人狼議事


274 【突発R18】XXXしないと出られない部屋

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視点: 人


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2018/03/09(Fri) 22時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2018/03/09(Fri) 22時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

― 広間 ―
[予想通りだった。と長部さんは言ったけど>>1、彼が何を予想してたのかあたしには分からない。
まあ、そんなには外れてないだろう。もっとも、だとしてもあたしはそこまで深刻な表情にも口調にもならなかっただろうけれど。]

あー……大体そんな感じ?

[げんなりした様子の長部さんに>>3察した体で頷いた。]

まあ、いきなり出れたらそれも意味分かんないよね。とりあえず危険じゃない、なら。

[そういうわけで、あたしは美和さんと芙蓉さんを>>4>>5ひとまず見送った。]

(11) 2018/03/09(Fri) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

―広間―
[さて、長部さんと二人になった。というところで、一つ聞いておくべきだろう。]

ね、長部さん?

どっちにする?

[別段、溜めを作るでもなく。無造作に、端的に質問した。]

(12) 2018/03/09(Fri) 23時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2018/03/09(Fri) 23時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

― 広間 ―
[軽く首を傾げて、長部さんを>>14見た。]

ん?
今すぐ決めるとは、言ってないよ。

とりあえず、長部さんの希望を聞いておこうかなって。
まあ、選択肢の片方から尋かれるのもちょっと、あれかも知れないけど。

[少し間を置いて、美和さんの雰囲気を思い出す。これは想像にすぎないけど、と視線を天井に向けた。]

たぶん芙蓉さんも今頃、同じ質問されてるんじゃないかな。ていうか、訊く方が訊かれるより楽でしょ。

その辺敏感なんだよ。女の子は。

(16) 2018/03/09(Fri) 23時半頃

キャロライナは、長部へ向けてにやりと笑った。

2018/03/09(Fri) 23時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

[君の方がいい。そう言われて>>20、もちろん悪い気はしない。仮に、二人きりだからの社交辞令だったとしても。]

えーそれ、ほんとかなぁ。
だって高梨さん、あのおっぱいだよ?

[あたしは結構ガン見に近い気持ちで見てたけれど、彼がそうだったようや気はあまりしない。それでもとりあえず聞いておくのは防衛本能の一種というやつなのだ。]

ああいうのは男の人、好きなんじゃないの?
グラビアにだって、出てそうなくらいだもん。

[全く嫉妬しない……訳じゃないけど、どちらかといえばすごいなぁって見とれてたい位の気持ちの方が強かったかもしれない。本人不在を良いことに色々と思い浮かべた。]

(24) 2018/03/10(Sat) 00時半頃

キャロライナは、コホンと咳払いした。

2018/03/10(Sat) 00時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

戻ってくるかな?

[長部さんの言葉>>20に合わせて右の扉を見やった。一人で一度見に行ってるんだし、彼にも想像はつくだろう。
芙蓉さんがどうしたいか、にも依るところだろうけど。]

普通にある、と思うな。あたしは。

(25) 2018/03/10(Sat) 00時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

……まあ、、、。

[さすがに少し口ごもった。
立ち上がり向かう先は右の扉。
振り返って、言った。]

あたしも。

どちらかで言うなら、長部さんの方がいいかなって、思ってたし。

[扉を開ける。先行した二人の姿は、廊下には見当たらなかった。]

行こ。
出られるのは先着一組様だけですー、とか急に言われたって、こまるし。

[照れ隠しのようにそう言って、廊下へと足を進めた。]

(26) 2018/03/10(Sat) 00時半頃

キャロライナは、ピッパに話の続きを促した。

2018/03/10(Sat) 09時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

― 廊下 ―

一通り見てみるかー、そうだね。
選ぶのにあんまり手間掛けても、何だけど。

[そこは適当に、と後ろから追いついてきた声に>>30返事した。
左右に並んだ扉を開けてはざっと中の様子を確かめていくことにする。]

すごい、シンプルな。
ビジネスホテルみたい。

[っていうのは最初の二部屋くらいだった。色々と趣向をこらした内装の各部屋に、どれくらい費用とか掛かってるのかよく分からないな、なんて妙な感想を抱きつつ。]

ん。ここは――

[ぱた、と扉の一つを開けた。]

(36) 2018/03/10(Sat) 14時半頃

キャロライナは、>>195を開けた。

2018/03/10(Sat) 14時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

― 大きな浴室 ―
[扉を開けての第一印象は、銭湯の脱衣場?というものだった。といっても、せいぜい4,5人位だろう。奥にまた扉があって、中を覗いてみるとむわっとした温かい空気が押し寄せてきた。]

何だろ、ここ……?

[疑問符を顔に浮かべて、長部さんを振り返った。いや、何かはよく分かるのだけど。わりと想定外の光景に理解が追いつかない。]

(37) 2018/03/10(Sat) 14時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[そもそも、この部屋を何て呼んだらいいんだろう。バスルーム?大浴場?
見当外れな悩みを処理しきれないでいるうちに、あたしの目は室内の様子を捉えていく。]

あれ……ウォーターベッドなのかな。

[部屋の半分位は巨大なバスタブに占められていた。その気になれば泳げるかもしれないくらい。で、シャワーがあって、椅子があって。そこまでは普通の風呂場でもあるもの。
ただ、この浴室の一角に置かれていたのは、小さめっはあるものの、紛れもなくベッドだった。]

(38) 2018/03/10(Sat) 15時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

―大きな浴室―
[何にしても、こんな部屋を使った事は今までに一度もなかった。記憶をなくしていても、それは言い切れると思った。
長部さんに近寄って、腕を軽く引いた。]

ここにしよ?
ちょっと、面白そう。
それに、わりとお風呂、入りたかったところだし。

[廊下への扉を閉めて、コートを脱いだ。
脱衣かごの一つに入れるとそれだけで一杯になってしまって、もう一つかごを引っ張り出す。]

長部さんは、どう?
お風呂ゆっくり入るのとか、好きなのかな。

[セーターの裾に手をかける。少しためらったものの、やがて一息に脱いでしまった。**]

(40) 2018/03/10(Sat) 15時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2018/03/10(Sat) 16時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

大胆っていうか、ほら。
始めの方の普通の部屋だったら、それなりに順番とかあるじゃない?
それこそどっちが先にシャワー使う、とか。

[黒一色の上下を脱いでいく長部さん>>43の背中越しに、そう言った。スカートとストッキングも下ろしてしまって、下着だけになる。]

そこら辺で戸惑ったりしてると、あんまり勢いなくなっちゃいそうで。

[そういえば長部さんは下着も黒で統一してるんだろうか。でも、大きめのタオルを胸に当てて振り返った時には既に彼は、腰にタオルを巻いた準備完了スタイルだった。]

(44) 2018/03/10(Sat) 17時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

―大きな浴室・浴室内へ―

そっかー、早風呂のたちなんだね。
あたしは結構いつも、のんびりつかってたような気がするなー。

[からりと扉を開けて湯気の立ちこめる中へ。入って見てみて気づいたのは、華やかなアロマが漂っていること。巨大な浴槽に目をやってみると、薔薇か何かの花弁が浮かべられている事に気づいた。]

おぉー、こういうのちょっと気分上がる!
長部さんは、そうでもない?

[浴槽の縁に腰かけて、お湯を軽くかき回した。熱すぎもぬるすぎもしないちょうど適温。]

……まぁ、とりあえず身体、洗っちゃおうか。

[一人ではしゃいでしまったかもしれない。少し反省はするものの、身体を隠していたタオルは無意識のうちに幾らか下がっていた。]

(45) 2018/03/10(Sat) 18時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[真空パッケージを破るとボディスポンジがむくむくと膨らんだ。液体ソープを付けて軽く揉んであげると、いい香りのする泡をたっぷりと生み出していく。]

髪は、どうしよっかな。

[身体をシャワーのお湯に打たせながらちょっと考えて、省略することにした。明るい茶色の髪は一旦ほどいて、頭の上で軽くまとめてある。]

これくらいで、いいかな。

[しばらくして全身に付いてた泡をすすぎ流した頃には、長部さんも身体を洗い終えていたことだろう。]

(54) 2018/03/10(Sat) 20時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

―大きな浴室―

……いいお湯、だね。

[隣りあう位置で巨大な浴槽に入って少しして。あたしの口から出たのは極めて平凡な一言だった。
少し緊張してきちゃってるんだろう、と感じた。湯気の向こう側の壁ばっかり見ていて、隣の男性には視線も向けられない。]

そいえば。
長部さんはどれくらい、経験、ある?

[場を繋ぐように質問を向けた。あたしの両手は意味もなくお湯を掬っては流している。浮かべられた花弁が流れる様子をじっと見つめていた。**]

(55) 2018/03/10(Sat) 20時頃

キャロライナは、ピッパに話の続きを促した。

2018/03/10(Sat) 21時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

私? ……は、そうだねぇ。

[ちょっと考える。
いつの間にか長部さんから名前で呼ばれてた>>65事に気づいて、こっそり笑った。それはそれで、悪くないと思ったんだ。
彼の方からも距離を詰めてみようという意志が感じられるようで。]

率直なひと。
上手いとか下手とかより、へんに飾らないひとが好きだな。ちょっと変わった趣味とかあっても、ちょっとくらいならオープンにしてくれた方が。

だって、その方が信頼してくれてる気、するじゃない?

[と、そこでようやく姿勢を変えた。長部さんの方を向く形で。]

(66) 2018/03/10(Sat) 22時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

……まあ、何だろ、よっぽど変なことじゃなかったら。あたしは構わないよ。
長部さんの好きなように、してくれても。

[銭湯だったらマナー違反だけど、こういう所のお風呂だしいいだろうと、あたしはタオルを浴槽まで持って来ていた。長部さんを見ていた視線を外して、タオルでお湯と共に頬を拭う。温かさと立ちこめる香りとが少しずつ、緊張を解していってくれるようだった。]

(67) 2018/03/10(Sat) 22時頃

キャロライナは、よっぽどの変なことって何だろう、と内心に自問している。*

2018/03/10(Sat) 22時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

えー、自覚してないほうが危ないって、いうよー?
まあ、ちょっとくらい変態でも平気って言ったのはあたしの方だけど。

[ 茶化す口調で長部さん>>70に返した。
 伸びてきた腕に身を委ねると、小柄なあたしの身体はすっぽりと彼の腕に包まれるくらいになってしまう。裸同士で触れ合う感覚に恥ずかしくなったのもつかの間のこと。]

んっ……。

[ 首筋へ触れた唇に、小さな声を上げた。
 無意識に目を閉じてその感触に気持ちを向ける。
 もぞりと身体を動かした。引き寄せられただけの位置からもう少し、真正面に移るように。]

(73) 2018/03/10(Sat) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ


  ……さわっても、いいよ。

[ ちょっとかすれた声。
 さっき上げたのと同じくらい小さな声で。
 お湯の中に浸かったあたしの手が、長部さんの両手に触れた。]

(74) 2018/03/10(Sat) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

んん……

[長部さんの右手はあたしの右手を捕まえて>>77、僅かに開いた目にもう片方の彼の手が映る。]

……っ、……ふふ。
こういうの、好き?

[あたしの方からは彼の表情も声音も感じ取れない。もっとも、彼からだってあたしの顔は見えないけれど。
黙ったまま弄られるのも、そこまで悪くないと思う。何か、そうすることに没頭されてる、みたいな気になっていく。]

(79) 2018/03/11(Sun) 00時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[乳房を暫く弄られるうちに、あたしの吐息はのぼせたように熱く変わっていく。]

……ふ、ぅ……はぁ…………。

[それは確かに湯温のせいだけじゃなかった。
こんな状況で抵抗もせず身体を許している自分自身と、無駄口を挟むでもなくゆっくりと動いてる長部さんの手と。じりっと後ろへ下がるようにしてお尻を押し付けた。]

…………たく。…………ってる。

[前を見たまま、掴まれてない方の手を背後に向けた。少し硬くなりかけてる彼の場所を探しあてよう、と。*]

(80) 2018/03/11(Sun) 00時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

わりと好きかも。
あたしも。

[ぼそりと聞こえた声>>83に、ちょっと頬がゆるんだ気がした。無口な内心を少し覗けた気がしたんだ。]

誰って、……あ、ちょっ……ん、っ。

[あたしのお尻を挟み込むみたいにして長部さんの脚が手の侵入を遮ろうとする。
それと同時に、彼の左手も与えてくる刺激のリズムを変えてきた。思いがけず増した感覚は快感といって間違いなく、肩をすくめて背を丸めたような姿勢になってしまう。]

ん……もう、ちょっとぉ……

[なのに、手のひらも指先もあたしの胸の頂きには触れて来ない。ぴくんと立っちゃってるのが自分からは見えてるのに。
長部さんからは見えてないのに。
なのに、まるで見えているかのように焦らされてる感じがして、もじもじと膝を擦り合わせた。*]

(84) 2018/03/11(Sun) 01時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[抗議とか制止のつもりで言った「ちょっとぉ」を>>84、どうやら長部さんは別な形で受けとることにした>>85らしい。
わざと聞いてる調子の声音に合わせて、あたしも気分をそっちにシフトさせていく。]

もう……

分かってるくせに。意地悪だなぁ。

[ぷいと頬を膨らませた。そうする間にも、あたししの胸は両方とも、彼の手で揉みしだかれるようになっちゃっていた。下から持ち上げては水面に浮かべたり沈めたりするみたいな動き。]

あ、……ッ、あそばないで、って、ばぁ……んっ。
っ、ふぅ……

[いつもはそこまで意識していないけれど、こうされてるとあたしの体格には不釣り合いな位の大きさなんだって感じてしまう。解放された右手が彼の身体にではなく、あたし自身の方へ進んでいったのは、紛れもなく情欲の現れだった。]

(89) 2018/03/11(Sun) 12時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[お湯のなかでこっそりと、一番敏感な箇所に触れていく。包皮の上から中指の先っぽを押し当てて柔らかく擦るように刺激する。腕の筋肉はほとんど使わない、手首から先だけの動き。]

ん……。気持ち、い……よ、
長部さん……。

[きっと自分でする時はいつもこんな感じでしてるんだろう。淡く始まった快感は馴染みのあるものだった。その一方で、この環境と乳房に与えられる刺激が非日常を感じさせて、あたしの感覚を鋭敏なものにしていった。**]

(90) 2018/03/11(Sun) 12時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

もう、勝手な……ん、ふっ……それは、

[耳元で低く長部さんの声が>>91聞こえる。悪くない、のは事実だったし、あたしの身体は自分で思ってたよりもずいぶん感じやすい性質らしかった。クリトリスから下へ触れてみた指先はお湯よりも熱くなってしまってるみたいで、なのにあたしの指は止まるどころか少しずつ大胆な動きになっていく。気恥ずかしさから責任転嫁することにした。]

それは、長部さんが、うまいからだよぉ……。

[ そこに続いた質問の内容は、正に一番意識か向いてたところだったから。びくっとして、手を止めた。固まってしまったあたしの顔はきっと、真っ赤になっていたと思う。]

やっ、あ……、んっ、
噛まな、……んんっ……。

[抱き留められて身動きできなくされた。首筋へ当たる歯に注意が向く。身をよじって逃れようとしたのもほんの一瞬だけのこと。
その隙に彼の手が乳首を摘まんできて、一際増した快感にあたしはまた動けなくなってしまった。]

(94) 2018/03/11(Sun) 17時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

ふぁ、……もう、
分かって、やって……る、でしょ。

[手が伸びてきたのは右の胸だけで、あたしがくたりと力を抜いてからも、念入りにというよりは執拗にそっちばかり責められてしまう。摘ままれたり捏ねられたり、押されたり引っ張られたり。
じんじんする感覚がだんだんと、快感になっていった。]

言った……通り、じゃない、
へんたい……右側ばっかり、するなんて。

[加えられた刺激の度合いは目で見ても明らかで、左胸の先は軽くしか立っていないのに、右のは乳輪ごと、ふっくりと勃起してしまっている。感触とか触り比べると違うんだろうな、とか思いながら、だけどあたしの声に拒絶の色はない。]

……あたしが、なに……してたか。
なんて、んん……気にしないで、いい……からぁっ。

[止めてしまった右手での行為は再開させずにそう要求した。長部さんはどう言ってくるだろうか、と内心では密かに期待しながら。**]

(95) 2018/03/11(Sun) 17時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2018/03/11(Sun) 19時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2018/03/11(Sun) 22時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

[右ばっかり、という抗議に返ってきたのは思いもかけない理由>>96だった。その言い方にあたしはぷっと吹き出してしまう。]

……あははっ、あっ、ごめんね。
だって、でも、逃げないのにぎゅって捕まえたままだったから。左。そういう趣向かと思っちゃった。

[笑ってしまったのは悪かったかもしれない。だけど今ので長部さんへの見方がちょっと変わった気がした。]

……そうなの?
じゃあ、 聞かれないでおく。

[それはマイナス側じゃなくてむしろその反対。彼が言ったのは率直な言葉なんだなって、感じたからだった。]

(103) 2018/03/11(Sun) 22時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

ん……ふふ、でも、手は遠慮しないんだ。

……んっ、ぅん。
それ……されるの、気持ちいい。

[片手であたしを抱いたまま、長部さんは後ろから交互に左右の胸を愛撫してくる。あたしの反応が良かったところを探ろうとするような、丁寧な手つき。両腕で抱きしめられるような形になると、いやでも胸の膨らみが強調されてしまう。]

ね。……あの、ね。

[言い出したものの、続きを言うには幾らか勇気を必要とした。]

……あたし、だけじゃなくて。
長部さんにも、気持ち良くなってほしい、な。

[彼の腕の中で身体を回して、向かい合う姿勢に移ろうとする。あたしだけが気持ち良くなってたって、セックスにはまっすぐ結びつかないだろうから。どれくらいの状態に彼は今なってるんだろう。
もう一度、あたしの手はそれを探ろうと指を動かした。*]

(105) 2018/03/11(Sun) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

ん……じゃあ。

[長部さんの腕が少し緩んで、あたしは彼の方に向きを変える。間近で触れあうというか見つめあうくらいの距離。]

こんな感じで……したら、いいかな?

[湯面越しに見える長部さんのものへそっと手を伸ばす。さっきお尻を押し当てた時のように、軽く勃起しているように感じる。]

どう……かな。
もっと何か、した方がいい?

[そう見上げるようにして目線を合わせる、と――]

(110) 2018/03/12(Mon) 00時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

――んっ!?

[急に身を乗り出されたかと思う間もなく、唇どうしが重なった。反射的にというかごく自然にというか、あたしの唇はそれを受け入れて触れあったまま柔らかく開閉の動きで応えていく。]

ん……ちゅ、っ、……ぁむ。

[長部さんはどんな表情をしているだろう。あたしは目を閉じないまま、右手の指で包み込むように彼自身に触れて、緩やかに刺激を与え始めた。*]

(111) 2018/03/12(Mon) 00時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[唇同士が触れあってすぐに長部さんは目を閉じてしまって、その表情をあたしは観察する。
ん、と気づいたのは彼の手が止まってしまってる>>113ことで、ああそういえばさっき聞いたの>>110にも答え、無かったなって気にかかる。]

ん……っ、……ちゅぱ……
……んむ…………っ。


[これはまな板の上の鯉と言うやつだろうか。どうやらあたしの方から積極的にした方が良いみたい。そう判断して、片手を長部さんの陰茎に添えていった。先端の傘からくびれの辺りを柔らかく優しい手つきで扱いていく。]

ん、ふふ……おっきくなってきたよ、長部さん。

[一度唇を離して囁いて、あたしは彼の胸板へ乳房を押し付けるように寄りかかる。膝立ちの姿勢が幾らか安定したところで、あたしのもう片方の手も、股間へと伸びていく。]

(116) 2018/03/12(Mon) 16時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[――ただし、そっちは長部さんのではなくて、あたしの両脚の間へだ。熱くなってる胎内に指先が包み込まれる感覚。小さな声をあげた。]

ん……っ。ちゅ、ぱ……ん、ふぁ……っ♪

[自ら与える快感に酔いすぎてもいけないけれど、彼の欲情を煽れるくらいには乱れてしまおうかと、そう思っていた。**]

(117) 2018/03/12(Mon) 16時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[力の加減にはできるだけ気を配ってたけど、どれくらいの強さが良いかなんて人によってもずいぶん違うんだろう。だから長部さんの一言>>119には微笑んで応じるだけに、しておいた。]

ぁ……うん、いいよ、触っ……てぇ……

[あたしの身体を彼の両手が這い回ろうとするのに気づいて、甘い声でねだる。背中から脇腹に伝う掌に合わせて身体をくねらせていく。淫らなダンスを始めるように。]

ひゃ、ぅ……もっと、ぉ。
下も……舐めて、いいよぉ……?

[首筋に頭を寄せられれば続けて伝わるのは口づけの感触。うっとりした表情で、少し起き上がる体勢に変わる。彼からキスしやすい位置にちょうど、あたしの胸がくるように。]

(121) 2018/03/12(Mon) 20時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[膝立ちの姿勢でゆらりと腰を回して、お尻を振ってみせる。捕まえられればそのまま、長部さんの好きなように触られてしまいたいな、なんて思ってた。]

ふふ……ほんとは、気づいてた……の、かなぁ?
あたしが、お湯のなかで何してたか。

[甘ったるい声で問いかけながら、両手はそれぞれ、二人の性器を刺激していく。身体も心も快感を受け入れる準備ができてしまって、他のことなんて考えたくなくなるくらいに。
あたしの目は屹立した彼自身の様子を映して、こくりと息をのんだ。]

ね……ベッド、行こっか。長部さん。
お風呂の中よりは、あっちの方がいいな。

[そう呼び掛けて、誘うように彼へと片手を差し出した。**]

(122) 2018/03/12(Mon) 20時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2018/03/12(Mon) 21時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

ん、ひゃ……、う、ん……そぅ、だ……よぉっ。

[呟き声に>>126対して、どこのこと、って疑問が生まれる一瞬さえなく、長部さんの唇があたしの乳房の先っぽをくわえていた。濡れた粘膜で食まれる感触に、鼻に掛かった声が思わず漏れでてしまう。]

ゃ、んんっ……気持ちぃ、……あんっ!
痛い、よ……ぁ、けどそれ、感じちゃう、かも…♪

[びぃんって音が頭の中で鳴るみたいな衝撃と痛さが走って、それからじんじんと疼く快感が沸き起こってくる。
長部さんがするひとつひとつに翻弄されるように、あたしは反応を返していく。]

(129) 2018/03/12(Mon) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

うん……あたし、多分、……
もうすっかり、準備できちゃってる、し。

[ さすがにはっきり言うのは恥ずかしさがあって、長部さんから視線を逸らしつつ口にした。差し出した手>>122を惹いてくれるならそれに従って、ベッドの方へ。
浴室に設置されてるだけあって、シーツや布団はそこにはなかった。弾力のありそうなウォーターベッド。大きさはといえば、シングルサイズと同じくらいだろうか。]

ん……と。うん。いいよ……。

[裸の背中に長部さんの腕が回されて、彼と向き合う形になる。それと共に――ゆっくりとあたしの身体は分厚いビニールのベッドへ押し倒される。]

(130) 2018/03/12(Mon) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[押し倒されてつかの間、長部さんの目を見つめた。
それから視線を外して、枕元の辺りを探る。
球形の透明な容れ物の中に、見覚えのある白いパッケージが五個ほど入ってたんだ。]

これ。お願いしていい?

[手にとってあたしが差し出したのは、平べったい円柱形のブリスターパック。表のフィルムには『0.01』という数字、小さな文字で『オモテ側』と印刷されている。
それが何かは、封を切るまでもなく察しはつくと思う。けど、極薄シリコン製のそのコンドームの使用感がどれくらい良いかは――]

(……あれ?)

[……どうして、あたしが知ってるんだろう。
 付け方だとか、気持ち良いとか。
 そもそもこれがコンドームの容器であることも。
 誰かから、聞かされてたような気がする。
 「俺はね、絶対、これ使うことにしてるんだよ。」って。*]

(132) 2018/03/12(Mon) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[せっかちでなんて、いいのに。
 むしろ少し嬉しいくらいの気分であたしは長部さんへ>>134にっこり笑いかける。したくなっちゃってるのは、同じなんだから、って。]

 ぅ……、んっ。

[両脚を広げた間に割入ってくる熱い塊に、あたしの喉から音が洩れる。体格のせいもあるんだろうけど、いつも初めの挿入はすこし苦しいくらいに圧迫感がある。]

(――いつも、……。)

[一瞬よぎった感覚を振り払って、覆いかぶさってくる長部さんを見上げた。裸の男性の胸板、腕、肩、首筋が目に入って、それから鎖骨のくぼみにあたしの視線は止まる。セクシーな形だと、思った。]

(136) 2018/03/12(Mon) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[ 視線を下ろすと仰向けになっても隆起したままのあたしの胸と、尖った乳首。長部さんが身じろぎするたび、ふるりと揺れていた。]

 ふ、ふっ……いっぱぁ、い……
 あたしの、なか。一杯に、なっちゃってる、よ。

[ 短く息を吐きながら、押し広げられる感覚に自分を慣れさせようと目を閉じた。小さな声で求める。]

 ちょっと、したら。動いてくれていいから……

 ……うん、ゆっくり、して……?

[要望を聞いてくれるだけの余裕が長部さんにあるかは分からないけれど。やがて挿入の感覚に慣れてきたころ、あたしは薄く目を開ける。*]

(137) 2018/03/12(Mon) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

んん……だい、丈夫……んっ、んっ、……

[ ゆっくりではあるけれど大きめのストロークが、あたしの胎内をかき混ぜていった。身体を揺する動き>>139はそのままウォーターベッドにも伝わって、弾力と共に二人の身体へ返っていく。弾むような愉しい感じと、掴まってないと離れてしまいそうな不安感がアクセントになっていた。]

っ、……っ、ふふ、ゃぁ、これ……ちょっと、
たのしい、かも……ぁ、んっ。

[幾度か繰り返されるうちに圧迫感は感覚の中心から追いやられていって、あたしは右手を長部さんの身体へ向ける。背中を抱くように触れさせて、彼の体温を感じ取ろうとした。]

んっ、……でも、……はぁ、ふぁっ……
いい、よぉ……っ、長部さん、は、どう……か、な……?

[ず、と内側から突きこまれてくる塊は触れた肌よりも熱くて、知らず知らずのうちにあたしの身体はずり上がるようになってしまう。きゅっと眉を寄せて、高まってくる快感の波に抗うようにした。*]

(141) 2018/03/13(Tue) 00時頃

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キャロライナ
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