78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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「「「「げてげてげてげてげてげてげて」」」」
[黒い霧の中に4体分の眼光が覗く。 その全容はわからない―ただ、何人の想像も及ばぬ存在。 それだけは確かだ。気色悪い嗤い声が木霊する。]
………嘘…だろ…?俺の気は晴れる……んじゃ?
[包帯が翻る。まるで何かを「封じる」ように経文が書かれている。 地に降る流星群。飛雲の絶望とは対照的に黒い霧が嗤う。]
(0) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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「「「「時計ノ針ハ逆ニハ廻ラヌワ……愚カ者メ…」」」」
[気味の悪い声が響いたのは、天空遥かで砕けた太陽の音が 降り注ぐ流星より遅れて耳に届いたのと同時であった。
―………………………凶星ノ法《ロゥ オブ マールフィクス》
哀れ、黒い霧は飛雲の口から再び体内へ。]
ああ 俺の気は 決して 晴れない
[国境付近の運気の流れが乱れ始める。 降り注ぐ太陽《サイモン》の欠片が急に軌道を変えるなどして、 回避が困難なものとなる。これからこの円環世界を襲う「運命」。 ひび割れの音を妨げる試みは必ず失敗する―]
(1) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ヒューは、自分の身に何が起きているのかわかっていない。
2012/02/01(Wed) 00時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 01時頃
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あァ?結局どうなったんだよ!!なァ!?
[自分の身に何が起きているのかよくわからない。 北極星《シメオン》に詰め寄るように迫る。]
何なんだよォ……耳障りな音が聞こえるぜ。 「ピキピキ、ピキピキ」って。どうなってんだよ!!
[不安と苛立ちが混じった声。]
(13) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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ヒューは、シメオンに詰め寄りつつテリーとドリーを抱えて、不安そうにしている。
2012/02/01(Wed) 01時頃
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アアアアアア!!!!????何だこれ!!
[詰め寄っている間にも太陽《サイモン》の欠片は降り注ぐ。 飛雲の近くにも轟音を立てて着弾する。 何故だか不思議な軌道を描いて、欠片が降ってくる。]
どどどど、どういうことだよこれェ!!! 何が起きてるんだよ!!危ねェことになってんじゃねェか!!!
[「ピキピキ」。耳障りな音に慌てふためく。]
(17) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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ヒューは、パニックに陥りつつある。
2012/02/01(Wed) 01時頃
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テメェ、そんな無責任な……ッ!!
[辛辣な言葉に、キレ気味に答えようとしたとき、 さすがに耳に入る絶叫>>22。聞き覚えのある声。 欠片は地上に降り注ぎ、飛雲は命からがらでかわす。]
セレスト……なのか?なななな、なんだってんだよォ。 もっと酷いものって何なんだよォ…… ていうか、今何が起きてるんだよこれェ!!
[普段エラぶっているヤツほど緊急事態には震えるものだ。 その定説通り、飛雲は慌てふためいている。 六極の泉《ラキ・ユニヴァー》のあるであろう方角から 一層大きな音が聞こえてきて、腰を抜かしてへたりこむ。]
(38) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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ヒューは、コリーンの方へ腰を抜かしながら逃げていく。
2012/02/01(Wed) 01時半頃
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ああああ、アンタ……大丈夫かよ!? にに、にげ……逃げねェと!!
[腰を抜かして後ずさる背中がぶつかり、 振り向いて女性と少女―みたいに見える少年に声をかける。 凶運《ナッシング》の方がまだ良かった―]
うううう、うわ……うわわわ、こっち来るぜ!?
[ひび割れの音。降り注ぐ欠片。飛雲は恐怖の声を上げる。 欠片はまるで飛雲に「引き寄せられるように」 特に彼の周囲に多く降り注ぐ。パニック状態だ。]
(48) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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ききき、決まってるじゃねェか!! 安全なところだよ、安全なッ!!!
[パニックに陥っているから、判断がつかないのだろう。 >>56への返答はさらに疑問を孕んだものだった。 安全なところって―……どこだろうか。]
あ、 阿姨!!コーイチ!!無事か!?無事なのか!? 畜生……これなら、まだ凶運《ナッシング》の方がマシじゃねェか!!
[黄色の東方服の胸元、もともと大極図のあったところには、 4対の獣の眼と思しき図柄が浮き出ている。 欠片は飛雲の周囲にだけ特に多い。まるで追尾するように軌道も不可思議。 大きな欠片がボンネットをヘコませる音に、情けなく声をあげた。]
(60) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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ヒューは、自分の周囲で運気がひどく乱れていることに気づいていない。
2012/02/01(Wed) 02時頃
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ちょっ―……えっ
[立ちあがる木々が破片を受け止める。 そして、ちょうど彼と女性らとの間で地面が立ちきられる。]
………という、こと………は…?
[恐る恐る振り返る。]
(65) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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……………嘘だろォォォォォォォォォォォォォ!!!???
[女性たちは見ただろうか。断ち切られる地面の向こう岸で 包帯男の上に無数の欠片が降り注いでいくのを。 「みぎゃァ!!」と声をあげながら、その姿は欠片に覆われていく。]
(66) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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ドシャドシャドシャドシャドシャドシャァァァァ!!!
[そして、飛雲の身体は完全に降り注いだ欠片に埋め尽くされた。 うず高い堆積の中から「畜生ォォォ!!」などと 叫び声が聞こえるので、どうも生きているのは確認できよう。]
こんなん……こんなん引き剥がされたどころか、 凶運《ナッシング》が悪化してんじゃねェか。 あの北極星《シメオン》のお坊ちゃんめ。馬鹿にしやがって。 この俺を!馬鹿にしやがって……許せねェ。 いつか―………いつか必ず泣かしてやる。
[生き埋めになったまま、恨み言をぶつぶつと呟く。 彼の中で憎しみと怒りが増幅していくにつれて、 胸元の獣の眼が赤さを増していく。周囲に負のオーラが立ちこめる。]
(68) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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―………いつか見てろよ、馬鹿どもが。
[今の彼は自覚して世界の危機に与しているわけではない。 しかし、彼の心に渦巻く被害【妄想】、野望の高さは 確実に【飲まれ得る】隙を作り始めていた。 事と次第によっては、何らかの理由で破壊に与する可能性。 ―………飛雲の心に渦巻く負のオーラはそのようなものだ。]
(69) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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俺の気は 決して 晴れない
[詰み上がった欠片からは誰が見てもわかるレベルの 負のオーラが滲み出ている。彼の意志に関わらず、 世界の運気を乱すような、禍々しいオーラが出ている**。]
(70) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 02時半頃
ヒューは、星命《テュケー》と星命力《テュケイリア》の駆け引きに応じて不安定な感情になっている**
2012/02/01(Wed) 02時半頃
ヒューは、生き埋めになっても聞こえる「畜生ォォォ!!」の声で生存が確認される**
2012/02/01(Wed) 02時半頃
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―三ヵ国国境―
[………………………………………………………カチッ
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ]
チッ……シャバ僧《シメオン》絶対泣かしてやるぜ。
[ある場所で狂妄が花開いたとき、ここ三ヵ国国境では もっと無機質な音が響き、詰み上がった欠片を吹き飛ばした。 足を引きずりながら、黄色の中華服の男が歩いている。 その腕には、テリーとドリーが抱かれている。無事だ。]
(193) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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まず後ろからぶん殴って、そのまま馬乗りでぼこぼこにしてやる。そして、丁寧に丁寧に顔面殴りまくってその小奇麗なツラ、セレストが見てもわかんねェくらいに根本から趣味悪い感じに変えてやる。そんで、もちろん歯なんて一本も残らないくらいに圧し折って一生流動食しか食えない身体にしてやって―
[落ちている松葉杖を拾い上げる。]
(194) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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ほんで、足腰立たなくなるまで全身の急所という急所を痛めつけてやったら、適当にその辺の川に沈めては引上げ、沈めては引上げっての繰り返し、割といい感じになってきたら今度は網の上に乗せてすべすべの肌をこんがり焼いてやる。日サロ行くより安上がりだ。むしろ俺の奢りだ。全身くまなくこんがり焼いてやる。そして、今度は―
[東方服の汚れをぽんぽんと払い落すと、松葉杖をつきながら 連れのおばちゃんが気絶している方へと歩いていく。]
(195) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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獄州※1あたりから深夜に船に乗せてやって、ハルドゥーン※2あたりのド変態マフィアに売りつけて、もともと足腰立たないのにさらにXXXXXがXXXXXでXXXXX、XXXXX!XXXXXを使ってその顔が、誰だかわかんないくらいに変形した顔がXXXXXな感じにXXXXXで、XXXXXXの苦しみをもう何が何だかわからなくなるまで、XXXXX!!畜生、XXXXX!!!XXXXX!!!!
[そして、彼女のすぐ近くまで来て]
※1東方の港湾都市 獄州地方の料理はまた独特で もともと他国に租借していた関係で文化が混ざり合っている。 ※2砂漠地方の都市 特例法で税金がかからず、 各国の人には言えないことをしている人たちに人気
(197) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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ナメられたままでいられるか、馬鹿野郎が。
[そう言って、気絶したおばちゃんを抱き起こす。 バシッ バシッ ゆっさゆっさ 強めに頬を叩いたり、揺さぶったりして起こそうとする。]
おい!おい!!阿姨起きろ。 何かヤバいことになってるぜ。どうするよ?
[アレだけの事態に巻き込まれて、無事だったのは 「死なないで」との願いが届いたのだろうか。 大極図のあった場所には4対の獣の眼の図柄。]
俺は世界を愛してるのに、どうも世界は俺を愛してねェ。 こういう片想いは切なすぎて滅入る。
[星のない宙《そら》を見上げた**]
(203) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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畜生、クサレXXXちょんXXてやりてェ。
[放送コードに引っ掛かることをもらしながら。 これは詰み上がったかけらから抜け出した後の話。]
なァ、阿姨。こりゃ何の冗談だ。 星も見えないし、太陽も見えねェ。 まるで、みんなぶっ壊れてしまったかのようだ。
[腕の中で黒犬と白犬を撫でながら、ひび割れた地面に座る。 滅入ったかのような表情を見せている。]
(251) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 23時頃
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太陽《サイモン》って確かセレストが言ってた。 そうか、あのクソ野郎と「ふたりぼっち」……か。
[おもむろに胸から煙草を取り出して燐寸を擦る。 星のない空に煙草の煙が立ち上っていく。]
すごい音だったなァ。ありゃ墜ちたというよりも、 「墜とされた」ような感じだったが…そんなワケねェか。
[笑い話的に「事実」を言い当てた。 抱く犬の後、大極図のあったところには4対の獣の眼。]
(255) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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ヒューは、ドロシーの言葉に眼を丸くして―
2012/02/01(Wed) 23時半頃
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ヤベェッ!!俺捕まるじゃねェか!!!
[そう、彼は歓迎されざる野郎《ペルソナ ノン グラータ》。 趙家は東方でも屈指の悪たれたち《マフィア》だ。 阿片密輸、武器密輸、殺人―いろいろえげつないことをやっている。 その若旦那が彼、趙飛雲なのだ。]
………て、そんな場合じゃねェか。
[そんな太陽が割れているときにも警察機構が動いているとは思えなかった。]
(256) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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んー……まず、何が起きているのかさっぱりわからん。 もし「何らかの混乱」が生じているのであれば。 ―…………カッカッカッカッカ。
[何だか悪だくみをしているような表情を一瞬浮かべた。 この混乱に乗じて―何かをしでかしそうな、そんな。]
それにしても、イエル=ゥラ自治区かよ。 俺の舌に合わないよ、あんな飯。 素材の味を殺してるんだよ。煮込み過ぎなんだよ。
[拘る。]
(259) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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ヒューは、見るからに何らかの悪だくみをしているとわかる表情だ。
2012/02/01(Wed) 23時半頃
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イテェッ!!アチッ!!何しやがる!! 別に混乱に乗じて漁夫の利掻っ攫おうなんてこれっぽっちも…。
[欠片が頭に見事にヒットした。がるる、と頭を撫でる。 煙草をその辺の道端に投げ捨てて、立ち上がる。]
とりあえず、俺と阿姨は哀れな東方人観光客だ。 みんな「外国人」には優しいからなァ。 見るからに善良な人を放ってはおけないだろ。
―……………そういう設定の方が都合が良い。
[そう言いつつ、行こうぜと促す。]
(276) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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ヒューは、犬を放って松葉杖をついて歩く。
2012/02/02(Thu) 00時頃
ヒューは、コリーンに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
ヒューは、セレストに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
ヒューは、ドロシーとイエル=ゥラ自治区をふらふらしている。観光客のふりをしつつ。
2012/02/02(Thu) 00時頃
ヒューは、とりあえず様子を伺いつつ散策している**
2012/02/02(Thu) 01時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 01時頃
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-自治区-
なにこれ……マジかよ。どうしてこうなった……。
[おばさんと別れた飛雲は今屍人《ゾンビ》の群れの中心。 そのへんの死体からカメラとか金目のものを盗んでいる間に、 取り囲まれてしまった。しかし……何故か飛雲にてを出してこない。]
滅入る……暑苦しいわ、臭いわ、たまに吼えるわ。 解放してくれないかな面倒だわ滅入るわ。
[何故か飛雲は一群の中心になって、自治区を闊歩している。 包帯だらけで松葉杖をつく様子は周囲に溶け込んでいる。]
(482) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 23時頃
ヒューは、ゾンビに紛れて略奪しながら自治区を移動している。
2012/02/02(Thu) 23時頃
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ありゃァ……コーイチか?
[そして、ゾンビに紛れて小さな悪事を働きつつ、図書館付近へ。 ふと見上げれば三ヵ国国境で見た姿。 思えば違和感だらけだが、今の飛雲には思い当たらず]
なんだァ……ケンカか。チッ………顔見知りのケンカとは。 仕方ねェ……いけ、テリー、ドリー。
[ゾンビの間を縫って、白犬と黒犬を放った。 ……よく状況を見ぬまま]
(513) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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わん!わんわんわん!!ぐるるるぅぅぅぅぅ!!
[テリーとドリーがけたたましく吼える。 どんなに集中していても耳に入るほどの吠え声。]
………趙飛雲、正々堂々ダチのために。
[そう呟くとゾンビの群れからはねでて]
(521) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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………………………………阿ッ!!
[音もなく細身スーツの男の背後に忍び寄り、 目にも止まらぬ疾風の脚を
…………………………彼の股間目掛けて
放った!!!]
(526) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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え……………っ………?
[ああ哀れ、声が耳に届いたのは蹴りあげた後で…]
(536) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ヒューは、嫌な汗が背筋に流れた。
2012/02/03(Fri) 00時頃
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[避けられた勢いでオーバーヘットの体勢でくるくると おばちゃんの真横に着地する。変な汗を流しながら。]
えっ、これどういうこと?あれコーイチじゃねェの? 何があったってんだ……。
[やっと事の重大さに気付いて、おばさんに尋ねる。 テリーとドリーは飛雲に向かって駆けてくる。 正々堂々を標榜しつつ、やったのは不意打ちで 危ないところを狙う一撃。そう、飛雲は宿命的に卑怯だ。]
(547) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ヒューは、次第に事態を飲み込みつつある。冷たい汗が噴き出す。
2012/02/03(Fri) 00時頃
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なぁ、阿姨これはいった………グヌッ!!
[おばちゃんにちょうど顔を向けた瞬間、 顎に良い角度のアッパーカットが飛び込んできた。 もちろん避けられずに食らい、一瞬身体が宙に舞う。]
おいクソババア!!何しやがる!!
[仰向けに倒れた身体を起こしながら。 舌を噛んだようで、口からは血が一筋流れている。]
(565) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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ヒューは、ドロシーの剣幕に「ひっ……!」と漏らして後ずさる。
2012/02/03(Fri) 00時半頃
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ななななな、何だよ阿姨。藪から棒に。
[見れば不意打ちを狙った挙句、首からは盗んだカメラを提げ、 明らかに略奪したであろう物品を背負っている。 誰が見ても卑劣な輩でることは火を見るより明らかだ。]
(578) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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