人狼議事


23 きらきら夕日と、なかまたち

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視点: 人


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 病人 雷門

嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2010/07/26(Mon) 02時半頃

稲荷のお告げ (村建て人)


 これは、少しだけむかしのおはなしです。


 のんびりとした田舎の村に、
 都会の街から転校生がやってきました。

 なにぶん田舎の村ですから、
 子供たちは新しいお友達が増えた事に大喜び!

 あっという間にみんな、
 都会からの新しいお友達と仲良くなりました。
 

(#0) 2010/07/26(Mon) 02時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)


 新しいお友達を誘っては、
 毎日暗くなるまでどろんこまみれになりながら遊ぶ子供たち。


 子供たちが暮らす村は今も不思議な冒険に満ち溢れています。

 ほら、あの木の影をよく見て?
 不思議な動物や妖精が、こっそりかくれているかもしれないよ。


 ――――さあ。
 お母さんの作ってくれた朝ごはんをお腹いっぱい食べて、
 今日も元気に、素敵な冒険へと*出かけましょう!*

(#1) 2010/07/26(Mon) 02時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 02時半頃


発明家 源蔵 が参加しました。


【人】 発明家 源蔵

― 自宅 ―

[少年はもそもそと箸を進めながら、今日の予定を思い出している]

 夕日を見るためにはあの道を通って、あそこをくぐって、
 あの滝の向こうを通れば完璧、ですね。

 相変わらず、僕の計算は冴えています。

[くいくいっと、ずれ落ちる眼鏡を直しながら
 最後の一口をあむっと食べて]

(1) 2010/07/26(Mon) 04時頃

【人】 発明家 源蔵


 ……よし。
 秘密基地の空き家についたら、
 このルートで行きましょうってみんなに言いましょう。

[基地に集まった面々に凄いと称賛されるのを想像して、
 にやりと口元が弧を描く]

 あ、忘れていました。

[お箸を茶碗の上に揃えておくと手を合わせて]

 ご馳走様でした。

[母親に向かってそう感謝した後、お弁当をリュックに仕舞い、
 秘密基地へ向かうために家を*飛び出した*]

(2) 2010/07/26(Mon) 04時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 04時半頃


双子 夕顔 が参加しました。


【人】 双子 夕顔

―自宅―
[新しい友達が出来たせいか、ついついにこにこしてしまってる。そんな状態を家族に突っ込まれながらも、ごまかすように祖母にお願いをして]

えっとね。
今日のお弁当はから揚げと、卵焼きと、後はハンバーグを入れて欲しいなあ。

[祖母が快く、お弁当に大好きなおかずを入れてくれるとまたにこにこと喜んでいて]

後はね、飲み物は。
冷たいお茶が良いなあ。

(3) 2010/07/26(Mon) 06時半頃

巫女 ゆり が参加しました。


【人】 巫女 ゆり

― 自宅 ―

[ふっくら炊きあがったご飯を手に乗せて、器用にくるくると回していく]

今日も良い天気ね。
汗をかくでしょうし、梅干はたっぷりいるかしら。
…んー、このくらい、かしら?

[慣れた手つきで俵型に握ったご飯をお弁当箱に詰めていく。一人分にしては多いそれは、いつものように、自分の分だけでは足りないと言い出す男の子達にあげる為であった]

(4) 2010/07/26(Mon) 07時半頃

子守り 日向 が参加しました。


【人】 子守り 日向

―自宅―

む。

[その表情は、テストの時より真剣なものだった。

向かい合うはまな板の上の鯉……ではなくウインナー。
慎重な手つきで切り込みを入れていくものの]

うー……失敗。

[力を入れすぎて、これでは不格好。
次のウインナーを持ってくると再びチャレンジ。

それから大分時間をかけたものの、形になった物も何個かできあがった]

(5) 2010/07/26(Mon) 10時頃

【人】 子守り 日向

……みんな喜んでくれるかな?

おかあさん。
これ、ほんとにたこさんとかの形になるんだよね?

[切り込みを入れたウインナーを見つめながら首をかしげるが]

…あ、勝手にとっちゃだめっ。

[失敗作のウインナーをひっつかんで走り出した、小さな刺客の足音には*気づかなかったようだ*]

(6) 2010/07/26(Mon) 10時頃

喧嘩屋 辰次 が参加しました。


【人】 喧嘩屋 辰次

― 自宅 ―
[ご飯、納豆、生卵、ひじき、ナスとひき肉の炒め物、豆腐の味噌汁。

朝食を食べ終わり、牛乳を一気に飲み干す。
ごしっと口元を手でこすってから、流しへ茶碗を下げる姉に今日の予定を]

 今日さ。皆と百年杉行って来る。
 そんで弁当持ってくから、冷蔵庫にあるもん、なんか適当につめていい?

 もう作ってある? あれ、話したっけ?

[首をひねれば、にっこり笑って弁当を指さす姉]

(7) 2010/07/26(Mon) 11時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[嬉しそうに中身を確認とばかりに、蓋を開ける]

 お、ノリ弁。下にオカカいれてある? …やった。
 おかずは玉子焼き、豚肉の生姜焼き、きんぴらごぼう。
 南瓜の煮物。これ昨日の残りじゃん。

 ばか、違ェよ、文句ねェって。食うよ。食うってば。
 わーってる、残すわけないじゃん。

[にかっと笑ってから、蓋を閉じる。
バタバタと慌しく出かけようとする姉の背中に]

 あんがとな、いってらっしゃい!

[声をかけてから、自分の分担である茶碗洗いを*始めた*]

(8) 2010/07/26(Mon) 11時半頃

【人】 巫女 ゆり

[大量に詰めた握り飯の上に黒ゴマを振る。重箱式の2段目に、おかずを詰めて。

いんげんとにんじんの豚肉巻き
筍、舞茸、大葉、玉葱の天ぷら
つる菜のおかか和え
切り干し大根と油揚げの煮物
砂糖たっぷりの甘い卵焼き
甘辛いたれを絡めた肉団子]

あら?多く作り過ぎたかしら…?
まあ良いわ。余れば誰かが食べてくれるでしょう。

(9) 2010/07/26(Mon) 12時頃

【人】 巫女 ゆり

[並行して進めていた朝食の支度を済ませると、母親と弟達を起こしに行く]

もう朝よ。
わたし、今日はお出かけするって言ってたでしょう?
食べたらお皿くらいは洗っておいて頂戴ね。

[歳よりも大人びた口調で寝ぼけ眼の母親に言い放つ。駄目な親の子どもはしっかり者になる、という見本のようだ。締切明けで酷い顔の母親は小説家。放浪癖のある父親は、暫く顔も見ていない]

(10) 2010/07/26(Mon) 12時頃

【人】 巫女 ゆり

じゃあ、行ってきます。

[大きな重箱と大きな水筒、おしぼり、タオル類、救急セットを詰めた大きなリュックサックを背負うと、ゆりは笑顔で家を後にした]

(11) 2010/07/26(Mon) 12時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 12時半頃


餓鬼大将 勝丸 が参加しました。


【人】 餓鬼大将 勝丸

― 自宅 ―

 でっ?!

[ごんっ!!]
[少年の頭上に走る痛みと鈍い音]

 っだよ、父ちゃん!
 何も殴んなくてもいいじゃんか…

[涙目で父を見上げている]

(12) 2010/07/26(Mon) 16時半頃

町娘 小鈴 が参加しました。


【人】 町娘 小鈴

―自宅―
 あ、母さん。お弁当作ってくれた?
 うわ、おいしそう!!

[中身を確認すれば、沢山のサンドイッチ
別の箱には、季節のフルーツを入れてくれている]

 今日はみんなで百年杉ってところにいくんだー。
 大丈夫だよ、みんなもいっしょだから。
 うん、じゃあ行ってきまーす!

[弁当、水筒、タオルをリュックサックに詰める
いつも聞いていた夕暮れの光景を思い浮かべながら
笑顔のまま、家を*後にした*]

(13) 2010/07/26(Mon) 17時半頃

【人】 発明家 源蔵

[ひぃひぃと、思いリュックに潰されそうになりながら。
 少年は秘密基地の空き家へと歩みを進めていた]

 ふふ……。
 僕のぷらんはばっちり、ですよ。

 それにしてもこの荷物は重いですね。
 母さんに用意して貰ったんですが、
 一体何を詰め込めばこんなに重く……。

[額から落ちる汗を一つ拭って。
 みんみんと鳴くせみの声を聞きながら、*呟いた*]

(14) 2010/07/26(Mon) 17時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 17時半頃


【人】 子守り 日向

お弁当……これでいいかな。

[みんなで分けられるように大きめのお弁当箱がほしいと言って、母が若い頃使っていたお下がりを使うことにした]

デザートも、あるよね?

[自分の大好物も一通りちゃんと入っているのを確認して。
麦茶ともう一つの飲み物が入った二種類の水筒と共に、いそいそとナップサックへ弁当箱を入れるのだった。]

(15) 2010/07/26(Mon) 17時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 18時頃


【人】 子守り 日向

[まだ幼稚園に通っている弟と妹が、自分たちも連れていけとだだをこねる。]

でも…百年杉に行くにはまだ二人とも小さいでしょ?
大きくなってから、ね。

[弟は父のお下がりの双眼鏡を。
妹は緑のリボンをつけた麦藁帽子を。
二人ともこれから持っていく物を握りしめたままなかなか離してくれず、宥めるのに更に時間がかかってしまった]

(16) 2010/07/26(Mon) 18時半頃

【人】 子守り 日向

おじいちゃん、どうしたの?

[出掛け際に祖父が渡してくれたのはコンパス。
やや古いが、宝探しの物語に出てきそうな、ワクワクさせる外見だった]

…ありがとう。
うん、じゃあ……いってきます。

[麦藁帽子を被ると、太陽の光が照り付ける外を歩き出していった。]

(17) 2010/07/26(Mon) 18時半頃

【人】 巫女 ゆり

― 秘密基地 ―

まあ、まだ誰もいないのね。
早く出発しないと、着く頃には日が暮れてるんじゃないかしら?

[ゆりは溜息を一つ零すと、他の子どもたちが来るのを待つ事にした]

(18) 2010/07/26(Mon) 18時半頃

【人】 発明家 源蔵

 ひぃひぃ……重い……。

[ぽたり、ぽたり。
 額を、頬を。顎を汗が伝う]

 …………。

[重いと口にすることもできなくなる頃、
 漸く秘密基地の前に辿りついて]

 や、やっと……着きました……。

[どすーんと、大きな音を立てて。
 背中のリュックを地面へと下ろした]

(19) 2010/07/26(Mon) 18時半頃

巫女 ゆりは、どすーんという音に気付いた。

2010/07/26(Mon) 18時半頃


発明家 源蔵は、ふうふうと、漸く楽になった肩をもみながら、大きく息をしている。

2010/07/26(Mon) 19時頃


【人】 喧嘩屋 辰次

[帽子を被り、玄関の鍵を閉める。
弁当の入ったリュックと水筒、虫取りカゴを自転車の荷台に入れる。
首からぶら下げたタオルで、汗を拭いて。
空を見上げれば]

 おっしゃァ!いい天気。

[脇に立てかけてあった、虫取り用網を器用にハンドルと一緒に持てば、そのまま秘密基地へと向かう]

(20) 2010/07/26(Mon) 19時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次


 ……そう言えば、小鈴。家から秘密基地まで、一人で来れるんかなァ。

 
[そうは思えど、迎えに行く事まで気は回らず。
田んぼの近くのあぜ道を、自転車で*軽快に走る*]

(21) 2010/07/26(Mon) 19時半頃

【人】 子守り 日向

―秘密基地―

[自分にとっては正面からよりも、壊れた裏門を乗り越えて入る方が遠回りにならずに済む。]

んしょ。

[とすんと着地。
空き家の外周をそのまま歩いていくと、どすーんという大きな音が鳴ったのと同時に。
ようやく見知った顔を見つけた]

…ゆりちゃん、げんちゃん。
二人とも、おはよ。

[いつもの調子で挨拶する]

(22) 2010/07/26(Mon) 19時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 19時半頃


【人】 巫女 ゆり

[日向の声の方向に向き直り]

日向、お早う。

[肩で息をする源蔵には]

お早う、源蔵。
なあに?行く前から汗だくじゃないの。

[と、呆れ声]

(23) 2010/07/26(Mon) 20時頃

【人】 発明家 源蔵

[リュックの横に座り込んで荒い呼吸を繰り返していると、
 聞こえた声二つの声]

 お、おはよう……ございます。
 いえこのリュックが重たくて……はあはあ……。

[額から滴る汗を一つ拭って、
 汗に白く曇る眼鏡をくいくいっと指で持ち上げた]
 

(24) 2010/07/26(Mon) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

>>24
何が入ってるの?
そんなんじゃ、百年杉に着く前に倒れちゃうわよ?
置いていけるものがあるなら、ここに置いて行きなさいな。

(25) 2010/07/26(Mon) 20時半頃

【人】 発明家 源蔵


 それが僕もよく知らないのですよ。
 母さんに準備を頼んだので……。

[ずり落ちる眼鏡をもう一度くいくいっと戻して、
 リュックのジッパーを下ろした。

 中にはみんなで食べろと言う心算なのか、
 出がけに詰めた弁当と、小玉のスイカが(07)個入っていた]

 …………。

(26) 2010/07/26(Mon) 20時半頃

発明家 源蔵は、母さんめっ! と叫び、くわっと目を見開いた!

2010/07/26(Mon) 20時半頃


【人】 子守り 日向

やっぱり二人とも早いね。
ヒナも、もうちょっと早く来れるはずだったんだけど。
家で色々準備に戸惑っちゃって。

[荒い呼吸の源蔵には気遣わしげな視線を向けて]

げんちゃん、大丈夫?
それで山のてっぺんまでは、流石にきついんじゃないかな…。

[源蔵のリュックから七個のスイカがお披露目されると、うわぁと感嘆の声をあげた]

(27) 2010/07/26(Mon) 20時半頃

【人】 子守り 日向

ヒナたちの人数分、だね。
ヒナには丸々一個は大変そうだけど…。

でもすごいよ。
みんなのためにちゃんと考えて持ってきたんだ、げんちゃん。

[源蔵を褒める言葉は、おそらく当の本人の思惑からはいささかずれていただろう。]

(28) 2010/07/26(Mon) 20時半頃

【人】 発明家 源蔵

[くわっと目を見開いたまま]


 おはよう、ヒナちゃん!!


[振り向いた。
 ちょっと怖いかもしれない]

 ……そうですね。
 さすがに一人で七個も持って登るのは厳しい。

[じっと日向とゆりを見詰めた後、
 両手に一つずつ小玉スイカを差し出し]

 丁度一人一個ずつありますし。出掛ける前に食べましょうか。

(29) 2010/07/26(Mon) 20時半頃

【人】 発明家 源蔵

[凄いと褒められると、鼻がにゅーんと伸びる心持ち]

 ま、まあ。
 そんなこともありますけどね。

[微かに耳の先を赤くして、
 にやける顔を隠す様に後ろを向いてわっはっはっ]

(30) 2010/07/26(Mon) 20時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 21時頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 21時頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 21時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 21時頃


【人】 子守り 日向

あっ、はい。
おはようございます?

[くわっと目を見開いて挨拶する源蔵に、なぜかつられて敬語になった。

その後に小玉スイカを渡されると、スイカをまじまじと見つめて源蔵を見て、またスイカを見つめて……]

……いいの?
ありがとう、げんちゃん。

[にこりと笑って源蔵にお礼を述べた。
突然後ろを向いて笑い出すのには、何か朝からいいことでもあったのかなあ?と首をかしげたか]

(31) 2010/07/26(Mon) 21時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 21時頃


【人】 町娘 小鈴

 あ、あれ?
 どっち、だったっけ……?

[ぱたぱたと走っていたが、見えたのは分かれ道
いつもみんなに着いて行くだけだったせいか、
道を曖昧にしか覚えていない]

 学校があっちだから……
 こっち、だったかなぁ?

[うーん、と悩みながらも一応道を進んで行く
50以上なら迷わない→95]

(32) 2010/07/26(Mon) 21時頃

【人】 発明家 源蔵

[照れ笑いを堪能した所で、身体ごと振り向いて]

 うん。勿論構いませんよ。
 どうせ僕一人じゃこんなに食べれませんしね。

[ずり落ちる眼鏡をくいくいしつつ]

 そう謂えば……まだたっちゃんたちは来てないようですね。
 上級生なのに……時間に遅れるなんていけませんねえ。

(33) 2010/07/26(Mon) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[源蔵と日向を見てふふ、と笑いを零した後]

7個もスイカを持てる体力がついたのね、源蔵。大きくなったわねぇ。
日向、1個丸々食べられるの?
わたしは1個はさすがに無理だから、誰かと分けっこしたいんだけど。
食べきれない分は、そこの川で冷やしておいて、帰ってきてから食べたらどうかしら?

(34) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

[大きくなったわねえと笑うゆりに、胸を張って]

 僕ももう五年生ですからね。
 これぐらい、おちゃのこさいさいですよ。

[と、空威張り]

 ああ、そうですね。
 帰ってきた後のおやつにして、食べましょう。

 さすがです、ゆりちゃん!

(35) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 町娘 小鈴

―秘密基地―
[どうやら道も間違っていなかったようで
何度か来た事のある秘密基地へと到着した]

 あ、みんなー!

[皆の姿を見つけると大きく手を振った]

 ちゃんと1人で来れたよー。
 わ、スイカがいっぱいある。
 これ、げんちゃんが持って来たの?

[大きな、丸のままのスイカを珍しそうに見て
つん、とつついてみたり]

(36) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[源蔵の指摘>>33に]

あらそうね。辰次ってば、何やってるのかしら。
小鈴をお迎えに行ってるのかしらね?
小鈴、ちゃんとここまで着けばいいんだけど…大丈夫かしら?

[スイカを切る包丁がないので、とりあえず落ちていた棒切れを振りかざす。50以下なら綺麗に割れる。それ以上は粉々→0 ]

(37) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

まあ小鈴、ちゃんと一人で来れたのね!偉いわ。

[なでなで。とても綺麗に割れたスイカにポケットナイフを刺し、更に半分に]

食べる?

(38) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

[小鈴の声が聞えれば、ゆりから視線を移し]

 あ、小鈴ちゃんも無事に来れましたね。
 おはよう、小鈴ちゃん。

[眼鏡をくいっと直した後、その頭を指先が撫ぜる]

 ええ。
 みんなで食べようと思って持ってきました。

 小鈴ちゃんもスイカ好きだったら、
 一緒に食べましょう。

[指でつつく様子ににっこり笑って。
 ゆりの一刀両断に、
 口がぽかーんと開らいて、眼鏡がずり落ちた]

(39) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

発明家 源蔵は、さ、さすがです……ゆりちゃん……。

2010/07/26(Mon) 21時半頃


【人】 巫女 ゆり

まあ源蔵。褒めても何も出ないわよ?ふふ。
こんな小さなナイフじゃ、さすがに丸いのは切りにくいもの。棒があって良かったわ。

(40) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵


 いえ……。
 それ以上でたら恐ろしいです……。

[暑さ以外で出る汗を、そっと腕で拭った]

(41) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 子守り 日向

ん、たっちゃんは寄り道でもしてるかな?
虫や魚なら、これから行く山のが珍しいのとれそうだけど…。

とりあえず、今来てない子たちが食べるなら冷えたてがいいよね。

[庭に置いてあったスイカ冷やし用のネットを取ると、もう片方の手でスイカをつかんで川に置きにいこうとした]

(42) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 町娘 小鈴

[ゆりに撫でられれば>>38
えへへ、と嬉しそうに笑う]

 あ、ゆりちゃんすごーい。

[綺麗に割れたスイカを見て拍手
 「食べる?」と聞かれれば]

 うん、食べる!!
 いただきまーす!

[受け取ると、嬉しそうに食べはじめる]

(43) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

[小鈴の耳元にひそひそと]

 僕たちの中で一番強いのはゆりちゃんですからね。
 小鈴ちゃんも気を着けるんですよ。

(44) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

日向、一人で持てる?
源蔵、手伝ってあげなさいな。

[もうひとつ、えい→72 ]

(45) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵


 あ、はいはい。
 ただいまもちますよ…って……。

[ぐしゃりとこなごなに砕け散ったスイカに、
 またもやあんぐり]

(46) 2010/07/26(Mon) 22時頃

【人】 子守り 日向

あ、すずちゃん。おはよ。

[手を振るかわりに、スイカをゆっくりと振ることで挨拶。]

すずちゃんがスイカ食べるなら、冷やすスイカは……三個か。
そういや、たっちゃんたちは…会わなかったみたい、だね。

[小鈴に辰次たちのことを尋ねようとして思い止まる。
んしょ、とスイカを抱え直した。]

(47) 2010/07/26(Mon) 22時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 おーい、雷じい。今日の調子はどうやァい?

[本家の庭先。少し体調がいいのか、縁側でノンビリする雷門と垣根越しに]

 うん、今日も皆と遊ぶんだ。何時もより家を早く出たんで、一番ノリに着く筈。
 ん?………へ?もうそんな時間なのかよ!

[ガタンと自転車をそこに置き、本家の庭を直で通してもらう。
そうすれば10分は短縮して秘密基地にたどり着く事が出来るだろう]

(48) 2010/07/26(Mon) 22時頃

発明家 源蔵は、子守り 日向ちゃんに僕が持ちますよ、と声を掛けた。

2010/07/26(Mon) 22時頃


【人】 喧嘩屋 辰次

― 秘密基地 ―
[噂をすればなんとやら?
頭や服に葉っぱをつけ、にかにかと笑いながら現れる]

 おーっす!遅くなってワリィ。ちったァ早く出たつもりだったんだけどな。

[そして棒を持ち、粉々スイカの前にいるゆりを見れば]

 ………朝からすげェな、ゆり……。

(49) 2010/07/26(Mon) 22時頃

【人】 発明家 源蔵


 あ、たっちゃん。遅いですよ。
 女の子を待たせるなんて、駄目ですよ。

[くいくいっと眼鏡を直しながら]

 ええ。ゆりちゃんは今日も朝から絶好調です……。

(50) 2010/07/26(Mon) 22時頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時頃


【人】 巫女 ゆり

あら?力を入れすぎたみたい。

[小鈴に耳打ちする源蔵を、棒を持ったまま見て]

なあに?源蔵。わたしがどうかした?

[にっこり]

(51) 2010/07/26(Mon) 22時頃

【人】 子守り 日向

…………。

[考え込むが、自分が源蔵の申し出を断って厚意を無下にするのは悪いと思ったらしい。]

……えと。じゃあお願いしていいかな、げんちゃん。
次のスイカは途中まではヒナが持ってくるから。

[源蔵にお辞儀すると、ゆりたちの所へ]

たっちゃん、おはよ……あらら。

[辰次に挨拶するが、すぐに粉々のスイカに目を奪われる]

(52) 2010/07/26(Mon) 22時頃

【人】 発明家 源蔵

[にっこりほほ笑むゆりに、ぶるっぶると首を振って]

 な、なんでもありません!

[ぎくしゃくと日向の方へ行き]

 い、良いんですよ。
 僕の方がお兄ちゃんですし、任せて下さい。

[えへんと胸を張った]

(53) 2010/07/26(Mon) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

[源蔵に撫でられれば嬉しそうに笑う
ひそひそ話には、目をぱちくりさせて]

 え、そうなの……?

[ひそひそ声で返す
たっちゃんやかっちゃんは、と問いかけそうになったが
その二人よりも強いのだろう、と]

 あ、ひなちゃんおはよー!

(54) 2010/07/26(Mon) 22時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 よ。源蔵、お前は相変わらず時間ぴったりか?

 少し遅くなったって問題ないだろ。急ぐもんでも無いし。
 ちーっと待たせた位で怒るようなやつァ、いねーしな。 

[葉っぱをつけたまま、基地へ上がり込めば、粉々になったスイカのひとかけらを手に取って]

 お、小鈴。ちゃんと来れたんだな、偉いぜ。

[かぶりと一口で食べてから、あぐらをかいた]

(55) 2010/07/26(Mon) 22時頃

【人】 発明家 源蔵

[ひそひそと]

 ええ……。
 たっちゃんやかっちゃんよりも、です。
 ですから、ゆりちゃんには決して逆らってはいけませんよ。


[粉々のスイカをちらり見て。
 それに手を伸ばす辰次に]

 僕は勿論ですよ。
 男として、遅れたりは……ごほんごほん、しませんよ。

[頭、葉っぱついてますよ。と、
 自分の髪を引っ張って見せた]

(56) 2010/07/26(Mon) 22時半頃

【人】 子守り 日向

[スイカを源蔵の所に運ぶ合間に、かけらをつまみ食いしながら]

すずちゃんが一人で来れてよかった。
これで好きな時にここに来れるからね。

[ゆりと源蔵の片方がぎくしゃくしたやり取りの理由はよくわからず]


絶好調…?
うん。かっこいいよね、ゆりちゃん。

[それは少し羨ましがるような口調だった]

(57) 2010/07/26(Mon) 22時半頃

【人】 町娘 小鈴

[粉々になったスイカを目にして
 源蔵が言った事はあながち間違いじゃないなーと思ったり]

 あ、たっちゃんもおはよー。
 うん、ちゃんと一人できたんだよー?

[しゃく、と音をさせてスイカを食べる]

 うわぁ、おいしいっ!
 お店で買ったのとは全然違うや……

(58) 2010/07/26(Mon) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

[自分も一つ、スイカを手に取り]

 うちの畑で採れた新鮮なスイカですからね。
 お店のものとは一味もふた味も違いますよ。ふふふ。

(59) 2010/07/26(Mon) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 んン?
 雷じいの所、通して貰ったからな。あそこは木が多いからさ。

[自分の髪を軽くはらえば、はらはらりと葉っぱが落ち。
それを拾ってから、スイカのゴミ皮部分にねじりつける]

 小鈴が一人で来れたんなら、安心だな。
 夏休みの間は、誰かしら居るだろうから、暇だったら来ればいいぜ。

[粉々スイカをひょいぱくひょいぱくしながら、種をぺぺぺ]

(60) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 発明家 源蔵


 雷蔵さんのところをですか?
 ……やっぱり遅刻しそうになってたんですね。

[と、じと目]

 それにしても、かっちゃんや夕ちゃんはどうしたんですかねえ。

[未だ姿を現さない友人二人を想い、
 スイカを食べながら遠くを見詰める]

(61) 2010/07/26(Mon) 23時頃

巫女 ゆりは、にこにこしながら自分もスイカをつまんでいる。

2010/07/26(Mon) 23時頃


【人】 巫女 ゆり

あと二つ、割らなきゃね。
辰次、割ってみる?

[棒を差し出した。向けられた恐れ混じりの視線には、笑顔で応え]

(62) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 そんな目で見るなよな。遅刻「しそう」であって、遅刻じゃねーんだからよォ。

[笑いながら、しれっと返答する。
源蔵が本気で怒ったりしてる訳じゃないと見越しているからだ]

 スイカ、甘ェな。
 幾らでも食えそうだけど、食べ過ぎたら、勝丸と夕顔を待つ間に寝ちまいそうだ。

(63) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 発明家 源蔵

 まあ、それはそうですけど。

[くいっと眼鏡を戻して。
 ゆりが辰次へと棒を差し出すのを見れば、
 後ろへ一歩下がった**]

(64) 2010/07/26(Mon) 23時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 23時頃


【人】 町娘 小鈴

 うん、わかった…。

[源蔵の言葉に>>56こくこくと頷いて
少しだけ目線をゆりに向けるが、すぐに逸らす]

 うん!
 夏休みの間に色々遊びを教えてもらうんだー。
 たっちゃんも教えてねー。

[スイカを片手にその辺りに*座った*]

(65) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 23時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

 おし、任せろ。
 ゆりもスイカ食って、のんびりしてろや。

[差し出された棒を受け取って、腕まくりをすれば。
力任せにスイカへと叩きつける様に振り下ろす →>>37 85]

(66) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[粉々スイカを量産して]

 ざっとこんなモンよ。




 ……食えりゃいいんだって、食えりゃ!

[器用に力加減など出来ないようだ]

(67) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

あーやっぱり源蔵んとこのスイカは美味しいわね。おばさんにお礼言っておいてね。

[上機嫌。窓の外、ゴミ捨て用に掘った穴目掛け、種を飛ばす]

(68) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[更に粉々のスイカを見て]

そおね、小さい方が食べやすいしね。

[欠片をつまんで、辰次に笑いかけた]

(69) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[スイカを食べながら笑うゆりや、皆を見ながら]

 次にスイカ割りすんなら、河原でやろーぜ、河原で。
 明之進が遊べるようになったら、さ。

[夏休み早々、体の弱い明之進は熱を出して、遊びに来れないでいる]

 そん時には、もーちっと綺麗に割れるように練習しとくからよゥ。

[適当に、棒をぶんぶか素振りして、笑い返す]

(70) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 子守り 日向

ここなら、街とは違った遊びができるんじゃないかな。
…うん、すずちゃんが楽しい思い出作ってくれたらいいな。

[スイカに塩をふりつつ、しゃくしゃくとかじっていく。
再びスイカが炸裂する音を聞けば]

……おみごと。

[辰次の粉々スイカのかけらをじーっと観察。
ちらっと棒きれに目をやった]

(71) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 おう、日向も食え食え。蟻が来ちまうからよ。

 それとも日向も一個、スイカ割ってみるか?
 このスイカは小ぶりだしさ。
 手ェ痛めないよーに、こう……ガスッとやりゃ何とかなるぜ。

[スイカ割用にしていた棒切れを、日向に差し出してみる]

(72) 2010/07/27(Tue) 00時頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


【人】 巫女 ゆり

明之進も今日来れたら良かったのにね…。残念だわ。

[辰次に相づちを打つ]
うん、次は、河原ね。

(73) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[辰次が日向に差し出すのを見て]

日向も割るの?手首痛めないように気をつけてね?

(74) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

【人】 子守り 日向

[明之進の名前が出ると複雑そうな顔で]

あっちゃん、残念だね…。
何か、おみやげ持って帰ってあげようかな。

[明之進なら何が喜ぶだろうかと考えていると、辰次に棒きれを渡されて]

え、ヒナが?

(75) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

【人】 子守り 日向

……じゃ、やってみる。

……こう、がすっと……がすっと……。

[何回か辰次の見よう見真似で棒きれを軽く振り回し、コツを掴もうとしてみる。

スイカの前に立つと神妙な顔になり]

えい……必殺、月光十文字剣っ。

[言うまでもないが今は月など出ていない。
アニメか漫画か小説か。
…少なくとも、掛け声が何かに影響されていることは確かだった→>>3767]

(76) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

惜しい!
初めての割には綺麗よ?
どこも痛くない?

[日向に歩み寄った]

(77) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時半頃


【人】 子守り 日向

あちゃ。
月光十文字剣が…。
やっぱり棒きれだからかな……。

[粉々になったスイカを見てぽつりと小さく呟く。
しかし、たとえ竹刀を持ってきたとしても無理な話になりそうだった。]

ゆりちゃん?
ヒナは大丈夫だよ…どこも、ほら。

[カランという音と共に棒きれを床に落とし、ひらひらと手を振ってみせた]

(78) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

良かった。
お出かけ前に痛めたら悲しいものね。

[小さな可愛い手を見てほっと胸を撫で下ろす]

(79) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

【人】 発明家 源蔵

[粉々に砕け散ったスイカと、日向を見詰めて]

 ……スイカ。
 粉々になっちゃったけど、食べられますよね。

[比較的大きくて割れていないものを手に取ると、
 もぐり、と。口に含んだ。

 日向の手が気にはなったものの、
 大丈夫そうなので敢えて声はかけずに]

(80) 2010/07/27(Tue) 01時頃

【人】 発明家 源蔵


 あ、そうそう。
 かっちゃんや夕ちゃんもそろそろ来るだろうし、
 秘密基地の中に戻りませんか?

 このまま此処にいても、暑いし。汗かいちゃうし。

 僕、百年杉までのルートを考えてきたんですよ。
 小鈴ちゃんでも大丈夫な道!

[ごそごそと、スイカの下から森の地図を取りだし、
 みんなに見せた]

(81) 2010/07/27(Tue) 01時頃

【人】 子守り 日向

[手首の運動のついでに、軽く準備体操もしたりして。
粉々スイカ三号をじーっと見つめ、何かを探すように]

……あ。
このスイカ、お花の形だよ。
はい、ゆりちゃんにどうぞ。

[ぐしゃぐしゃになっていない中から、確かによく見れば花の形に見えなくもないかけらを取るとゆりに渡してみた]

(82) 2010/07/27(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

まあ素敵。
ありがとう、日向。
ふふ、食べるのが勿体ないわ。

[日向から花の形の欠片を受け取った]

(83) 2010/07/27(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

源蔵、やるじゃない。
どれどれ。

[屋内で地図を覗き込む]

(84) 2010/07/27(Tue) 01時頃

【人】 発明家 源蔵

[屋内に戻れば、秘密基地に置いてあるテーブルの上に、地図を広げる。
 覗きこむゆりにちょっとだけどきっとしたのは、
 きっとさっきのスイカの鮮やかさのせいと自分に言い聞かせて]

 この森の道を通り抜けて行けば、大分ショートカットになると思うんですよ。
 でもって、この滝の裏の道を通れば、百年杉まではあっという間です。

 ……ただ。
 森はほら……あれとかそれとかがいるから……。

(85) 2010/07/27(Tue) 01時頃

発明家 源蔵は、道筋を指で辿りながら、あれっと発する時は、なぜか声を潜めてしまう。

2010/07/27(Tue) 01時頃


【人】 巫女 ゆり

ふうん、ちょっと遠回りな気がしないでもないけど、小鈴がいるもんね、安全な道が一番よね。
源蔵、ありがとね。

源蔵の頭を撫でた**]

(86) 2010/07/27(Tue) 01時頃

【人】 子守り 日向

うん、どういたしまして。

[ゆりににこりと微笑むと小鈴や辰次にも声をかけつつ、空き家の中に]

…わあ、ほんとに考えてきてくれたんだ。
すごいね、げんちゃん。

[語調は静かだが、なんだか偉大な探検家でも見るような眼差しを源蔵に送る]

あー…そうだね、今まで通った道。小鈴ちゃんには大変かも。
ヒナもあそこにたどり着くまで苦労したなあ……。

[団扇でみんなに風を送りながら、色々思い出している]

(87) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

…ああ、あの道ね。
遠回りかと思ったけど、確かにそうした方が近道なのか。
うんうん、偉いわ、源蔵。

…あれ、は…うん、まあ、何とかなる、わ、よ。たぶん…

(88) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01時半頃


巫女 ゆりは、少しだけ言葉を濁して、頭の中で道順をシミュレート**

2010/07/27(Tue) 01時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

― 自宅・兄弟の部屋 ―

 っつ…

[げんこつが落ちた箇所を両手で擦る。
 じんじんと鈍い痛みが頭中に広がって行く。]

 何も殴らなくてもいいじゃんかよ

[ずず、と鼻を啜って独りごちた。
 勝丸と弟は一つの部屋を二人で使っている。
 部屋の真ん中にはよれよれの縄が一本置かれている。]

 ……鉄!
 入るんじゃねえよ!!

[線から此方へ踏み入ろうとした弟に、わあ、と怒鳴った]

(89) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

【人】 発明家 源蔵

[偉いわと褒められると、やっぱり鼻が伸びそうになる心持ち。
 耳の端を微かに赤く染めて、
 後ろを向いてわっはっはっと照れ隠しに笑う]

 でしょう?
 やっぱり僕って天才です!

[一頻り胸を張った後、こほんと振り返る。
 ずり落ちる眼鏡を直しながら]

 そうですね。
 あれは……子供には優しいって言いますし。
 きっと大丈夫です……。

(90) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

発明家 源蔵は、それにしても、かっちゃん。まだかなあ?と表を見て、そわそわ。

2010/07/27(Tue) 01時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

[兄を気遣おうと弟が手を伸ばしたにも関わらず、
 勝丸は鉄丸に苛立たしさを隠さない視線を向けた。]

 お前が言ったんだからな。
 兄貴は俺のモンに触るな、って。

 ……忘れてんじゃねえぞ。

[とても兄とは言えない口振りで、ぷい、と視線を逸らす。
 小さな火種で、絶賛喧嘩中であった。]

(91) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 …

[えぐ、と弟が泣きそうな顔をする。
 視線の隅に捉えても慰めるでも、無い。
 黙ったままあぐらをかいて、痛む頭部を撫でて居たが]

 おい

[弟を呼びつける。]

 ………鉄、電動戦隊、好きだよな?

[にや、と笑うのは、何かよからぬ事を思いついたから。]

(92) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

[弟が頷けば、徐に立ち上がる。
 二人で共用している勉強机の前まで行き、
 自分の引き出しを開けて、新品の消しゴムを手に取った。]

 これ、やるよ。
 ……やるから、さ。

 父ちゃんや、母ちゃんには此れから見る事、黙っとけ。
 ……いいな?

[言いながら線を越えて、弟の手に
 『電動戦隊』の消しゴムを握らせようとする。]

(93) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

【人】 子守り 日向

…………。

[地図をじーっと眺めて、何回か道順を指でつーっと辿ってみる。
森を通ると聞けば特に言葉には出さなかったが、一寸神妙な顔で考え込んだ]


げんちゃん。
なんで笑う時に後ろを向くのかな?

[源蔵がずり落ちた眼鏡を直している時に、特に尋ねるというわけでもなかったがそう口に出した]

(94) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

【人】 発明家 源蔵


 こ、これは癖です……っ。
 それに笑う所見られるの、恥ずかしいじゃないですかっ。

[眼鏡をクイクイしながら、少し早口でそう云った。
 勿論後ろを向いていたから、
 日向が神妙な顔をした事なんて、気づいてないんだな!]

(95) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

[弟は兄の悪だくみを察知したようだ。
 要らない、と物凄い勢いで首を左右に振り
 手を引っ込めようと、した。
 だが、勝丸は強引に、握らせる。]

 黙っとけ。
 いいな?

[完全に悪い、兄だった。
 にや、と笑い、弟の背をぽんぽん叩いて
 そそくさと机に向かい、学習ノートを一枚破く。]

 んんっ、と……
 

(96) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 『族に、

[其処まで書いて、一度、止まる。
 弟へ振り返り、]

 なあ。
 たび、って此れで合ってるか?

[弟に書きかけの『族』を見せる。
 弟は自信なさげに、首を縦に振ってしまった。]

 よし。

[兄は間違いに気づかぬまま、書置きの続きを記す。]

(97) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸



 『族に出ます。
   さがさないでください。

          かつまる』


[書き終われば机に残したまま、
 いそいそと窓を開き、足を掛ける。]

(98) 2010/07/27(Tue) 02時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸



 じゃあな。
 ―――… 達者で暮らせよ。


[達者も何もほんの一日。
 しかも夜までには戻るであろうというのに。
 勝丸は自分の台詞に完全に酔ったまま、とん、と
 窓の外へと飛び出した。

 弟が、待って、と声を掛けるのも聞かずに。]

(99) 2010/07/27(Tue) 02時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

[予め出してあった草履を乱暴に履く。
 小さな身体が目的地へ向かい、走る、走る、走る。

 陽が照らす小さな池を横目に、
 揺れる木々のざわめきを聞いて、
 田んぼの作業に精を出す老人達の後方を走り


 やがて、息を切らしながら秘密基地へ。]

(100) 2010/07/27(Tue) 02時頃

【人】 子守り 日向

……癖ならしょうがない、のかな?

[ひょいと源蔵を覗き込むようにしてみるが]

笑うの見られるって、恥ずかしいかなあ?
じゃあ、特に何とも思わないヒナたちは恥ずかしい人間なの?

[特に深い意味はわかってなかったが。
団扇でパタパタと源蔵たちに風を送りつつ尋ねてみた]

(101) 2010/07/27(Tue) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

[確かに、外は暑い
皆の後について、秘密基地の中へと入る
机の上に広げられた地図を皆の間から覗き込むが、
地理に詳しいわけでもないため、サッパリ分からない]

 ……?

[あれ、とかそれ、という言葉に首を傾げる
くぃ、と着物の裾を引っ張って]

 ねぇ、あれってなぁに?
 森に何かいるの?

[きょとんとした顔で源蔵やゆりに尋ねた]

(102) 2010/07/27(Tue) 02時頃

【人】 発明家 源蔵


 ヒナちゃんは恥ずかしくないですよ。
 むしろ可愛いです。

 僕が笑っても可愛くないって事ですよ。

[団扇がそよぐ風に、はふぅと気持ち良さそうに溜息を一つ]

(103) 2010/07/27(Tue) 02時頃

【人】 発明家 源蔵


 あれは……あれですよ。
 名前はないんです。

 森には妖精みたいな生き物がいて、
 悪い子は叱られちゃうんですよ。

[がおーっと両手を広げて、驚かす様なしぐさを小鈴へ]

(104) 2010/07/27(Tue) 02時頃

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