人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点: 人

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【人】 双生児 オスカー

 ……ナゼ………ソコマデ………


[この闇に生命を削られつつあるのに。
 危険を冒して何故虹は"ボク"に近付くのか。

 闇の世界を照らした虹《アイ》に照らされても。
 再びその虹《アイ》を闇に沈める気には。

 何故かならなかった]

(421) 2011/06/11(Sat) 04時頃

【人】 双生児 オスカー

 ………タイセツ………ボクガ…………


[その言葉は、沢山の虹《アイ》と言う光を籠めた言葉>>431

 それは、只の女神《オンナノコ》の精一杯の言葉。
 だから、その心《コル》は、心を揺らす。

 優しく、眠りから揺すり熾す様に。

 <メモリア>が、届く]

(438) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―― <メモリア>  栄光の栄華と寄り添った天使 ――


[美しい光色の髪を煌めかせて、"少女"と笑う"少年"の姿。
 そこに視えたのは。
 赤と黒が居て、輝ける陽の英雄が居て。

 そして泣き虫な半分だけの神様《コドモ》]

(440) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―― <メモリア>  約束の灯火を携えた少年 ――


[身動きも出来ない。眼を醒ませば、闇を孕まされてゆく"咎人"の姿。
 いっそ身も心も闇に成ってしまおうと何度考えても。
 "少女"との約束と、もう悲しみに揺れるかんばせを見たくないと。

 ただそれだけの想いで永い苦しみを堪えていた]

(441) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―― <メモリア>  ≪光≫を求めた魔王 ――


[自分の大罪(つみ)の全てを忘れても"魔王"はただ律法《ルール》を求めた。
 光と闇の狭間に座らされた"魔王"。
 闇を頑なに拒んで居たその姿は。

 きっと、それでも自分の罪(よわさ)から眼を逸らしたかっただけで]

(442) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―― <メモリア>   微笑み合う "人間《ヒト》" ――


[最後に"彼"が望んだ事は、集約すればただそれだけだった。
 闇も光も全て関係は――"ない"。
 光《ルール》と闇《ツミ》の狭間に揺れる心も、ただ。

 全て、また一緒に過ごしたかっただけで]

(443) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

[幾つもの。 二千年分《たくさん》の光景が脳裏に浮かんでは消える]


 ―――ウッ……ウゥ……!


[頭が割れる様な痛みを感じる。
 その、辛い様にも、暖かい様にもとれる光景は。
 どこかで、知っていた。

 "少年"の頭の中が、割れる様に何かの声を上げる]

(444) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――――冥天邪神《メギドカオス》ハ……ヒツヨウ……!!


[苦しくて仕方がない意識の高鳴りを抑え付けて。
 そして人形は最期の糸に操られる様に――
 或いは、"少年"も何処かを望んでいるかの様に……?

 掲げた右腕に闇が集まる。

 ――しかしそれは、女神《オンナノコ》を貫くための物ではなく]

(445) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー




―― 闇色大旋律《メロディ》 冥王の死園《エーヴィルガーデン》




 

(446) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー


 メス ゼェン オウス ベナ ヒオレ マーウス ヲルノ マンモ ゴデュゴル
 ≪- 堕ちし神は流転し嘆きと死を司る -≫

 バル リアン ラトン カディス ズリュグ ベナ トリィナス エット ゴデュゴル
 ≪- 水油の高潔なる混沌は破滅の血族 -≫

 オドラ ラゥ リィス ベスガ ディナ ゼェナル ルスト ディナ マロゾ
 ≪- 高貴闇濡れの銃は追放の翼堕とし -≫

 レイア オウス バル タティン マァルン ヴィス フィオ ナァウ
 ≪- 神の光よ凄絶の悲しみを肉と為せ -≫

 ヌギス ルシフェ ディナ アイナル ベナ メルテン ロイゥ ィレク モーロビ
 ≪- 暁に揺れる孤星は律法に死を賜う -≫
 

(447) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー


 メス ホゥニク アスティ オウス ベナ エリドウ ィレク ドグラン グノヲ レインワル
 ≪- 堕ちし神涙は憎悪の魔太陽に輝き -≫

 オウス ルター エリドウ ディゴラ ヴィス エシリアス ラトン マーウス スーフ
 ≪- 氷獄の冥王耀ける冥冠を高く掲げし刻 -≫

 ユルリ ズリュグ ベナ フェネム エシリアス ィレク アズロイ オウゼル
 ≪- 狭間の幼児は長じて混沌へ神威示す -≫

 ライズ ルター ヤルト ディルル バル オウゼル
 ≪- 冥府六億連ねる闇民は低く頭を垂れ -≫

 ファムラ マスウ ヴィス オウス ヲルノ ファム
 ≪- 新に真なる嘆きの冥神を崇め奉る -≫
 

(449) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー





     サデニア     バンクェットオヴインフェルノ
     堕 闇  /  冥蛇魔界連皇狂宴




 

(450) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

[右手に集めたのは、世界を滅ぼそうとした破界の力の比ではない。
 ――しかし、その闇は……]



 [ ウゥゥウウウウ………ン……… ]


[何者にもさしたる影響を与える事無く。
 地の底へと消えて行ってしまった。

 後に残される"少年"には、それ以上闇を操らせる"糸"は残されておらず]

(451) 2011/06/11(Sat) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

 …………アリス………………



[――ポタリ]

[未だ光を喪ったままの双眸から流れた涙は。

 透き通る、心色《ピュア・コル》]

(452) 2011/06/11(Sat) 05時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 05時頃


【人】 双生児 オスカー

 ――ヤクソクノタメニ…………イキテ…………


[――ポタ。ポタ。]

["少年"からは、未だ感情は欠落し、鮮血の双眸からはその光を喪ったまま。
 それは自我を喪って居ると言う事に他ならない筈なのに。

 紡がれる言葉は。
 闇に身を穢され、傷付けられた少女を労わる物]

(455) 2011/06/11(Sat) 05時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 05時頃


【人】 双生児 オスカー

 ――ボクハヤッパリ………トガビトダカラ……


[ オゥゥウウッ ]

[制御しきれない闇が再び集う。
 少しずつ。少しずつだが、闇を照らした虹《アイ》を喰らう]

(457) 2011/06/11(Sat) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……ヤメテ………ニゲテ……ボクナンカ………………


[闇《悲しみ》は虹《希望》を浸蝕する。
 ――然し虹《希望》は闇《悲しみ》を溶かしてゆく。

 それは、冬の冷たい雪が少しずつ。
 少しずつ溶け出していくように。
 ……でも、意味がない。

 "少年"は、彼女も失いたくないのだ]

(461) 2011/06/11(Sat) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

  ――――――――!!


[噴き出す様に溢れ出す≪闇≫は、虹を蝕む。
 これ以上闇が濃くなれば、アリスの命はきっと喪われる。

 だから、虚ろな瞳と欠けた感情は。

 敢えて、闇をその右手に集め――]

(462) 2011/06/11(Sat) 05時半頃

【人】 双生児 オスカー

                     [ ド ウ ン ッ ! ]


[山が崩れ落ちる。
 闇の堕翼《マイ》を広げる事のない、ただ闇を懲り固めたその一撃を。

 ――あれだけその意思で扱う事を厭った闇を操り、吐き出した]

(463) 2011/06/11(Sat) 05時半頃

オスカーは、アリスに怪我はない……その心だけが安堵を憶える

2011/06/11(Sat) 05時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ………………………


[その表情の欠けた顔は何も映さない。
 その光の失われた双眸は何も揺らめかない。

 ――言えないのだ。『タスケテ』の一言が。
 なまじ戻った心《コル》が。
 決してそれだけは言うまいと]

(466) 2011/06/11(Sat) 05時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …………ナン………デ………


[――ぽた]

[流れる虹《アイ》の涙に誘われて。
 また心色《ピュア・コル》の涙が一雫。

 言葉に出していない言葉に気付いたのはなぜか]

(470) 2011/06/11(Sat) 05時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ する  り ]


 ………………ア………ア……


[その時、ずっと握り締められていた手が離れる。
 虹色の輝きが力をうしない。
 それは堕天使が時間を嘲笑(おそめ)たかの様にゆっくり。

 ――最期の一雫の涙が宙に舞い]

(471) 2011/06/11(Sat) 05時半頃

【人】 双生児 オスカー



  ――   ぽ  た 。


 

(472) 2011/06/11(Sat) 05時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―――アりス……!!


[声が、感情《コル》に揺れる。
 口元が微かに、歪む。
 闇に濡れたままの六翼が、彼女を受け止めに、飛翔ぶ。

 虹《アイ》の女神を抱き留め様とする混沌を払う様に。
 『アリス』を受け止めに――飛翔ぶ]

(474) 2011/06/11(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー

 コンなサイごはイヤだ…………

[闇の六翼で飛翔ぶ。
 その"少年"の口元から、少しずつ感情の欠片が戻り始める]

  コんなサよなラはいヤだ………!

[ぽたり。
 涙を流すその瞳が、明るい色彩に少しずつ染まりだす。

 虹《アイ》が奇跡の橋を蒼空(そら)に架ける様に――
 絶望に崩落(ゆれ)た、"槍真"の心が―――!]

(478) 2011/06/11(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー

  ――  嫌だよ……!!


[アリス抱き留めた槍真の口から漏れた、『嫌だ』。

 それは、迫りくる闇を拒絶する時に使われた言葉。
 それは、重すぎる大罪を認める時に使われた言葉。

 でも、今紡がれたその言葉は]

(479) 2011/06/11(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー

―― 君も世界にも僕にも必要な人に決まってるでしょ!>>431

(480) 2011/06/11(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー

  ―――アリスっ!?


[微笑ながら、眠る様に眼を伏せた虹の名前を叫ぶ。
 闇濡れの六翼を両の背中に生やす槍真の。
 しかしその身体から噴き出す堕気は何時しか鎮まっている。

 悲しげに揺れた瞳は、しかし修道女《シスター》ツェツィーリエの姿を見出すだろうか>>473]

(482) 2011/06/11(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー

  ……………………"明星の"……


[その時、果たして"ディーン"は……否。
 《冥王》はその場に居たのだろうか。
 奴の居る、或いは居た場所へと視線を送る。


 だが、最早、二度奴に心を操られる事は無い。

 槍真は闇濡れの六翼をはためかせ、混沌と闇に溢れるその場所を、修道女と共に離れるだろう**]

(484) 2011/06/11(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー

 ………僕の所為だ……

[修道女がその場に辿り着いた時。
 酷く闇に衰弱したアリスは、しかしまだその命を保って居た]

 ……………僕は……また悲しませた……

[あの時は、《栄光》を。
 そして、今は腕の中の少女を。

 双眸の紅晶玉《スピネル》は哀しみに揺れていたが。
 堕気を振り撒かない闇濡れの六翼は、その場から離れる様にはためいただろう]

(485) 2011/06/11(Sat) 06時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 06時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 06時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 19時半頃


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