32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 00時頃
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― 時計塔《グランド・ソロール》 ― [突風は一端船を遠くへ押しやったが、船はエンジン動力で再び時計塔に近づいてくる(>>3) その様子を見て少女は腰に手をあて、頬をふくらませた]
ん、もう… 近づいてくるのはいいけど、大時計《グランド・クロノス》は大事にしてよ。 中にいる預言者《Yolanda》と大時計《このこ》は繋がってるんだから。 …そういえば、奇術師さんもいなくなっちゃったな。 つまーんないの。
[言葉とは裏腹に、表情には笑顔が戻る]
(81) 2010/09/15(Wed) 02時半頃
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…でも
[首から下げた懐中時計をそっと開いた。 裏面に『Uror《過去》』と刻まれたその時計の針は、12時を示したまま、止まっていた]
十二の輪廻を超えてしまったね。こうなったら 預言者《Yolanda》の生命が尽きるのが先か 大時計《グランド・クロノス》が壊れるのが先か――
どちらにしても、時計塔《グランド・ソロール》の崩壊は避けられない。 [少女は少し寂しそうに微笑むと]
あたしも、行かなくちゃ。 あの子だけに任せておけないし
[時空にいくつもの亀裂が入っているのを感じ(>>71)、ふわりと宙を舞った**]
(82) 2010/09/15(Wed) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 02時半頃
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― 時計塔《グランド・ソロール》上空 ― [少女が、まるでワルツでも踊るかのようにくるりとまわると、時空の亀裂から毀れた"異形"が瞬く間に消滅する。 鼻歌混じりにステップを踏み、無邪気な微笑みを浮かべながらワンピースの裾を翻す。 空中の戦場《ダンスホール》の異形が程良く減った頃、気合の入った雄叫びが聞こえた(>>100) 少女はやってきていた男を見て、髪に飾られた花をちょっと直すとぱちぱちと拍手をする]
御機嫌よう、探索者《ルスカドール》のオジサマ。精がでますね。 お仕事は順調ですか?
[男が気づけば、微笑んでぺこりと頭を下げて毒にも薬にもならない世間話をしながら、またくるりとまわる、と]
(154) 2010/09/15(Wed) 21時半頃
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[突然時空の罅割れから、無数の暗黒結晶《ダーククリスタル》の棘が生えた(>>107)]
(155) 2010/09/15(Wed) 21時半頃
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ふっっっっわ……!?
[咄嗟に少女は男を庇う。棘は少女の躰を突き刺したが、空《くう》である彼女はただ驚いた表情見せるのみで]
あぁあ…びっくりした! こんなことするのは『ベネット』だね? ほんっとに人に迷惑ばっかりかけるんだから。
オジサマ、ケガはない?
[頬を膨らませて術者に文句を言っていたが、すぐに笑顔になって尋ねた]
(156) 2010/09/15(Wed) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 21時半頃
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ふふ。 おどろいた? あたしも驚いちゃった。 [棘に躰を貫かれたまま、くすりと笑う。 花が落ちていないかどうかを触れて確認して]
あたしはいいけど、お花、大切にするって言ったからこういうのは困… っと、オジサマ?
[突然胸を押さえてうめくヴェラを見た(>>183) その躰から目に見えて力が抜けていくのがわかる 支えようと手を伸ばそうとした瞬間、彼の身体は唐突に重力に飲み込まれた]
……いけない!
[風は咄嗟に翔け、彼を追う。…落ちた先は、噴水の傍 あまり重い物を支えるようにはできていない風は、せめて落下の衝撃を和らげる]
(194) 2010/09/15(Wed) 23時頃
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― 噴水広場 ― まあ直撃より、マシかな。
[落下の衝撃を食い止めようとはしたものの、風の力だけでは上手くいかず、いくらかダメージを負ったらしいヴェラの身体をそっと噴水の傍に横たえて、少女はきょろりと周囲を見渡す]
――おや。 カルヴィンじゃない。 どうしたの、こんなところで。
[そこで、小さな結界の中で休む始祖の一人に(>>187)気がついて声をかけた]
(198) 2010/09/15(Wed) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 23時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 23時半頃
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[自分の顔を見つめ、しばし考え込んだ相手(>>203)に、少女は笑顔を見せた]
やだ。あたしの顔を忘れるなんて…闇よりいでし者《ナイトウォーカー》の始祖たるあなたもとうとうボケできたんじゃない?
[軽口をたたくが、身体を痛めたと聞くと肩をすくめて]
時がどんどん毀れていくね。あたしも見たよ。 調和《バランス》が崩れ始めてきた時に比べて亀裂も"異形"の数も随分増えていた。 そう、でも… カルヴィンが街の人を助けるのも、休憩が必要なくらいダメージを受けるのもちょっと意外、かな。…『ベネット』の暗黒結晶《いたずら》を避けられないあなたではなかったでしょうに。
[からかうように小首をかしげ、カルヴィンの傷口を見た。 この世界と共に会った少女は、彼がかつて、大虐殺を行ったことがあることもよく知っていた]
(210) 2010/09/16(Thu) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 00時半頃
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うん、でもカルヴィンの"そういうところ"は、あたしはとても好ましいと思ってるよ。
[始祖の一人である彼が、どういう経緯でその力を失ったかも彼女は識っていて、自嘲気味に呟くカルヴィンの言葉(>>215)に、彼女はくすくすと笑った。 彼の結界の傍にちょこんと座り、空を見上げる]
カルヴィンも気づいてる?この辺、随分空間が不安定だ。 時計塔《グランド・クロノス》のあたりから、噴水のあたりくらいまで。"時"と"空"が溶けてあやふやになってるみたい。
[時計塔の先と、噴水の辺りを指差す 彼女が横たえたはずの男の身体は、忽然と消えていた]
…時計塔《グランド・クロノス》はもうそんなに長く保たないと思う。 休むなら別の場所を探した方がいいかもね。
(220) 2010/09/16(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 00時半頃
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始祖らしくないからいいんじゃないの。 『ベネット』みたいに偏屈なのや、『Hel』みたいな……のよりずっと好ましいと思うよ。
[鈴のピアスを鳴らしながら笑っていたが、 カルヴィンが言葉を飲み込み、そして発した問い(>>223)には]
―――――わからない。
[一瞬だけ、その表情から笑みが消える]
輪廻から逸れた未来《さき》の事は…『Uror《過去》』になってしまったあたしにはもう視ることはできないから。 未来《これから》、何が起きるのかは…わからないよ。
(234) 2010/09/16(Thu) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 01時頃
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普通であれば…そうだね。 [微笑する。 口には出さなかったが、完全なる輪《エターナルチェイン》の中では、彼女にとっては未来が見えることもまた、普通だった。 繰り返されるT〜Ⅻの"世界"。それを全て視ていたのは、彼女と時計塔《グランド・クロノス》のみ]
あたしを心配してくれてるの? [心配している、というカルヴィンの言葉(>>240)に少女は目を瞬かせて]
ふふ。ありがとう。 世界は案外気まぐれだから。時計塔《グランド・ソロール》と時を共にする者として消滅するか、最後の"循環する母風<<ウィングフィールド>>"として新しき世界《ヴェルト》に生かされるか…どちらか、だろうね。
[そう言って浮かべる微笑みはほんの少し不安そうに揺れていた]
(247) 2010/09/16(Thu) 01時半頃
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…ありがとう。
[言いかけられた言葉と、彼の願い(>>255)に、眼を伏せる 永く生きたのは少女も同じ。 輪廻の呪縛から解放された今、何を望むのか…自分でもわからなかった]
ふふ。でも実体が無いに等しい空《くう》まで眷属にできるものなのかな。 試したことはないからわからないけど。 それはそれで楽しそう、かな。
[声は愉しそうに弾む。 ふいに腰を上げたカルヴィンにつられるように立ち上がり、ワンピースの尻をぱたぱたと払う "ここにいるのは危ないのだろう?"という彼の言葉には頷いて(>>256)]
そうだね。あたしは多分、まだそんな影響は受けないと思うけど――つっ!?
[突然、左の二の腕を押さえて顔をしかめた カルヴィンが怪訝な顔をすれば、なんとか笑顔を作る]
(274) 2010/09/16(Thu) 13時頃
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……誰かが空間を『裂いた』みたい。こんなこと、今まで無かったんだけどな。 これも…輪《エターナルチェイン》の外に出ちゃった影響なのかな。 大丈夫、すぐ戻るよ……今は、まだ。
[グリーンのカーディガンの切れ端が宙に舞うが、それはしばらくの後元の通りの形を形成する]
送ってくれるの? …ありがとう。 [もちろん、自分で翔ぶこともできるのだが、彼女は笑顔で彼の手を取り]
じゃあ、骨董屋『ベネット』まで。連れて行ってくれるかな?**
(275) 2010/09/16(Thu) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 13時頃
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― 少し前:噴水の傍 ― ふふ。 カルヴィンが口籠もるときって、だいたいその事だもの。 同胞を増やすのを躊躇う始祖なんて、カルヴィンくらいだよ。多分。 [驚いて言葉を失う彼(>>276)を見て、鈴《ピアス》を鳴らして笑う。 どんな攻撃でも傷をつけられない自分の身体に、本当に血は流れているのか…そんな疑問を裡に浮かべながら]
(318) 2010/09/16(Thu) 22時頃
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― 『ベネット』上空 ― [カルヴィンに、抱き抱えられて到着した骨董屋の上空― 対峙する二つの影を見つけた彼の問い(>>277)に、少し逡巡するが]
あの男の子…テッドって言ったかな。彼も気にはなるけれど。
[青年の持つ時空を切り裂く銀刃《ナイフ》は、もしかしたら唯一自分を傷つけることができる武器かもしれない、と。考えながら]
骨董屋の方に用があるんだ。 十三番目《thirteenth》にも挨拶したいし。 風を渡ってもいいけど、やっぱり扉から入るべきかな。 でも…
[骨董屋の前に現れた大量の異形(>>311)に肩を竦め]
アレ、どうにかしないとダメ、かな?
(321) 2010/09/16(Thu) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 22時半頃
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変なこと? …ふふ、変なことってなんだろう。
[目を瞬き、少女は誤魔化すように微笑んだ]
異形《あいつら》は…君の手を煩わせる程のこともないとは思うけど。 でも…ありがとう、カルヴィン。 君に風の加護がありますように。
[礼を言うと、路地の方へ向かって飛んでいく彼を追いかけて飛び、骨董品屋の前へ]
(329) 2010/09/16(Thu) 22時半頃
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[先に骨董屋の前に降り立ったカルヴィンが"魔眼"を使う(>>335) 異形たちが硬直した隙に、少女はするりと扉の前へ。 カルヴィンに会釈をすると、扉をノックする。closeの文字には頓着しないまま]
こんにちはー 入りますよー?
[場違いに声をかけて、中へ入ろうと]
(347) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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― 骨董屋『ベネット』店内 ― ふふ。…ありがとう。 [骨董屋への入店を許された少女は、するりと扉をくぐりぬける きょろきょろと店内を見渡して、それから]
こんにちは、十三番目《thirteenth》……はじめまして、かな。 Антоний君も、こんにちは。ご機嫌いかが?
[そう言ってふわりとお辞儀をした]
(354) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
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ああ、いいよ。待たせてもらうから。 それに、十三番目《あなた》とАнтоний君の顔をちゃんと見ておきたいと思ったんだし、ね。
お茶か何かいただけるととても嬉しいんだけど。 [愛想よく迎える店番に微笑んで、ソファに腰をおろす 怪訝そうに見詰めるトニーには]
ふふ。 あたしはソフィア。『ベネット』の………そうね、友達って言ったら彼に怒られるかな。
(366) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
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………
[時計塔の空間がこじ開けられる気配に、少女はわずかに顔を歪めた]
(369) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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