人狼議事


153 unblest blood

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視点: 人

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【人】 手伝い クラリッサ

[ ――そんなの決まってる。

 排除するしかないね。
 だって吸血鬼とダンピールは相いれないモノだもの。

女は過去にダンピールに命を狙われ、返り討ちにした事があった。
けれどそれは相手がまだ未熟であったし、自分には土地勘があり、いざと言う時の逃げるルートも確保してのもので。
けれど此処でやり合えば、どうなるかは分からない。]

(34) 2013/12/03(Tue) 16時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―…。

[――それはグロリアに出会う前の話だ。
まだ血気盛んだった頃、とも言える。

酒を飲もうとキッチンに向かう彼女の後ろ姿を見送り、女はカップの紅茶を飲み干した。**]

(35) 2013/12/03(Tue) 16時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/03(Tue) 16時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/03(Tue) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―少し前・マドカと―

当たり前じゃないか!
そこまで不義理なヒトじゃないつもりだよっ。

[>>55マドカの内心は浮かべられた笑顔に隠されて、女はそれに気付かずにからりと笑う。
手製のスコーンを勧められれば嬉しそうに受け取って、
おいしー!流石マドカだね!
などと歓声をあげたりしていただろう。

時が過ぎてダンピールの話題になり、向けられた謝罪の言葉にはっとしたように瞠目した後に視線を落とし。]

…ううん、ボクの方こそごめんね。言い方きつかった。
でも、最悪の事態だよね。ない可能性だってある…っていうか、ボクはない方がいいなって思う。
用心をした方がいいとは思ってるけどね。

[苦笑しながら足を揺らす姿は、とても修羅場を乗り越えてきたとは思われないだろう。*]

(59) 2013/12/03(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>37フィリップの呟きは耳に拾ったとしても何も反応を示さず。

しかしマドカの言葉を非難した時のように表立って否定しない事は、女がそれを許容しているも同じ。…そう取られても構わないと思っている。

吸血鬼として第二の生を受けて目的を果たすまで、女は似たような考えを持って生きてきたからだ。*]

(61) 2013/12/03(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>42グロリアの見舞いに行く、というサミュエルの言葉を聞けば、女はぴくりと反応を示すが、ここは見送る事にする。]

…そ?いってらっしゃい。
グロリアさんに宜しくね。

[彼がギターケースを持っていくのを見れば僅かに目を瞬かせるが、好奇心で動く気力は湧いてこなかった。*]

(62) 2013/12/03(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>54フィリップの言葉が聞こえれば頬を膨らませるが、聞かなかった風を装う。
けれどもし視線があったなら、一瞬だけ非難するように眼力を強めるが。

マドカが戻って来るまでは、女はクッキーを消費するのに集中していた。
敵でも相手にしているような姿は、リビングで独特の存在感を放っていたかもしれない。]

(65) 2013/12/03(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[さくさくさく。

もう、フィリップの馬鹿。
ボクやジリヤの耳に入るかも…とか考えないのかな。

さくさくさく。

ボクはオトナだから、聞いても別に怒ったりしないけどねっ。

さくさくさく。*]

(66) 2013/12/03(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[やがてマドカがワゴンを押してリビングに戻って来れば、其方に意識は移るか。

ジリヤからの視線に気付けば、クッキーを食べている姿勢のまま不思議そうに首を傾げ。
―まさか自分が栗鼠みたいと思われているとは思っていない。

やがてサイラスに問われれば、]

ボク、甘いお酒が飲みたいな!

[ある?と首を傾げる。]

(82) 2013/12/03(Tue) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

うん、それでいいよー。

[>>83クッキーを大量に食した上に更に甘味を欲するのは、女が甘党だからで。普通のワインもいける口だ。
マドカに注がれたワインを有り難く受け取ると、女はすぐに試飲して。]

ありがとう。
うん、美味しいよ。これー。

[ボトルを差し出してくれるなら、頂戴、とグラスを差し出してねだり。
クッキーの事について触れられれば、すいとマドカと距離を詰めて。]

…だって、フィリップがボクやジリヤがいるのに男のトークするんだもんっ。

[近くの人間にしか聞こえない声量で告げた後に膨れ面になる。]

(92) 2013/12/04(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

うん、一緒出来たら良かったなぁ…。

[>>109ワインを注いで貰えば、ありがとう、と満面の笑みと共にお礼を言って。
グロリアの事に触れられればグラスの水面に視線を落とし。]

…?

[どう表現していいものか分からなかったのでそうなったが、何かを堪える様子にはきょとんと首を傾げ]

ぼ、ボクは分別のあるオトナだからね!
ちっとも、これっぽっちも怒ったりしていないんだよっ。

[頬を突かれれば、むぅ、と更に頬を膨らませ。
隙あらば逆襲しようと狙っていたが叶うだろうか。]

(118) 2013/12/04(Wed) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―ところで、マドカはワイン楽しめてるかい?
折角だから、おつまみ作るのも手伝えば良かったねぇ。
でもボクってば、気の利いたもののレシピ頭に入ってないからさー。

[などと言いながら席を立つと、彼女に自分の座っていた椅子を勧めて。]

さて、今度はボクがおつまみでも取ってこようかなっ。
働き過ぎはよくないんだよ。
たまにはボクをこき使うといいさっ。

[待っててねー、と言い置くと、酔いを感じさせない足取りでワゴンの方へおつまみを取りに向かう。*]

(121) 2013/12/04(Wed) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

うん、おいしいっ。

[ワゴンの前に着けば、味見とばかりマドカ特製のおつまみに手を出してふにゃりと微笑む。

彼女が自分の方に来るまでのやり取りは、クッキーを食べながらもちらほら聞こえていて。
居場所を確保している自分が何と言っていいものやら分からず、男性陣が言葉を掛けている様を聞くだけに収め。

もし自分の前で話していたら、
もしボクが男だったら、マドカみたいな子放っておかないんだよっ。
などと宣っていたかもしれない。
その気になれば、マドカはきっと幸せになれると、そう思っている。**]

(132) 2013/12/04(Wed) 02時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/04(Wed) 02時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―過去のはなし―

[女は鍛治職人の家に生まれ育った。

無口で職人気質の父、普段は穏やかだけど怒ると怖い母。父に似た性格の兄は数年前から都会に修業に出ていた。
女は二つ違いの妹と一緒に、店の手伝いをしながら趣味の裁縫をしていて。

そんなある日、夜中に強盗が家に押し入った。
他所で強盗を働いたのがばれて追われていた強盗は自棄になっていた。

女が異変に気付いた時、就寝の支度をしていた父と母は血だらけで既に息をしていなかった。叫び声をあげる前に羽交い絞めにされ、刃物で脅され。
そこからの記憶は無い。

――気付いた時には兄に付き添われ、町の外れの墓地に立っていた。
父と母、そして部屋に隠れさせていた妹は死に、自分は生き残ったのだと、兄や近所の人間達から聞かされ。

頭に残った傷は浅いものだったが、血が派手に出た所為か気絶したのを死んだものと判断されたらしい。]

(133) 2013/12/04(Wed) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[兄には自分と共に都会に住もうと誘われたが、女は頑として首を横には振らなかった。
事件の爪跡の残る家に残った女は何の希望も持てず。
けれど、街中で強盗はまだ捕まっていないと耳にして。

――殺してやろう、と思った。
父母や妹と同じように、刃物で切り刻んで惨たらしい死を迎えさせてやる、と。

女は”私”を捨てて自分の事を”ボク”と言うようになった。

誰にも告げずに失踪し、後ろ暗い仕事をする者の下に身を置いた。彼らの情報網で強盗の足取りを追いつつ、人を殺める腕を磨いた。

代わりに彼らに支払った対価は女の持ちうる全て。]

(134) 2013/12/04(Wed) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[男と再会したのは薄暗い裏路地だった。
女が居場所を嗅ぎ回っていたのは感付かれていた。
或いは誰かから情報を売りつけられたのかもしれない。

女は返り討ちに遭い、胸を刺されて死んだ。

死体は人気の無い山奥に遺棄された。
それが功を奏したのか、復讐を果たせずに無念の内に死んだ女は蘇った。

――吸血鬼として。]

(135) 2013/12/04(Wed) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[再び受けた生を、女はすんなりと受け入れた。
今度こそ思いを遂げてやる、という思いを胸に、神に感謝さえして。

出会った何人かの同族に吸血鬼にとって必要な知識を教わった。
天真爛漫な態度と、か弱そうな容姿は役に立った。

途中、ダンピールに襲われるという危機を辛くも乗り越えながらも、時間をかけて男の行方を追った。
吸血鬼となった女には、時間だけはたっぷりと用意されていたから。]

(136) 2013/12/04(Wed) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―やぁ、また会えたね。

貴方に会いたかったんだよ、すっごぉく。
だから死んでも死に切れなくて、こうして生き返っちゃったんだ。

[数年後、復讐の機会は訪れた。
人を使って酔った男に薬を飲ませ、身体の自由を奪った上で人気のない地にある廃屋へと運んだ。

目覚めた男に笑いかけた女は、積もり積もった恨みを晴らすようにたっぷりと時間をかけて殺した。
命乞いをする舌は既に切り取ってしまっていたが、あの時の男の驚愕と絶望に染まった表情は忘れられない。]

(137) 2013/12/04(Wed) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

あは、あはははははははは!

やったよ、みんな。
ボクはみんなの敵を討ったんだ…!

[やがて男が絶命した時、女は久々に心の底から笑った。

歓喜に任せ、古びた木の床の上をくるりとターンする。
動きに合わせてふわりと揺れるワンピースは鮮血に染まっていて。

女は一滴として血を吸わなかった。
憎らしい男の血を自分の糧にしようとは思わなかったからだ。
その代わり、床の半面や壁には夥しい量の血が飛び散っていた。

箍の外れたような女の笑い声は冬空に木霊した。]

(138) 2013/12/04(Wed) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[復讐を終えた女には、充足感の後に吸血鬼としての膨大な長さの生だけが残された。

今まで復讐する為にしか生きてこなかったから、これからどうすればいいのか分からず、途方にくれ。
渇きを感じれば人間を襲い、殺し。
ただ生きるだけの生を、女は居場所を転々としながら過ごした。

そんな時期に出会ったのがグロリアだった。
彼女は自分の屋敷に女を招いた。]

ねぇ、貴女はどうしてボクを招いたんだい。

[女は慣れない雰囲気が居心地が悪くて、椅子に座ったまま足をぶらぶらと揺らす。]

(139) 2013/12/04(Wed) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[彼女は自分と友人になりたいのだと言った。同族の友人が欲しいのだと。
そして女に暫く此処に逗留するように誘った。]

…何言ってるの。
ボクみたいなのより、もっと他に適任者がいるんじゃないのかい。

[戸惑いながら憎まれ口を叩く女に向けられたグロリアの笑顔は母に少し似ていた。

切っ掛けはそれだけ。
けれど女にとってはそれだけで十分だった。

それから暫く、グロリアの屋敷で宿代代わりに下働きのような仕事をしながら逗留した。
彼女の優しさはひび割れた女の心を暖かく包み込み、ゆっくりと癒し。

やがて女はグロリアの紹介で街に部屋を借り、人間に混じって暮らすようになった。]

(140) 2013/12/04(Wed) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[グロリアとの出会いがなければ、恐らく今の女はいない。

だから彼女は女にとって友人であり、恩人でもあった。**]

(141) 2013/12/04(Wed) 04時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/04(Wed) 04時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―少し前・マドカと―

もう、コドモ扱いしないでよー!遺憾の意を表明するんだよ!

[>>148彼女と自分の年の差は知らない。
そういった事には敢えて触れないのは人間の感覚と一緒だった。けれど今の状況では自分の方が年下のように思えてきて。
口ではそう言うが、言葉遊びのようなものだと伝わるだろうか。]

あっ。

[逆襲しようとしていた片手を掴まれれば、短く声をあげて。口許に艶のある笑みを浮かべられれば、女は捕らわれた小動物の如く瞳を揺らし。
そのまま指先はマドカの口に含まれ、舌が絡められる。
――噛まれる、とそう思った。
自分が捕食される側になるなど想定外なので、若干の動揺が見られたか。]

…まだしてないじゃないか。

[結局人差し指は噛まれる事なく、腹を舌先で突かれた後に解放された。いつも通りの笑みに返すのは膨れ面。]

(152) 2013/12/04(Wed) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>149これから、という言葉には笑みを浮かべ。
女は誰かが動けばそれを見守るが、自分の事は自分で出来る。]

じゃあ腰を落ち着けて楽しむといい。
でも……じゃあ、機会があれば次は手伝いたいな。

[自分の希望を告げつつ、マドカが良かったらだけどね?と付け足して。
人間の中で生きていくのに不自然でないよう、女は自分の糧にはならない食事を作る。あまり食が細いと職場の人間に指摘されるからでもあった。

住所を変えて幾つかの店を渡り歩き、以前の知り合いに会えばよく似た親戚を通す。
人間の中に上手く溶け込めるように…グロリアに出会ってから始めた事だ。それまでは気にもしなかった。
何処までが擬態で、何処までが真実か、分からないくらいの時が過ぎていた。
別れた兄はもう自分の祖父と言っても違和感がないくらいにはなっているだろうか。失踪してからは一度も会っていない。…もしかしたらもう生きていないかもしれない。]

うん、待っててー。

[甘えようか、と聞けば笑みを深くし。自分の座っていた場所に座った彼女にそう言い置くとワゴンの方へと向かう。]

(154) 2013/12/04(Wed) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>100ワゴンに向かう途中、シーシャの乾杯、という言葉に目を細め。]

…乾杯。

[グラスはテーブルの上に置いて来てしまった。
自室に戻ってしまったホスト役を想いながら、そっと呟いた。*]

(155) 2013/12/04(Wed) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/04(Wed) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[戻ってきたサミュエル>>124にはおかえりなさい、と告げて、男性陣が彼を囲むのを眺めていた。
グロリアの事を聞こうと思ったが、シーシャが尋ねて>>130。それに対するサミュエルの返答>>144を黙ってそれを聞いていた女の表情は沈む。

けれどマドカのおつまみを口に運べば思わず笑みが浮かんだ。>>132
おいしいものの力というのは素晴らしい。]

そうだよー。
美味しいからお勧めさっ。

[カナッペを手に取るサミュエルににこりと笑ってみせて、マドカと自分の分を皿に取り分け始める。]

(157) 2013/12/04(Wed) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[フィリップがジュースを飲んでいるのに口は挟まないが、酒盛りをする男性陣に向かって腰に手を当てながら女は口を開き。]

あんまり飲みすぎないようにねー。
自分の世話は自分でするんだよっ。
ボクは悪いオトナの介抱はしないから。

[冷やかすようにそう言い置いて、女は褐色を細める。
父母は進んで酒を飲まなかったが、都会で世間に揉まれた兄はいける口だった。
家では父の友人を呼んで酒盛りをする事もあって…。]

……。
あぁ。

[女はそっと息をつく。
何故そちらを思い出したのだろう。
家族で過ごした団欒よりも、薄暗い塒で男達の酌をしていた頃の記憶の方が新しいのに。
前者は女に大切なものを失った時の絶望や痛みを思い出させ、後者は昏い願いに縋って生きていた時の事を思い出させる。
女はそれらを吹き飛ばそうとふるふると首を振った。]

(160) 2013/12/04(Wed) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[やがて顔を上げて、ある事に思い至る。]

―あれ。

[―そう言えば、ジリヤの姿が見えない。
室内を見回したが、其処に姿はなく。]

…散歩でも行っているのかな?

[ゆるりと首を傾げて女は呟く。
この別邸の中は一通り把握している。

彼女は此処に来るのは初めてだろうから、あちこち見て回っているのだろう。
女はそう考えると、再びワゴンに向かっておつまみを皿に乗せた。]

(161) 2013/12/04(Wed) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

─少し前・マドカと─

[>>158膨れた頬にまた指先が振れる。
その感覚は不快ではないが、悪戯が足りない、と言う言葉には目を丸くし。]

ちっがうよー!
悪戯っ子はボクの事でしょう?悪戯には悪戯で返すんでしょう?
ボクはまだマドカに何も悪戯してないじゃないかー!

[抗議するさまは、女がマドカに無駄な抵抗をしているようにでも映っただろうか。
次の手伝いに頷かれたのには、殊更嬉しそうに相好を崩しただろう。*]

(169) 2013/12/04(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>166サミュエルの抱える思いを女は知る由もなく。
グロリアの事を詳しく聞けば、疲れている彼女を困らせてしまうかもしれないと思うと先程の話を蒸し返す気にもなれず。

黙した相手にどう言葉を掛けるべきか、女は気付かないように振る舞いながら考える。
小さな笑みと共にカナッペの感想を聞けば、自分が誉められたように笑い。]

でしょう?
流石マドカだよねー。

[視線には気付いていたが、顔はカナッペに向けたまま。
やがて暫く黙った後に]

――ねぇ、ボクの顔に何かついてるかい?

[褐色にサミュエルの姿を捉えると、静かに微笑んだまま、首を傾げてみせた。
その声色や笑みは、今までのものとは性質が異なるように感じるかもしれない。]

(170) 2013/12/04(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

お酒とのお付き合いは程々にねー?

[>>168しれっと答えるサミュエルに向けるのはいつもの笑顔。
先程の名残は感じられないだろう。]

おやおや、大丈夫かい?

[サミュエルの言葉に水を求めるフィリップに気付き。
ワゴンに載っていればグラスに水を満たし、彼に向かって差し出そうとするが、既に紅茶のカップを干していた。]

おっと…。
まぁいいや。ボクが貰おう。

[水の入ったグラスに口を付ける。]

(176) 2013/12/04(Wed) 23時半頃

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