人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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視点: 人


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 06時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 09時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 09時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 11時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 11時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 16時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 16時頃


【見】 看板娘 櫻子

──桜守学園、桜の木:上空──


[満月を過ぎて欠けはじめた月光を
薄っすらとした靄が遮る。]


[何もない筈の夜の空を雪駄がカラリと踏み
黒髪と桜色のリボンが風に靡いた。]

(@0) 2018/04/03(Tue) 18時頃

【見】 看板娘 櫻子



月灯り 乱桜ノ花吹雪

ただ踊りましょう
祈願の舞を

(@1) 2018/04/03(Tue) 18時頃

【見】 看板娘 櫻子

[青い着物の裾が揺れる。
空を歩く姿が手にした扇子が閃めかせるたび
櫻色の光が地上に降り注ぐ]

 祈願舞を奉じませりや
 我が身 君が名 掛けまして



  ─── 咲けよ 咲けよ 大桜 

[>>3:340 降り注ぐ光が下方の木に触れるたび
それは桜の花と成り、ぼんやりと周囲を照らした。]

(@2) 2018/04/03(Tue) 18時頃

【見】 看板娘 櫻子


 我が名は櫻
 咲き散り 春に花をつく

──刀に護られ 鮮やかに

 我が身は櫻
 花咲き 散るが定め也

──あはれと仰せか 獣の者よ >>3:346
 

(@3) 2018/04/03(Tue) 18時頃

【見】 看板娘 櫻子



 物も申せず刀も振れず
 其は 果敢なき一瞬の夢とて

     

   ♪ ただ一瞬のその為に

  

(@4) 2018/04/03(Tue) 18時頃

【見】 看板娘 櫻子



[ かつん ]
 

(@5) 2018/04/03(Tue) 18時頃

【見】 看板娘 櫻子

[舞踊めいた動きで、雪駄が空を踏む。]

[下方展開される衝突劇の上空に、桜色の軌跡が引かれる
>>3:+0 学校内の場所≪ポイント≫の幾つかが
まるで、水晶めいたきらめきを発する。]



 救い(SEVE)を 此処に
 君(LOAD)よ 声を聞き給え
 
[ざぁっと風が吹いた。桜が花開く。再現される。
生倉の背後から刀が撃ち込まれる>>25
その一瞬の間だけ──再現される満開の桜]

(@6) 2018/04/03(Tue) 18時頃

【見】 看板娘 櫻子


[花が散る] [舞が終わる]
 

[満開の時は過ぎて
 その場に残る五分咲きの桜]
 

(@7) 2018/04/03(Tue) 18時頃

【見】 看板娘 櫻子

[朔は子孫を護るだろう。そう信じている──けれど、]




 ───っ くらちゃん……!

[決着の瞬間、上空から鋭く声を飛ばした]

(@8) 2018/04/03(Tue) 18時頃

【見】 看板娘 櫻子

[それに呼応するように桜吹雪は、
生倉の身体を覆い隠して、

── その場にいた者の目の前から消した*]

(@9) 2018/04/03(Tue) 18時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 18時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 19時頃


【見】 看板娘 櫻子

──夜、桜の木──

[ふわりと浮かんでいた姿は『稽古』の決着がついたらしきに、木の天辺あたりまで降りゆく。]

 ……

[下方では、青年二人が話しているらしきが見えた。
声までは聞こえなかったが、
二人の間には和やかな気配がある。]


(と、いいますか────)


[>>61 胸を拳でつくなど。
随分と、仲がよさそうに見えた。]

(@10) 2018/04/03(Tue) 19時頃

【見】 看板娘 櫻子

(いえ、もちろん前提として朧さんの自由意思に任せるところではあるのですが、これって三角関係でしょうか。随分穏やかな心通じ合ったような──マン作のときはあれほど嫌そうなそぶりを見せていましたのに、つんでれ?つんでれというやつでしょうかそれともやはりあの王族然としたところに従者根性がどうしても惹かれてしまうということなのですか?そうなのですか朧さん?その拳はおまえの心を射止めてやるぜ宣言的なものですか?ぱてさんの方はどうなのでしょうかハンティングされるとこう佐倉の家としては複雑な心境になりもするのですが彼の方に魅力があるのは否定ができませぬし、太刀浦の主筋の者としては行くなといいたいところではあるのですが、そうして壁を作ると恋は燃えてしまうものと聞き及びますし──どうしたらいいのか……いえ、三人の心が大事ではあるのですけれども。私にできることといえば、見守るばかりですから、ええ。ええ……マン作の懐きように思いを致すと少しちりちりしますけれど……そういえば女物のスカートをはいておりましたし、やはりあの子はそういう……ああ、と思うと先祖心にはつらいものが……いえしかし、それもまた[文字数])

(@11) 2018/04/03(Tue) 19時頃

【見】 看板娘 櫻子

──桜の木・天辺──


 太刀浦の浮気だとしたら、
 また一大事になりそうですが……

[ソフィアにも関わるがマン作も随分と朧に懐いていたし寂しがるかもしれない──そんな先祖心が擽られる光景だった。]


 …

[そうこうする間に、桜の木に寄りかかった朧が
眠るような姿勢に入ってしまった。]

(@12) 2018/04/03(Tue) 19時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[佐倉の者としてはどう計らうべきかと考える間に
>>68 はた。と上を見上げる視線と目があってしまった。]


 あ

[相好が崩れた。声は聞こえないが、
どう見ても呼ばれているらしいのはわかった]

(@13) 2018/04/03(Tue) 19時半頃

櫻子は、ふわり、と 木の上から下に降りた。

2018/04/03(Tue) 19時半頃


【見】 看板娘 櫻子

[幽霊は桜の花びらの上にすとんと音もたてずに
王子様の前に降り立ちこんばんは。と、
物騒な状況の後には不釣り合いなくらいの
日常の挨拶を口にして、]


 … … 仲がよろしいのですね、
 その。朧……と。

[さん、では他人行儀でつけ入られるだろうか──と、
つい呼び捨てで太刀浦を呼んだ。]

(@14) 2018/04/03(Tue) 19時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[>>70 美形の真顔は怖い。一瞬だけス…っと抜け落ちた表情に、地雷というやつだったかと思考を巡らせる。すぐ笑顔になるのも、いっそこの場合、逆に怖かった。]

 ええ、はい。そうですね。

[知り合いだと聞いたという話には
否定する要素もない。素直に頷いた。]


 好敵手 …… ……ですか……
 つまりは、男子同士の
 硬い絆が結ばれてある、と……?

[口元にこぶしを当てて眉をひっそりと寄せた。たしかに先ほどの様子からは強固な信頼関係のようなものが伺えた気がする────双方向の絆とあっては、一方的に懐いているように見受けられたマン作では分が悪いかもしれない──と、思考を走らせ]

(@15) 2018/04/03(Tue) 20時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[反対に水をむけられて、きょとんと瞬く。]


 ? 私と朧さ……朧の関係ですか?

[気になるものだろうか。しかし、考えてみるとはたからは理解されにくいものかもしれない。思いいたって櫻子はひとつ頷いた。]


 そうですね。彼と私は……どういったものでしょうね。
 ……家同士の繋がりというべきでしょうか


 太刀浦と佐倉は古くから
 強く硬い絆で結ばれている旧縁ですので
 ええ。

[強い絆とわざわざ口にしたのは、張り合っているためだ。ただ、自分は直接の主というわけではなく、どちらかといえば家を介した繋がりだ。だから、従者である。とは口にしない。]

(@16) 2018/04/03(Tue) 20時半頃

【見】 看板娘 櫻子



 そうですね。……確かに関係、というと
 やや複雑なのですが……

[倒れて眠っている朧を一度振り返る。
五体満足。達成してくれたことにほっとして
口端に安堵の笑みが浮かんだ。]


 融通の利かない石頭なところはありますが
 私としては、佐倉の大切な護り刀である──と、
 思っておりますよ。

[直接の従者というわけではないけれど、どことなく家臣めいた気分はある。ただ、それを口にするのは憚られて端的に認めている。と告げることにした。]

 ええ。佐倉の。大事な。
 
[二度目のけん制である]

(@17) 2018/04/03(Tue) 20時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[>>71 王子様スマイルの青年が、傾いていく。]


 そう……

[つられて、一緒になって同じ方向に傾いた。]


          なの…… です?

[そのまま じい……っと顔を見る。]

(謙遜……でしょうか……男の方って、同性との仲を
 たいしたことないみたいに言いがちですし……)

[あまりに中のよさそうな現場(※勘違い)を押さえてしまったせいか、どうにも疑惑がつきないままだ。]

(@18) 2018/04/03(Tue) 21時頃

【見】 看板娘 櫻子

[朧との関係を説明し終えて、さあどんな反応を──と
いくぶん身構えていると、一度朧に向いていた視線が
こちらに来た>>72。]



 えっ 

[やたらショックを受けている様子にまずおろついてしまった。フィアンセ──許嫁の意味だったか。]


 ち、っ

[違います、と宣言しかけて、言葉に詰まった。]

(@19) 2018/04/03(Tue) 21時頃

【見】 看板娘 櫻子



 ………


(なんだかものすごく
 ショックを受けられています──!?)

[真っすぐだからこそ、彼の反応は素直でわかりやすい。
そして、こんなにショックを受けるということは。

やはり────]

(@20) 2018/04/03(Tue) 21時頃

【見】 看板娘 櫻子




(…… 朧さんのことが……
 やっぱり…… とても気になって……
 いらっしゃるのでは…… )

[彼に自覚があるのかどうかはわからない──けれど、彼と強固な繋がりがあるということに衝撃を受けるならそういうことなのではないだろうか──]

(@21) 2018/04/03(Tue) 21時頃

【見】 看板娘 櫻子


 ええええ、と、その

[違います。と否定するのは簡単である。なにしろそんな事実は一切ないのだから。しかし、ここで否定してしまっては彼に強い執着を抱いている(※誤解)彼に太刀浦の者を連れていかれてしまうのではという危惧(※勘違い)があった。朧本人はソフィアの傍を離れないだろうとは思われたが、予防線を張っておくに越したことはない。やっぱりマン作のこともあるし──]


 じ、……実は、ええと 昔からのとりきめで……

 よ、好い方が年頃までに見つからなかった場合は
 家の為に、と……いうことで……


[そう言いつつ、嘘をつく罪悪感で、す…っと横に視線をそらしてしまった。ただ、それも一見恥じらうようにも見えたかもしれない。]

(@22) 2018/04/03(Tue) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子


(うっ)

[なるほど。に、圧があった>>81。期限を切ったのは失敗だったのかもしれない──そう思われた。彼に熱烈に迫られてはさしもの朧とて、気持ちが揺らいでしまうのではないだろうか。]

 …… 

[そろりと顔をヤニクの方へ戻す。]

 ……それは、…… そう、ですが……
 朧、は佐倉に強く思い入れてくださっているので
 簡単では、ないと……思います、よ?


(ああああ、……ごめんなさいごめんなさい
 そうですよね。傷つきますよね──!) 

[言いつつも胸を押さえるようなしぐさをする彼の横顔は悩み傷ついているように見えた。笑った横顔も切ない色を帯びていて、普段の明るい様子と合わせて罪悪感がすごかった。]

(@23) 2018/04/03(Tue) 22時頃

【見】 看板娘 櫻子

[申し訳なさは強いが、ここまでやってしまってはもう引けないところまで来てしまった。視線がさ迷って、桜の方へ動く。]


 朧については、ですね。
 今はマン作のこともありますし──

[と、名前を出したところで、
空間から、その当人が姿を現した>>80。]


 えっ
 知り合い……ですか?

[>>81 それにヤニクがパッと反応をしめすのに、まさか身辺調査まで進んでいる──?と幽霊はひっそりと誤解を深めた。]

(@24) 2018/04/03(Tue) 22時頃

【見】 看板娘 櫻子

[>>92 当然。と言葉が返るのに、こんどは罪悪感からでなくて眉を下げた。こちらこそ手ごわい相手と認識しているが、頑張りが心配になる気持ちもある。]


 …
 ぱてさんは、がんばり屋さんですねえ…

[どちらも本当だから、困るのだ。]

 ……

[小さく息をついて苦笑ぎみに口元を撓めた。うーん。と首を横に傾げて、ふわりとヤニクに一歩近づく。]

(@25) 2018/04/03(Tue) 22時半頃

【見】 看板娘 櫻子

>>94


 …… …… 

[つまり──調べたということか──
理解はしたが、にっこりと笑顔を浮かべて
そこの点については不問に付した。]

(@26) 2018/04/03(Tue) 22時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[くるりと手首で円を描けば掌に桜色の燐光。
(♪BGM 桜の子守歌 >>3:@7)]


 ……
 実は少し、お疲れでしょう?
 気休めですが

[本当は朧に宛てる心算だったけれど、子孫の業かどうもその必要がなくなったようだったから。
そうしてから、顔をじいっと見、]


 …… 結局、
 悲しい顔をさせてしまいましたねえ……
 
[苦笑してから、額の近くに手をかざす。幻の花びらが体にふきつけて、視界を覆ったかと思えば、一瞬で消えていく。簡易だけれど、力の譲渡だ。
佐倉の力がパイパーティのそれに合うかはよくわからなかったけれど、涼しさを感じられるなら、身体の熱くらいは祓えるだろうか。]

(@27) 2018/04/03(Tue) 22時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 22時半頃


【見】 看板娘 櫻子

[>>105 努力は当たり前だとそれは王族の資質をうかがわせる。正面からそれに取り組める姿は、好ましくもあり自身と引き比べると些か切なくもある。]

 

 私、甘やかすのが好きなのですよねえ

[力を送って『がんばり屋』の王子様に
幽霊は少々苦笑ぎみに微笑んだ。

>>109 強がりを見抜けたのも、たぶんその性質からだ。弱いところに、ダメなところにこそ手を伸べたくなる性格なのだろう。虚勢を張ること自体を否定する気にはならない。自分とて似たようなところはあるのだし。
ただ、朧のように意地を張らないで受け入れてくれることは──嬉しい。と思えた。]

 ええ。はい、大丈夫ですよ
 全快、となるとちょっと危ないので、
 問題ない分だけ渡しましたから

[いいつつ、ほんのりと夜に透ける手を後ろ手に回す。──このくらいなら、少し長く眠れば問題はない。]

(@28) 2018/04/04(Wed) 01時頃

【見】 看板娘 櫻子

[と、そこでマン作がヤニクの肩を叩いた。
ふわ、と少しばかりその場から離れる。]


 相合傘、ですか

[櫻に刻まれたそれをみて、櫻子はひっそりと腕を擦った。木そのものに憑いているせいか、傷がつけられるとなんとはなしにひりひりする気がした。]

 ……
 運命の、────

[直感的にだけれど、マン作の方法はともすれば
効力があるかもしれないと感じる。

この桜の由来は古く『櫻姫』>>4:35所縁の桜だ。

なんらか、heroineに関する力学が働いてもおかしくはない]

(@29) 2018/04/04(Wed) 01時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[実際、噂の一つにこの桜の下で告白したら
なんてものがまことしやかに流れている。

12年前、レティ―シャが男子高校生に告白されたのも
>>4:38、この桜の木の下でのことだった。]

(@30) 2018/04/04(Wed) 01時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 01時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 03時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 07時頃


【見】 看板娘 櫻子

──回想/バイクが来る前:桜の木──



 あくまで本人同意の下に、というなら
 止めるまではいたしませんが──

[マン作の相合傘の提案をヤニクが受ける様子に>>112、先祖としての幽霊は些か複雑そうな顔した。]

 …… むー

[知らず、口端をわずかに下げて、
への字口で小さくうなった。] 

(@31) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

櫻子は、そうしてから「むー?」と自分で自分に首をかしげた。

2018/04/04(Wed) 16時半頃


【見】 看板娘 櫻子

[手首を後ろ手にしてふわふわと幽霊らしく浮いたまま、]
>>125

 …… …… 
 ええ。必要なことでしょうね
 上の者は人の手を借りねばたちゆきませんから。

[小さく唸った表情を若干引きずりつつも、うんうん。と外形的には頷いて見せた。]

 有能なものの手は特に
 重宝いたしますし……

[手を借りるのはやぶさかではない。という彼に、ちら…っと朧の方を見ながらススス…と双方の間をさえぎるように位置を移動した。]

(@32) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子




(実際に、連れてきている……
 ……たくさん、だったりするんでしょうか。
 王子様ですし、国の要請のようですし)

[実際にパイパーティから。と聞くとなんだかこう、胸にもやっとしたものが広がった。]

(これは──これはやはり、部下として狙っているのでは。
 忠義に厚く真面目で一本気ですからね、太刀浦の者は)

[しかし、佐倉にとって太刀浦は代えがたい存在なのですよ。無二の臣下なのですこう、列席の内のひとりみたいな扱いでしたら断固!断固、反対させていただきたく思いますので!]

(@33) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[うーん。となんとなく沸いたモヤモヤを抱えながら、
じ……とヤニクの顔を見つめた。]

 ……

[理由のよくわからない、もや…っとした気持ちが広がって
少しばかり眉を寄せる。]

(@34) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子


(……なんででしょうか。太刀浦が
 その他のうちの一つのように
 聞こえるからですか?
 いいえ。違いますよね。そんな気は彼にはありません。
 きちんと大事にするという誠志は伝わってきます、し)

(…………)

[顔を見ても靄つく原因が、
 自分でもうまくつかめない。]

(……
 やっぱり先ほどショックをうけさせてしまったから
 でしょうか)

[罪悪感だろうか。そういわれれば、そんな気がしないでもないではないのだけれど。]

(@35) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[別に、自分のものについてであれば、何かを渡すことにためらいがあるわけではない。背筋を伸ばしていたい気持ちを否定したいわけでもない。]


 … 少しだけ…、ですか。

       (あれ、)

[>>126『スコシ甘えながら』と、言われて呟いた声が自分が思っているよりも不満そうで、自分でちょっと驚いた。]

(???? なんです今の??)
 

(@36) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

櫻子は、自分の反応に疑問符を浮かべている。

2018/04/04(Wed) 16時半頃


【見】 看板娘 櫻子



 …… いえ。十分かっこいいと思うのですけれど
 ぱてさんは、ちゃんとできていると思いますし

 それに。応援していると、いいました。
 力になるも、やぶさかではない……ですし

[それは本音だ。そう口にしても
別段違和感はなかった。]


 …… ───。

[ただ、航路《運命》をと言われたときにばかり
靄の奥にチリっとした痛みがあった]

(@37) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[ただ、その痛みで朧げながら視座が晴れた。]

 うん。


 … 少しくらいでは、足りないのかもですねえ。

[ふわりと春のように微笑む。
小さな声の意味を、彼が気に留めないように。]

(@38) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[サア……ッ
風が吹く。>>129

 私のてのひらから奪われる あなたの背中の熱
 春の空気に連れ去られる 南の夏のような
 温い季節に生きる私が知った一瞬

 はんぶんこしましょう ぬくいひだまりで
 はんぶんこしましょう ふたりの視界
 手と手 とりあうやわいぬくさを
 あなたに何があげられるでしょう

 はんぷんこしましょう やさしいかぜ
 緩やかに進む舟 消える航路 
 どんな顔を あなたはしているでしょう
 あなたがいなければ 知らなかったこと
 
 欲しいと思ったのは 瞬間 またたいた光 
 どうか あなたがいなければ
 消えてしまうものだけを ください ]

(@39) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

櫻子は、風に舞い上がり表情を隠した髪を、かき上げて耳にかけた。

2018/04/04(Wed) 16時半頃


【見】 看板娘 櫻子

──夜の学校──

[そうこうする間にバイクが走りこんでくる。会話は中断されて、櫻子は到着した二人の説明をさえぎらないように下がる。
>>127 簡単な自己紹介の言葉が交わされるのには>>134
ロイが此方が見えている・いないに関わらず
丁寧に、頭を一つ下げるお辞儀をした。

佐倉の家のものを保護してくれている様子が
はっきり伺えたからだ。]



 おっと、 おはようございます

[>>143 音に目を覚ましたのか(と櫻子は思っている)
朧が起き上がる様子に、ソフィアに駆け付ける道を開けておいた。]

(@40) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[人狼についてのやりとりに、幽霊から口はほとんどさしはさまない。
彼らは生きたものの脅威だからだ。]


 ……でも、人狼といっても
 千差万別様々ですからね

[それはたぶん、知りうる生倉の姿も含めて]


 狼といえども、
 … やはりにんげんというやつですから

[情報収集は先陣を切ってくれているヤニクに任せてポツリと呟いた。状況については、会話からざっくりとした把握をする。]

(@41) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[朧が途中自分の傷に気が付いた様子があれば>>145]



 マン作の手柄ですよ
 褒めてあげてくださいね。

[と、掌上に向けてマン作の方を
さししめしておいた*。]

(@42) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 16時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 16時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 17時半頃


【見】 看板娘 櫻子

──病院──

[夜の学校で生徒たちの集会が繰り広げられている
一方その頃──]

(@43) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[歌は人の想いに共鳴する。]


[眠るチアキの病室にイントロが鳴る────]

(@44) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

【見】 看板娘 櫻子

>>4:200

[♪ずっと眠っていられたなら
 この痛み 想いが 夢へ溶けていく
 そう思った事もある

 いつもの朝 まどろむお前に
 お寝坊さんと俺は笑った

 今は俺が ”お寝坊さん”だ
 目を覚ましたなら

 悪い兄と怒っていい
 そして、笑ってほしい

 一緒に居てくれた 友と共に――]

(@45) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

【見】 看板娘 櫻子

>>178
[♪ひとりにさせはしない♪

ひとりに(ひとりに)
 させはしない(させはしない)
 
闇の中(光で)
 孤独なおまえ(照らしてしまおう)

おれたちは(『俺と、ソフィアは』)
 何ができる?(きっと)

 いっしょに、いることなら]


…出来るんだ。

 

(@46) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[踊る姿に、ヒロインの《願い》に、
歌声は底を支えるかの如くに───重なる*]

(@47) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 18時頃


【見】 看板娘 櫻子

── 夜の学校 ──

[この場の半数以上の目に見えない幽霊は、
歌い踊り求婚する様を眺めやり、]



(……無理強いするような子もいないので
 口出しはせずともよいでしょうかねえ)


[桜の木の傍近く 二、三歩引いたところで
状況を見守る方へシフトを決め込んだ。]

(@48) 2018/04/04(Wed) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[マン作の工作にも、特別口出しはしない。
効力があるだろうことは察知しているけれど]



(相手を決めるのと、決めないのと。
 果たしてどの道がいいのやら)

[桜の木の下で悩んでいた様子を思い返す。
心が定まるなら勿論それを止める気はない。]


(ただ……)

[もしかすれば、相手を選んだとき。
 ソフィアはヒロインの座を降りることになるかもしれない。]

(@49) 2018/04/04(Wed) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[12年前に、ヒーローを選んだレティ―シャが
その力を失ったように、だ>>4:39

そうなったとき、彼女の願いの力は
失われるか、そうでなくとも物語の舞台からは
降りることに──]

(いえ、……
 それはちょっと違いますね)

[台風の目からは離れるとしても]


(新しくはじめる。と、言った方が
 きっと正しいのでしょう)

[新しく、選んだ人との人生(ルート)が
開かれるというべきだろう。]

(@50) 2018/04/04(Wed) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[選択肢に間違いなんてないというのが持論ではあるけれど、ソフィアは彼女が望む『日常』を目指して選択を積んできているように思われる。そこについてはあまり心配はしていないのだけれど、]


(でも、あの子が望む『日常』に帰るには

 人狼の大騒動の話を決着させないと、
 ……なんですよねえ)

[危惧はそのくらい。ただ、捨て置けない類の危惧ではあった。どうしたものか、と幽霊は月を仰ぎ────]

(@51) 2018/04/04(Wed) 21時半頃

櫻子は、屋上から落下してきた影に、諸々の思考を停止した。

2018/04/04(Wed) 21時半頃


【見】 看板娘 櫻子


 ああ。うん、…

[ロイが彼の手になじんだそれを構えるか、ヤニクがその影に近づきゆくのに警戒はしつつも諸々を放り投げた。]



        …… 流石の運命力です。

[何かあれば動けるようには備えるけれど。
結局これは、*彼らの物語なのだし*]

(@52) 2018/04/04(Wed) 21時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 21時半頃


櫻子は、ヒューとヤニクの会話を聞きながら、(色んな方に声かけてらっしゃいますよねえ)と思っている。

2018/04/04(Wed) 21時半頃


【見】 看板娘 櫻子

─夜の学校─

[傍観者を選んだ幽霊は、学園の生徒たちの会話を
基本的には黙ってその場で聞いている。]


 …超常には超常の、作法がございますからね

[基本的には、──王子様の言葉に立ち位置はよる。]


 制御については、くらちゃ……
 生倉先生が起きていたら、
 マシなアドバイスがあったかもですが。

[例えば焼肉でやり過ごすとか──
まあ、そういうことが。]

(@53) 2018/04/04(Wed) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子






(可能であると思っているのは
 …… 危うくはみえてしまいますよねえ)

[だから、ヤニクの言葉が厳しいのは妥当だと判じる。

他人への信頼──大丈夫かもしれない
他人への期待──受け入れてくれるかもしれない

どちらも、裏切られたときの反動が大きいから。]

(@54) 2018/04/05(Thu) 00時頃

【見】 看板娘 櫻子

[よって、朧の指摘も妥当ではあると感じる。
腕の中にいるモニカの信任の方がむしろ『異常』だろう。

──真っさら過ぎる。]

(危ういですよねえ)

[そうは思えど口にはせず]

(@55) 2018/04/05(Thu) 00時頃

【見】 看板娘 櫻子

[ただ、それでもこの場において、観客たる目が注目するのは]


(どう感じるでしょう?
 『信じる』か、『疑う』か)

[視線を向けるのは、子孫の少女──ヒロインたる彼女。
佐倉ソフィアの表情だ。]

(『脅威』とするか、それとも
 『無害』と判じるか────)

[彼女が恐れないなら、世界も彼の狼を"恐れない"だろう。]

(@56) 2018/04/05(Thu) 00時頃

【見】 看板娘 櫻子

[なにせ自覚がないにしろ、この舞台を作り上げているのは──

            彼 女
           佐倉ソフィアの選択なのだから。]
 

(@57) 2018/04/05(Thu) 00時頃

【見】 看板娘 櫻子

[ただヤニクの提案と、ヒューの応えには、]


 ……
 平和が一番、なんですけどねえ……

[常の諦めと、苦い気持ちと半々に眉を下げて
小さく不満気に口を尖らせた。]

(@58) 2018/04/05(Thu) 00時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/05(Thu) 00時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/05(Thu) 00時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/05(Thu) 01時頃


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