3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[サイモンは死んだ そう聞こえて 目を開ける]
サイモン…は 死んだの?
[そういっているのはセシル。自分の側にはドナルドがいた。額に手を当てて首をふる。目をパチクリさせると]
---体、あの疼きが収まってる
[ほぅと大きな溜息をついた]
(61) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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― 南棟1F東側廊下 ―
[>>62ドナルドの叫び声に振り向いて]
セシルにはまだ血を欲してるの? セシル気をしっかりっもって! 頑張ったら ケイトの友達っていうの・・・絶対抜けるから
[ドナルドがいっているのは吸血行為の事だと思っている]
(67) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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[>>71セシルを抱きとめてなにかと闘うような仕草をとっているドナルドをみて]
・・・ドナ? 何をしてるの?
[ドナとセシルそしてふたりの廻りをぐるりと不安そうに見回した]
(74) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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…違う?
[ドナルドの肌を傷つけるセシルをみて]
セシル…どうしたの?何が苦しいの? ドナルド待ってて 誰か、誰か 手伝ってくれる男の人探してくるから
[自分には手がおえないだろうから、他に誰か手を貸してくれる者を捜そうと出口の方へ向かう]
(81) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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バナナのおっさん!
[>>82バーナバスの姿を見つけると側に駆け寄る]
ケイトがケイトがこの辺にいるって… セシルが苦しんでて、そのせいでドナルドを傷つけちゃう あたしは何にも見えないしわかんないし どうしよう
[おろおろしながら側による]
(83) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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[>>88キョトンとした顔でバーナバスの指の先を見つめる]
あたし…霊感なんてないし テストの山だって当たった事なんかそういえば…一度もない…
ケイトがセシルに何かしてるの?
[眉を顰めてバーナバスに尋ねた]
(93) 2010/03/01(Mon) 03時頃
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[セシル>>89とバーナバス>>94とフタリがサイモンの名前を呼ぶのを聞いて]
サイモン? さっき死んだって…
サイモンも幽霊になって ここにいるの?
[目を見開いてバーナバスの顔を覗く。 苦しむセシルの姿をみて青ざめていく]
サイモンが…苦しめてるの?
(97) 2010/03/01(Mon) 03時頃
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サイモンがセシルを苦しめてる… サイモンはあたし達を恨んでるかもしれない?
助けられなかった…から あたし…あたし…
間に合わなかったから?
それに
今日サイモンがここに残ってしまったの… あたしのせいだ
あたし きっと 恨まれてる…
[その場に立ち尽くしてブツブツと呟く]
(104) 2010/03/01(Mon) 03時頃
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[>>108バーナバスの顔を青い顔で見つめて]
普通だったらきっとサイモンは学校になんかいなかったのよ あたしが呼び出したから…
それもサイモンに酷いことを言う為だけに…
あたしが…サイモンの事 振らなかったら
[ガクガクと足が震えた]
(111) 2010/03/01(Mon) 03時頃
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マネージャー ピッパは、サイモンの霊…サイモンはあたしを恨んでる…ゆっくりと呟いた (03)
2010/03/01(Mon) 08時半頃
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−南棟1F保健室付近−
[目をあげると廊下の端に何人かの人影を見つけるだろう。>>122グロリアから離れていくフィリップの後姿はそこからは見えなかったが]
…先生、ジェレミー…
[近付いてくるグロリアに声をかける。後ろにいた男にも声を掛けようとするが 別れた時の気まずい状況を思い出すと頬に朱が走り口ごもる]
(141) 2010/03/01(Mon) 08時半頃
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−南棟1F保健室付近−
[>>139階段を登っていくジェレミーの様子がいつもと少し違っていたのが気になったが… 気持ちと裏腹に保健室の扉の方へ
もういちど階段をあがっていく後姿を振り返ってじっと見つめたが 声は掛けれなかった
所在なさげな態で 保健室の前にたっていると校長室からでてくるミッシェルと丁度出会っただろうか>>140 会えたなら コンピュータールームの事と図書館の卒業アルバムのことを伝える]
(143) 2010/03/01(Mon) 08時半頃
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[>>142 バーナバスの慰めに 力なく笑うと]
ん?…おっさん ありがとね
[登校拒否だったサイモンが よっぽどの事がない限り学校に来ることはなかっただろう事は周知の事実]
---でも
[保健室にはいるのは躊躇われるが、先ほどのセシルの様子が気になってそこを離れることも出来ず。 綺麗に整えられ夕焼け色のグラテーションを施された爪を弾いている]
パチッン パチッン
[不気味に静まった廊下にやけに音が響いた]
(144) 2010/03/01(Mon) 09時頃
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[パチン…>>146バーナバスの質問に爪をならしながら言葉をさがす]
サイモンはとても孤独だったの… 純粋で優しい人だったのよ
出会ったころ彼は すごく理解者を欲しがっていて
「ボクの話を全部聞いて… ボクの話の事をすべてわかって」
あたしが話を聞いてそばにいるだけで、幸せにそうに笑ってくれてた。 あたしはそれが嬉しかったし 誰かを幸せにできる事でわくわくしてた
(148) 2010/03/01(Mon) 09時半頃
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てもね だんだん
「もっともっと理解して ボクの言葉に全部同意して… ボクを否定してはいけない」…って
あたしは違う、そうは思わない
そういうと凄く怒っちゃうの 怒るとすぐに癇癪を起こして…
[そこまで話すと無言になって…叩かれた頬を押さえる]
(149) 2010/03/01(Mon) 09時半頃
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すこし距離を置くと…すぐに電話が掛かってくる
「どこにいるの? 誰といるの?
ボクはこんなに愛しているのに…」 って
[携帯をあけてバーナバスにサイモンの名前で埋まった受信記録をみせる。]
---そんな愛 あたし理解できない…怖かったの
(150) 2010/03/01(Mon) 09時半頃
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[パチンと携帯をとじて]
あとさぁ…あたし 養子なんだわ…。 今の両親はいい人たちだし、何の不自由もないし
でも… 誰にでもすぐ媚を売る癖がある
っていうかー そのせいで女子には嫌われてるし 男の子には軽く見られてるんだけどね
[そういうといつもの顔に戻ってアハハと笑った]
(152) 2010/03/01(Mon) 10時頃
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マネージャー ピッパは、用務員 バーナバスってわけよ と肩をすくめる
2010/03/01(Mon) 10時頃
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…そういえば ケイトの事
[パソコンルームで起こった事。 ケイトの名前がわかってからの出来事。図書室の準備室で卒業アルバムを調べた事などを順をおってバーナバスに話した。 そして学校新聞をさがしたけれど図書室にはなかった事も付け加える]
ケイトは ここの生徒だと思う アルバムは全部調べ終わったわけじゃないけど、アレだけ調べたから…卒業生じゃないのかも。 おっさんはどう思う?随分長い事ここにいるんだから事故にあった女生徒の噂話とか学校の怪談とかなんかしらないの?
[バーナバス>>154に照れくさそうな顔をして 無理やり話題を変えようとした]
(156) 2010/03/01(Mon) 10時頃
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[>>154 瞳から昏色を消すようにふざけながら]
あー あと惚れっぽいのも困った事かなぁ あんまり優しくするとおっさんにも惚れちゃうから
[アハハと声をだして笑って見せた]
(158) 2010/03/01(Mon) 10時頃
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エロ汚いはもてそうにないね… プールで泳いできたら?
[まだ黒い水の事は知らないので痒そうに体を掻いている様子をみると少し体を離して軽く言った。 プールのことを知る者がそばにいたら今のプールの状況を教えてもらえるだろう。]
別嬪…んーあたしは別嬪じゃあないよ。どちらかというと女は愛嬌…の方ね。 いろいろ頑張んなきゃダメ
[そういって短いスカートから足をニョキリと出してみせる]
美人っていうのは化粧しないでも栄えちゃう人の事をいうのよ。 そうねーたとえばグロリア先生みたいな
[>>164その言葉はバーナバスの心を少し抉っただろうか]
(166) 2010/03/01(Mon) 10時半頃
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用務員室の中は静かそうだし…あたしはちょっと卒業アルバムの残りを片付けてくる
[バーナバスにここを離れる事を告げ 北棟へ向かいながら携帯をうつ]
to フィリップ
私の体に憑いていた物は消えたよ 超すっきり (絵文字のVサインが並ぶ)
ありがとう (はあと点滅) from ピッパ
[送信を押した]
(170) 2010/03/01(Mon) 11時頃
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[>>145少し前にみた後姿をさがす。 廊下で蠢いていたり転がっている異形、死体にびくつきながら。動かないように触らないように祈りながら階段をあがっていく。
どこからか聞こえてくる鼻歌に気づくと 音を頼りにさがして 美術室の前までたどり着いた]
ジェレミー…
[声をかけて…教室へ入る。何か違うと首を傾げた]
(176) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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マネージャー ピッパは、格闘技同好会 へクターの口笛にはウィンクで答え、手を振って北棟へ
2010/03/01(Mon) 11時半頃
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[177>>去り際にヘクターとバーナバスの会話が耳にはいって]
ふーん、ヘクターにそんな女の子がねー
[にやりと笑って]
飽きられたのか、気を引くためかのどちらかじゃないの?押しては引いてって諺もあるし とにかく頑張ってね応援するわ
[まったくの誤解をしてそこを立ち去った]
(180) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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[クスリと笑って]
大丈夫よ。襲いにきたんじゃないわ。 すっきりしてる 誰にも操られてなんかない
[手を挙げて教室へ入る]
…ジェレミー それ、どうしたの?
[挙げた両手を自分の耳に当てて上に引っ張って見せた]
その顔からすると 痛いとか…そういうのじゃない?
[少し心配そうな顔をして近付くと触っていいか聞いた]
(185) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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[>>161返事を待っている間に 机の上のスケッチブックに目をやる]
あいかわらず…
[きらきらさせながら 絵に魅入る]
これは?
[>>161ひときわ目を引く人物画]
綺麗な女性ね…ジェレミーの恋人?
[想いが込められた絵]
(186) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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[>>192白い指で人物画をなぞりながら]
この人なんだか 綺麗だけどとても哀しそうね
天使の唄…この絵の題名かしら
この人がジェレミーの天使?
それともこの人は 天使の唄を聞こえるくらい綺麗な存在だったのかな
[じっと絵を見つめている]
うるさい? あっあたし…ごめん ごめんなさい 邪魔した?黙るから…
[>>193アハハと困ったように笑ってみせる]
(197) 2010/03/01(Mon) 12時頃
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マネージャー ピッパは、あれ窓閉まってるのに風?生ぬるい気配を感じてキョロキョロ
2010/03/01(Mon) 12時頃
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危ない?
[周りを見渡して異形の物がまた襲ってくるのかと身構えて しっかとスケッチブックを抱きしめる]
ケイト?ケイトがまたいるの?
[上や後ろを見た]
(208) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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ジェレミー どうしたの!
[>>213苦悶の表情になるジェレミーの姿を見て慌てた]
……サイモン?! さっきは南棟の廊下でセシルに
まさか… 追いかけてきてる?
[咄嗟に思いついたのは 自分がサイモンから恨まれているだろうという事]
サイモン…苦しめたいのはあたしでしょ?
[見えない影に向かって叫ぶ]
その人じゃ ないでしょ… お願い その人から離れて
(303) 2010/03/01(Mon) 17時半頃
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[>>302ジェレミーの顔につぎつぎと浮ぶ苦しげな表情に]
逃げろって言われても… あんた置いていけるわけないじゃない
[抑えんのきっつい 搾り出す声にオロオロと]
もしかしたらあたしがここをでたら… サイモンもついてくるかな
ジェレミーの側から消えてくれるかな
(304) 2010/03/01(Mon) 17時半頃
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とりあえず誰か!
[携帯のアドレスに載った名前を思い出して>>0:799一番この場で役に立ちそうな ヘクターにメールを送った。]
ヘクター ヘルプ! 美術室にサイモンが現れた
[焦りながら送信を押した]
(305) 2010/03/01(Mon) 17時半頃
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[>>308ジェレミーから伝えられるサイモンの言葉に頷きながら]
---うん、うん サイモン わかった ありがとう
でも、
---ゴメン
[搾り出すように告げる。ポロポロと涙を溢れさせて]
…もうあたしはサイモンに恋してないの。 だから、できるだけ嫌な別れ方。 思い出したくもないくらい酷な別れ方をして 別れても引き摺る事はないように あたしを憎んでくれればいいと
でもそれは間違ってたのかなー
(310) 2010/03/01(Mon) 18時頃
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ごめんね、サイモン そこにいるの?
[見えない姿に声をかける]
でも、あたし あんたのところへは行けない 行ってあげれない
どうか…サイモン 闇に囚われないで ケイトの寂しさに引き摺られないで
お願い
[自分の声はサイモンに届くだろうか…]
(311) 2010/03/01(Mon) 18時頃
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[戸が開く音に振り返ると鉄棒を握ったヘクターの姿]
(人選を間違えちゃったかな…)
[しまったといわんばかりに目を細めて]
ヘクター 鉄棒は必要ないの 怯えさせたくはないから
ただ…
あたしには何も見えないし 力もなくて ジェレミーを助けて…サイモンに憑かれてる
[サイモンの絶えぬ叫びはずっとジェレミーを苦しめているだろうから]
(313) 2010/03/01(Mon) 18時頃
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マネージャー ピッパは、用務員 バーナバスのカボチャを思い出した
2010/03/01(Mon) 18時半頃
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――美術室 少し前――
[霊感は0故、何が起こっているかはまったく理解などできなかった。が、サイモンの苦しみが目の前のジェレミーを苦しめている>>318>>319ただそれだけは見てわかって、任せろといわれても焦る気持ちしか起こらずにそばへ近付こうとした。
とたん、ぱらぱらと石膏像が黒くなり屍と化し崩れ落ちる]
これはケイトの仕業?
[そこ 踏 む ん じゃ ねええええええ! >>321ジェレミーの声にビクッとたちすくんだ
ヘクター キャロライナ…その後からディーンの声が続き美術室が喧騒に包まれていく]
えっと 何がおこってるの… キャロライン 消火器っ!消火器って幽霊に効くの?
[とりあえず、慌てて散らばったスケッチを拾っていく。 ジェレミーの大事なスケッチブックは守るようにずっと抱きしめていた。]
(392) 2010/03/01(Mon) 21時頃
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――美術室 少し前――
大丈夫こっちのスケッチは全部拾ったから
[絵を拾いながらジェレミーを見ると、少しずつ距離をとっている気がした。>>337]
(…サイモンにシンクロしてるから あたしがサイモンにした酷い事が伝わってる あたしが冷たい女だって 酷い女だって 伝わってる
…あたしは綺麗じゃないから あたしは汚れてるから
あたしは 天使みたいな綺麗な子じゃない…
[ちくり 胸が痛んだ (09)]
(394) 2010/03/01(Mon) 21時頃
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――美術室 少し前―― [>>346ガツンとなにか鈍い音がした。 信じられないように床に沈んでいくヘクターを>>349、そして佇むディーンを呆然と見つめる>>347 >>363ディーンを支えるラルフに見たものを伝える]
今、ディーンが…元風紀委員がヘクターを倒したの
---そして今
[ヘクターのそばで傷口を調べている]
目ぇ醒めたのね さすが鍛えてるだけあるわ…人選は間違えてなかったみたい。
[ほっとして思わず軽口を叩く。ヘクターのそばに転がっている消火器にちらりと目をやり]
ディーンのパンチとケイトの冷気のダブル攻撃でノックアウト。
[ヘクターの質問に>>395答えた]
(410) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
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[キャロライナの声が響けばピクリと顔をあげる>>414]
ヘクター!肩を叩いて
[>>419走りかけてきたラルフに手を取られて安全な所へ連れて行かれるだろうか]
ありがとう、でも。あたしよりもあの子、キャロライナが
[さすがに自分にも見えてきたケイトの姿。キャロラインに迫る様子をみてラルフに向かって叫んだ]
(444) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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[>>450小さな叫び声 慌ててキャロライナに近付く]
あなたこそ 大丈夫? なにか されたんじゃない?
自分が自分でないような…そんな感覚はない?
[自分がされたようにこの子にケイトのお友達をつけられたんじゃないか…]
(459) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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[>>461イーゼルと取り落としてしゃがみこむ少女に声をかける]
怪我もしてないし、変な衝動も起こしてないみたい よかった あんたには借りがあるし あんまり無茶しないようにしないとお友達が心配するよ ドナルド?ああドナルドと仲良しだものね
[そういって教室の外へでていくキャロライナを見送る]
(なんだ…なんにもなかったのね ちぇっ あんたも淫魔につかれてみればよかったのに)
[突然どろりとわきあがる昏い感情]
えぇっ!
[自分の感情に驚いて思わず声をあげた]
(468) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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つっ
[胸がまたキュッと痛んだ。そっとブラウスの中を覗く 左胸に一枚の花びらのような赤い痣]
…どこかにぶつかったのかな?
[白い肌はなにかの刺激ですぐ赤くなってしまう。いつもの事だと気にも留めない]
(472) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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[>>471ラルフの言葉にはっと我に戻る]
ディーンは確かにおかしかった。 ヘクター殴るなんて…勘違いしたのか。それにしても軽々とこれを [足元の消火器をみつめ]
完全万能の元生徒会長でもひとりじゃ 危ないし
ジェレミーは あんたは大丈夫? もう苦しくない? もしかしたらあたしがここに居たらまたサイモンが…
[心配そうに教室の中を振り返った。]
(488) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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ここに置いておくね。 [スケッチブックと拾った絵をまとめると教卓の上に置く。]
[>>486の声に笑って答える]
大丈夫、ちょっと どこかにぶつけたみたい。 じゃあ あたしはディーンをさがしに行ってみる
[ジェレミーから視線を剥がして、ラルフの後を追う>>471]
(499) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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マネージャー ピッパは、問題児 ドナルドとキャロライナは会えたかな〜
2010/03/01(Mon) 23時半頃
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だって一緒に居たら…が騒ぐもの 苦めたくないじゃん
[どちらのことか
ぽつりと呟いてラルフの後をついていく… ヘクターがひとりで歩き出せば背中を叩くだろう]
ディーンみつけた?
[立ち止まるラルフの肩越にディーンをみた]
(512) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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---少し前美術室---
そっちも気をつけてね
あっ!耳の感想いいわすれてた その耳も結構いけてるよ
ただ…ピアスは似合わないかも
[目を細めて笑って見せた]
(515) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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[ラルフにすがりつくディーンの姿を驚いたようにみて。 ラルフを横目で見あげる]
元風紀委員長はこんなキャラだった…のね。 もしかして生徒会は薔薇…ららら あっ! いや あたしは性癖については寛容だし
[小さな声でラフルにつぶやくと。ちらっと目線をそらしてあげたつもり]
(531) 2010/03/02(Tue) 00時頃
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マネージャー ピッパは、生徒会執行部 ラルフの横で無言で手のひらをパタパタさせてあつっと風を仰いでいた
2010/03/02(Tue) 00時半頃
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[ラルフには ニィッと笑って見せて、自分の耳と目と口を指で押さえた。同じようにビー玉をさがすふりをして屈みこむと、目の前を人影が通った。]
フィル
[顔をあげて見えたのは生徒会室の扉を開けて中へと飛び込んでいくフィリップの後姿]
(564) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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[どこからか 幼稚園教師志望の心をくすぐるような、かわいらしぃ返事が聞こえて振り返ると
>>563天敵のすがたに腰がくだけそうになった。]
(569) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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[>>ラルフの目配せに]
[今の様子のディーンならラルフひとりでも大丈夫そうだけど。それでも先ほどの消火器を一件の目撃者としては手近に消火器やその他のものがないか確認して。]
絶対気をつけてね あたしはフィルの方に行ってみる
[そういってフィリップの後から生徒会室へはいっていく]
(580) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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−生徒会室−
フィリップの肩越の騒ぎをみて
キャロライナッ!? えっと…誰が 何?
[頭を抱えて叫ぶ]
もしかしたら キャロ! さっき…やっぱり ケイトに何かされてた?
[美術室を出て行く時、会話に対して上の空だったことを思い出す]
(584) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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|
大丈夫…なの?キャロライナ
[ドナルドが倒れたら大人しくなっているだろうか そばに行って小さな体の肩を抱く]
震えてるのね…怖かったの?
[あやすように問いかけてモップを手から取り上げる]
(588) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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ちょっ…
[慌てて倒れる体を支える。気絶するならさすがに抱える力はなくて、できるだけそっと床へと寝かせた]
この子、ドナルドに助けを求めてるけど…
[眉を顰めて]
これもケイトの悪趣味な遊び、みたいね
[美術室であった一通りのことをその場にいた者たちに話すと]
ゲームに付き合えさもなくば 酷い目にあわせるぞって脅しかしら…
[ハンカチを出すとそっと汗ばんだキャロライナの額を拭く]
(592) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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|
わかった…あたしが保健室にこの子を連れていくから
[キャロラインを肩に担ぐと、振り返って フィリップの後姿に声をかける。]
フィルは…大丈夫よねケイト怒らせると何があるかわかんないから…あんまり刺激しないように気をつけて。 何かあったら絶対メールしてね
[念を押すと、生徒会室を後にするだろう]
(597) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
|
マネージャー ピッパは、ケイト=グリフィズ 名前を繰り返した**
2010/03/02(Tue) 01時半頃
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[キャロライナを抱えて生徒会室から保健室へと向かう。途中で誰かにあうだろうか。手伝うというならば申し出は断らない。]
華奢なキャロルでよかった…
[もし案外ひとりでも楽に運べたから]
(ごめんね)
[連れて行きながら心の中であやまったのは美術室で浮んだキャロライナへの黒い感情。歩いているうちに少しは意識が戻るかもしれない]
(665) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
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|
---保健室のドアの前---
ついた…
[肩を組んで掴んだ手の花の文様に気づいてそっと手で触る]
タトゥー? そんなのつける子にはみえなかったけど …それにしても いい匂いする どんどん濃くなっていくみたいだし どこの香水つかってるのか後で聞いてみよう
[ピクンっとキャロライナの手が動いた気がした。 起きればそこで手を離し中に誰かいないか確かめる為に保健室へ入るだろう。起きなければキャロナイナを一緒に保健室へ運ぶ]
(668) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
マネージャー ピッパは、保健室へ足を踏み入れ背中がぞくり {5}
2010/03/02(Tue) 11時頃
|
保健室の中は安全みたい…そういえばゲイルが隠している取って置きのお菓子があるのよね しょっちゅう此処へは遊びに来てたから詳しいのよ。
[そういうと保健室の片隅の冷蔵庫をあさくる。はいっているのは 何本かの冷たいミネラルウォーターとアップルパイ。奥の方にはビールとつまみが紙袋にいれて隠してある]
あたししってるんだから
[ニィっと笑う]
(672) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
|
[ビールの栓を捻る]
プシュッ
[いい音がして泡が弾ける。トクトクと棚の中のビーカーに黄金色の飲み物を注いで 戸棚から治療用の刃物をとりだしサラミを薄く切る]
美味しいっ…
[久しぶりのご馳走に身を震わせた]
(676) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
|
…ここならきっと安全
[少量のアルコールと食事はすぐに睡眠を誘う。 ティディベアのかわりにマクラを抱きしめると保健室のベットにごろりと横たわる。多少の事ではおきないくらい深い眠りについた**]
(681) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
|
|
――保健室―― [アルコールの力とずっと続く緊張のせいかなかなか眠りから目は醒めない。 だが既に淫魔によってギリギリまで翻弄された体は与えられる快感にすぐに反応する]
---んっ っはぁ
[夢うつつの中 白い喉を仰け反らせ小さく喘いだ]
(730) 2010/03/02(Tue) 14時頃
|
|
あっ…あっ
[キャロライナの舌が嬲るたびに甘い声をあげる。 淫魔によってずっと苦しめられた体にやっと喜びが走り歓喜の涙がこぼれる]
(あたし・・まだ 操られてるのかな)
[ぼぅと快感に体を預けながらまどろみの中に漂う。 この快感は淫魔による内側からのものではなく誰かから与えられている事に気づくのはもう少し後**]
(731) 2010/03/02(Tue) 14時頃
|
|
――保健室―― [>>741どこからか名前を呼ぶ声がした]
んんっ…なあに? 朝…なの
[アルコールでぼぅっとした頭と快感でまだ ねぼけているのか]
ダーリンだめよ 朝からいたづらしちゃあ
[クスリと笑ってぎゅっ足を閉じて引く。側にいる人の肩を叩けば]
キャロライナ・・・
[すっとんきょうな声をあげた]
(765) 2010/03/02(Tue) 16時半頃
|
|
[仕切りのカーテンでよく見えないが 聞こえてくる声でフィリップがそこにいる事がわかった。]
フィリップ 今 どういう状況?
[聞きながら>>757とろりとした顔のキャロライナの顔を手で挟んで]
キャロライナ!どうしたの? あんたまさか…
[本当に自分が望んだ通りに淫魔が乗り移ったのか]
淫魔に取り付かれたとか? …そんな 本当にそうなっちゃうなんて
[オロオロとした声をあげる]
(769) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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― 保健室 ―
やっぱりあんたみたいな子に淫魔って…酷すぎるよ
[どこからかドナルドの声が聞こえてくるか…]
ああああ〜〜〜今は ドナは来ちゃあダメ
[カーテンの向こうのこちらからは見えない廊下へ叫んだ。 振り返ってキャロライナの顔を見つめると 挟んでいた両手でぱしりっ とキャロライナの頬を叩く]
あんたが言ったんでしょ! こんな事は好きな人とって! ドナルドに見られていいの?あんたドナが好きなんでしょ?
[正気に返そうとキャロの耳元で訴えかける。]
(773) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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そぉ?傍目からみると随分慕って憑いて廻っているように感じたけど
[率直に感じた事をキャロライナに伝えて]
知られたくないのね…わかった じゃあ 正気をたもって 意識をしっかり持ってね …それが 苦しい事だとわかっているけど
頑張って
[小柄な少女をギュッと抱きしめた]
(782) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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いや酷くはなかったけど…驚いただけ そうね ここは出よう
[キャロライナといっしょに廊下へと向かおうとして]
えっと…この状況は・・・ フィリップのほうが大変…?
[>>754泣きそうな顔と目が合った]
(787) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
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---保健室--- [自分が大丈夫だったからこの場所がおかしな症状を作り出していることにまだ考えが及ばず グロリアとキャロライナに自分についていたと同じものが取り付いていると思っていて。]
なあに 風紀委員長今度は 猫のまね? おりこうさんは一緒にいくわよ
[まだ退行症状に陥っているだけど勘違いして 床をねころがるディーンに手を伸ばし子どもに話しかけるように手を伸ばした。
ラルフとスティーブンスも正気を保ている雰囲気ならば一緒に外へ出ようと促すだろう]
(795) 2010/03/02(Tue) 18時頃
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[礼をいうミッシェルに気がついて]
いや…そのこ。 多分 今からが大変かもしれない もしかしたら まだ ケイトの友達…に好かれてるかも…
[ミッシェルの耳元で小さな声で呟いた]
(798) 2010/03/02(Tue) 18時半頃
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なっ?!
[差し出す手にするりと頬を寄せられ潤んだ瞳で見上げられる。]
キャロとは…違う…
[ディーンから何か甘い成分が流れ込んでくるのを感じた]
(806) 2010/03/02(Tue) 18時半頃
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---保健室--- いや…あたしは (あんな泣きそうな顔見てほっておける訳ない)
[キャロライナやミッシェルに声をかけて]
フィリップ、大丈夫?
[保健室は出ずに踵を返した]
(815) 2010/03/02(Tue) 19時頃
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[ラルフはその場で動けなくなっているのか 後ろから声をかける]
…元風紀委員長が今度はねこちゃんになってるよ 気になるけど、あたしはフィリップの方が気になってるから。
[黙っているなら]
大丈夫?
[少し訝しげに尋ねるだろう]
(823) 2010/03/02(Tue) 19時頃
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えぇっ
[目の前で座り込まれれば]
ちょっと 微笑の貴公子! 唯一無比! あんたの大事なお友達がおかしいんだって!
[ラルフとディーンは超仲良しという認識で、肩に手を置いて揺さぶった]
(829) 2010/03/02(Tue) 19時頃
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[…か…喉…渇いたよう…な
ラルフの言葉は小さくてよく聞こえなかった]
触るな!
大声を出されて 揺さぶっていた手を離す。 思いついたのは]
血ぃ?!…
[助けを求めるようにセシルの方を振り返った]
(835) 2010/03/02(Tue) 19時半頃
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キスがしたい?
[>>838そんな思春期の悩みを告げられ]
はっ… なら恋人と思う存分すればいいよ
[拍子抜けしながらも ディーンのもとへ静かに歩いていくラルフの姿に元会長のかもしだす圧力を感じて、道をあけた]
(844) 2010/03/02(Tue) 19時半頃
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―保健室― [グロリアが落ち着きを取り戻せばフィリップも戻ってくるだろうか。 待っていたのは確かめる為もあった]
フィリップ… やっぱり 見間違いじゃなかった…
その… それ…どうしたの?
[眼帯で隠された左目を指差した]
(851) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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---保健室--- [騒ぎが終わり部屋の中が静かになれば]
怪我もしてる…
[眉根を下げてフィリップの様子を見る]
なんかあったらメールしてくれって言ったのに 相変わらずあたしは信用ないのかしら?
治療してもいい?
[少し怒った顔でフィリプの顔を見あげる。 腕の傷は嫌だといわれても座らせて無言のまま包帯を巻くだろう。 もし眼帯をとろうとして拒まれれば無理強いはできず。そのかわり怒って包帯を投げつけて無言のままに保健室を飛び出すだろう。 いつかのわかり合えない喧嘩みたいに]
(875) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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[保健室から飛び出すと>>906携帯メールを打っているミッシェルと出会う]
んっ メール? ああ、じゃあ あたしも…
[ポケットから携帯を取り出してアドレスを交換する]
ああ、後 キャロライナ…絶対知られたくない人がいるらしいから…変なのにつかれてるっていうのは誰にも秘密にしてあげてね
[キョロキョロと周りを見渡し当のキャロライナの姿がないのに気づいて]
彼女は大丈夫なの?
[ミッシェルに尋ねた]
(915) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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マネージャー ピッパは、生徒会執行部 ラルフの強い怒りを感じて生暖かく見つめない事にして目を逸らす
2010/03/02(Tue) 22時頃
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[送られてきたメールの文面を見て…]
ミッシェルは放浪画家のメアドも知ってる?
[アナコンダ並みに学校で発見される事が珍しいといわれているジェレミーはなんとなく携帯さえ持ってなさそうなイメージで…]
もし 知らないなら…教えてあげた方がいいかも… ねぇ、よかったら一緒にいってくれる? ジェレミーはサイモンと一緒に居るはずだから直接話できないし…
[携帯で連絡がつくというならミッシェルからメールアドレスを聞いておくかもしれない。ミッシェルが了解すれば北棟の美術室の方へ向かうだろう**]
(927) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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[>>947グロリア先生から頼まれるとちらりとミッシェルと目を合わせる。 中にはキャロライナがいるはずで…]
ミッシェルに任せるよ
[用事がおわるのをボーッと待つ。]
(959) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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ミッシェルと話をしながら階段をあがる 白骨を上手く避けれただろうか(07)。
ん?放浪画家のこと 面識なんかはないけど、ずっとファンだったから。 学校に入ったばっかりの時に 校内コンクールのスケッチ「老人の絵」をみて
すごく温かくて… こんな絵を書く人ってどんな人だろうって、ずっと話してみたい もしかしたら、学校で会えるかもって思ってたんだ。
でも3年間発見できずに卒業かと思ってたんだけどね…こんな形で会えるなんてまさかの奇跡だよね
[そんなことを話しながら]
ピッパでいいよ、確かにフィリップと間違うみたい
[パメラのことをちょっと思い出して笑った]
(994) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
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っつ
[白骨に滑る 足を捻ったみたいで、少し引き摺ってしまうハメに…。 ジェレミーの顔を見るとサイモンがまた苦しめてないか少し心配気にみつめた]
(998) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
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いやいや…心配って言うか また 安易に危ない事に飛び込まれたら困るじゃない
[ミッシェルの伝言に付け加える]
(1000) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
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―階段での事― [ミッシェルから、がっかりしなかったといわれて少し首を傾げる]
いや…存在すら議論されていたからどんな変人かと思ってたけど…絵から受けた印象道理かな
いや…幽霊の悩み相談まで引き受けちゃうくらい… 変人は変人だよね…
[そんなことを話していると表情が柔らいでふんわりと笑った]
(1025) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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[周りの会話] ざわざわ聞こえた? そういえばみんな聞こえるとかなんとかいっていたね そういえばあたしにはみえないサイモンが見えていたり みんな 少しづつ…変化してるの?
メアリーは…痣
(あたしも…薔薇色の痣)
[そっと胸を押さえる]
でも、あたしは…何にもできない。
(1039) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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[サイモンも大丈夫>>1028そう聞けば]
すこし瞼を閉じて ほっとしたように胸を撫で下ろす そういえば…ここで何してたの? ずっとサイモンと話し込んでた?
[目を上げて図書室の方へ目をやれば掲示物がかわっているのに気づくかも]
(1046) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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あたしに出来ること…あるかな きゅっと手握って見る
あたしは…一日一日たつごとに なんだか… 落ち込む事が多くなって ケイトの寂しさが迫ってくるみたいで
できること…
[ポツリと力なく呟く]
(1054) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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見てきていい?
[メアリーとジェレミーの顔を順にみて ジェレミーの指が示す方向へあるく]
飾られたものを 一枚 一枚 ゆっくりと眺めながら
(1065) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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壁に飾られた沢山のスケッチ 人物だったり 風景画だったり 素描だったり 色付けされた絵だったり…
ゆっくりと 見あげながら うっとりと
白黒の絵でも光を感じて
(1075) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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やっぱり… 温かくて 優しい
目を細めて 眩しそうにみつめている
(1086) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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[ジェレミーを振り返り]
ねぇ よかったら どれか一枚あたしにくれる? 昔ッからのファンだし
サインいれてさぁ…
[いつものように笑ってねだってみた]
(1103) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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