277 【突歓RP】“Ha-Ru”から“Na-Tu”に航る村
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―― 航海中の船内・レストランにて ――
アイスコーヒー、氷少なめでね
[ウェイターに注文すると、雑誌の束をテーブルへと広げる。 ファッション関連の情報誌を広げるのはとても久しぶりのこと。 なんだか、大変、ものすごく、お腹が重たかった。 とはいえ、じっとしているのも性に合わず、安全域へと入ったなら即座にレストランへと赴いた。 いや別に公園とかでもいいんだけど。ここに来たら誰かいる気がしたからさ。]
水着は現地調達でいいわよね 部屋はしばらくカプセルだけど……――ちょっとぉ!!
なにこれ可愛すぎなんだけど??? こんなの一着だけで我慢できるわけないじゃない!!!
[恐るべし、“Na-Tu”の最先端遊泳ファッション――。]
(2) はたけ 2018/06/17(Sun) 00時半頃
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[雑誌をぺらりとめくるその指先は]
うーわぁ……引くわぁ……
[グローブを嵌めて思い切り拳を打ち込んだり、要人を狙う輩を組み伏せたり。 その一瞬に遺憾なく己の力を発揮するために、精密機械と己の身体をあれこれカスタマイズしまくった結果が、 今の――わたし。]
"これが女の手かよ"………。
[少なくとも誇りを掲げて職務を全うしていたつもりだった。 結果求められたのが、己ではなく、誰かだとしても。 その結果に文句など言うまいと。――しかし]
(10) はたけ 2018/06/17(Sun) 01時頃
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……ぼろぼろだなぁ
[いざその仕事を退役し、これからが自分の人生というまさにその時に。 身内に男を盗られたとあっては、泣くに泣けず。親兄弟親戚その他友人関係全てから、可哀想な子だと見られ、思われるのが我慢ならず引っ越しを決めた。]
(11) はたけ 2018/06/17(Sun) 01時頃
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[手早く薄手のグローブを嵌め直して、綺羅びやかな水着のページへと目を向ける]
欲しいなぁ…… 買ってもきっと、着ないけどさ 。
(12) はたけ 2018/06/17(Sun) 01時頃
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んぁ?……どうぞ
[雑誌に夢中になっているうちにレストランは混み合ってきたのだろう。 相席の申し出>>18には生返事を返したけれど、雑誌から目を外して]
あー……邪魔なら、私が避けようか?
[どうせ運ばれたアイスコーヒーも半分くらいは飲み干してしまっているし、雑誌を読むだけなら他の場所でも事足りるので。]
(20) はたけ 2018/06/17(Sun) 18時半頃
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そう?ならいいけど。 ええ、まあ。……うっ、……あ、なんでもないの。 気にしないで、ちょっと胸焼けがね……。
[山盛りのポテト>>23をみて、うぷ、と迫り上げてくるものを気迫で押さえ込みながら雑誌のページをめくる。]
おにーさんは?"Na-Tu"にはよく行くの? 良いスポットどこか知ってたら教えてよ。
[視線を敢えて外されてることには気づかず、知ってそうならあれこれ聞き出す準備は万端。]
(25) はたけ 2018/06/17(Sun) 20時頃
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ああ、スタッフ。 通りで見たことある筈だわ。
ふうん キレイそうね。
[オススメされるスポットを思い浮かべては見るものの]
………、
[ご想像ください、満天の下、あ、流れ星きれい……いいやキミのほうが……えっそんな…… と一人芝居に勤しむ女の姿を。]
うーん……… あ、そーだ。おにーさん暇なら観光付き合ってよ
ね、一日くらいいいじゃない?
[――其れほどまでに一人で行きたくなかった。 ……等と言うわけでもなく、単に悪戯心が疼いただけのお話で。]
(29) はたけ 2018/06/17(Sun) 20時半頃
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日焼けは対策バッチリよ 小麦色もいいかなって思うけど、 痛むのはちょっとねえ。
[むふふ、と笑って残り少ないアイスコーヒーをずずずと啜った]
(30) はたけ 2018/06/17(Sun) 20時半頃
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[食いっぷりの良い男の姿を見るのは嫌いではない。 むしろ、好ましいと言えるだろう。みるみる消えていくハンバーガーに、お腹空いてたのかしらねえなんて感想を抱きつつ、コーヒーを啜っていると]
「俺でいいなら――……>>31」
あらいいの。貴重な有給、私と過ごしても。 ……独り身?
[案外軽い返事が帰ってきたのでほんの少しだけ面食らった。 ぱちぱち、と瞬きをして不躾な質問を投げて]
ふーん、アンタレス、ね。 ありがと。あとで連絡するわ、名前も。
それまで気になっといて。
[ふふ、と笑ってみせてナプキンを受け取り、胸元へ入れる。 ――おいやめろ、仕舞う隙間有りすぎではとか言うのは。 ――思うのもダメよ!!!]
(33) はたけ 2018/06/17(Sun) 21時頃
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[軽い男でないならば、突然の誘いに戸惑いの一つでも見せてくれるものなのでは?と呆れ笑いを浮かべつつ]
口の回る男なのは分かったわよ? でも、美人って言われるのは悪くないわね。
[たとえお世辞だとしても――とはいえ、別に己の容姿が劣っているとは思っていないので、それなりに自信たっぷりに見えただろう。]
ふぅん、ああそっか。スタッフだものね。 寄港、か。
[なんだ、それじゃロマンスが産まれたとしても地獄すぎる遠距離ではないか。]
(37) はたけ 2018/06/17(Sun) 22時頃
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(チッ……結構タイプだったんだけどなぁ)
他に予定ができちゃっても キャンセルしてあげないからね。
じゃあね、アンタレス。
[コーヒーを飲み切ると雑誌の束を抱えて立ち上がる。]
――……次は星の綺麗な夜、に。
[片目を瞑って、後味をしっかり残しつつ、どこかへ向かって行っただろう。*]
(38) はたけ 2018/06/17(Sun) 22時頃
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―― 船内の片隅にて ――
うーん……、
[先程貰った紙ナプキンを胸元からずるりと引っ張り出すと、しげしげと眺める。 別に一度くらいのデート、――……もしかしたらグループになるかもしれない等とは、 今は知れぬこと。
女として、誘いに答えて貰えることは嬉しい、――けれど。]
………、
[笑顔がちろりと、胸を焼く。 駆け引きなんてものは、過程を楽しむだけにしておいたほうが後々後腐れなく居られるだろう。]
えーい
(40) はたけ 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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[別に恋をしたいなんて思っちゃいない。]
[二度もあんな思いをするなんて御免だし。]
[でもこの広い広い宇宙の中で、また会える確率なんて。]
[流れ星を掴むよりもっと、低いから――。]
なんの言い訳をしてんのよ私は、
[ぶつくさ言いながら、記された連絡先に、短い文面を送る。 もったいぶった文面で、名前は秘匿にしたまま。――謎の美女Xより。 知りたいなら“Na-Tu”に到着した日の夕刻、入り口まで迎えに来てよね、と。]
(41) はたけ 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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―― 夕暮れの"Na-Tu" ――
[顔を合わせれば話くらいはしたのかな。 いい女のフリってちょっと疲れるな、なんて弱音は未だ吐かずにいたけど。]
(来ちゃったじゃん????)
[退屈する暇もないまま、約束の日はやってきた。 気合の入ったおしゃれとか??なんかデートみたいで??? 鏡の中自分を睨み付けたけど、……み、身だしなみだしとまた自分に言い訳をして。
選び取った服は、高い気温に耐えられるような素材の薄手のワンピースにカーディガン。 足元は、少しだけ華やかに、新品をおろして。
迎えの声が聞こえたら>>45振り返らずに答えよう。]
はじめてだって言ったじゃない。
[軽いバッグを預けるような真似はしない。 さぁ振り返るまでのその短い時間に、いい女にクラスチェンジと洒落込もう]
(49) はたけ 2018/06/17(Sun) 23時半頃
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言ったでしょ、星の綺麗な夜に連れてって!
[軽く手を取り、――とびきりの笑顔を向けて。]
(50) はたけ 2018/06/17(Sun) 23時半頃
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[レースの薄い手袋に、何か言われようものなら日焼け対策という言い訳を用意していたけれど。 分かっているのか、天然なのか、どちらにせよ助かった。]
(こらこらこら………いい女の仮面形成急いでよぉ!!)
[丁寧に扱われることも、さらりとエスコートされることも。 心拍数爆上げしてくれるから、たまらず]
そっちも、バッチリ決めてるじゃない ……ありがと
[ゆったりとした歩みで、ふわりとスカートが揺れる。 こんなに軽い足取りで、――どこに行ってしまうというのだろう。]
(56) はたけ 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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おじゃまします [助手席におとなしくおさまると、]
窓、少し開けて。案外風が涼しいもの
[SiKi-112の船員の目線から語られる星々の話を聞きながら、沈んでいく夕日が景色の色を変えていくのを楽しんで、自分もまた仕事の話などをしただろう。]
ありがと
[紳士のエスコートを、無碍にするような淑女は居ない。 ――だろう、多分。暗がりなのであれば、顔色を伺われる心配もなく。]
(57) はたけ 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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………、
[岬の先端近く、背を押されて半歩前へ出る。 自然の生み出す、心地の良い生命の音。星の煌めき、其れ以外が存在しない静かな世界が気に入って、しばらくは口を閉ざしたままで居ただろう。やがて、大きく息を吸い込み、吐く。]
……綺麗、本当に、……こんな綺麗な場所、 はじめてだわ。
あらやだ、……。
[涙がぽろりと溢れた事に驚いて、指先でそれを拭う。]
ああ、そういえば。 乗客のリスト、見れば分かったでしょうに。
……ありがとう、
私しばらくは此処に住むから、此処に来たら、
(58) はたけ 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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寄ってもいいわよ。
[一筋だけ流れた涙の理由はわからないし、理由を探すようなこともしない。 ただ、――私はこの美しい星で、これから生きていくんだと思うと、自然と棘や荒くなった心が静まっていくような気がした。]
………ミツボシ、それが私の名前。 ここまで連れてきてくれて、
ありがとう、アンタレス。 [さて、イイオンナという儚い魔法はきっともうすぐ溶けて消えて、なくなってしまい、 あとに残るのは、バカヤロー、と叫びだしてしまいそうな女ただひとり。]
(59) はたけ 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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私は適当に歩いて帰るから、 貴方は遅くならないうちに、 ……て、あれよね 貴方、女ひとりこんな所に置いておけるダメな男じゃないわよね
んーー……
[けれど、きっとここまで。だってこれ以上の条件が揃ってしまったら。 いくら取り繕ったって、きっと恋をしてしまうから。]
ね、帰りはなにか食べてかえろ ミツボシちゃんはおいしいものが食べたいなあ
[最後まで、目覚めてくれるな、棘だらけの花のままで居て頂戴ミツボシちゃん。 ――彼がSiKi-112に帰る、その時までは。*]
(60) はたけ 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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[本当にいい男なんだなぁ、背を向けたまま。 唇だけで象った。涙を武器にする女もいる。 返す刃とばかりに漬け込む男もいる。けれどそれをしない。 一週間後にはこの星から旅立つことも含めて、食い頃と襲いかかっても咎めはないだろうに。]
お礼、……しなくちゃね そのうち寄ったら、お酒でも奢るわ。 それまでに、いいお店探しておく――……
[なんでもない事のように、来たときと同じようにエスコートを受ける]
――………、
[つもりだったのに。 引くように、ではなく、引き止めるように強く手を取られて。面食らう。 そして、困ったことに、――拒絶する気持ちが産まれてこない。 驚いたようなすっとぼけた表情のまま、アンタレスの言葉を聞いた>>62]
(63) はたけ 2018/06/18(Mon) 06時半頃
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なんか口説かれてるみたいじゃん
[素敵と思う男に手を握られて、満天の星空の下という一生に一度あるかないかという絶好のシチュエーションなのに。]
(なんで)
(なんでなんでなんで!!…私は可愛くないんだろう。)
[唇を尖らせる理由は、知っている。 アンタレスは一週間後に此処を旅立ち、次に会えるのは数ヶ月先だ。 それがきっと。それがとても。]
(さびしーじゃん。好きになっちゃったら、 さびしーじゃん!!)
[口から飛び出て仕舞いそうな言葉を、押し込めて、]
(64) はたけ 2018/06/18(Mon) 06時半頃
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………ぜったいよ、ぜったいだからね!
[手をぎゅうと握り返してから、 エスコートを受け再び助手席へと。]
………、
[行きよりも少し口数の減った車の中で、]
ちょっと遠回りするのを見逃してあげるくらいのサービス し、してあげてもいいよ
[何様なのか、という台詞を吐きながら、揺れの少ないドライブ中ずっと。 運転席の横顔を、盗み見ていた――。**]
(65) はたけ 2018/06/18(Mon) 06時半頃
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