78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[上手く加減が言ったらしいことは、掌に伝わる衝撃で分かった もともとバランスを取るには適さない足場 男はそのまま海へと落ちていく それを知ってか知らずか尚もスピードを緩めることなく舞う鳳凰は間もなく陸地に着こうとしていた その時、オスカーに良平と呼ばれた男の気がふつ、と――]
消えた…?
[訝しみながらも、港へと降り立った鳳凰の背から身を下ろす]
ありがとう、暴れてすみません
[人の姿に戻った鳳凰に礼と詫びを告げ、港の縁へと駆けだし 「良平」が落ちたであろう辺りを見渡した 背に感じるオスカーの視線がちりちりと胸を痛めたが 先程消えた気配に違和感を感じずには居られなかった 息絶えたとしても、あんなに急に、ふつりと気が切れる事はあるのだろうか]
(28) 2012/02/03(Fri) 01時頃
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[消えた気配を探るもやはり見当たらない 可能性として、どこかへ飛ばされたという事も考えられるが その事を今のオスカーに告げても気休め程度にしかならないだろう むしろ、本当に息絶えていた時の事を思うと 希望を握らせる事は、必ずしも得策ではないように思えた]
オスカー…
[とつとつと語られるオスカーの意志に、ただどうする事も出来ずにいた その心情が、痛いほど伝わってきて居た堪れなかった]
(74) 2012/02/03(Fri) 02時半頃
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[そんな中オスカーを気遣うアリィの姿はとても力強く 女性というものは、やはり凄いのだな、と変に感心してしまう やがて何言か呟き金の光に包まれたアリィは見覚えのあるカトリーナの姿へと変わった 俺としてはこちらの方が見慣れている為か、彼女が鳳凰で合った時間が長かった為か 少し懐かしいような気さえした]
いえ、俺は大丈夫です
[声をかけるカトリーナに無事であることを告げ、 「強くなりたい」そう願うオスカーに歩み寄り視線を合わせる]
ああ、なれるさ。
[誰かの為に、そう願う力はきっと強く、そして揺るがないものになる その事を、何よりも自身が知っていた]
(75) 2012/02/03(Fri) 02時半頃
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[そして先程の襲撃で聞きそびれた事をオスカーに聞いてみる 即ち、ペラジーの事を知っているのか、今彼女は何処にいるのか、である]
ところでオスカー、君はペラジーを知ってるのかい? もし知っているんだったら彼女がどこにいるのかを教えてもらえると嬉しいんだが 一応……相棒なものでね
[問うた質問には何と返ってくるだろうか**]
(85) 2012/02/03(Fri) 03時頃
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―暫く前―
[>>98 >>141ケヴィンも同じことを考えていたらしい しかしその言いぐさはどうやら自分よりも確信に近いらしかった]
ああ、やはり奥様だったんですね?
[>>101妻だ、とカトリーナを紹介されたが、対して驚きはしなかった マスア・ナのギルドへ案内する道すがらでも、なんとなくそんな気はしていた 只、違っていた場合の事を考えて、あえて聞かずにはいたのだが。 しかしオスカー>>108 はそうでもないようだ]
何をそんなに驚いているんだ?
[大業に驚きすがるようにこちらを見るオスカーに俺は首をかしげた 寡黙な夫婦ではあるが、互いが互いを気遣う良い夫婦のように見受けられた]
(298) 2012/02/04(Sat) 05時半頃
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図書館?アイツがか? 北極星<<シメオン>>が落ちて、ゾンビと戦った? どういう事だ…?
[オスカーの返答>>111 に頭の中は疑問符で一杯だ。 只でさえペラジーと図書館がイコールで結びつかないのに 北極星だのゾンビだのと言われるとますます頭が混乱してしまう それに南極星<<セレスト>>がいうシメオンが北極星<<シメオン>>の事であるなら もう、北極星<<シメオン>>は居ないはずだ。 落ちた、とは、すなわちそう言う事なのだろうか? ともあれ、今晩だけで色々な事が起こりすぎている これがウルヴェレアと何かしらの関わりがあるのなら―― いや、もうウルヴェレアはもう起きてしまったとオスカーは言っていた。 だとするならば、破滅と再生が、現在進行形の形で行われているのだろうか ぐるぐると回る頭を現実に引き戻したのは同じくオスカーの言葉だった]
(299) 2012/02/04(Sat) 05時半頃
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「使う」…? という事は、ペラジーの「能力」の事を君は知っているのか。
[自分を鍛えてほしいと、そして時間もあまりない様子のオスカーに 自分の能力が役立つだろうか、そう考える 多少の手引をすることも叶うだろうし 何より彼が幻想ノ刃<<パンタシア>>の能力について知っているというのなら 俺も自分の事について隠しだてすることも無いのだ
ナジがせっつく「匣」については俺も気になっていた ウルヴェレアという言葉は知っていても、その内容については 覚えていない事がほとんどだ、オスカーからの情報を待つと 切れ切れに放たれる言葉>>177――様子が、おかしい]
どうした?!
[駆け寄ろうとしたオスカーの側に現われたのは]
(300) 2012/02/04(Sat) 05時半頃
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ヴェラ…か!
[オスカーの頭を撫で、抱きすくめる女統領はどうやら、オスカーと知り合いらしかった その素顔を見るのは初めてだが、身体のラインにフィットしたスーツと その声色には聞き覚えがあった。]
招待状を送った覚えはまだ無いが。
[以前に言われた『銀色の「武踏会」』と揶揄された出会いについて こと、冷静に応えた]
[また、ケヴィンと話が食い違ってはいるが、少なくともヴェラの方はケヴィンをしているらしい ヴェラの顔見知りが一堂に会するこの妙な空間は、何なのだろうか この奇妙の空気を打ち破ったのは、予想だにしていなかった第三者>>230―― オスカーに絡むその男は酒気を帯びた匂いを発しておらずとも 酔っていることは明らかで、ヴェラで無くとも訝しく思うだろう しかもその言葉とは裏腹に、自棄酒の様な飲み方。 足元の2匹の犬が、どこかシュールだ]
(301) 2012/02/04(Sat) 05時半頃
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その状態で言っても無駄だろうが、酒は楽しく飲むものだ
[呆れた様子でそう男に言い放つ 見かねたのだろうかヴェラが酒瓶の中身を全部開けてしまうのを見るとご愁傷さまだ、という思い半分・報いだという思い半分 酒を飲むのは、俺も好きだ。良く飲む方でもあると思う。 しかし――]
もったいない飲み方だな…
[男にとも、ヴェラにともとれる言い方で呟く。 ヴェラに酒を横取りされた事がよほどショックだったのか 男の口から暴言が溢れる]
趙飛雲…ヤクザ者…
[耳に残ったのはその2つのキーワード。 趙飛雲――どこかで聞いた名だ]
(302) 2012/02/04(Sat) 06時頃
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[どこで聞いた名であったか―― 名前の雰囲気からすると、恐らくは東方の出身だろうが 東方の地にはあまり、知り合いという知り合いがいない 知っているとするならば、賞金首という事になるのだろうか。 まだ良く顔を見ていないが、男が発する獣の気配は 明らかにこの男が只者ではない事を示していた。
なおも続く飲み比べ大会に、参加することはせず 改めて男の顔を少し遠くから覗き込んだ 先程からこの男の気配だけに集中されていた気が一気に晴らされる]
お前…もしかして――
[ここでようやく顔と名前が合致した。 「凶運」趙飛雲――かなり大物の賞金首の名だ もっとも刹那聞こえた海鳴りによってその思考は阻まれた 異変を告げたのは獣が先か、龍が先だったか 迫りくる大波から逃れるには高所へと移動するほか無いが 目前で爆ぜた柘榴<<パイナップル>>が巻き起こした激しい爆風が 足元を攫い、視界を遮る]
(303) 2012/02/04(Sat) 11時半頃
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おい、大丈夫か?! 掴まれ!!
[半ば無理やりにオスカーの腕を取り、駆ける 女性を助けるべきだったかもしれないが 近場にいるオスカーの手を取るだけで精一杯だ あちらにはケヴィンがいる、無事だと良いのだが――]
(304) 2012/02/04(Sat) 11時半頃
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降臨<<アドヴェント>>!
[うっすらと赤い光が自身とオスカーを包む これも幻想ノ刃<<パンタシア>>の能力の一つ。 <<刈り取る>>力を赤の光に宿したのだ 人の姿のままではその効力も乏しく、大波の「威力」を僅かに刈り取る程度―― 流される事は無いだろうが、水中に身を置いている事に変わりは無い 今は早く波が引く事を願うばかり**]
(305) 2012/02/04(Sat) 11時半頃
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