229 流水花争奪鳥競争村
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……!?
[きざ。と喉の奥まで出かかった声を飲みこんだ。>>466 よくもまあ、どうして。 そんな言葉を。 こっちが恥ずかしくなった。]
この部屋……別に、監視とか 録画とかはされていないから。
[酷い逃げ方をした。]
(476) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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[巫女の体液もまた、清める力は常人よりは強いと聞く。 母が巫女の力が強い時は、どれだけ強い酒を飲んでも酔わなかったとか聞くし。 逆に、巫女ではなくなってから、父とどこかに出掛けたり、 仕事終わりにちょっとお酒でほろ酔いになったりと、 遅れて青春を味わっているみたいな姿をここ数年、たまに見る。
いいな、と思う心は確かにあるけど、 今の巫女としての立場は結構、気にいってきているから 先の楽しみは、先の楽しみって事にしておく。
だって、いつだって隣にはエフがいるのは変わらないし。
なーんて。傷口を舐めながら思っていた。 ぜんぶとってった。と言う顔をついつい見ちゃうけどね。]
(477) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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[やわい頬が少し横に伸びる。]
手当してあげたのに、ひどぉい。
[わざとらしーく言って、また笑う。
困ったな。 すごく楽しくて、好きが止まらない。 付き合い始めってこういう感じで、 私はこのドキドキしっぱなしの状況が ものすごく好きなんだ。]
(478) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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[ふと、冷めてしまう。] [確かそういう風に自分の恋愛を評価した。 きっと、いつだって刺激を求めてばっかりいたせいだ。]
[そうじゃない恋の形を知ったと思う。] [そうじゃない愛の形を教えられたと感じる。]
(479) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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[わざと過去を掘り返す会話をして、つついて。 こいつ…顔で見られても興味の方が優先です。
仏頂面の白状に>>470 ふはっ、と吹き出す。]
ごめ… いや 彼女いたんだろうなぁ、とは思ってたけど。
別にその数で私がどうとか 言うわけないじゃない。
…なのになんでそんな顔してんの?
[やばい、かわいい。と続け掛けた言葉はやめといた。]
(480) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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[布団の中には入らずに、身体の下を通りたい腕のために 身体を自然と浮かせる補助。
抱きしめられると、心音が伝わり合う。 どっちのかわからないけど、どっちも早い。]
、ん
[しっとりとした頬に髭を剃られた頬がくっつく。
離れたくないな。 と、抱きしめられた状態の心地よさに思う心。]
(481) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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[背を撫ぜる手が心地よくて瞼が落ちる。 だけど、ここまで身体が密着してると、その。 わかるんで…
少しだけ腰を引いてあげた。]
―――…、っ
[頬が離れ、耳元に唇が触れれば、息を吞む。 唇が脈打つ血管の流れに沿って下れば、]
(482) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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〜〜〜 っ 、ちょ くびっ
[思わず身体に力が籠るけれど、 全く逃げられなかった。 背筋からぞくぞくと這い上がる感覚。 同時に、導火線がじりじりと焼けている心地。]
(483) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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……
[たりてる。たりてない。 主語がないけど理性と欲が垣間見える。
葛藤しているのはきっとこっちも同じ。 でも、]
なにを いまさら。
[って思ってしまう。口からも出た。]
(484) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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えーふー
何回私をオカズにしたのか 教えてもらってもいいかしら?
[余計なひと言も出た。]
(485) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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―――… 持ち帰ったら、 噛みつかれるのも覚悟してるんだから。
なんでもきなさいよ。 なんだってあげるわよ。
[まどろっこしい。 と思えば、薄着の合わせの紐を見ずに手だけで解く。
楽しみを奪ったかも、と思ったのは後の事だ。]
(486) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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――、 …ぜんぶよこせって いったでしょ。 ばか。
[そう言えば、少し肌蹴た身体のまま エフの腰に、彼の腕の隙間から 自分の腕を伸ばして、ぎゅう、と抱きついた。
欲とかそういうのじゃなくって、 ただただ、本当に好きだという思いだけが大きくて。 どんどん大きく膨らんで。
そろそろ弾けるんじゃないかって 不安にすらなる。 だからそんな思いも全部、消して欲しいと 腰に回した腕にきつく力を込める。]
(487) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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ばか。
[2度目のばかと同時に、退いてた腰の位置も戻して 彼の足の隙間へ、白い足を割り込ませる。
我慢比べ?上等ねって、エフの顔を見るけど。 さて、余裕がないのはどっちかな。**]
(488) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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[なんで聞く事に正直に答えるんだろう。 サバ読んでるとは気付かず真に受ける。
予想より少なかったけど。 理由までは聞かない。]
…、なによ
[あ、の長音に語尾の上がらない問い。>>491 鎖骨に埋まる顔。息づかいがくすぐったい。]
(493) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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……、あー …ふふっ
[思い出した言葉。>>0:328 『むっつりで胸のでかい女が好きだし』 納得して思わず笑う。]
(494) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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っ、痛
[やったな、と視線を下に落せば、 黒髪のつむじと鼻先が見える。
眼鏡なくても顔が見えなくても、 過去の女がどうであろうが、 自分が彼の妄想でどうなってようが、]
―――… 好きよ。 エフ。
[大好き。 と、赤子を抱くみたいに 優しく頭を抱えるように腕を回した。**]
(495) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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(496) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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[―――― 朝。
睡眠足りてないです。 全然寝た気がしません。
眠くてぼやんぼやんの頭でも、 扉の向こうで声がすれば起きるしかなくて。 ゆさゆさとエフの身体を揺すって起こし、 眠そうなエフの唇を強引に奪ってから 服は羽織るだけで布団から起き上がる。]
(497) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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んっ あー あーー
[演説があるのに少し喉が涸れてた。 ちくしょう、と思って横に視線が流れる。
……
なんか思い出すともどかしいので ストップをかけた。]
(498) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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[―― やがて、 起こしに来た侍女達に別々で連行されれば あれよあれよと身支度が終る。
侍女に裸を見られる事にも慣れたし、 向うも、仕事!ですから! というオーラを感じるから、慣れは怖い。
ただ、まあ、昨晩が昨晩だっただけに、 身体は痛くないかと聞かれれば、 え、と上ずった声が出てしまった。]
(499) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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…、… へいきです
[すっごいぎこちない返事を返す。 返ってきた視線はとっても温かかった。
リッサの姿もあれば、おはようと笑みを向けて、 今日もお願いと椅子に座るいつもの流れ。]
(500) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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[着替えを強制的に終えて、 同じような目にあったエフと合流する。 お食事の準備が整っていますと言われ、 昨日の夜のラルフとの約束を思い出す。]
―― 楽しみ。
[肉を朝から所望する巫女の事を、 家族――もちろん、エフも知らず。 ずらりと並ぶ朝餉を前に、一人テンションが高い。]
(501) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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!! これっ!
[>>302 クレープ生地に巻かれた野菜と赤身肉。 爽やかなライムの香りが鼻に届く。
食べる前に、何が入っているか気になって こそっと皿の上に乗せれば、ちょっと広げる。 おおっ、と小さな独り言。 その後に、にへらと緩んだ顔。]
(502) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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[こほん、と母の咳払いに、我に返った。]
あっ!
[びし、と椅子に背筋を伸ばして祈る形。 胸の前で手の指を絡ませる。]
それでは皆様、いただきましょう。
[よそ行き声で食事の開始を告げれば、 皆でグラスに満たされた水を飲む。 それが終れば、後は自由な流れになって、 私はというと、勿論、 皿に乗せたクレープ生地に素手を伸ばした。
ぱくん!と食べればそれはそれは至福が広がった**]
(503) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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― 翌朝 演説の日 ―
[神殿の奥の間とは正反対に位置する場所。 広いバルコニーに静かに足を運べば、 眼下に広がる人々が遠くまでびっしりと見える。 わ、と歓声が上がり熱気も伝わる。
にこやかな笑みと共に右手を上げる。 拡声機器の前に立てば、]
ごきげんよう、愛すべき国民の皆さん。
[凛とした声色が響く。]
(504) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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日々、準備に追われ大変ではありませんか。 どんな時でも皆さんの傍には 清らかな水が存在している事を忘れないで下さい。
[そう言い終えてから一拍、間をあける。]
(505) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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昨晩、私はようやく生涯の伴侶を決める事が出来ました。 今、私はとても幸せに満たされています。
彼と、これからの人生を歩んでいくと同時に 力が続く限り巫女の務めを全うし、 次なる巫女の創造にも努めていきます。
受け継がれゆく力だけではなく、 世界中で繋がる命の全てが 祝福されるように私は、――…祈ります。
[ふわりと花がゆっくり開くように咲く笑顔。]
(506) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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それでは、私の夫となる人を紹介致します。
[そう言えば、一度機械のスイッチを切って 上体を捻り手でおいでおいでをする。]
(507) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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エフ…、こっちこっち。
[小声で囁けば、さすがに距離もあるから民には届かない。 侍女達にこれでもかといじられた格好に、 思わず片眉下がって噴出しかけるが何とか止める。]
さーー、超疲れるし忙しくなるよ。
覚悟はできている? だんなさまっ。
[ふふふー、と笑う顔はちょっと挑発的で、悪戯。 だけど嬉しくてたまらないといったそんな顔。]
(508) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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[エフを傍らに呼べば、いっそう激しいまでの歓声が沸きあがる。 近距離にいても大声で喋らないと聞こえないくらい。
同時に花吹雪が風に舞いあがって、 色鮮やかな花弁が視界に届く。
まあ、そんな事気にしてられない。 私は今、世界で一番幸せですってのを みんなに知らせないといけないし 知って欲しいって思うから、
―― そうだ一番解りやすいことをしよう。]
エフ。
[顔をちらっと見上げれば、ふ、と淡く笑んでから 細い腕を首の後ろに回して、目を閉じれば、 つま先に力を込めた。**]
(509) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃
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