140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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ジョージは、紅茶も用意しましたよーと隣でぶんぶんノシノシ
mimi 2013/09/03(Tue) 23時頃
ジョージは、>>-145よし、それなら…(ケーキ片手に)
mimi 2013/09/03(Tue) 23時頃
ジョージは、if――ドナ×セシ――wktk
mimi 2013/09/04(Wed) 22時頃
ジョージは、もち、セシ×ドナでも…(コソコソ
mimi 2013/09/04(Wed) 22時頃
ジョージは、んにゃあー!!リッサさん延長ありがとですー!!
mimi 2013/09/05(Thu) 01時頃
ジョージは、右セシによによ…
mimi 2013/09/05(Thu) 22時頃
ジョージは、/*うわこれ長い…。連投しますごめんなさいorz
mimi 2013/09/05(Thu) 22時頃
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[天文学者の父と、よく星を見た。
星について話す父はとても生き生きしていて、楽しそうで、…いつからか自分もその星々に心を奪われた。
父から教わった薀蓄を、そのまま母に披露したこともあったが、「そんなことより、あなたはやるべきことを」 とまともに聞いてもくれなかった。
今思えば、母は父からその話を嫌というほど聞かされていただろうし、そんな反応も仕様がなかったのかもしれないが。
それでも星への興味は尽きず、「星屑祭」という遠方の祭についても、父に教わるより先に、自ら調べているうちに辿り着いた。 その街では地理のためか環境のためか、他で見ることのできない星が多く観測できるという。 特に、年に一度の祭りの夜は、何億もの星の輝きが地上を照らすと言われていた。
次第にその祭りへの思いは募り、一度でいいから参加したいと両親に願い出た。
しかし、父も母もあまり乗り気ではなかった。 母はともかく、あの父が了承しないのが心底不思議だったが、それでも何日もかけて説得して、やっとのことでこの街に来ることができた]
(21) mimi 2013/09/05(Thu) 22時頃
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――星屑祭・前夜祭の前日――
うわあ!綺麗…!!
[天に散りばめられた輝きに目を瞬かせる。これほどの光景を今まで見たことがあっただろうか…。 といってもまだたった10年しか生きていないのだが。
きゃあきゃあと歓喜の声を挙げていると、父は隣に腰かけ天を仰ぎ、ポツリポツリと言葉を紡ぐ]
「…今、僕たちが見ている光はね、遠い遠い場所にあるあの星が、ずっと昔に発したものなんだ。 何百年も、何千年も前の光だ。 …だからもしかすると、もうあの星はないのかもしれない。 だから、僕たちの目に映っているのは――」
[また父の薀蓄が始まった。この話は何度も聞いている]
(22) mimi 2013/09/05(Thu) 22時頃
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"僕たちの目に映っているのは" "星の記憶なんだよ"…でしょう!
[父の口調を真似すると、父は嬉しそうに笑う。 星に関わる者の定めか、父の文言は時々…ポエミーだ]
「そう、星の記憶。ここには星の記憶が生きているんだ。 他の場所よりもずっと多く…」
[――沢山の星の記憶に照らされて、星屑祭は始まるんだ]
「楽しい記憶も、悲しい記憶も、星屑祭で生きている。 沢山の記憶が交差して、影響しあって、形を変えて 時には望まぬ記憶を生み、時には忘れられない記憶を刻む
そうやって星屑祭は続いていくんだ」
(23) mimi 2013/09/05(Thu) 22時頃
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[寂しそうに遠くを眺める父は何を思っているのだろうか]
「これからの人生で君にとって辛い記憶に出会うかもしれない。でもね、それは全て、君の礎になるだろう」
[だから、負けるなよ。そう言って父は優しく頭を撫でてくれた。
自分にはまだ、父の言葉の意味が分からないが、いつか理解できる日が来るのだろうか]
(24) mimi 2013/09/05(Thu) 22時頃
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[きらり、と光の尾を引いて、星が一つ消えていく。 流れ星、と声を挙げ、小さく手を組み祈りを捧げた]
「何か、願い事をしたのかい?」
[そう問われれば、うん、と答えて、 「どんな」と続けば、秘密、と人差し指を口元へ。
「そうか、秘密か…」と寂しそうな父に、笑いかけて。 それに応えて父も笑う]
「さあ、もう家に戻ろう。ここにいたら風邪を引くよ」
[差し出された父の手に、自分もそっと手を重ねる。 父のこの温かい手が好きだ。優しい笑顔が好きだ]
(25) mimi 2013/09/05(Thu) 22時頃
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(私の願いは、お父さまが傍にいてくれること、なんて… 恥ずかしくって、言えないもの)
[父に手を引かれ、キャロライナ・オリストは星が照らす道をゆっくりと歩いていく**]
(26) mimi 2013/09/05(Thu) 22時半頃
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――IF・未来・ジョージとキャリー――
[待ち合わせ場所、時間は丁度。 彼女は既に着いていて、笑ってこちらに手を振っていた。 大分早く来ていたのか、夜の冷気に晒されて、彼女の頬は少し赤く]
ごめんなさい、待ってました?
[もっと早めに出ればよかったと後悔する。 そんな自分の感情を知ってか知らずか、彼女は僕の頬に手を当てて、 冷たいよー、大丈夫?と自分のことを棚に上げる。 慌ててその手を振り払う]
もう!そういう扱いはやめてくださいって言ってるじゃないですか! もう僕も子供じゃないんですよ!
[温度の上がった頬で文句を言うと、ごめんごめん、と彼女は笑う。 顔が悪いと思ってないですよ、と不満を漏らせば、 にひひ、といたずらっぽくまた彼女は笑った]
(27) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃
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[目的地を決めないまま、二人並んで歩き出す。
寒いねと、彼女は当たり前のように手を繋ぐ。 そこから伝わる温もりに、嬉しくなって、 でもすぐに、悲しくなって。避けるように手を離す。
離れた手の距離を寂しそうに見つめる彼女に、ちくりと心が痛くなる。]
(28) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃
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[他愛もない話をしながら時間を過ごす。
ころころと表情を変えながら、彼女は快活に笑う。 その姿は出会ったころの少女のままで。 それでも、ふいに見せる仕草が女性的で、ドキリと心を揺さぶられる。
そんな僕の様子に気づくことなく、彼女は楽しそうに話を続ける。
彼女は気づかない。彼女の魅力に。 彼女は気づかない。僕の想いに。
(ねえ、キャリーさん。 ほんの少しだけど僕、貴女よりも背が高くなったんだ。 昔と比べて力だってついたんだ。 貴女よりもずっと強くなったんだよ。 あの頃みたいに貴女に守られる必要はないんだよ。
僕はもう、貴女を守ることだってできるんだよ!)
(29) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃
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[ねえ、キャリーさん、気づいてよ。 僕はもう、貴女の弟で居続けるのは嫌なんだよ**]
(30) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃
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