人狼議事


54 CERが降り続く戦場

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 童話作家 ネル

 ―――"光を堕とせ。"

  ―――"虹《希望》を打ち消せ。"


    ―――"秩序《ルール》の護り手を滅せよ。"


[再び熱気に沸き返る悪魔達へと向けられる鋭く冷たき"声"。
"音"でなく直接的に伝えられる絶対の命令。]

(19) 2011/06/13(Mon) 19時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"『夜』を光で侵す者に制裁を!"



[その"声"に呼応し、環火山地帯《モンス・イグニフェール》の永遠なる活火山はその内に秘めたる熱を、夜よりもなお暗く熱い黒煙とともに噴出する。
同時、戴冠式へと詰め掛けた何千何万もの悪魔の群は飛び立つ。

"救い"求め南大陸へと足を踏み入れた者達>>6を迎え撃つ為に―――!*]

(20) 2011/06/13(Mon) 19時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 19時半頃


【人】 童話作家 ネル

―冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》―

[くるり。闇のヴェールが揺らぐ。
くるり。月光《スポットライト》がその身を照らす。
くるり。今はがらんどうの舞台。
くるり。舞うのは心無き冥府の支配者。]


 ―――"制裁を!"

  ―――"『光』を堕とせ!"

    ―――"総てを『夜』へと変えろ!"


[冥天邪神《ネルギウス》は命令(うた)う。
悪魔の群は憑かれたように一層の激しさを持ち、半ば特攻するかの如き勢いで一行>>30へと襲い掛かる。]

(34) 2011/06/13(Mon) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[くるり――。
廻る舞いが止まり、冥天邪神《ネルギウス》は此処からは見えぬ漆黒の天(そら)の果て>>36を仰ぐ。]


 ―――"蝕の酒場《デーフェクトゥス》"

 ―――"獣《ベースティア》はもう居ない"

 ―――"其処は存在しないよ。"


[それはとても虚ろで心非ずな"声"。
天(そら)の果てを仰いだ顔は、首を傾ぐように悠然と振り返り。]

(44) 2011/06/13(Mon) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"ごきげんよう。"

[何処からか現れるのは、初代天狼であり慈悲深き天の女神の姿>>38
闇のヴェールの端をスカートを摘むようにし、冥府の女帝《ネルギウス》は流麗な動作でお辞儀する。]

 ―――"熾天使《セラフ》達の慈悲により、
      冥府の王の座につけず、
         第七天国で無為の時を過ごしていたよ。"


 ―――"後は何処にも属せずに
        "嘆き"続ける旅をしていた。"


[馴れ馴れしい態度に眉を顰める事もなく。
ゆっくりと含んで話すような口調。
何処かしら生前《ネル》の面影はあるものの、その"声"は何処までも虚ろ。]

(47) 2011/06/13(Mon) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"繰り返し繰り返し、運命の環は廻る。"

[ふわりと揺蕩う闇のクッションに、女神>>51と向き合うように冥天邪神《ネルギウス》は身を埋める。]

 ―――"熾天使《セラフ》は正しい事をした。
     栄光《グロリア》の妹神でありながら
     《魔》を宿す妾(わたし)が
      同じになりかねないと懸念したのだから"

 ―――"それは、とても正しい。"

[それは半神半魔《ネルフェリウス》も悪魔《ネル》も持ち得なかった記憶。]

(61) 2011/06/14(Tue) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[三万年前―――。
ただ一人の女の手により世界は滅びかけた。
その身に《光》と《魔》両方を持った女であった。

数千の熾天使《セラフ》も幾人もの超上位種《エルダーロード》も屠る破壊の女神。
地上を血と屍に染め上げて、冥府魔界に君臨する女帝。
初代の"天狼"と"虹羊"が力をあわせ。
"生"ある光の者達が総力を結集し、辛うじて倒された邪悪なる女神《ネルギウス》。

その身が滅びるその刹那。
女神《ネルギウス》は自らを屠る神々に呪いの言葉を放つ。
いずれ再びこの身《魂》は蘇ると。


そして時が過ぎ――。
許されざる半神半魔の子は生を受ける。]

(62) 2011/06/14(Tue) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"憎む?なんで?
     妾(わたし)と貴方は関係が無い。"

 ―――"今の妾(わたし)はわたし。"

 ―――"それに……。"


[女神《ネルギウス》は微笑んだ。
その額に熾天使《セラフィム》が使用する光生臨身《アッキピエンス》の術かの如く、死月の蒼《ルナティックブルー》の第三の眼が開く。]

(63) 2011/06/14(Tue) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"妾(わたし)にとったら可愛いわんこ。"

[青白い手指を伸ばし、撫ぜるように天の女神の長い髪を梳く。]

(64) 2011/06/14(Tue) 00時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

 ―――"そう、正しい。
     正しさこそが妾《ネルギウス》を目覚めさせた。"

 ―――"妾(わたし)はネル(わたし)の意思《ネガイ》を優先するから。
     昔とは違うんだ。"

[あれ程までの嘆きを抱き、憎悪に殺されなければ、目覚める事のなかった運命。
するすると髪>>66を梳いていく。]

 ―――"味方、ね。
     そう、よろしく。"

 ―――"だったら、教えてあげる。"

[顔は微笑みながらも、全く感情を感じさせない"声"。
それは、心《ネル》が"嘆き"に鎖され眠ってしまっているから。]

(68) 2011/06/14(Tue) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"喜びの笛《ラエティティア》。"


[不意に暗い天井しか見えぬ、天(そら)を指差し。
くるり。立てた人差し指を一度廻す。

それは丁度、侵入者達>>57>>58が環火山地帯《モンス・イグニフェール》の中心―――氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》付近に来た時だった。]

(69) 2011/06/14(Tue) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 
          Inferno Flame
         ― 暗黒ノ太陽 ―
 

(72) 2011/06/14(Tue) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[空を覆い尽くす夜の翼《ナハト・アルム》。
それをほんの少し、空の一片を映す程度にだけ開いた瞬間。
魔界に差す、全てを焼き貫く魔太陽の光線が上空へと照射される。]


 ―――"簡単に、手に入れられるものは無い。"

   ―――"侵入者へと焔の制裁を!"

    ―――"驕る者の翼を灼け!"


[再びの命令《ウタ》。
火山は寄り激しくその身より熱を発し、侵入者を襲う。
その背後に命令者《ネルギウス》の存在を示して―――。**]

(73) 2011/06/14(Tue) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 01時頃


【人】 童話作家 ネル

[天の女神との歓談の最中。
冥天邪神《ネルギウス》は闇に包まれた身体をぞくりと震わせる。
干渉を終えても尚、パビリオンを覆っていた夜の翼《ナハト・アルム》が、突然膨張する獣>>75の《腐気》と《死気》そして《真白の輝》により無に還される。]


 ―――"終焉に再生《Rebirth》を。"



[翼は、無に帰されたその瞬間より新たに創造《再生》される。

死の前《ネル/ネルフェリウス》が持っていた力。
創造《クリエイション》――世界すら創る力。
それを自らの再生へと使う。]

(113) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"理解できないな。"

[翼を再生させながら、冥天邪神《ネルギウス》は独りごちる。
感情《ココロ》なくとも心底、理解できないと不思議そうに。]

 ―――"結果はもう出ているのに。
     何故、万物の記録<ユニヴァース・レコード>ともあろうモノが
     可能性選択の連続の結果に抗うのだろう。

     幾らでも、何千回も。
     この結果《現在》を変える機会はあったのに。"

[霧散していく『夢』>>88を、獣の力の影響下外より静かにその身の内に包み込んでいた夜の翼は、その"結果"や獣>>97の呟きを笑うよう、揺れた。]

(114) 2011/06/14(Tue) 21時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 21時頃


【人】 童話作家 ネル

 ―――"嗚呼、たくさんたくさん、墜ちてしまった。
     でも大丈夫。妾(わたし)が
     総ての嘆きを包んであげる。"

 ―――"嘆きには慈愛を。"

 ―――"死には安らぎを。"

[救済求め火の山上空を侵攻する光《キボウ》の者達が悪魔達を落としていく。
翼失う彼らを"夜"は慈悲深く抱き止める。]

(125) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"そう、ヒトは皆同じ。
     総てが、総ての嘆きも審判も終焉もが。
     自分達が選び取った可能性の結果だと認めない。"

[陽光が巨鳥>>112を灼き貫く。
慈愛向ける悪魔達へとは違い、助けの翼《手》は差し伸べず女神>>120へと嫣然と人形の笑みを向ける。]

 ―――"過ちは積み重なるもの。
     積み重なった末がコレ。"

 ―――"信じた者を愚かとは思いはしないけれど。
     アナタのように結果を認められないものは愚か。"

 ―――"愚かにも、救いを求め笛の封印地へと侵入した。"

[それは丁度、侵入者達が環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口へと無事到着した時だろうか。]

(126) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 
 ―――"嘆きを癒しに!"

  ―――"死は再生へ!"

   ―――"征服者を生かしてはならぬ!"


[ぶわっ
環火山地帯《モンス・イグニフェール》の最奥、冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》より濃厚なる闇と神聖なる再生の力が溢れ出す。

夜の翼に抱き止められた傷ついた悪魔達>>125がその傷を癒され。
そして今だ無傷の数千数万の悪魔が、火山への侵入者達を深淵の奥へと追い込むように追撃を開始する。]

(132) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"妾(わたし)も信じていたもの。
     自らの嘆きから逃げ切れるものと。"

[命令《ウタ》を発し。
神威《カリスマ》を放ち。
侵入者へと死の行軍をさせながら。]

 ―――"認めず、その結果を踏みにじろうとするか。
     結果《運命》を受け入れるのか。"

 ―――"受け入れないだろうね。ヒトはそういうもの。
     だから、今も灼熱の中を駆け続ける。"

[冥天邪神《ネルギウス》は悠然と女神>>131との歓談を続ける。]

(141) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"お休みなさい。
     『夢』潰えるまでの束の間の安息を。"

[悪魔達が『夢』>>146により眠らされる。
HIRO>>155による加速。
超上位種《エルダーロード》>>157による早道。
順調に進む様子にゆったりと腕を組むと少しばかり思案し。]


 ―――"挨拶のひとつもするべきかな。"


[パチン、と指を鳴らす。
冥府の大公爵《グランデューク》>>163が一行の前に立ちふさがるのはそれと同時であった――!]

(164) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"丁重に、お出迎えしてあげてね。"

[音の無い命令《コエ》は蠅皇帝《ベルゼブブ》に絡みつくように囁きかける。
今までの命令《ウタ》よりもずっと近くで発せられた"声"。
溢れ返る堕気に紛れる事も無い清浄な気《アウラ》と共に、それは一行の耳にも届いたか。]

 ―――"秩序求める者に粛清を。"

[その"声"は紛れもなく彼らが知っていた半神半魔《ネル》のもの。]

(174) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[命令《ウタ》を発した"声"。
それは真実の声のようであり、雨《カオティック・イビル・レイン》が聞かせる幻のようにも響いたか。]

 ―――"護り切りたいのなら
     翼で覆える範囲に共にいないと

     手を離したら、それでオシマイ。"

[ゆらり――。
身を預けた闇より気だるげに、その華奢な身体を起こす。]

(207) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"妾《ボク》を討ってまで
     成し遂げたい事があったのでしょう?>>3:92
     今更、救いたいなんて都合が良すぎるよ。"


 ―――"袂は分かたれたまま。それが、結論。"


[消え去る嘗ての『友』>>205へ向けたのは、冷ややかさを帯びた呟き。
目も耳も口も、総て《ココロ》と鎖した冥天邪神《ネルギウス》>>203に宝石《シノイロ》は光に気づかない。]

(208) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"『喜びの笛《ラエティティア》』

     冥府六億の民から、熱を奪うのかな。
     誰か『助ける』大義名分あれば
     闇なる者は幾らでも踏みつけにする。
     秩序《ルール》はなんて残酷なのだろう。"

[冥府の支配者《ネルギウス》は心痛めた様子こそは見せず。
その背の夜色の翼をゆるやかに広げ――。]

(213) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 
            Territory Nelgeuse
           ― 邪天神域開放 ―



[夜の翼に抱かれた時空《セカイ》。

そこに陽は無い。
そこに虹は掛からない。
そこに光は無い。

熾天領域《セダヴィックフィールド》を遥かに勝る。
圧倒的な『夜』が支配するその領域内では、それに属さぬ力は総て等しく抑え付けられる。]

(214) 2011/06/15(Wed) 00時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

[『夜』の領域に《光》の門>>235が開かれる。
夜の翼を灼くかの如き《光》の侵攻。]


 ―――"傲慢なる《光》よ堕ちろ。"

        Counter
    ―――"反撃せよ。"

          Destruction
       ―――"滅せよ。"


 ―――"此処は『夜』(わたし)の世界だ――!!"


[ざわり。不可視の夜の翼を蠢かせる。
『夜』の領域の更なる強化を与えれば、門はたちまち消え去り、『夜』を侵す天使達>>242から力を奪う。

しかし、槍真の放つ最後の一撃を防ぎきるには遅い――!]

(256) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

[夜《闇》を裂く光。
額の蒼の瞳と、暁の両眼をすい、と細める。
そのまま『死の秘術』を放ち戻ってきた女神>>245が手を振るのを一瞥し。]

 ―――"妾(わたし)の冥府(うち)で好き勝手。
     派手な見世物はいいのだけれど。

     アナタのあの秘術は防げるものではない。

     絶対の死。覆される事の無い運命。"

[特に責める響きも乗せず。]

 ―――"自己犠牲なんて、ただの自己満足。
     『助けたい』と言いながら『助けられない』を増やし。
     多くの"嘆き"を生むだけ。"

[だからと言って笑うわけでもなく。
ただ、淡々と女帝《ネルギウス》その様を眺める。]

(265) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"さようなら。蠅皇帝《ベルゼブブ》。
     アナタの嘆き《死》も妾(わたし)が抱いていてあげる。"

[滅せされた蠅皇帝《ベルゼブブ》>>274の元に舞い落ちる百合《アイ》を不可視の翼がそれを掬い取り、取り込んだ。]


 ―――"髪、伸ばした方がそれらしい?"

[天の女神>>261に手招かれるまま。
闇のヴェールを敷物代わりに、すとんと黒曜の床に座り込み、冥天邪神《ネルギウス》は部下の死を嘆く事もなくそんな事を尋ねる。]

(277) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"派手なのはスキ。
     妾(わたし)の居場所を壊すのはキライ。"

[髪を梳かれながらだろうか首傾げる女神>>276に答え。]

 ―――"そう、世界は絶対《運命》に支配されている。

     秩序《ルール》を守ると言って。
     多くを踏み躙り嘆きを広げながら。
     自分に都合の悪い絶対《運命》を否定する。

     そんな世界はキライ。ダイキライ。
     総て壊してしまえ。"

[とろりと眠たげに目を閉ざす。
その身は、夜と闇に包まれる。]

(279) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"……いつか。
     そうしてみようか。"

[櫛が髪を梳く感触>>278に身を預け。
きょろりと唯一開いた額の瞳だけが『夜』の領域内の様子を見詰める。
吹雪の音は、まだ*止まない。*]

(281) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 01時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ネル 解除する

処刑者 (7人)

ネル
24回 (9d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.132 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび