277 【突歓RP】“Ha-Ru”から“Na-Tu”に航る村
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――あ、俺はさぼってるわけじゃないからな!
[自由回答のアンケートは当然Sikiも採用している。 褒めてもらえることもあるが、寄港先でさぼってました!なんて書かれてしまったらとんだ災難だ。
キャンディが意地悪を言えば、良い年して口を尖らせたが。 いずれにせよ笑って手を振って別れて、最初に注文した菓子たちを受け取って店の外へと出て行った。**]
(0) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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――Siki-112:整備室――
[船内に戻ればまだ男の休憩時間内だった。 整備室へ向かえば先日と同じように、技師がモナリザの整備を行っていた。 ちょうど男が入って来たときに入れ違いに出て行った一台は、なんだか見慣れたモナリザとは違っている気がしたので技師に聞いてみれば、客によりネイルが装着されていたらしい。]
前にリボン巻かれてたの何番だっけ。 子供に名前書かれてたのもいたっけな。
[接客したモナリザを気に入り、連れて帰ると駄々をこねた子供にしがみつかれてたのはさて何番だったか。]
良い技術者の紹介ありがとな。 これ土産。美味かったんだよこの店。
[無愛想な技師は、男が差し出した土産を受け取る。 そのままモナリザの調整に戻ったから、また来るなーと声だけかけて邪魔せぬように整備室を出てった。]
(29) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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――Siki-112:コックピット――
[寄港して船は動いていないとはいえ、コックピットが無人になることはない。 戻って声をかければ、待機していたスタッフたちが顔を上げた。]
おう、戻った。休憩させてもらってありがとな。 これ土産。この時期限定らしいぜ。
[箱ごと渡せばめざとい誰かは店の名前でわかったらしい。 あのおしゃれなカフェがあるところだ、と言われて頷けば、結局誰とデートだったのか? とからかい半分興味半分で訊ねられる。]
そりゃもう美人と茶ぁ楽しんで来たぜ。 この店ケーキも美味いんだな。
[この野郎、とドつかれながらシフトに入る準備をする。 まだ時間はあるが、準備しておくことは多い。]
(30) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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――出港時間:コックピット――
[土産はその場で食べる者もとっておく者もいた。 男はいつもシルクの分も買ってくるので、本人が食べないと言うまでは保存されている。
モナリザから乗客が全員乗り込んだと通達がこれば、離陸準備だ。 着席と安全ベルトの着用のアナウンスが流れる中、パネル操作を行いつつ動力の稼働率を上げる。]
計算終了、離陸角度確認。 人工重力オフ。船体固定解除確認。 メイン動力2機稼働中、80%で異常なし。 こちらSiki-112、ready for takeoff。
["Bai-U"の管制と連絡を取りながらSiki-112を離陸させる。 時間にしてほんのわずか。 だから懸命にしがみついている(>>26)時間はそれほど長くなくていいはず。]
(31) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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[安定宙域に達すれば、再び重力が戻った。 出港で特に破損した部分もないことを確認し、肩の力を抜く。 アナウンスが流れるのを聞きながら、生身の右肩だけぐるぐる回した。]
"Na-Tu"への着陸は任せていいか? そしたらたまには自分の部屋で寝て――……。 ああ、ダメね。へいへい。
[それだけは許さないと言われたので、有給消費はやはり到着時からとなりそうだ。]
じゃあ休息の順番決めと行こうぜ。 ほれじゃーんけん。
[同僚のパイロットに勝負を吹っかければ、男の勝利となったので、悔しがる相手にひらひら手を振って椅子から立ち上がった。*]
(32) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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――船内:廊下――
[コックピットから出て行くまでにシルクの指先に変化がないことに気がついても、男は言及することはなかった。 もし色が乗っていれば、技師に教えてもらった爪にエクストラのパーツのついたモナリザの話題を出した。
口笛を吹きつつ重力の戻った船内を歩いていく。 レストランにいくか、カフェにいくか。 それとも公園か、ジムでもいい。
さあてどうするかなと、廊下の端によってしばし考え込んでいる。**]
(33) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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[ジムにでも行くかと思いながら歩みを進めていれば。 反対側からやって来た子供達がはしゃぎすぎて転びかける。 思わず受け止めると、手にしていた飲み物とアイスが跳ねて、男の上着をべったりと汚した。
追いかけて来た両親が恐縮したが、仕事用の上着は洗えばすぐに乾くし染みたりもしない優れものだから、気にする必要はまったくない。]
いいですって。 それより二人とも怪我ないな? アイスとジュースは悪いことしたなぁ。
[モナリザがすぐさま集まって来て迅速に片付ける。 家族に手を振って別れ、上着を脱げば、普段は人の眼に触れることの少ない左腕が露になる。
腕などの精密に動かす部分は機械そのままになっているから明らかにサイボーグなのは見てすぐわかる。 腕一本だけならさほど珍しくはない。 だから周囲の視線もさほどではなかったが――目ざとい客がいきなり突撃してきて、男は眼を丸くした。(>>58)]
(66) 2018/06/16(Sat) 22時頃
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[突然まくしたてるような質問の嵐。 見えやすいように左腕を彼の前に出す。]
エネルギーは胃からだな。 効率38%、メンテすればもうちょっといいけど。 豚肉は食えるけど今はいい。
[触るのは自由にさせるし、動かして欲しいと言われれば動かす。 精密な機械を扱い、運転もする手だ。 実際に市場に流通している一般的なものより、明らかに性能がいいのはある程度の知識があればすぐにわかるだろう。]
人工皮膚張ると放熱と微細な動きがな。 特注っちゃあ特注だが……。 お、おう?? いやいや、ちょっと待て。
[客のバイザーの下に複数の端末がある。 この興味の持ち様といい、こちらの分野の専門家なのだろうが、さすがにダイレクトにデータをダウンロードはプライバシーの侵害すぎた。]
(67) 2018/06/16(Sat) 22時頃
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[端子の接続部である手首を内側に向けて、腕を高く上げる。]
お、落ち着け落ち着け。 お前それほとんどセクハラだぞ。 性能、エネルギー効率、摩耗とかなら、 メンテ用の別データ持ってるから……!
[どうしても直接データをよこせなどと言われれば船の中心部も触っている男としては安全上の問題などもあるため、拒否するしかないが、純粋に機械のデータ程度なら渡しても困りはしない。*]
(68) 2018/06/16(Sat) 22時頃
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[機械化の手術を最初に受けた時は、本職に戻ることも考慮されたから、男の半身に組み込まれているパーツは色々特殊事情で調達してもらったものも多い。 結局民間企業になったわけだが、幸いSiKiは大手なのもあってメンテナンス代は何も言わずに出してくれている。
追いすがってくる手から端末接続部を守る。(>>76) そんなことをしなくても、基本的に男の意思か特殊なパスかキーがなければ接続部は開きはしないはずだが、なんだか無理矢理こじ開けられそうな勢いだ。 自身が長身であることを現在進行形で感謝中である。]
だいぶセクハラだろ! 知的好奇心は認めるが! そんなの散々実装時にデータとられてるから!
[行き交う客たちが何を騒いでいるのかと視線を向ける。 影にちらり見覚えのある色が見えた気がしたが、(>>70)声をかけて助けてもらえそうとは思えない……というか巻き込むのも申し訳ない。]
(78) 2018/06/16(Sat) 23時頃
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[最終手段はモナリザによる愛の抱擁として。 どうしてやろうかと困惑していれば。
ハンバーガーを突きつけて来ていた彼の鼻から、いきなり血が出て来た。(>>77)]
お、おお!? 大丈夫か。 ちょっと待っ……あ、キャンディキャンディ。 [何か拭くものを、と思ったが仕事あがりの男は余計なものを持ってはいない。 さすがにジュースとアイスに汚れた上着で拭うのもあんまりで、まだ先ほどと同じ場所にキャンディがいれば彼女の方をみて手招きをした。 なお逃げられてもしかたない状況な気はする。]
(79) 2018/06/16(Sat) 23時頃
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