249 Digital Devil Survivor
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― 前日・夜更けの御渡神社 ―
[夜も更けてきた。 そろそろ神社に戻るべきだろう。
神社に戻ってみれば逃げてきた氏子達が複数いた。 その中に鳴の姿もあって、幾つか言葉を交わしただろうか。
市民達は不安そうに囁きあっている。 警察も消防も頼りにならない。 慶一も試しに110番してみるが繋がらなかった。
何故、そうなっているのか分かっている。 政府はこの町を見捨てたのだ。]
(73) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[町ごと封鎖する事で日本を護る、実に理に適っている。 少数を犠牲にして多勢を救うのは当然の事だろう。
だが、それをこの町の住人が受け入れるかどうかはまた別問題。]
鳴、俺たちは見捨てられたんだろうな。 ……鳴には政府なんて関係ないんだろうけどさ。
[ぽつり、と呟いて。 それから肩を竦めてみせて、鳴に背を向けた。 逃げてきた氏子を受け入れて、悪魔を追い払う為に。
鳴が外へと出ていこうとしても引き止めず、そのまま見送った。 彼女がどう考え、どう動くのかは分からない。 それが分かる程に親しいわけではないから*]
(74) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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― 朝・御渡神社 ―
[空はすっかり白み、夜明けを迎えた。 欠伸を噛み殺し、それから札を5枚取り出す。]
畏み畏み…と、あー面倒くせぇ。
[ぶつぶつと祝詞を唱えれば札がふわり、と浮いて五芒星の形を取って。]
神様お願いね。 あんたの氏子さん達を護ってくれよ。
[ひゅ、と札が飛んで鳥居にぺたり、と貼り付いた。 これで当面の安全は守られるだろう。]
(92) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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[これで外へと出る準備は出来た。 勿論、ここへ避難してきた氏子達には外に出ないでくれと懇願されたのだけど。]
ちゃんと結界張ってるんで大丈夫。 ここで籠城戦ってわけにもいかないでしょう?
ちょっと原因探って、なんとかできればなんとかしないと。
あ、そういえば誰かコレ持ってない?
[コレ、とマガタマを見せれば皆一様に首を横に振った。 持っていれば貰い受けるつもりだったがそう上手くはいかないらしい。 マガタマは悪魔を引き付ける、故に持っていないから悪魔から逃れこの神社まで逃れてこれた人達ばかりなのだろう。]
(93) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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じゃ、俺はちょっと行ってきますんで。 大丈夫ですよ、ここを出なければ。
[低級の悪魔程度なら入ってはこれない。 では低級ではない悪魔が来たらどうなるのか、なんて事は言わない。
背中に散々に引き止める言葉を受けながら鳥居をくぐって外へと出た。 特に目的はない。 ただ、マガタマを持っていそうな人物がいれば”お願い”するつもりで御渡の町を歩いている。]
(94) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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― 翌日・神社付近 ―
[神社から出てすぐだった、その気配を察知したのは。
サマナーとして先輩風を吹かせられている相手。 奇襲をかけようか、なんて事を考えていた相手だ。 しかしここは穏便にいこう、と素直に近寄って声を掛ける。]
あ、チアキセンパイ。 ちょうどよかった、二つばかり用事あったんですよね。
[言いながら指を二本立ててゆらゆらと揺らした。]
(168) 2016/06/19(Sun) 12時半頃
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一つ目はヤタガラスの事。 センパイも受け取ったよね、式紙。 あの人、死んでた。
詳しくってもね、ただ食われたんだとしか言えねぇかなぁ。
もう一つは…んーこっちは言い辛いな。 なんだろう、仲間とね話してたんだけどね。 一応Wお願いWしてみてもいいかなって。 というわけなんでお願いしてみようかな。
(169) 2016/06/19(Sun) 12時半頃
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チアキセンパイ、マガタマちょーだい。
[ふわり、と風が吹けば右目が覗く。 紅く輝く虹彩が真っ直ぐにセンパイを見据えていた**]
(170) 2016/06/19(Sun) 12時半頃
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んー…これでも穏やかに頼んでるつもりなんだけどなぁ、ダメかな?
ヤタガラス所属のヤツらしか分かんねぇってのはセンパイ、ちょっと頭軽すぎないっすか。 あっちからコンタクト取ってくる時もあるしね。 それにセンパイだって知ってるでしょ。
組織に所属してなくても俺らは監視されてんだって事。
[ヤタガラスはデビルサマナーを統括、監視する為の組織。 慶一のようなフリーのサマナーもいるが、それらも監視している。 上手く監視の目を逃れているサマナーもいるだろうけども。]
チアキセンパイは甘いよねー、そういうとこ好きだよ。
(222) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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夜刀神《ヤトノカミ》――――――おいで。
[右目の虹彩に魔法陣が刻まれ、大きく広がった。 爛と輝く紅い虹彩から角の生えた蛇神が召喚された。
身体へと伸びる茨は夜刀神が薙ぎ払い。]
”パララアイ”
[夜刀神がアルラウネを、センパイを睨み付ける。 それは神経に作用する呪詛魔法。 少しばかり麻痺させる呪文。]
(223) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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いーよね、そういう仲魔。 カッコいいのもいいけどさぁ、やっぱ女のがいいよね。 おっぱいある方が目に優しいし。
でも残念だけど西廼は蛇なんだよね。 ラーミアとかそういうのもいるけど西洋は縁がなくてダメなんだよなぁ。
[言いつつ、センパイから距離を取る。 麻痺が効いたにせよ、効かなかったにせよ。 二人の間には夜刀神がいる、そう簡単にこちらに攻撃が届きはしない*]
(224) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[麻痺が効いている、ならその隙に攻撃をすればいい。 のだが。]
へぇ、そういう芸当出来るんだ。 同時召喚か、やるね。 でもさぁ、西廼も無駄に長い事続いてんだよね。
[ポルターガイストの放った風の刃にアルラウネの氷の礫が乗って襲い来る。 それに間に夜刀神が立ちはだかり、受け止めた。 避けはしない。 慶一自身は多少の魔力を扱えるだけの人間。 あれをまともに食らえば見えるのは死。]
(242) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[夜刀神のダメージは65%といったところか。 動きは多少鈍くなったとはいえまだいける。 夜刀神は祭神ではないとはいえ配祀ではある。 あまり傷つけたくはないのだが。]
まーでも、手札を切るにはまだ早い。 あそぼっか、せーんぱい。
[夜刀神が吼える。 雷が轟き、雷が奔る。]
(243) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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――――――――いけよ、雷撃《マハ・ジオ》
[地を削りながら雷が奔り、それは三又に分かれてセンパイ達を襲った。]
(244) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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や、別にセンパイの事侮ってるわけじゃねぇけどさ。 俺にはまだやらないといけねぇ事があるからね。 手札残しとかないと首締まっちゃうんだよねー、センパイ同情してくんない?
[やはりマハ・ジオ一発では落としきれない。 見た感じでは大分ダメージを与えたようではあるが。
ブフーラとザン。 単体で見れば大した脅威ではなくとも、それが同時となれば。]
雷撃《マハ・ジオ》
[雷撃で迎え撃ち攻撃を相殺しようと試みる。 多少は効果があったが、完全に封殺するには弱い。]
(266) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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さて、センパイ。 俺もちっとばかり呪なんてもん使えるんですよね。
[札を取り出して九字を切る。 夜刀神が吼えて、そして発動する呪詛魔法パララアイ。 ポルターガイストは分からないが、残り二人に麻痺が効く事は実証済み。 ほんの少し、その動きが止まればそれでいい。]
(267) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[札がふわり、と浮いて。 そしてそれは夜刀神へと貼り付いて、吸い込まれるように消えた。 雷を強化する呪。 それは小さな効果ではあるけれど。]
こいよ、電撃《マハ・ジオンガ》
[マハ・ジオを一時的に強化する程度には効果はある。 雷撃が地面を抉り、放電を撒き散らしながらセンパイ達を襲った。]
(268) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[勝利を確信しているわけではない。 油断のならぬ相手。 故に、意識はそちらへと集中している。]
…―――――――――ここで、
[矢が飛んできた>>263 意識もしていなかった第三者の放つ矢。 殺気に咄嗟に身を捩ったとして、さてそれを完全に避けられるだろうか。]
(269) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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邪魔すんじゃねーよ! なあ、俺とセンパイの遊びに邪魔するとか正気? どー見てもアツイ勝負だろ。 1対1のさぁ、名勝負ってやつ、分かる?
あんたが誰か知らないけど、てあーアンタが小鈴ちゃんとかいう女の子ね。 うん、仲間聞いてる。 聞いてるし、アンタの事どーにかしてって頼まれてるけどさぁ。 でも今はそういう時じゃねーの。
だからね、
(270) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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そこで大人しく見てて。
[矢は左脇腹を掠め、血が舞った。 致命傷ではない、だから動ける。
しかし状況は一転、あまり芳しくはない*]
(271) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[膝をつくセンパイ。 これは大きな隙だ。 その隙を見逃しはしない、例え小鈴に狙われていようとも。
が、反応が聊か遅かったらしい。 脇腹に受けた傷が痛むせいか。
来る、これは直感。]
夜刀神ぃ!!
[叫ぶと同時、センパイの姿が消えた。 否、飛んでいた。 それを認識する間はない。 全ては感覚、それまでに培ってきた経験故の動き。]
(293) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[夜刀神が昇る。 滝を昇る龍のように空を翔け、口を開ける。
上諏訪を食ったように、センパイの肉を食らわんとその口を開けて。]
ねー、センパイ。 俺ほんとにセンパイの事好きだよ。 でもさぁ。
[角の生えた蛇神がセンパイを食もうとするのが先か。 それともセンパイの刀が蛇神を切り伏せるのが先か。]
(294) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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死んでくんないかな、文句なら地獄で聞いてあげっから。
[ね、と小首を傾げて笑って見せる。 小鈴の矢が夜刀神を狙って放たれた>>291のはそのすぐ後*]
(295) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[小鈴の矢を受けて夜刀神は無残に砕け散った。
右目が紅く光る。 切り札はまだ切ってはいない。]
――――――――野槌《ノヅチ》
[虹彩が広がって魔法陣を展開し、野槌を召喚した。 それと同時に聞こえてくる”仲間”の声]
うん、助けて。
(315) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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小鈴ちゃん、邪魔だなぁ。
(316) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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でもセンパイに手出しはいらねぇよ。 だって、あれは俺のエモノ。
(317) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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[アルラウネの茨が身体に巻き付き、締め上げる。 ああ、これは骨の一本や二本持っていかれただろうか。 脇腹の傷口からは血が滴る。]
センパイは俺のモノだからね。 ね、センパイ?
[野槌が放電すれば辺り一面を雷が乱舞した。 センパイもアルラウネも小鈴も巻き込まんと、電気の波が広がっていく。]
邪魔だけど、今は無理か。 だから俺を――――――逃がして*
(318) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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[センパイが倒れる直前だった、ソレが現れたのは>>322 ぱちり、と瞬きをして、気づけばそこは神社から遠く離れた場所。]
……いや、本当に助けに来てるとは思ってなかったなぁ。 ありがとう。
うん、でも。
[センパイに悪い事したな。 止めを刺せなかった。 多分あのまま放っておいても死ぬんだろうけど、でも。]
(341) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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あー…ダメだ、いってぇなぁ。
[センパイにやられた傷が痛む。 正確にはセンパイと小鈴にやられた傷だけども。]
(342) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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[夜刀神が潰され。 脇腹をざっくりいって。 そして肋骨が二本ばかりやられて。]
アリスちゃんが助けてくれんのは今回限りだっけ?
[結構な満身創痍である。 さすがセンパイといったところか。
ふらふらと歩いて、人目のつかない影に身を潜めれば。 ずるずるとその場に座り込んで目を閉じた*]
(343) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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