 Bitchはよお、

 ベッドで踊るのが仕事だろお。 寝ろ寝ろお。

[船長が、ジェレミーに告げる声>>329は聞こえていない。
強制力の欠片もない声が
ことも偶然に重なる形で、ちょろちょろ、甲板に戻ってゆく*]

(340) 2014/12/11(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 更に夜も更けた頃に ―――

[宴も、酒も量も落ち着いた頃に
散らかっている塵の方が多いんじゃねえかッて惨状に、顔を出す。

 かっ攫うのは、塩ッ気の利いた肉だ。
 それだけを手に、第三甲板に、自室に、姿を消す。

部屋に並んだ、いくつもの空き瓶。
その内のひとつには、エメラルド>>268が転がっている。
気紛れに寄るものか、ヴェラから、昔受け取ったものだ。
最初は良い肉が付いていたものの
年が経つにつれ、肉を削ぎ落とした骨も一緒だった。]


 ………

[並んだ瓶に、俺様は、銃口を*向けた*]

(347) 2014/12/11(Thu) 01時頃

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