人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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視点: 人


【人】 落胤 明之進

[――誰かが

           囁いている。


 ちりん、と 澄んだ 鈴の 音。
 母が遺したもの。
 携帯電話に、つけていたもの。
 風もないのに、揺れている。


(08)回目の音で、少年はゆっくりと――眼を開いた。]

(1) 2010/06/02(Wed) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

―アラヤ空間―
…此処は  …

[何処。と、口にしかけて
その言葉になんら意味がないことを、
己の存在と謂う秤を持って、
無意識が識ることを思い出した。]

…――、

[胸の裡から、青い蝶が羽ばたき、そして。]

君たちは…?

[青い髪のふたりが、静かに静かに、
語りかけてくる。
扉は、瑠璃のように深い色彩を帯び
水晶のように澄んでいながら夜のようにその奥が見えなかった。]

(6) 2010/06/02(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

――アラヤの世界――
アニマ…アニムス…
君たちが、僕――?

[同じ言葉を、夢の中で聴いた。
呼んでいる。 ――よんでいる。
鈴の音が鳴った。

  り    ぃん   ――

大きく見開いた眸の奥で
内なる声が、呼んでいる。
扉を、開く。
青い、青い 何処までも蒼い。

ピアノが聞こえた。
――書房で聞いた、ジムノペディよりも
もっともっと、深い、音色の]

(17) 2010/06/02(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[声が聞こえる]
( 川ぁ渡ってきた記憶は――
  ――好きに世界を変える事が
       ――来た事、あるような
 ――一見の  ――(紫の蝶が飛ぶ)――(誰かの笑い声))

《理》…だって?

[アニマあるいはアニムス。
あのふたつの存在の言葉を、反芻する。
未だ立つ場所は確りとはしていない。
蒼の先へ伸ばした手は頼りなく透けている。
きつく握り締めて、――その手に重なる、もうひとつ]

(34) 2010/06/02(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進

―ベルベットルーム―
(――待っていた)

――お前……――

[誰かの声がする。
鈴が鳴った。――りぃん。]

(――漸く、逢え申した)
(我はぬし ぬしは我)
(――《皇》に連なり)
(戦う術望むもの)
(お前の持つ《仮面―ペルソナ―》の一端

[舞い落ちる、掌に収まる――勇ましい、
玉座に座る《皇帝》のカード。]

(47) 2010/06/02(Wed) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

(剣を取れ。我が名は《イイズナ》)

…お前は僕。僕はお前…。

(更なる仮面-ペルソナ-
を求めるにはまだ、力が足りない)
(進み行け)
(其れしか)

道は、…ない(道はない)

[言葉重なり、――眼を閉じる。
深層が理解しても感情と頭が、ついていくとは限らない――だが。

青の部屋を後にする。
番人であろうこどもにみえる存在を
本当に子供のように愛でる大きな影が見えたが――
少しの間、立ち止まっただけだった。]

(49) 2010/06/02(Wed) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

―アザブ(隣接:ロッポンギ)―
[――扉の向こう。

霧が立ち込めていた。見上げた空に最早日は 射さない。
閑静な住宅地だった、その場所は最早名残すら薄い。
踏み出した足の下で、渇いた音を立てる――骨。]

……――!

[息を飲む。顔を上げた]

…、――此処が、…東京…?

[声は、呆然と落ちる。滅びの地獄絵図。
――百聞は一見にしかずとはよく謂ったものだ。
思うは、まだ、共に暮らしていた、唯一の肉親――]

…おばあさま …

[“分かってしまう”。最早、居るはずも、ない。]

(59) 2010/06/02(Wed) 02時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 02時頃


【人】 落胤 明之進

―アザブ―

[――“分かってしまう”こととして、もうひとつ。
あの“家出少女”は生きているだろうということ。
あの蒼い空間でおぼろげに見た紫の蝶の傍に居た影は、
確かに あの 少女だったはずだ。

だが、どうやって探す。]

――、…!

[不意に声が掛かった。>>61
警戒したまま、答える。]

「あそこ」 に  居た――?
……嗚呼、そうか。「お前も」なのか。

[少しだけ肩の力を抜き、
一歩、歩み寄る。]

(63) 2010/06/02(Wed) 02時頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ>>67
[アイスブルーの目の女性からそう遠くないところに
アイヌの民族衣装を着た、男も見える。]

すぐに  か。
それで、あまり見た覚えが ないのだな。

[見た、というよりは在ると認識した、が
正しいやも知れぬ。
女性と人2人分程度の距離を開け、歩みを止めた。
瓦礫の只中で、相対する。]

…そうだな。
今、この状況を――飲み込めるかも危ういというのに。

[嗚呼。書房に本を、取りにいけなかった。
そんな日常の残滓が頭を掠める。]

(100) 2010/06/02(Wed) 06時半頃

【人】 落胤 明之進

[問いかけに――少し、謂い澱む。
何処までを伝えるべきか。
未だ少しばかり、まどろみの中に居るような感覚が残る。]

――悪魔召喚プログラムを
僕は、手に入れては、いない。

…と なれば

貴方が謂うその二つのうちで謂うなら
「心の中に悪魔がいる者」
――と、いうことになるのだろうな。

それを、あの世界では
《仮面-ペルソナ-》と、呼んでいた。


…同じ問いを返そう。貴方は どちらだ。
或いはその、どちらでもないのか。

(101) 2010/06/02(Wed) 07時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 07時頃


落胤 明之進は、――彼方遠雷の音を聞いて、わずかに身を竦めた。

2010/06/02(Wed) 10時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 10時半頃


【人】 落胤 明之進

――…

  そうだな。…そう思う。
  百聞は、一見に如かず という。

[同じくらいの目線、
アイスブルーと漆黒の視線が合う。]

…――世界の終焉を知っている、者。
では、その「ジュン」という人物も
僕らのように「此処」に居る…か。

居るとするなら、
彼も、「ペルソナ」を宿すのだろう。

[ペルソナ――
聞き慣れない言葉ながら、
何故か己の中にぴたりと当てはまる言葉だった。]

(114) 2010/06/02(Wed) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ―
――プログラム、
あの、掲示板に書かれていたものは
本物だったのか。

[言い、無意識に手を触れた胸元。
携帯電話が、まだ、生きていた。
表情を少し、険しくする。]

…《理》を 持つもの を 狩れ か。

[呟く。己の裡に問い掛ける余裕は
今はまだ、ありそうになかった。
深層が現実と認識しても、
感情と思考がまだ、後から追いかけている状態だ。
遠雷。短く息を吐くと西の方を見やり]

(116) 2010/06/02(Wed) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ―
――立ち止まっていても、…仕方がない な。
人を、探してみようと思う。

[何故か生きていると、そう思える
「家出少女」のことも。
あの空間で見た、ふたつの存在と相対していた
大柄な影のことも。

貴方はどうする と――問うように見てから]

(118) 2010/06/02(Wed) 12時頃

落胤 明之進は、士官 ワレンチナの近く、変わらずあのアイヌの服を身に纏った「悪魔」が居るのに、緩やかに眼を細めた。◇

2010/06/02(Wed) 12時頃


【人】 落胤 明之進

―アザブ>>125
…――そう、か。

[所々、見覚えがある場所が残っているのが
ひどく痛々しい。胸に刺さる、というのか。]

そうだな。
僕も、――少々探す人が居る。

[付け加えられた言葉には頷き]

…マグネタイト。掲示板にも書かれていたな。
人を、食う――嗚呼、本当に
神話の中に放り込まれたみたいだ。

[少しの間目を閉じ]

ワレンチナ――…国は、ロシアだろうか。
随分、日本語が達者なのだな。…
…僕は、アケノシン。ミカナギ アケノシンと、いう。

(132) 2010/06/02(Wed) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

嗚呼、それは――
是非、こちらからもお願いしたい。

ひとりで彷徨くのは、危険だろう。
空気が違いすぎる。
此処はもう、…本当に崩壊してしまったのだな。

[ワレンチナが悪魔の説明をするのに、
チセコロという名の「かれ」を見て――]

…家を、守るか。
座敷わらしみたいなものだろうか。
わかった。手には掛けない。約束する。

[丁寧にお辞儀をした。]

(133) 2010/06/02(Wed) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ―
…人間を、探さなければな。
あんなに溢れ返っていたのに。

[自身の腕を組み、
二の腕を緩くつかんだ。
腐敗した中枢もなにもかも、滅んでしまった。
神代の血筋も、残るのは――]

ワラシ、は子供のことだ。
小さな、こどもの守り神。
豊かさをもたらすのだ。

[ワレンチナの仕草に眼を留め、
同じ仕草を、真似する。]

…こうで、あっているか?

(149) 2010/06/02(Wed) 14時頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ>>142 →トウキョウ方面―

…どちらへ、か。
どうしたものか…。

[意見を仰がれ、辺りを見回しながら
少し、考える。]

…目印になるものがあるあたりには、
人が、集まっているかもしれない。

そう 例えば…東京タワー とか。
まだ残っているか、分からないが。
あちらに行ってみよう。

[謂いながら、ふと屈みこみ
一本の鉄の棒を拾い上げた。
崩壊前は、家屋を支えていたのであろう。
心もとないが、ないよりはまし。
そのまま、ワレンチナを促し、歩き始める。]

(153) 2010/06/02(Wed) 14時半頃

落胤 明之進は、去り際、もういちど家を守り続けているチセコロの方を振り向いて頭を下げた。

2010/06/02(Wed) 14時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 14時半頃


【人】 落胤 明之進

―アザブ→トウキョウ方面―
[歩く途中、少年は色とりどりの硝子の欠片に気づき拾い上げた。
アザブがかつて人の街だった頃、
此処には万華鏡の店があったのだ。
少年は眉を寄せ、何処か痛みを堪えるような表情を浮かべた。
それも僅かの間。ポケットに欠片をしまい、再び歩き始めた。

瓦礫を避け、大きな道を辿っていけば
遠く、ロッポンギのあたりも伺えた。]

…――

あっちは…六本木ヒルズ か…

[ヒルズだった、というべきかもしれない。
超高層ビルは抉れて崩れ、しかしまだそれと分かる程度には
姿をとどめている。それがなおも、痛々しい。]

(158) 2010/06/02(Wed) 15時頃

【人】 落胤 明之進

[ギャア――と小さな声を聞きとめ空を見上げる。]

…あれは、なんだ?

[鳥、ではない 何者か。
人間の顔をした羽のある生き物。
ワレンチナとともに咄嗟に物陰に姿を隠す。
それらは遥か上空である故に、少年たちに気づいては居ないようだが]

人面の、…鳥…?
まさか、…“ハーピー”だとでも、いうのか。

[少年は幻想の生き物の名を、
驚愕混じりに紡いだ*]

(159) 2010/06/02(Wed) 15時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 15時頃


落胤 明之進は、――会ったこともない赤毛の女に唐突にツッコミを入れたい気分に見舞われたのは、ペルソナの特殊能力だろうか。

2010/06/02(Wed) 16時半頃


【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ近くへ>>168>>166

世界に 再生を――か。

[眉を寄せる。厳しい表情だった。
チセコロが頷いたのを見て
己の仕草が正しいのを知る。]

アキハバラ…――嗚呼、
あそこには、パソコンに詳しいものが集うのだったか?

[少しだけ、ずれたことを謂った。
地下に気をつけたほうが――との言葉には首を縦に振る。]

ただでさえ迷路のようだった地下通路だ。
…状況は想像するだに堅くないな。

(172) 2010/06/02(Wed) 17時半頃

【人】 落胤 明之進

[息をひそめて、瓦礫の影。
ワレンチナの取り出したiphoneをちらと見る]

――…なるほど、
近くに現れれば種別が表示されるのか。
便利なプログラムだな――それは。

[少しだけ目を細めてから再び空の方を見遣る。]

…ドラゴンであれば
三十六計逃げるに如かずだったろうな。
ハーピーは食欲が旺盛と文献にあった。
…獲物を探している可能性は高い。

[そこまで言ってから、顔をワレンチナに向けた。]

――狩ってみるか。この場所に降り立った以上
遅かれ早かれ、…戦いは避けられないのだろうしな。

(174) 2010/06/02(Wed) 17時半頃

【人】 落胤 明之進

[ちりん、と胸ポケットで鈴が鳴る。
右手を眉間に当てて眼を少し伏せる。]


僕のペルソナは――イイズナ。
出で立ちが烏天狗故、
あれとの相性は悪くないはず――。


[それから眼を閉じ――囁くように呼んだ。
やりかたは、無意識の世界が知っている。]


《Persona》


[――降りてくる感覚。
白い蛇と烏天狗の羽ばたきが意識を擽る。
それはワレンチナにも知覚できたかもしれぬ。]

(175) 2010/06/02(Wed) 18時頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ近く>>180 ―

シーモン…
プログラムを作った人物か。
彼に逢えたなら、
何か教えてもらえるかも知らんな。

[電気機器とオタクの街――アキハバラなら、
彼も居るのだろうか。]

…たまたま覚えていただけだ。
実地で役立つとは夢にも思わなかったがな。

[眸の奥で蒼が揺らめく。
身体が軽いのは、イイヅナの影響に相違あるまい。]

(183) 2010/06/02(Wed) 18時半頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ近く ―
援護たのむ。
出る。

[謂ってから、たん、と地を蹴った。
剣道の構えで鉄パイプを握る。
風に乗って羽ばたきがハーピーへと向かっていった。
それは 少年と重なる。]

――は !

[大きく飛んで、
降りてくる異形の翼めがけて振り下ろす――!
後を追うように鎌鼬のごとき風が
気流を乱し、ハーピーを地にめがけ
叩き落とさんと荒ぶった。]

(186) 2010/06/02(Wed) 18時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 19時頃


【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ近く―
[――みしり、と肉が裂ける感触が手に伝わる。]

―――っ、

[高揚。それから、
突如降りてきた力への僅かの恐れ。
加減が分からない。]

ワーリャ、風を!

[浮力を得ようと短く叫ぶ。
ハーピーはすんでで旋回し、
羽で叩き落とさんと舞い上がった。]

(201) 2010/06/02(Wed) 19時頃

【人】 落胤 明之進

―――!

[血の色が散る。
息を飲み、右眼を眇めた]

くっ、!

[積み重なった瓦礫の上に降り立って、
もう一度空へと躍り出る。]

―――は!

[墜ちろ―――と念じながら
ハーピーの背に落下の加速度を乗せた一撃を叩きつけた。

――耳障りな悲鳴。

飛び散る羽に視界が一瞬遮られる]

(203) 2010/06/02(Wed) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

[耳を塞ぎたくなる衝動を押さえつける。
レラ――とワレンチナの呼んだ風が吹き、
金切り声は収まり]

《心得た》

[――風が散る。
応えるように鉄の棒を眼下の異形を貫くため構える。
巻き付き力を与えるは白い蛇。

まさにイイヅナのそれは
落下の勢いを再び乗せて
もがくハーピーの心臓部を]

―――っ

[貫く。

足の下で砕け絶える音が、した。
ふわり、風が下から舞い上がり、そして消えた。]

(214) 2010/06/02(Wed) 20時頃

【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ近く―
…は、

[鉄の棒を握りしめたまま、少年は強張っていた息を吐く。

―――やった、

と、声が聞こえた。
ゆっくりと顔をあげる。巻き付いた白蛇がするりほどけた。]

《―――先ずは、上々》

[内なる声。
気楽に謂ってくれる、と少しばかり毒づくが、ぬしは我ぞ、と謂われてしまえば複雑な顔。]

援護、感謝する。
…―初陣にしては、上々か。

[ワレンチナへ向けた言葉が、イイヅナと重なっていることに気づき、またなんとも言えない顔をした。]

(225) 2010/06/02(Wed) 20時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 20時頃


【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ近く―

[自分の手を握り、広げ、感覚を確かめる]

…問題はなさそうだ。

[鉄の棒がざり、と地を掻く。]

いや、…風の助力あってこそだ。
貴方と貴方の悪魔に感謝しなければ。

[そこで、声が聞こえた。
見下ろせば立派な毛並みの]

…、?狐…、?

(240) 2010/06/02(Wed) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ近く ―

…先ほどの風は、この悪魔か。
ありがとう。感謝する。

[改めて狐に礼を謂う。
ワレンチナと狐―チロンヌプとの会話を聞き、]

…まか、…とは何か。

[聞きなれない単語に疑問符を浮かべていた。]

互いに風、佳い方向に吹いたようだな。
…ああ、…そうだな。休むか。
もう少し、…数を重ねれば慣れるだろうかな、
僕は…力を入れすぎていて、いけない。

[ほんの少し、苦笑を零した。]

(247) 2010/06/02(Wed) 21時頃

落胤 明之進は、士官 ワレンチナに、どのあたりがよさそうかと聞きながら、休めそうな場所を探す。◇

2010/06/02(Wed) 21時頃


落胤 明之進は、研修生 キリシマも、見つかればいいな――と、会話の中でふと呟いた。◇

2010/06/02(Wed) 21時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 21時頃


【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ近く ―

魔界の、…通貨。

[中性な声がする。
ワレンチナと顔を見合わせもしたろう。
拾い上げた“魔貨”の冷たさが
指先から染み渡る。

――漸く、現実としての認識が
追いついてきそう、だった。]

集めておいて損はない、
寧ろ集めなければ話にならない、といったところか…。
薬を買え、ということは
当然売人がいるということだな。

[――“家出少女”は、
扉の在る空間で見た大柄な影は、この世界で無事であろうか。
通貨を握り締めた。]

(266) 2010/06/02(Wed) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

嗚呼、…そうだな。
ポケットに入れておいても無用心だしな。

[狐とワレンチナのやり取りを見、
微かに笑みを零す。

《微笑ましいことであるな》

――自分には似ない笑みを浮かべるイイヅナの存在が
今、よりはっきりと感じられたのは気のせいではなかろう。
――(03)]

(268) 2010/06/02(Wed) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ近く/ガレージ ―

…――謂っていたものか。

[iphoneの画面を覗き込む。>>272
つい先日のような
だが実質は10年の歳月が流れた書き込み。]

識っている、ように読めるな。
否、知っていなければ、おかしい。

[難しい顔をしていたが、
電波、との呟きに、目をひとつ瞬かせる]

この状況で、…通信が可能だと?

[少年には見慣れないWispperの画面。
だが、其処にあったのは]

――日付。…生存者か!

(278) 2010/06/02(Wed) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 22時頃


【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ付近・ガレージ ―
…シーモンに逢えればいいが。

[生きていれば

とは、まだ口にできなかった。
死、が身近にある。
自分の二の腕を無意識にか、掴んだ。]

そうだな。
まさか電波が立つとは思わなかったが。
電気ならば、アキハバラ か。

[其処で、自分の携帯電話に触れた。ちり、と鈴が鳴る。
鈴は魔除けになるのだと、――母が謂っていた。
開いた携帯電話。微弱ながらアンテナは立っていた。]

……生きているということは、
――僕たちと、同じなのだろうな。
近くに居るだろうか。

(288) 2010/06/02(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ付近・ガレージ ―
…そうだな。
そして、或いは“ペルソナ”使いも。

[ワレンチナに頷く。]

雷は――本当だな。
これも鉄だし、避雷針になりかねない。

[手にした棒を見る。
少し前の遠雷を思い出し、少し表情を曇らせる。]

知らせれば、落ち合えるだろうな。
…なるほど、ネットとは便利なもの か

[己の機械に対する適性のなさが
仇になったな、と思う。]

それでいいだろう。アキハバラに目印になるものはあるか?

(301) 2010/06/02(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ付近・ガレージ ―

[ワレンチナがWispperを送るのを視界の端に収める。>>306
嗚呼、クラスメイトもこんな速さで
入力をしていたか、と遠い昨日を思う。]

――探し人は、生きていたか。
其れは何よりだ。
…逢えそうか?

[返事をしながらも外を警戒していたが
今のところは――風の音が聞こえるばかり。

そこでふと、
――こんな風に、書き込んでみた。
あの、掲示板だ]

(311) 2010/06/02(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―とある掲示板の書き込み―

投稿者:ミカナギ
タイトル:Notitle


世界が壊れてしまった。
見ている人の中で
生きている人がいれば、返事がほしい。

-2022.xx.xx.xxxxxx


[何故、その掲示板は生きていたのだろう。
其れも或いは誰かの意志なのだろうか。
少年にはあずかり知らぬところ。
ただ、ここを見ていたものたちが
あのプログラムをDLしていた者たちが見る可能性の大きいところに、ひとつ、石を投げる形]

(314) 2010/06/02(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ付近・ガレージ ―


――…成る程。


[今自分が書き込んだ掲示板を見る。
――恐らく後はもう、
この掲示板は見るだけになるだろうか。
悪意があれば。口の中で繰り返す。]

分かった。
信じられるというならば信じよう。
その、フィリップという者についても――
…知れたら、いいが。

[そうして、立ち上がる。]

(317) 2010/06/02(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ付近→アキハバラに向けて―

…ヨドバシカメラ、だな。

電池の件を踏まえても、
アキハバラに向かうのが、一番か、

[先を促すように一歩、歩みだす。]

…逢えるだろう。
そう願うなら。
生きている限り。

[例えばその願いが《理》なら――
唇を引き結び、歩く。]

(327) 2010/06/02(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラまでの道中―
[めったに使わない自分の携帯電話は
どうやら充電が長持ちしてくれるらしかった。

件の掲示板に書き込んだことを
ワレンチナに伝え、今一度あのアドレスを開く。
序に、「閲覧履歴」と謂うものがあるのだと
彼女は教えてくれた。]

便利なものがあるのだな…

[心底感心した。が、開いた頁に眼を見開く。]

…、…!返事が、ある。
…“ベネット”

[口に出して呟く。]

(331) 2010/06/02(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―とある掲示板の書き込み―

投稿者:ミカナギ
タイトル:Re:Re:Notitle


こちらも2人。
アキハバラへ向かうつもりだ。
無事を祈る。逢えるだろうか?


[すぐの返事、地名を出していること。
返答して問題なかろうと判断しはしたものの、相変わらずミカナギなのをみれば、例えば濁川はまた頭を抱えたかもしれないが]

――生存者が居た。
シナガワから北上中だそうだ。

[歩きながら、考える。合流できるだろうか。
危険はないか――シナガワから北上、というなら
途中で道が交わることもあるのだろうか。]

(345) 2010/06/02(Wed) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラへの道中―
[――返信を打ったところで、
新たな書き込みが表示される。>>354]

……え?

[ぱちり、と目を瞬かせる。
猫カフェぶり?猫。CatWalk?あの日、店の中にいたのは
ウェイトレスと、マスターと]

……、…   濁川さん?

[あまりのことに、目を丸くして、
普段よりやけに幼い表情を覗かせたのだった。]

(363) 2010/06/02(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

―道中>>361

ワーリャも、知っているのか。この掲示板を。
掲示板《ここ》は、喫茶店で逢った人に、教えてもらった。
恐らく、彼も――

[更に続いた書き込みを見て
少年はまた、瞬いた。言葉をなくす。
どうやら、憶測は間違いでないらしい>>364]

…、どうなっているのだ。

[真顔だった。道行について聞けば頷く。
環状線の形を、思い描いた。]

(376) 2010/06/03(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

―とある掲示板の書き込み―


投稿者:ミカナギ
タイトル:Re:笑える


お会いしたことの あるひとですか。


[動揺が そのまま文字に出た気がする。
なぜか警護に戻っていた。]

(378) 2010/06/03(Thu) 00時頃

落胤 明之進は、…敬語だな。と呟いた。

2010/06/03(Thu) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 00時頃


【人】 落胤 明之進

―道中>>383

…ん、

[謂われたほうを、眼を細めて見遣る。]

見える。
何だあれは――塔、か?

[眼鏡の世話にならない視力は如何なく発揮される。]

あれなら遠くても見えるか。
……、……

ワーリャ。
文明の利器、というものは
本当に、すごいものだな。

[ふと、少年は呟く。視線の先には液晶に映った、新たな書き込み――]

(392) 2010/06/03(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

―道中>>390

…あ

[最初のトピックの、名前を見た。]

…嗚呼、…本当だ。

[何故気づかなかったのだか。
悪戯っぽい笑いになんだか少し
悔しそうな顔をした]

いま、返事を呉れている人たちは
どうやら、僕と顔を合わせたことがある人 らしい。

[HEX だけは、――恐らく、知らない。否――]

(397) 2010/06/03(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

―とある掲示板の書き込み―

投稿者:ミカナギ
タイトル:Re:Re:Re:Re:笑える

よく、わかりました
無事で よかった。
ベネットさんも でしょうか。

>>382
アキハバラへ。


[見よう見真似した
HEXと名乗るものへのアンカーのつけ方を
間違っているが致し方あるまいか。]

(399) 2010/06/03(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

― アキハバラ ―

――まったく、その通りだ。
世間は狭い、と謂うがほどがある。
ほんとうに、何か仕組まれていたのだろうな…。

[実際、そうなのかもしれない。
この掲示板を知ったことも、
ワレンチナと共にアキハバラで
情報を集めてまわる。]

やはり、…濁川さん、か。

[店主から特徴を聞いた少年は、小さく呟いた。]

(499) 2010/06/03(Thu) 06時頃

【人】 落胤 明之進

[ただ。


此処でも、“家出少女”の情報は得られなかった。
荒廃した世界、弱肉強食に放り出された
野性の力を失った人類、

果たして、無事か。
苦い顔をして、緩く自分の二の腕を掴んだ。]


獣に怯え、
日々の糧に悩む、
――文明は残り火のみか。


[小さく呟く]

(500) 2010/06/03(Thu) 06時頃

【人】 落胤 明之進

「狩り」を続けるしかないか。
戦える力があるだけ、
佳いと思わなければならない…な。

[慣れていかなければ。
そうでなければ、死ぬだけだった。]

戦い方を、考えよう。
常全力では身体がもたない。

4人と合流できたら――


[理。そう聞こえて口を噤む。
あの双子はなんと謂ったのだったか。
異なる理を持つものを――狩れ。]

(501) 2010/06/03(Thu) 06時半頃

【人】 落胤 明之進



《理》、…
…世界のあるべき姿、か。


[――神代の血筋。
その器に未だ、それは満ちず。]

(502) 2010/06/03(Thu) 06時半頃

【人】 落胤 明之進

―とある掲示板の書き込み―

投稿者:ミカナギ
タイトル:Notitle

アキハバラに到着。
バラックの店の前。

逢えるものは居るだろうか?


[そこから、幾つかこのあたり、
目印になるものを書き込む。]


電池の残量もあるだろうから、
細かくは確認してもらえないかもしれないが…
貴方の謂う「ジュン」が気づく可能性のほうが、高いか。

(503) 2010/06/03(Thu) 06時半頃

【人】 落胤 明之進

少しだけ、周りを見てくる。
休んでいていい。

[その店の傍、影になって
道端より幾らかはマシだと確かめてから
一歩踏み出す。――遠雷。]


《Persona》


[囁くと共に降りる己の一面が
鋭い風を起こしてただの鉄の棒を剣が如く為す。
這い回る音に修験者がそうするように叩きつける。

ぐちり

潰れる音。
冷たい魔界の通過が[13]枚、
――落ちた。*]

(504) 2010/06/03(Thu) 06時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 06時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 06時半頃


落胤 明之進は、零れ落ちたその通貨を、無表情で拾い上げてから辺りを見回す。人影は、あったろうか――?

2010/06/03(Thu) 06時半頃


【人】 落胤 明之進

[ずいぶんと賑わしい声が聞こえた。>>506
少しの距離を置いて、赤毛の女性。
ワレンチナの方へ目配せする。
彼女は、あの女性を知っているらしき様子を見せる。

小石が跳ね、近くまで転がってくる。]

… 失礼、聞きたいのだが―――

[警戒はしつつ、近づいてみた]

(507) 2010/06/03(Thu) 08時頃

【人】 落胤 明之進

[凄まじい柄の悪さに
一度眼を瞬かせたが]

… …―――
落ち着け。
虫の居所が悪いのは勝手だが、
下手に突っかかると命も危ういのだぞ、此処は。

[やや渋い顔をして
半眼で見ながら静かに謂った。
ワレンチナの知り合いであることを確認すると、彼女と互いに頷き合う]

―――夢。
そちらも、「夢」か。
僕も、「夢」繋がりでここにいる。

(509) 2010/06/03(Thu) 09時頃

【人】 落胤 明之進

――――僕は、ミカナギ アケノシン。
人を探している。もう近くに来ているはずなのだが。

[そこまで謂うと、
ワレンチナに言葉を引き継ぐ。
彼女はジュン――霧島のことを説明する。
己が悪魔召喚プログラムを使用して戦ったことも、かいつまんで]

(510) 2010/06/03(Thu) 09時頃

【人】 落胤 明之進

―――… なんだ。

[渋い顔の気配残したまま尋ねた。
まあいいや、で濁されれば其処まで。]

…8人。

[さすがにその数に、驚きを隠せない。
その中に掲示板に書き込んでいたものはいるだろうか。
少なくとも今の名前の羅列に、濁川も、家出少女らしき名前も含まれてはいなかった。
トモくん、に僅かの引っ掛かりは感じたものの正体に辿り着くに至らない]

そこからさらにもう少し、
増えることになりそうだ。

[呟く。]

ジュン、がいるのならば、逢いたいのだが―――

[案内を頼めるだろうか、とワレンチナと共に藤島に頼むこととなる。]

(515) 2010/06/03(Thu) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ>>512

…そうか。では蘭と。
僕は、好きに呼んでくれて構わない。

[シン、との呼び名に頷いた]

それは…小鬼…?
チビ、というのか。

[召喚プログラムをDLしたとワレンチナから聞いていたのでさして疑問はもたなかったのだが]

…どうした?

[言い淀む様子に問いを向ける。]

(517) 2010/06/03(Thu) 09時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 09時半頃


【人】 落胤 明之進

さて、な。
分からない。
悪魔狩りと呼ぶのが正しいかどうかも もな。
だが、知っておくに越したことは、ない。

[例えば理《コトワリ》のため
悪魔ではなく人を狩る者が居るとしたら?
――否。理を求めるならば人狩りにならねばならない。
自分を抱くに似た腕の組み方をして、また少し、渋い顔をした。

ジュンがこちらへ来るのでは、という話に
ワレンチナは頷く。]

ならば、入れ違いにならないよう
此処で待っていよう、か。

[選択は――待機。]

(520) 2010/06/03(Thu) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

――成程一理ある。
では、僕もそう呼ぼう。

…僕は悪魔召喚師ではないから
詳しいことは分からないのだ。

[藤島に答えながら、壁に軽く凭れ掛かる。>>519
――少年は通りすがる猫にも
名前をつけたりはしなかった。
チビを抱く藤島を静かに見る。]

そうか。

[――プログラムの中の気配を読めるはずも、ない。]

(521) 2010/06/03(Thu) 10時頃

落胤 明之進は、博徒 プリシラに話しかけ、共に来た人達について尋ね――◇

2010/06/03(Thu) 10時頃


落胤 明之進は、士官 ワレンチナと、自分の知っている顔かどうか、と符号し、時間を過ごした。――◇

2010/06/03(Thu) 10時頃


【人】 落胤 明之進

[幾らかの、間がある。迷い。]

――… 《世界の変革者》

あるいはその可能性
とでも、言おうか。

は、…くだらない絵空事のようだがな。
ただ。その《理》を持つならば――…

[それから首を横に振る。
未だ、《人狩り》について拒絶するうちは
《変革》の器として足りないのだと
うすうすは己で気づいている。甘すぎるのだ。]

すまないな。
少々、煮詰まっているようだ。
…そう、この世界では何を食べているのだろうかな。

[話を逸らした。そらした先の割に重要な問題だ。]

(524) 2010/06/03(Thu) 10時頃

【人】 落胤 明之進


――名演説だ。

[すこしばかり目を細める。
――お前は私。私はお前。
青い部屋で出逢った誰か《じぶん》を思う。]

心に留めておこう。

[――明け透けに見られるものは佳い。僕とは違う。
人と馴染まない少年には、
藤島の言葉は少々苦味を伴なうものだったのやもしれぬ]

(528) 2010/06/03(Thu) 10時頃

【人】 落胤 明之進

どう調達しているんだろうな…
しまったな、そっちも聞いておくべきだったか。

[顎に指を当てた。
食料。由々しき問題だった。]

…魚などが釣れるといいが。

[趣味の1つは釣りだった。
ぼうっと待ってるタイプの方。]

嗚呼、…それは平和だな。
畑でもあればいい。廃墟で大根なり育てるのはなかなか――

[シュールな図だった。一寸笑った。]

(530) 2010/06/03(Thu) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

[藤島の陽気な言葉と共に背を叩かれて
少々面食らったような表情になる。
続いた言葉には怪訝げに]


…そんな恥ずかしいことができるものか。


[渋い顔だった。
チビと戯れる図は微笑ましかったが。]

(531) 2010/06/03(Thu) 10時半頃

落胤 明之進は、博徒 プリシラに、仲のいいのは、いいことだ。――と、それは緩やかに眼を細めた。◇

2010/06/03(Thu) 10時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 10時半頃


【人】 落胤 明之進

10年では浄化もされていないだろうしな…。
サイタマまで出るわけにはいかない。

ああ…魚の悪魔もいるだろうか。

[釣りにいって自分が餌では大惨事だ。
麻雀をしらないので「?」と疑問符浮かべ]

それはあったとしても
毒キノコである気がするぞ。
そして僕はキノコの知識はない。

[一応あると仮定した。
バラックを覗けば謎の干し肉やらが手に入るかもしれないが。]

(535) 2010/06/03(Thu) 10時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 10時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ―
…悪魔を食べたことはない。
奇形魚を食べるより危険な気がするぞ。

…待てなんだそのグロテスクなすき焼きは。
すき焼きに謝れ。

[すごい想像になった。]

毒見役にするな。
僕にとっては問題大ありだ。
暗いは余計なお世話だ。

(540) 2010/06/03(Thu) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ>>541
生きているすき焼きなんて
なおのことお断りだろう。

[嗚呼、と顔半分覆って俯いた。
2人と1匹、
傍から見れば漫才のようだったかもしれない。]

厭だお断りだ。
フィーバーする予定もするつもりもない。
幻を見るって激しい中毒症状だろうが。
謹んで遠慮させていただく!

(543) 2010/06/03(Thu) 11時頃

落胤 明之進は、喧々諤々しつつ、「すまん少し掲示板を見る」と断ってってから携帯を開き――>>542 イアンの書き込みを目にする。

2010/06/03(Thu) 11時頃


【人】 落胤 明之進

濁川さん…

[掲示板に気をとられていたので、
うっかり噴かれたことは気付かなかった。]

地下街…バラックから…
こっちか?

[顔を上げた。]

(546) 2010/06/03(Thu) 11時頃

【人】 落胤 明之進

何故僕なんだ。
そこまでやるなら
毒を食らわば皿までの精神までいかんか!

[チビと藤島にむけてツッこんだ。
腕を向けた拍子に携帯電話についた鈴がちりんと鳴った。]

生きるに縋り足掻くは
僕としても望むところだ。
望むところだが――

[中毒は云々言い募ろうとして
そこで少女の声が聞こえ遮られる>>548
幾らかほっとしたような表情が覗く。]

…、!
無事だったか…!

(552) 2010/06/03(Thu) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

――、…

[大柄な影をまじまじと見つめた。]

――貴方は、あのとき、あそこで…

[指示語ばかりだ。
伝わるかは、怪しい。
書き込んでいたのは、と言われれば頷く。]

…べネット…? それとも、…ヘックス(HEX)?

(554) 2010/06/03(Thu) 11時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 11時半頃


【人】 落胤 明之進

[ぽすん、とぶつかるまましがみついてくる
少女を受け止めつつぽん、と一度背を撫でた。]

…そうか。よかった。
それから、あの時の…追跡者?

[名前を知らないためレティーシャを
なんと呼ぶべきか悩んだ結果こうなった。
改めて大柄な男を見、丁寧に礼をした。

微かに鈴のなるような
音がした気が――したが、まだそれは遠く]

八角、…さん でよいでしょうか。
僕は、ミカナギ アケノシン と、申します。

(561) 2010/06/03(Thu) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

…マグネットではない
マグネタイトだ  、ぁッ!?

[藤原の言葉を訂正していたら脇腹をつつかれた。
つつかれた後でガードした。遅い。]

何をする!
それにそれはもっと違う!

[漫才再開だった。]

(562) 2010/06/03(Thu) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

だがものが全く違うぞ…。

[脇腹を押さえた手をおろして
警戒しつつ、悔しそうに。]

…くっ、…

いや、待て。
ひとりで勝手に話をすすめるな。
ただ協力していただけの保護者のようなものだ。
崩壊前にな――こら、人の話を聞かないか!

[肩を叩かれながら謂った。
ご機嫌な唄が聞こえ片手で顔を覆う。]

(567) 2010/06/03(Thu) 12時頃

【人】 落胤 明之進

[クールだのクールでないのは聞き流しつつ
背の高い僧らしき出で立ちの男を見上げ]

少々、騒がしくてすいません。

――八角さん、貴方は――、…貴方も、
「夢」を通ってきたのですか。
ならば、…何か、此処で生き残るための「力」を
持っているのですか?――僕らのように

[仲魔(間)――の発想はなかった。
そういうのなら、召喚プログラム使いではないのだろう。]

っ、…!?は、

[聞こえてきた無邪気な賞賛に困ったような戸惑ったような顔をした。>>568]

(569) 2010/06/03(Thu) 12時頃

落胤 明之進は、違うと謂うに。といっている。

2010/06/03(Thu) 12時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 12時頃


【人】 落胤 明之進

改竄するな。
キノコいらずの幻でも見えているのかお前は…!

[>>571自分の右手は胸の前で握っていた。
ツッコミの行き場がない。]

そして意味のわからないことを
子供に吹き込むのではない…!

[ワレンチナは助け舟を出してくれたかどうかさて。]

(572) 2010/06/03(Thu) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

…ゾンビか…

[全て倒した、という話を聞いて眼を丸くした。
ハーピーに梃子摺った自分たちとは随分な違いだ。]


――狼でもないし嘘もつかない。


[自分の腕を組み、憮然として謂った。]

(575) 2010/06/03(Thu) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

天使も妖怪も、守り神も、魔神も
悪魔、か。混沌だな。

[創造の前の破壊――と謂ったのは、誰だったか。]

…誰だ、ハニーフラッシュとは。

[疎かった。

嘘も吐かない、とは自分の理想ではある。
嘘をつかなければならないことも知っていれば
ただの綺麗事であるとも知っている。
ただこどもに説明するのは――と思ってのことだったが
藤島の言葉にはため息を付いただけだった。]

謂っていろ。

(577) 2010/06/03(Thu) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

黙れ藤島。
――僕らは人を待っている。
ジュン、という人だ。彼女の知り合いらしくてな。

[ゾーイの問いにそう答え
ワレンチナの方を見た。
藤島の言葉に笑みでなく少し眼を細める。]

そのクレヨンこそが、《理》 か
…、…は、…全く無茶苦茶だ…

[続いた女の魅力云々については怪訝そうな顔をしただけだった]

もう何人か、僕の知り合い が
ここに居るようだ。地下の方――
少々見に行ってみようと思う。

(582) 2010/06/03(Thu) 13時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 13時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ―
[>>>>585レティーシャの言葉には
「…では家出の先輩と。…レティーシャか?」
と言い直した。否、名乗られればその名を呼ぶつもりではあったが]

だ ま れ。

[しなをつくる藤島に
もう一度謂った。>>587]

だがそのために僕らは残されたのだろう。
…僕らは玩具ではないのだぞ。

[声にかすかな不機嫌が滲む。
非常食の件には瞬きを一つし感謝を告げる。
ゾーイに差し出された魔貨を見れば説明し]

今までの《円》は役に立たない。
それは大事に持っておくといい。

(590) 2010/06/03(Thu) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

――非常食はありがたい…
ゾーイと、八角さんに感謝しなければ。

[丁寧に頭を下げる。]

だがそれも何時までもはもたないな。
食料に関する情報収集を兼ねて
濁川さんがいるという場所へ、行ってみる。

ワーリャ。貴方はジュンを待っているといい。
ランと一獅ノ、ゾーイを見、

[見ててくれ、と謂おうとして
好奇心いっぱいの声が聞こえ途切れた。]

――…ひとりで行くな。危ない。

[誰か付き添いを、と各々を見た。八角にそこまで頼んでいいのか、レティーシャは、どうか。]

(592) 2010/06/03(Thu) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ/バラック店近く―

……、…

[八角を見つめているゾーイ。>>594
思わず、少年もまた八角を 見た]

…、……、安全、だとは思うが…。
…ご迷惑では、ありませんか…?

[言葉を向けるは僧の方へ。
とても申し訳なさそうだった。
僧が了承してもしなくても
連絡先を交換したい、と申し出る。

漸く此処に来て文明の利器をしっかり使い始める少年だった。]

(596) 2010/06/03(Thu) 14時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 14時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ/バラック店近く―

…最近はこどもも携帯電話を持っているのだな。

[最近、と謂ってから
それもおかしいことに気づく。]

…僕の番号を教えておく。
登録の仕方は…わかるか?

[機械の使い方については少年に聞いても無駄である。
謂って、万年筆で電話番号を書き、差し出した。
メモ紙として使うため取り出した生徒手帳が、
この世界では随分と浮いて見えた。]

(602) 2010/06/03(Thu) 14時半頃

落胤 明之進は、小娘 ゾーイに、「登録の仕方が分からなくてもメモさえ持っていれば大丈夫」とも謂ったか。アナログだった。

2010/06/03(Thu) 14時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ/バラック店前―
[もう一度、八角に向け
「…すいません、お願いします」と頭を下げてから]

落ちあうのはこの店の前でだ。
いいな!

[駆け出して行くゾーイに声をかける。
少しだけ溜息に似た息を吐くと、
記憶を頼りにイアンこと濁川の記載していた道順を辿り始める]

(606) 2010/06/03(Thu) 15時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 15時半頃


落胤 明之進は、できるだけ開け、明るいところを選びながら路地をたどっていった。どこからか紅茶の匂いがして、眼を瞬かせる。

2010/06/03(Thu) 15時半頃


【人】 落胤 明之進

― アキハバラ・地下街 ―

[地下街は冷えた空気が淀んでいた。
暗い目をした汚れた身なりの男が
こちらを物珍しそうに見ている。
――まあ珍しいには違いない。学生服など。

紅茶の匂いを辿れば、
ひとつの場所に行き着く。
記憶の道順と合致していた。

中の者たちにわかるように2度、柱を叩く。]

(614) 2010/06/03(Thu) 16時頃

【人】 落胤 明之進

――…濁川さん。

[果たして、そこには記憶の中と変わらぬ姿の青年が居た。
あの時のウェイトレスと――それから、もう一人は知らない顔だった。
濁川と、ふたりに向け丁寧に礼をした。]

ご無事で何よりです。
どちらも、ご存知なのですね。
僕は――

[涼やかな水音。鯉と眼があった。]

(616) 2010/06/03(Thu) 16時頃

【人】 落胤 明之進

[失礼します、と勧められた木箱に座る。]

イアン、は本名とは違いますが
…ひょっとして匿名用のものだったのでしょうか。

[本名を入力していた少年は真顔で聞いた。
続いた紹介を聞く。]

濁川さんは、悪魔召喚プログラムを使うのですね。

[最後に自分が指されれば改めて名を名乗る。]

――ミカナギ アケノシンです。

[ラルフからの握手にはごく丁寧に応じる。
彼の裡に在りし《理》は未だ知らず。
ただ、――強さを感じた。宿っていたペルソナが戦いに秀でていたせいだろうか。]

(621) 2010/06/03(Thu) 16時半頃

【人】 落胤 明之進

幾人かには逢えました。
まだ逢えていない人もいますけれど。
例えば、掲示板の「べネット」さんには、まだ。

[そうして、数を数える。藤島の話と総合すれば――]

…15人。

[小さく呟く。
多いのか。少ないのか。
創世を担うかもしれない、15だった。]

(623) 2010/06/03(Thu) 16時半頃

落胤 明之進は、――勿論、まだ出会えていないもの が 居る可能性もあるけれど。とは思う。しかしゾーイ一行は大丈夫だろうか。

2010/06/03(Thu) 17時頃


【人】 落胤 明之進

― アキハバラ・地下街 ―
[緩やかに手を握り、膝に置く。]

――判断に、悩む数です。
10年の歳月を飛び越え、
あの扉を潜ったものが――後どれだけ居るのか。

[ラルフを見ながら続ける。]

確かに、ばらばらに行動するのは
危険だと感じました。

ここに居る以外で僕の逢った範囲でいうならば5人。
そうでないのなら、
――アキハバラ《ここ》に15人、全員居るかと。
既に移動を初めていたなら、話は別ですが。

僕はこの後――一度此処まで一緒に来た人のところへ戻り、
もう一人、掲示板に書き込んでいた人を探そうかと思っています。

(632) 2010/06/03(Thu) 17時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 19時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ地下街―

はい。そう願います。

[ゆっくり、そして深く頷く。
《理》が世界を作るのなら――何を望むだろうか。
双子の声が、ふと裡で響いた気がした。]

ありがとうございます。

[ラルフの微笑に、少しだけ表情を和らげる。
彼の強さは、何処に向けられるのだろうか、と思いながら。]

…皆さんは、これからどちらへ。

(642) 2010/06/03(Thu) 19時頃

落胤 明之進は、記者 イアンと、ソフィアを交互に見て暫し言葉を待つ。

2010/06/03(Thu) 19時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 20時頃


【人】 落胤 明之進

[少女――東雲に頷く]

――――、バラック店の方で、
待ち合わせている人たちとなら、半ば確実に逢えるかと思う。

[来るか、と尋ねた。
肯定あらば、皆を伴い地下街を行く。
道中、食料のこと、武器の事などを聞きながら。

店を覗き、鉄の棒では心許ないと
選んだのは刀の形をしたもの。
――自然、《選んで》いるのかもしれなかった。]

→地下街から地上へ

(663) 2010/06/03(Thu) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ路地―

ああ、水を使うのか…
それはこの世界では助かるな。

[東雲が携帯を確認するのを
立ち止まり振りかえって待つ]

ラジオ会館…僕は知らないな。
逢えるようなら、そちらにも向かいたいが。

(675) 2010/06/03(Thu) 21時頃

落胤 明之進は、記者 イアンの指差した方へ顔を向けた。

2010/06/03(Thu) 21時頃


【人】 落胤 明之進

金を…FX…?

[―――何だろう。
東雲の謂うひとを知っている気がした。]

―――二手に別れるか?
僕は、一度はバラックへ行くが。

[それぞれの意見と結論を待つ。
東雲が折れるなら、
良いのか、と確認は一度したが。]

(702) 2010/06/03(Thu) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 22時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ路地―

…気持ちはわかる。
すぐに逢えるだろう。
願うのならば。

また、あとで。

[そう謂って、東雲とラルフを見送る。
そこでふと携帯電話を取り出した。
ちりん、鈴がなる。
赤外線通信などはさっぱりだった。が]

…“ベネット”が、ヨドバシカメラに着いた、と。

[謂って、濁川を見た。]

バラックで合流できるか、聞きましょうか。

(715) 2010/06/03(Thu) 22時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ路地―
…店でさわっていていいのか…?

[素朴な疑問だった。
携帯電話さばきが尋常ではない少女に、感嘆の思いは抱けども。

対する少年が頷いてから
掲示板に書き込む速度は、遅い。]

僕の連絡先ですか?
わかりました。

[謂って、紙をちぎって電話番号を書く。
―――アナログだ。]

(731) 2010/06/03(Thu) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ路地―
はい、行きましょう。


そちらも、ご無事で。

[東雲とラルフに頭を下げ、
濁川と共にバラックの方へ向かった。]

…―――ん、

[投稿ボタンを押し忘れていた掲示板に、
新たに書き込みを為す。]

(757) 2010/06/03(Thu) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―とある掲示板の書き込み―

投稿者:ミカナギ
タイトル:

地下街の方にいました。
イアンさんと一緒です。
バラック店はわかりますか? そちらへ向かう予定でいます。


[――件のベネットが
既にワレンチナらを見つけているとは知らず。

危うくニジカワと書きそうになったが、
思い直した。
彼が教えてくれた“掲示板のルール”に沿っての事。

――それについて説明されたときは、
さすがになんだか恥じ入ったものだったが。]

(761) 2010/06/03(Thu) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 23時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・バラック店方面―

―――濁川さんは、
既にあの店には立ち寄っていたのでしたか。
先程掲示板に連絡をしたので反応があれば…

[掲示板を確認してみる。
素早い。返信があった。]

…既に何人かと
合流しているようです。
ワーリャたちだろうか…。

[携帯電話を閉じる。
ちりん、と鈴が鳴った。
顔を上げ、人影を探す]

(775) 2010/06/03(Thu) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

居た。


[呟くと、人影へ向けて手を挙げる。]


ワーリャ!


[呼び掛ける。]

(788) 2010/06/03(Thu) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

…吾妻さん…!?

[声に驚きがまじり、
足早になる。
濁川の呟きは小さかったのか、聞こえなかったようだった。]

吾妻さん、…え、まさか、“ベネット”って。

(800) 2010/06/04(Fri) 00時頃

落胤 明之進は、藤島がいないことに気づいて「ランはどこへ?」と聞く。

2010/06/04(Fri) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 00時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・店傍―

…まさか、吾妻さんだったなんて…
思いませんでした。
…必然、そうなのかも、しれません。
仕組まれているようにしか思えない。

[終焉を語った風変わりな学生と
其れを聞く店主――それだけでは、終わらない縁。]

…?濁川さんとも、お知り合いなんですか。

[2人の顔をそれぞれ見て]


…、レティーシャ?
気をつけるんだぞ。

[挨拶を残してふらりと歩き去る背を見送る。]

(819) 2010/06/04(Fri) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[>>810ワレンチナから返事が返れば頷き]

そうだ。
藤島のことだ。
面倒だから、ランと呼べと謂われた。

[律儀だった。]

出かけ……、…そうか。
ヤニク?…書き込みのあった、
はち、に、く  の?

[――何処まで繋がるのだろうか。
八角の「縁《エニシ》」という言葉が、やけに耳に残った。]

…必然、か。

(821) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[――胸ポケットに入れた携帯電話の
鈴が小さく、啼いた。

肩に重なる手、
ペルソナ――イイヅナは
静かに、見守っていた。]

(827) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

呼んでやればいいのではないかな。

[なんだか表情が半眼になるのは>>828
さんざん藤島にからかい倒されたからかもしれない。

ワレンチナが「ジュン」と呼ぶ。
少年は彼女の視線の方を振り返った。]

…?

[見覚えがある気がする。
あれは確か、崩壊の前日に
道ですれ違った――]

(830) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

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