171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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-またとある廊下-
…………。
[地面からぬるり、と出てきた。 背中越に、窓から虹色の蝶が舞っているのが見える。]
あれは……!?いけない…………進ませてはいけない。 みんなに進路を示さなくちゃ……。 私は「澪標《ガイド》」なのだから。
[そう言うと、地面を蹴りあげて、 頭から廊下の床にダイブした。]
(7) 2014/04/04(Fri) 08時半頃
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[ぱ……くぅ
遙夏の頭が床に激突せんとするまさにその瞬間、 床に穴が空いた。円く、深そうな穴が。
澪標遙夏の能力は、 「無機物に穴を空け、別の場所に通り抜ける」ものである。 神出鬼没《アンダーグラウンド シーカー》の秘密はこの能力だったのだ。
彼女自身はこの能力の名前を気に入っていない。 イメージに合わない名前をつけられたからだ。 …………「地底の国のハルカ《ガール オブ ドリルダイバー》と**」]
(15) 2014/04/04(Fri) 09時頃
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-少女《ダイバー》は進路を示す-
…………ふぅ。
[穴を空け《ドリル アンド…》、潜る《ダイブ》。 そしてまた穴を空け《ドリル アンド…》、潜る《ダイブ》。 彼女の体が穴に収まると、穴は消え何もなかったかのように。]
……気づいて…………!!
[蝶は空を覆い、虹色に輝かせる。 不規則に動いているか……否、一点を目指している。 時に潜航から浮上し、わざと気取らせる。 澪標《ガイド》が進路を示すように。]
「地底の国のハルカ《ガール オブ ドリルダイバー》」か。 ……センスないわ。
[自嘲しつつ、能力の公使《ドリル アンド ダイブ》。 蝶の進路を追うように、彼女も進路をとる。]
(31) 2014/04/04(Fri) 18時頃
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-神の坐す場所-
追ってきたのは君だけか。
[ロビンの背中に自分の背中を重ねるように。 ふぅ、とため息をついた。]
私も結構人望がないものね。 顔も知らないんだから当然よね。
[首をふった。]
(110) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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一応、私も進路委員《ガイド》なんだけどね。
…………まぁ、集まりには顔を出さないし、 空席扱いなのかもね。
[さらっと何か言った。]
(113) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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私は「澪標」……。
[ささ、と顔が見えないように角度を代えて。]
でも、愚直に目印を追うような子は好みよ。 そんな貴方も可愛いわね。
……冗談言っている場合じゃないわね。
(117) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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いいわね、私……そういう血気盛んな子は好みよ。
[遊戯《ゲーム》を楽しみたい。 その言葉を聞いて、ふ、と笑んだ。]
貴方、私のこと嫌いかしら。 でも、彼奴は澪標を無視して「進んではいけない」ところを 進もうとしているの。援護するわ。
……貴方結構カッコいいからね。 進路委員《ガイド》としてじゃなく、私として、ね。
(120) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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ハルカは、ロビンの様子を見て、「……可愛い」と呟いた。この大事の時に。
2014/04/05(Sat) 01時頃
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いいわ、貴方たちカッコいいし、 何より可愛いから通してあげるわ。
[それは「地底の国のハルカ《ガール オブ ドリルダイバー》」の使用許可。 自分以外の人間を穴で通すには、「通してあげる」と許可が必要。 一応、この場ではふたりに許可を出した形になる。]
…………有利になる抜け道。出してあげる。 でも、潜ったら、3分以内に出てきてね。 それ以上いると「迷子」になるから。
[他人が彼女の能力に乗っかるとき、制限があるらしい。]
(128) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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ハルカは、それは交戦になったとき、援護のため穴をだしてあげるという
2014/04/05(Sat) 01時頃
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私たちも一枚岩じゃないのよ。 不動門くんって……その。 「進んではいけない」方に進もうがなんでも……ね。
[一瞬申し訳なさそうにした後]
(135) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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ちょっと生理的に……気持ち悪いし。
[それも協力する理由だった**]
(137) 2014/04/05(Sat) 01時半頃
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―神坐の校舎裏―
えーっと……七人委員会《ジャキディス・セブン》でも、 あまり許可は出していないのよ。 自分の部屋に勝手に入られるの、気持ち悪いし。
あ、カッコいい子は別にいいのよ。
[背中合わせのまま。付け加えるように、 許可が必要なのは「人間」だけであり、 無機物は許可の必要はない、とも。]
「通行許可《エントランスパス》」には有効期限があるの。 ここにいるだろう人たちは、多分失効しているんじゃ ないかしら。私、最近物忘れ激しいけど。
[つまりは、今許可を出したふたりだけのはずだが、 「通行許可が失効していない者がいない」ということを 明確に否定しなかった。]
(212) 2014/04/05(Sat) 21時頃
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難しいでしょうからね、貴方たちカッコいいから実演してあげる。
―……ちょうど、手頃なのが近づいてるし。
[空から緋弾の雨が近づいている。 遙夏が小さな手提げ鞄に手を入れると、 折り畳み傘を取り出し、ばっ、と広げた。]
ようこそ、私は「地底の国のハルカ《ガール オブ ドリルダイバー》」。
貴方の入国を 許可します。
《アドミット ユア エントリー ... ウェルカム》
[別に無機物には許可の必要はないのだが、形式的に。 開いた折り畳み傘にぱくっ、と穴があいて、 緋弾が穴に吸い込まれていく。そして―]
(215) 2014/04/05(Sat) 21時頃
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出ていってください。
《センドバック ユー ... バアイ》
[地面に穴があき、そこ吸い込まれた緋弾が飛び出してきた!]
(216) 2014/04/05(Sat) 21時頃
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逃げる?逸らす?
[向かいつつある、強大なエネルギーの気配を感じ、 こう尋ねた。]
これ一ノ門くん?もう、進路が微妙に正しくないわよ。
[折り畳み傘をくるり、と回した。]
(220) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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女の子の顔に傷がついたわ。
[ロビンと背中合わせだったので、当然こちらにも。 右頬に一文字の線が入り、つ、と血がにじんだ。]
(222) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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気をつけてね、そいつ一応弱くはないから。 ―……生理的に気持ち悪いけど。
[ロビンの背中に寄り添うように。]
私は「澪標」。進んではいけない方向に進んでいるわ。 間に合うから、正しい進路に舵を取りなさいよ。
……一応警告したわよ?
[背中越しに、不動門に呼びかけた。 あまり好きではないのか、直視しようとしない。]
(235) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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カッコいいじゃない。そういう頼もしいのはカッコい……。
[その時だ。ぴしり、ぴしり。 遙夏は右手を突き出すと、その手にシャベルが現れた。 対遠距離には強いが近接距離は不得手。 申し訳程度の、彼女の近接用武器である。]
極彩だったり、真っ黒だったり。本当に目が痛いわね。 援護するわ。頼りにしているわよ、ふたりとも。
[耳に届いた唄声《コワイア》に、目の端がつり上がった。 リコリスの絨毯、闇。風景に一瞬絶望的な眼差しを向けた。]
気持ち悪い物言いのその口、利けなくなるまで ぼっこぼこにしてあげて。
[距離をとる。シャベルを握る手に力がこもった。]
(273) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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ハルカは、「地底の国のハルカ《ガール オブ ドリルダイバー》」を行使する構えはできている。
2014/04/05(Sat) 23時半頃
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気をつけて……確かそいつ打撃は…。
[言い掛けて、ふたりの様子を見た。 みた感じ、どちらも打撃系に見える。 そして、自分の持つシャベルに目をやった。]
………ちっ。
[蝶に分かれる様子、もとに戻る様子。 そして、現在不動門に対峙するメンバー。 「厄介ね」と舌打ちした。]
(280) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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くっ……やっぱり、アイツ殴られても痛くないんだった。
[本当に厄介、と呟く。ふたりに背を向けたまま考える。 炎から距離をとるように後ずさりしながら。]
ねぇ、なんとかしてアイツ地面に倒せない? できれば、私に考えがあるの。
[呼びかけた。]
(296) 2014/04/06(Sun) 00時頃
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ええ……一応私は七人委員会《ジャキディス・セブン》よ。 任せて。
[背中で語る。「やってやる」、と。]
(305) 2014/04/06(Sun) 00時頃
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不動門、私はあなたがそこに入国《シンニュウ》することを 許可しないわ。ええ、許可しません。
[「地底の国のハルカ《ガール オブ ドリルダイバー》」を行使する。 遙夏の身体が、地面の中にずぶぶ、と吸い込まれていく。
……タイミングを見計らって、ふたりが 不動門の身体を地面に倒すタイミングを見計らって。]
あなたは入国拒否されました。強制送還します。 《ディナイ ユア エントリー ... ソーリ-, バァイ》
送還のため 地底の国の通過を認めます。 《アドミット ユア トランジット》
[倒れた不動門の真下に、穴が出現する。 遙夏は手を伸ばして、穴の中に引きずり込もうとする。 不意をついて引っ張り込み、分解する前に 穴を閉じよう、こういう算段である。]
(308) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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ハルカは、鎖を砕いた光矢に、嫌な予感を覚えつつ。「まさかね……。」
2014/04/06(Sun) 00時半頃
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[作戦はこうである。不動門に敢えて通過のための 一時進入許可を出し、どこか適当なところに放り出す。 遠ざけても、目的地はわかっている。 要は時間さえ稼げれば、援軍なり何なり準備できる。
尤も、放り出した先に誰かいれば、彼女の思惑とは 違った展開になるかもしれない。]
(312) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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『……ひっ!?』
[蝶化しようとしていた不動門が、何らかの原因で怯んだ。 神出鬼没《アンダーグラウンド シーカー》かつ 歴代類を見ないくらい掴みどころのない進路委員《ガイド》は 見逃さなかった。]
不動門、あなたを連行させてもらうわ。
[不動門の身体は穴に引きずり込まれ―閉門した。]
(322) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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―保健室―
[場所は変わって、ここは保健室である。 ラブと日向がいるのであろうか。 ―……ぱくっ。保健室の隅の方、穴が空いて。]
………ふぅ。
[不動門の身体が投げ出される。 そして、遙夏もまたその後に続いて出てくる。]
あら、いたのね。ごめんなさいね。 「邪魔者」連れてきちゃったわ。
[打撃は効かないとわかっていても、とりあえず。 虚をつかれた表情の不動門の脇腹に向かって シャベルをフルスイングしておいた。]
(323) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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不動門、あなたの「許可」を取り消します。
[これで不動門は穴に入ることは不可能になった。 どこか室内、と思って偶然この保健室に連行する形になった。 広い場所より、狭い場所の方がこの手合いは与しやすいとの判断だ。]
どうする?この場で「やっちゃう」? それとも、逃げる?
どうせ放っておいても向かってくる先はわかっているもの。
[シャベルを肩に担いで、背中越しに問うた**]
(324) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
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ハルカは、ヒューに「消毒液ある?気持ち悪いもの触っちゃって。」と聞きつつ**
2014/04/06(Sun) 01時半頃
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―地底の国の中で―
[遙夏は穴の中でわざと3分以上かけて保健室に出た。 それ以上長くいても良かったが、不動門の身がどうなるか わからなかったし、最悪死なれでもしたら嫌なので、 そこそこのところに留めておいた。]
―保健室―
[遙夏以外の人間が「地底の国」に留まり続けると、 身体に尋常ではない負担がかかる、らしい。 現に、不動門の様子は見た目にかなり弱っている。 打撃耐性があるはずなのに、シャベルで脇腹を殴られて、 思いのほか鈍い手応えが伝わってきて。 不動門が思いのほか、苦しそうな様子で驚いた**]
(328) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
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