78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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太陽が、歪んでいるの――――
(114) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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―回想―
太陽が歪んで、墜ちていく――そんな凶兆が見えるの。
[騒ぐ周囲を横目に、桃 茜は譫言のように呟き続ける。]
(115) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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太陽が墜ち、無に飲み込まれていく、未来が……
[譫言のように呟いている時に、事は、起こった。]
(116) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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[――太陽と月が落ち、全ての調和《バランス》が崩れた瞬間――]
(117) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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[――則ち、強運や凶運の調和も崩れた瞬間――]
(118) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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ひ、飛雲さまっ!!!
[調和《バランス》が崩れた世界―――― それが齎すのは、混沌《カオス》。
凶兆《ナッシング》から逃れても、尚、凶星ノ法《ロゥ オブ マールフィクス》に絡め取られていく主君。]
(119) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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――――!!?
[それだけではない。空に響き渡る叫び《クライ》。]
これは、南極星《セレスト》、ちゃん……?
[桃 茜の耳に入るはどこか人懐っこさが残る彼女の声。 ――しかし、そこには彼女の姿は無い。]
(120) 2012/02/01(Wed) 08時半頃
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まさか、これ――
[空から舞い降りてくる熱い破片。太陽の欠片。 しかし、何かを察知した途端に来たのは――]
(121) 2012/02/01(Wed) 08時半頃
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飛雲さまぁ!!!
[欠片によって生き埋めになる飛雲。 桃 茜は反射的に主君の元へ飛び移る。]
(122) 2012/02/01(Wed) 08時半頃
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お嬢様方!コウちゃんを宜しく頼みましたよっ!
[どんどん離されていくコリーンとカリュクスに光一を託す。 自分は、]
(123) 2012/02/01(Wed) 08時半頃
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[自分は、今度こそ主君を最後まで守ると、決めたのだから――]
(124) 2012/02/01(Wed) 08時半頃
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ドロシーは、しかし、欠片が体に当たり、気絶している**
2012/02/01(Wed) 08時半頃
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うう……
[桃 茜は呻き声をあげながら、目をさます。]
(226) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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飛雲さま……
[凶星ノ法《ロゥ オブ マールフィクス》に飲み込まれた主君は、幾千にも積み重なった欠片の下から出てくる気配は無い。]
(227) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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取りあえず、これをどか……あっ、あついっ!
[積み重なった欠片は仄かに熱を帯びていて。 それを喰らって生きていたのは、まさに、強運。]
(230) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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あぁっ、飛雲さまっ。よくぞご無事で!
[桃 茜は主君との再会に歓喜の声をあげる。]
太陽が……太陽が墜ちて、欠片となったようでございます。
[まだ熱を帯びる小さな破片を手に取って、告げる。]
(252) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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……そして、ワタシたちもこんな所に。
[2人が流されてきた先はイエル=ゥラ自治区の国境の目の前。]
(254) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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どうやら、東方の様子はこの騒ぎで大分荒廃しているようですわ。 ここへいたらまた何が起きるかわかりませんし、隣国へ身を寄せたほうが得策かと思いますの。 飛雲さまはこれからどうされるおつもりですか?
[桃 茜は飛雲に問うた。]
(257) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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とりあえず、混乱どころか非常事態ですわね。 太陽と月がこの有様ですから。
[もう一回欠片を手に取ると飛雲のほうへと投げる。]
…………といいますか、何を考えていらっしゃるのですか、何を。
[この顔をする時はロクなことを考えていない。女の勘を使わなくてもそれは明白で。思わずクギをさした。]
(269) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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……本当にわかりやすい人なんですから、もう。
[少しあきれたような表情を浮かべると。桃 茜はイエル=ゥラ自治区への方角へと歩いていく。]
とっとと行きましょう。アタシも一応つては無くはないですから。あの自治区には。
[桃 茜はふと、知人の顔を思い浮かべると、少し足早に隣国を*目指す*]
(281) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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―イェル=ゥラ自治区―
……さて、自治区に来たはいいけどこれからどうしようかしらねぇ。
[桃乐茜は周辺を伺っている。]
(412) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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……ちょっと!!!なんなのこの叫び声は!!!
[繁華街の方向に行ってみると異形が蔓延る街と化していて。聞こえるは異形の叫び(>>402)]
(414) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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……人の声?
[おば……お姉さんの耳は時にして鋭い。なにやら悲鳴が上がっているのを聞きつけて。(>>411)]
飛雲さま。とりあえず誰かが助けを求めているようですわ。
(416) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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ドロシーは、次の瞬間、猛スピードで駆け出した。
2012/02/02(Thu) 21時半頃
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行ってきますわ、飛雲さま。ワタシは大丈夫ですから気にしないで。
[桃乐茜はその瞬間声の方向に向かっていく。おば……お姉さんの行動力は、時にして人知をしのぐ力を発揮することが、ある。]
(418) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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[ 猛 ス ピ ー ド で 阿 姨 は ]
(420) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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待ちなさい!何をやっているの!
[桃乐茜は異形に向かって身構える。]
(433) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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コウちゃん!貴方、どうしたの!
[見覚えのある姿に目を向けると、そこには光一の姿が。]
そうか、わかったわ。もしかして……アナタ……
(444) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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アナタ……反抗期ね!
(447) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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ちょっとコウちゃん!いつからそんなことを言うようになったの!お姉さん許しませんよ! そこのお友達もよ!刃物を振り回すなんて危ないじゃない!
[桃乐茜はケンカをしていると思ったらしく激昂している]
(469) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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そんなすごすごとケツ巻いて逃げられますかって話だわっ!!!
[桃乐茜はすごい剣幕で凄んだ。]
なんてったってワタシは、
(487) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なんだから――
(498) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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ひ、飛雲さまっ!!?
[身構えようとしたとたんに現れた主君の姿に、思わず振り返る。あぁ、ついに出てくる瞬間《タイミング》さえも天に見放されてしまったのか――と思いだすようなその瞬間。]
(529) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ドロシーは、ヒューにアッパーカット。
2012/02/03(Fri) 00時半頃
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なにやっとんや、アンタわァ!
[桃乐茜は激怒した。飛雲のあまりにもの卑劣さに。]
(571) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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