54 CERが降り続く戦場
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―レニェ村―
キィィィィィィィィィィィィィィィィィ.......
[ムパムピスを追いかけてきたらしき風切り音が 次第に、次第に近づいてくる。]
(2) 2011/06/10(Fri) 00時頃
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うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
[「獣」と「裏切り者」へ熱き咆哮が近づいてくる。]
(8) 2011/06/10(Fri) 00時半頃
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貴様!!!許さんぞォォォォォォォォォ!!!!!
[あの神殿で自分を欺き、アキラを欺き ―……そして「ヒーロー」の命を奪った男。]
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
[加速装置で以て迫り、右拳を振りかぶる。 ―……摩擦だろうか、何らかの《恩恵》だろうか その拳は焔を帯び、灼熱の軌道を以てムパムピスに向かう。]
(13) 2011/06/10(Fri) 01時頃
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貴様ッ!!最初から我々を欺くつもりだったのかッ!!
[ムパムピスに渾身の一撃を回避され、 そのままの勢いでブレーキを付けて構える。 銀色の両腕は焔を帯び、まるでスペースシャトルの 大気圏外突入のような様相を呈している。]
よくもヒーロー……アキラくんをッ!! その屁っ放り腰の影には邪悪なる素顔を隠していたのか!
星流くんのみならずアキラくんまで私がいながらみすみす…
(18) 2011/06/10(Fri) 01時頃
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許せんッ!!!!!!!!!!!!!!!!
(20) 2011/06/10(Fri) 01時頃
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アルフレッドは、ムパムピスたちに構えている。
2011/06/10(Fri) 01時半頃
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当然だ!!この極悪非道なる詐欺師と親しげなうえ、 罪なき一般市民まで盾にするとは……許し難いぞ!!
[あくまでもヒーローの解釈であるが、 それほどまでに冷静さを失っていたのかもしれない。]
(22) 2011/06/10(Fri) 01時半頃
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……共感はできないが、理解はできる。 キミも何か「信念」があるのではないか。
[両腕の焔がふっ、と消える。しかし構えは解かない。]
―……キミの「信念」を諦めなかった結果がアレであるなら。 それは私の「正義」とぶつかるのだ。 私も自分の信じる「正義の道」を諦めていないんでね。 キミにも「諦めないこと」ができるなら、 それは私の「不屈」とぶつかり合わなければならない!!
(26) 2011/06/10(Fri) 01時半頃
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TWIN-GUN MODE=∵Heptagram∵展開ッ!!
[相手が闇色の剣を構えたのを見ると、 こちらは双頭の鷲《TWIN-GUN》を繰り出す。 一対の銃と呼応するように、背後に七芒星が浮かぶ。]
敵ながらその礼儀正しさには感服を覚える。 ―……こちらこそよろしくお願い申し上げる。
[そう言って、銃にエネルギーを充填し ジャブ代わりにムパムピスに向けて放つ。]
(29) 2011/06/10(Fri) 02時頃
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なぁぁぁぁッ!?
[連射されるエネルギー弾。 そこへ入ってきたのは眼帯の軍人だった。]
ぬぅぅぅぅぅぅぅん!!!
[彼に弾丸が当たってはまずいと、気合の籠った叫びとともに エネルギー弾にエネルギー弾をぶつけて無理矢理軌道を変える。]
アキラくんを殺したこの男が、キミの仲間だと言うのか? なら、貴様もアキラくん殺しに関与しているということか。
(36) 2011/06/10(Fri) 02時半頃
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……ぬ…ぬうううううう。
[ヒーローの戦意が揺れる。 彼にとっては衝撃的な事実だったからだ。]
キミは知っているのか?それとも知らないのか? 意味がわからないのなら、もう一度わかりやすく言おう。 アキラくん……キミも《Front》での戦いで会っている少年だ。 この男が―……彼を…
[隻眼の軍人に言う声にも怒りが混じる。 それを努めて努めて抑えようとしているが]
(39) 2011/06/10(Fri) 02時半頃
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この男がアキラくんを殺したのだッ!!
[もはやそれは怒号に近い。]
キミがあの悪行に関与しているのならば、 私は迷わずキミたちふたりを相手に戦おう。 だが、キミが何も知らないと言うなら
―………私はどうすればいいのだ。
(40) 2011/06/10(Fri) 02時半頃
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ああ………っ!!
[突き付けられた疑問はヒーローの最大の矛盾であった。 彼の言葉を真実とすれば両立しない2者のどちらを取るか―]
正義を貫けば悪を倒さねば―……しかし… 悪を倒すことで善良な人間が命を落とすのであれば、 それは―……悪?
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
[頭を抱えてその場にしゃがんでしまう。 異常を知らせるかのように、ヒーローの体からは 何筋かの白煙がのぼっている。]
(42) 2011/06/10(Fri) 03時頃
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アルフレッドは、紫電を纏って沈黙する。
2011/06/10(Fri) 03時頃
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……ッ!!
[軍人の言葉に顔を上げる。 メットで隠されているからわからないが、 その奥には紅い光が見えているか。]
…………。
[軍人の問いにも答えない、修道服の男の問いにも答えない。 周囲がどう動いても今のヒーローには止められない。 ただただ、もの言わずしゃがんだままである**]
(49) 2011/06/10(Fri) 03時頃
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―ある寓話―
むかしむかし、あるところにひどく「敬虔」な人たちがいました。 神の言いつけを守り、言いつけに従って生活をしていました。 たとえば、男たちは外を歩くときには女を見ないように目を瞑って歩き、 ぶつかってできた傷は彼らの「敬虔」の証でした。
ある日、彼らは盗みを働いた女性を捕えました。 彼女は貧しく、せめて子供にだけは……と りんごをひとつ盗んだのでした。 盗みは罪です。《悪》です。 「敬虔」な人たちは彼女に向かって石を投げ、 石を投げ、みんな手に手に石を投げつけました。 そして、女は死んでしまいました。 「敬虔」な人たちは口々に言います。
―……神の導きに背く《悪》を正した。
(101) 2011/06/10(Fri) 15時頃
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しかし、神は言いました。
あの者たちの言うことには素直に耳を傾けなさい。 しかし、彼らの行いを見倣ってはいけません。
[ヒーローはそんな寓話を思い出し、 立ち上がり―……破滅の使者に対峙した**]
(102) 2011/06/10(Fri) 15時頃
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私は―……キミの《罪》を赦さない。
[そう言いながら、修道服の男の右胸に向かって拳を突き出す。 それは銀色の鋼―……ではなく紛れもなく人間の腕。 当たったところで、成人男性に殴られた程度の痛み。]
しかし、「キミ」を赦そう。悪を滅するとは人を殺すことではない。 ―……キミの中の《悪》を倒すことである。 答えになっているかね?
[腕を戻し、男を向く。]
(103) 2011/06/10(Fri) 15時半頃
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その2者択一だが、どちらもお断りだ。 私の答えは「今ここで赦し難き《巨悪》を滅する」!! 貴様はすでにヒトではない―……《悪》そのものだッ!!
[両腕が銀色の鋼に覆われる。微かに腕を振るうと、 空気との摩擦で両腕に焔が灯る。正義の焔が。]
ヒトは困難に立ち向かうため、その憧れを形にしてきた。 その憧れが―……正義の味方《HERO》まで作った。 貴様、ヒトのチカラ《夢》をナメるんじゃねぇッ!!!
[そして、隻眼の軍人と修道服の男を背に呼び掛ける。]
(104) 2011/06/10(Fri) 15時半頃
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キミたちの2者択一の答えも「どちらもお断り」だ。 修道服のキミよ、私はキミの心に《悪》ある限り、 見逃すことはない。決してだ!!
[目の前の《巨悪》に構える**]
しかし、今の私には最優先事項がある。 ヒトの夢を喰らう悪魔には仕置きが必要だ。
―……キミたちの目的地で待っていろ。 どこまでも、どこまでも決して諦めないからなッ!!
(105) 2011/06/10(Fri) 15時半頃
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ぬ……うぅぅぅ……。
[気を察知するチカラのないヒーローにもはっきりわかる 《混沌》の気配圧倒されて…]
……フフ。
[いや、それは余裕の笑み]
(134) 2011/06/10(Fri) 22時半頃
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………フフフ。
[漆黒の霧が解き放たれる。紅白縦縞のタイツが震えている。 怯えているのか、武者震いなのか。]
天使なんて崇高なものじゃないさ。もっと……泥臭いもの。 ヒーローってのはそういうものだ。
[霧の展開にも特に対処しない。 隻眼の軍人の様子に不安を抱きつつも、 メットの奥では誰にも聞こえない呟き…計画通りだ。]
(142) 2011/06/10(Fri) 22時半頃
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[《混沌》の焔はヒーローをも取り囲む。 それは些かヒーローにとっては誤算だったようだが。]
Atlantis ∵Heptagram∵……GO…。
[銀河色の甲冑が光る。TWINーGUNのコアたる あの万年筆の《チカラ》か。焔の上にヘプタグラムが出現する ]
(144) 2011/06/10(Fri) 23時頃
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……私に作戦がある。いや、私ならあ奴を倒せるはずだ。
[同じ焔に囲まれて、ふたりにしか聞こえないよう呟く。]
《Rebirth》の民なら知っているか。 私はあ奴に喰らわせる【クロスカウンター】を持っている。 ………《聖骸布の丸薬》を。
[それがヒーローの切り札か。]
(149) 2011/06/10(Fri) 23時頃
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アルフレッドは、ゴドウィンの挑発に乗らない。何かを待っているかのようだ。
2011/06/10(Fri) 23時頃
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TWINーGUN COMBINED=∵Alaska∵ オォォォォォロラァァァァ
[にらみあっているだけではらちが明かないと踏んだか、 双頭の鷲を合身させ]
キャァァァァノォォォォンンン!!!
[相手の周囲に向けてオーロラ状のビームを放つ!!]
(156) 2011/06/10(Fri) 23時半頃
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《Rebirth》の元首と名乗る者からカメラが贈られたとき、 箱の底にあった。……恐らくは故意に入れたものではない。
[その言葉はスターイーグルの正体を示している。]
(160) 2011/06/10(Fri) 23時半頃
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……ッ!?
[何かを察知したのか、囲む焔より勢いよく飛び出した。 ヒーローと霧の接触面は薄い蒼で覆われ、常に摩擦を起こしている。]
TWIN-GUN MODE=∵Iowa∵…ホークアイ・スタンピード!!
[《獣》の上空から鷹の目ほどの粒子が降り注ぐ!!]
(174) 2011/06/11(Sat) 00時頃
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なるほど……そういうことか。
[何かをつかんだような呟きとともに、 鷹の目の雨を掻き消す霧の中心まで向かい―]
ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
[突き出す拳は《腐気》と《死気》の霧と激しく摩擦しつつ ―……抗いつつも確かに目標へ向かっている!! 彼自身のエネルギーと銀河の力。 ふたつを合わせて人工的に「あるエネルギー」を作っているようだ。]
………ッ!?何の真似だッ!!
[背後より自分へ向かう《混沌》をひらり回転しつつ避ける。 惜しくも彼の拳は《獣》に到達する前に断念せざるを得なかった。]
(184) 2011/06/11(Sat) 00時頃
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アルフレッドは、ドナルドが《混沌》を解除したのを確認する。
2011/06/11(Sat) 00時頃
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[《力》には必ず《反・力》が存在するのが摂理である。 そこで彼は人工エネルギーと銀河の力を組み合わせて、 《腐気》と《死気》の《反・力》に似たエネルギーを 生み出したのである。しかし、あくまでも近似《反・力》であり―]
うっ………はぁ……。
[彼の消耗は尋常ではない。]
(186) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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アルフレッドは、見た目にも消耗がわかるくらいに肩で息をしている。
2011/06/11(Sat) 00時半頃
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……緊迫してくれよ…。
[はぁはぁと肩で息をしながら懇願した。]
(193) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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まだだ……まだ、私の武器には「先」がある。
[小さく「だが…」と呟きながら隻眼の軍人を見た。 もしかしたら、《獣》の睨みに怯んだのかもしれない。]
その邪気に対する《反・力》に近いものがわかったんだ。 理論上は私の力でも貴様にダメージを与えられる!!
[しかし、また隻眼の軍人を見た。 どうも「切り札」とは別に「最終兵器」があるらしいが、 それを出すのを躊躇しているようだ。]
(207) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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早く行け!!
[隻眼の軍人と修道服の男にそう告げる。]
私の「最終兵器」もまた、敵味方識別能力があるのだ。 ―……あの軍人くんにも命中する危険すらある。
[彼の「本質」はわからない。わからないが、危惧するには 十分な考慮材料だろう。]
(224) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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なん…だと……?
[《獣》から咆哮のように溢れだす《腐気》と《死気》。 闇と彼を取り巻く薄い「膜」との間に激しい摩擦が生じる。 そして、摩擦に耐え切って防御の姿勢を解くと
―そこにはもう村はおろか一部を残して大地すらなくなっていた。]
(231) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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貴様……そこまでして何を為そうとしている? それは何のために?
[対峙するのはもはや《HERO》と《獣》 ヒーローはそう問いを投げかけた。]
それは他の方法では為し得ないのか? 誰の血も流れない方法では?
[矢継ぎ早の質問―意図は何だろう。]
(242) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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アルフレッドは、飛行能力を使っている。
2011/06/11(Sat) 01時頃
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[ヒーローは飛べるもの、ダンデライオン大統領の願いから、 スターイーグルには飛行能力が備わっている。 薄い膜のようなマントをはためかせながら、 その虚無の空間のほぼ真ん中で構えている。]
(266) 2011/06/11(Sat) 01時半頃
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無論……貴様という障壁を私の拳が射抜くまでだッ!!
[確かに彼の言うとおりだった。 《腐気》・《死気》に対する近似《反・力》を 生み出し続けたために、消耗が激しい。]
ヒトは《夢》を追い求めて様々な障壁 ―老い、病い、空、海…を乗り越えてきた。 それを思えばッ!!貴様「程度」の障壁も ヒトの《夢》は乗り越えることがきっとできるッ!!
[もはや息も絶え絶えなはず。 ―それは彼なりの《反・力》の答えだった。]
(304) 2011/06/11(Sat) 02時頃
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《終焉》に対する私の―ヒトの《不屈》の……
[《獣》の答えを聞いて、威勢良く叫ぶ。]
(309) 2011/06/11(Sat) 02時頃
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【《勇気》】ッ!!!それが貴様という《終焉》の《獣》を乗り越える!!!
[左手に銀河の気配を、右手に熱く滾る焔を携える。 そして、消耗を感じさせぬ―実際にはもはやエネルギー残量がピンチだが ―声量で以て、高らかに高らかに宣言する。]
世界の平和を護るためッ!! ヒトの《夢》が《悪運》に抗うためッ!!
私は《不屈》の《勇気》を以て戦い続けるッ!!!!
(312) 2011/06/11(Sat) 02時頃
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正義のHERO……スターイーグルッ!!参るッ!!!!!
[そうした口上を朗々と宣言し、《終焉》の運命に構える。]
(313) 2011/06/11(Sat) 02時頃
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………もってくれ、私の右拳《相棒》。
[凶笑―《終焉》の運命に抗えるか否か。 セカイの命運の一端を握っている感覚に武者震いする。]
私の《不屈》が消え逝くか…… 貴様が《終焉》を迎えるか……
[右拳に焔と銀河の蒼のオーラを纏い ―……全身には【《勇気》】の白い光を纏う。 対照的なふたり【《HERO》と《獣》】]
勝負だッ!!!!
[残されたエネルギー残量は多くない。 ―……勝負は次の一瞬の攻防ッ!!!!!]
(321) 2011/06/11(Sat) 02時頃
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アルフレッドは、ゴドウィンと対峙している。
2011/06/11(Sat) 02時頃
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うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
[それはまったくの偶然だった。 《獣》が空を見上げたのと《HERO》が全力で踏みこんできたのとは。
その拳は《獣》の闇を貫いた。 ―しかし、その先に見えたのは……。]
(334) 2011/06/11(Sat) 02時半頃
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[漆黒の牙と狼の顎。それは《HERO》の体を噛み砕こうという意図のもと、 口を開けて待ち構えていた。回避など間に合うはずがない。]
星流くん……アキラくん…私に、 私に少しだけ《不屈》なる【《勇気》】の力をッ!!!
[闇を切り裂いた勢いで、そのまま大口に向けて突っ込んでいく。]
(342) 2011/06/11(Sat) 03時頃
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星条旗よ永遠なれ《スター/ストライプ=フォーエヴァー》ッッッッ!!!!
[突き出した右拳を先端として、《HERO》の周囲を ―【《勇気》】のオーラの周囲を50個ほどの《星》が舞う。 焔の赤、オーラの白―それは紅白の《縞》のように。
《HERO》の身体は《終焉》を齎す大口へと放たれた【《勇気》】のミサイルッッ!!!!]
(347) 2011/06/11(Sat) 03時頃
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その瞬間を……待っていた…。
[体に食い込んでいく牙。渾身の一撃は《獣》の身体を貫くには至らなかった。 息も絶え絶えで左手で示すはひとつの《丸薬》]
―……この丸薬を…ガハッ……この状態で私が飲んだら。 どうなると思う……?
[せめてもの強気を貫く。]
(357) 2011/06/11(Sat) 03時頃
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アルフレッドは、ゴドウィンの顎の中でがっちりと右腕を絡めている。
2011/06/11(Sat) 03時頃
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―……聞いたことないか、《聖骸布の丸薬》。
[ミサイルのように突進していったが、 結局はその牙に阻まれてしまった。 まだ、食い込む牙は致命傷ではないが― さらに食い込んでいけば十分致命傷になりうる。]
【貴様が】【私を】【殺害したという事実】があれば 貴様も【私とともに《終焉》る(おわる)】……。
(365) 2011/06/11(Sat) 03時頃
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アルフレッドは、オスカーに話の続きを促した。
2011/06/11(Sat) 03時半頃
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―空虚なる空間で―
……ああ、わかっている。 この《丸薬》の効果が【ない】場合もあることを…な。
[イーグルのメットが解除される。 そこに現れた素顔は―アルフレッド=ダンデライオン大統領その人。]
だけど、私は―……ヒトはまだ貴様に対して為してないではないか。 《終焉》を司る貴様自身に《終焉》とは何たるものか、 ―……それを実感させるまで至ってはいないではないか。 せめて貴様に一矢報いるまで……私は諦めない。
[今にも噛み砕かれそうな銀河色の甲冑。 それがポウッ、と淡い蒼に―激しい蒼に光った。]
―……私はまだ貴様に一発かますまでの《生》を諦めていない!!
(502) 2011/06/11(Sat) 14時頃
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―……見ろ、《星》が綺麗じゃないか。
[《虹》の力によって食い止められていた流星。 その一部―と言っても夥しい数だが。 それを銀河色の甲冑が呼びだしているようだ。 降り注ぐのは―HERO自身の身体へ向けて。]
ははっ、星となった我が心の師が分けてくれたキセキかな。 《丸薬》もダメ、この《キセキ》もダメなら ―……次の手を思い付くのに時間がかかりそうだ。
[流星が銀河色の甲冑にぶつかると、それは甲冑に吸収される。 そしてその分ますます激しい蒼の光が増していく。 降り注ぐ《仲間たち》はHEROと密着している《獣》に対しても 四方八方から降り注いで来るだろう。**]
(503) 2011/06/11(Sat) 14時頃
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アルフレッドは、《丸薬》を口に含んだ。
2011/06/11(Sat) 14時頃
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ハハハハ……これ以上はどうしたら貴様に傷一つでもつけられるか見当もつかない。
[降り注ぐ流星群。しかし、相手はびくともしていない。 輝きを増す銀河色の甲冑。未だ噛み砕かれていないのは ―……その甲冑のおかげなのかもしれない。]
…………。
[現れた船にはさすがに言葉を失った。 気を感じ取る力のないヒーローにさえ、 その抱える「もの」がわかったからである。]
(511) 2011/06/11(Sat) 18時頃
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それが……貴様には《嘆き》に聞こえるんだな。
[輝きを増す甲冑。息も絶え絶えである。 意識が―……次第に遠くなって、遠くなって。]
私には《罪》には見えない。 ―……背負うべき《責任》のように見える。 私は決して諦めない。私自身でなくとも、 キセキは……まだ終わっていないから。
[そして―]
(514) 2011/06/11(Sat) 18時半頃
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ヒトの《夢》は決して砕けない―……。
[もはや言葉を発することもない。 骸骨の竜の牙はHEROの身体を砕けない。 外すこともできない。ただ、竜の一部であるように、 ずっとずっとHEROの姿は砕けず外れずそこにあり続ける**]
(515) 2011/06/11(Sat) 18時半頃
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