295 突然キャラソンを歌い出す村3
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お、オッケー!!
行こ、センパイ!
[一旦逃げる、の号令>>234に、アタシは金城センパイの手を掴んで走った。 走った。
・・・・・・・ ステージの方に。]
(237) 2019/05/05(Sun) 23時頃
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(……あれ?)
[なんで、って思っても、もう遅い。足が勝手にそっちに動いたとしか言いようがない。 混乱して立ち止まっても、時間が戻るはずもなく。
アタシの手はセンパイ《ごちそう》と官ちゃんを引き離して、囲みの薄いところを走った官ちゃんとの間には、人の壁が出来ていた。]
(238) 2019/05/05(Sun) 23時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/05/05(Sun) 23時頃
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─ 神森ムーンライトシティ ─
[吹き抜けになっているステージを、下方に見下ろせる位置に陣取った八家本は、本日は普段のスーツに黒手袋のほか、インカム付きのヘッドホンをはめている。
届く音を遮る装備品は、銀と聖水、その他を利用したノイズキャンセラーならぬ魅了キャンセラーだ。
耐性が人間並みなら、外付でどうにかするしかない。]
──了解です。此方からも動きを視認しました。
[通信機と繋いだ無線機能により、 ヘッドホン内部から聞こえる邪道院の声に>>212 、インカムのマイクでレスポンスを送った。]
(239) 2019/05/05(Sun) 23時頃
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[コールに会場の一体感は高まっていく。
ライブのコールをしているにも関わらず 向かう視線は笑夜メイではなく、金城グロリア。
考えるまでもなく、犯人はわかる。 怪異の――ここに居る、笑夜メイの仕業だ。]
はっ、よもや人を武器に使うとはな…!! やってくれたものよな、笑夜メイ…!!
[この手口には覚えがある。 先程も話していた、先日の騒ぎと似ている。 今度は蝙蝠からの発信ではなく、 笑夜メイ、本体からの発信と言うことか。]
(240) 2019/05/05(Sun) 23時頃
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!? 宇津木孝之、貴様何を、
[>>238 グロリアの手をとり、 ステージに向かって走り出した宇津木へ目を見開く]
[いや、むしろ失策だった。 何故、この歌が彼に効かないと思っていた?]
―――ッ 宇津木!!!!
(241) 2019/05/05(Sun) 23時頃
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GW某日/神森ムーンライトシティ上空
[結局蝙蝠の出処には辿り着けないまま、スズは大鳥の姿で空を飛んでいた。 闇雲に飛び回っていても仕方がない。気が進まないが邪道院に接触してみるか…いやでも追い返されそうだな…などと考えながら旋回していた、その時だ]
(♪世の中は理不尽に溢れている 弱肉強食 可哀想だよね――)
[歌が、聞こえた。>>221>>223>>226 見下ろすと、いつの間にか大型商業施設(勿論スズは入ったことなどない)の上空に来ていたことに気付く。その一角、吹き抜けになった舞台から、とてつもなく嫌な感じの音波が流れてくる。聴いた者を魅了し、思いのままに操ろうとする歌。 蝙蝠に関係あるかどうかはともかく、これはよくないものだ]
何が起こってるって言うのよ、一体。
[そう零しつつ、ステージの上空まで移動する。ステージを見下ろす位置に黒スーツ>>239を見つけて、気取られないように更に上の、吹き抜けの最上部に降り立った。骨組みのひとつに腰を下ろす頃には、既にいつもの和装の少女の姿に戻っている]
(242) 2019/05/05(Sun) 23時頃
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[>>238 一度彼は立ち止まった。 まだ歌の効き目が甘いのかもしれない。]
聞け!!!宇津木孝之、命令だ!!!
歌を聞くな!!! 死にたくなければ、 金城グロリアの手首のものを握れ!! その女を死守しろ!!! 俺が戻るまでだ!!! いいな!!!
[グロリアの手首に巻かれたネックレスには、聖水の効力が染み付いている。まだ洗脳への対抗になる可能性はある。
モブに引き剥がされるように乱雑にどかされ、動かぬ右腕に痛みが走る。眉間に皺を寄せながら、彼らとの壁の向こうへ邪道院は怒号を飛ばした。]
(243) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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[>>234逃げるぞと呼びかけ走り出す姿にはチッ、と小さく舌打ちをするが]
――あはっ♡ 差し入れかな?ウ〜レシイっ♡
[グロリアの手を引き此方へ走った宇津木(>>237)を認めれば、手を伸ばしてウインクをして宇津木に向けて「♡」を飛ばす。]
♪
林檎が覚醒<めざ>めたら 今ココがstage<しょくたく> ごちそうは(ごちそうは) 可憐な少女?
誘う指先で 伝わる芳醇さが 待ちきれない(crisp crisp crisp)
早く持ってきて
ここへ――♪
♪
(244) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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[なお、オーディオ製品の良いものはとてもとてもお高い。そして特注の少数生産品であれば値段は跳ね上がるのである。 夜笑 メイが黒かは、今の通信に至るまではわからなかったが、武装した自分がそうそう何度も魅了にかかっては困るため、優先して回してもらっているものだ。
残念ながら、数が用意できるものではない。]
このライブ終わったら、 ゴアイサツに楽屋裏に回るかせんとなァ
[柵に手をついてステージを見下ろしながらぼやく。
黒と判明したとはいえ、周辺には大量に笑夜メイのファンたちが集っている。流石に、平常に運営されている状況の真っただ中で、いきなり狙撃するわけにもいかない。]
(245) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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[───と、そう思っていたわけだが]
(246) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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え、あ、えっと、うん!
[アタシは自分の行動が信じられなくて、はっと立ち止まった。 止まって、その瞬間に、メイちゃんの声よりずっと聞き慣れた怒号が飛ぶ>>241。
言われたとおりに金城センパイの手首のネックレスを握る>>243。 実際、アタシがギリギリのところで留まっていられたのは走りだす瞬間にセンパイの手をとったせいでそのネックレスに触れていたから――というのは後々知ることなんだけど。]
(247) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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[そうして、ステージを見下ろして。 中央で歌う少女(だと思っている)の顔を見て。得心がいった]
(――居るだけ追いかけまわされるなんて可哀想>>3:314)
あれは、あなた自身のことだったのね。
[昨夜の会話を思い出す。 ナルホド>>3:349、と言ってはいたが。わかっていなかったか、わかったフリをしていただけか。はたまた、そうせざるを得ない状況に追い込まれたか。経緯はスズにはわからない。けれど]
だめだよ、そんなことしたら。
[ぽつりとそう零す。 人を害さなければ生きていけない怪異の事情は、スズにはわからない。抑えられない食欲も衝動も、自分にはないものだから。それでも、やはり思ってしまうのだ]
そんなの、誰も幸せになれないよ。
(248) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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[人垣はもう、超えらない程の厚みがあった。 ふと、頭上に大きな鳥の影>>242が見えた気がした。
それを見るや、邪道院はステージ上方、 吹き抜けとして下が見える上階へと走り出した。
流れる歌に頭が痛くなる。 頭の奥で燻る自分のものではない思考を、 ぎり、と奥歯を噛んで無かったことにする。
ここは大型商業施設だ。あらゆるショップが入っている。 ――もちろん、楽器店もだ。 走る途中、楽器屋に立ち寄り、雑にギターとベースを奪う。]
(249) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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メイさま……メイさま……
[怜奈は生気を失った、もはやモブと言っても差し支えのない目でステージに向かっている。
すると、]
(250) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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歌聞くなって、相っ変わらず、結構な無茶言う……!
[ここはライブ会場で、ステージで、スピーカーがあって、広範囲に歌を届けてる。 ネックレス(クロスがついてるからもしかしてロザリオかしら)を握っていては手で耳を塞ごうにも、片手落ち。 それに金城センパイは聞いてていいわけ? そのへんどうなの!?
って言いたいことは死ぬほどあるけど、アタシがこっちに来て、アタシがわざわざ金城センパイを危険に晒したわけなので、従わないわけにいかない。 どうにかしなきゃ、で咄嗟に取れた手段は――]
(251) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/05(Sun) 23時半頃
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――――――!!
[腕を突然掴まれた(>>215)。そして次の瞬間、反射的に]
(252) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/05(Sun) 23時半頃
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いやーーーーーーっ!
[大きな声で悲鳴を上げる。]
(253) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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メイは、ウツギにアンコールした。
2019/05/05(Sun) 23時半頃
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このおじさん、変なんです。
[掴まれた手の方向を見てウソ泣きを始める。
メイさまに近づこうとするのを邪魔するものは女の武器を使ってでも打ちのめす。洗脳の力は強力であった。]
(254) 2019/05/05(Sun) 23時半頃
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♪ 課せられた 無謀なChallenge だけど超えてみせなきゃ オトコじゃないでしょ
聞けよ Listen! アタシの歌を 誘う指先 艶めく唇 魅力は充分 理解したけど
タイプじゃないのよ Sexy Pixie 手ぐすね引くなら 手段を変えて Honey trapには かかってやらない
[近づいたメイちゃんの口元、ピンマイクに届けと言わんばかりの声量で歌う。 メロディすら後からついてくる勢いのロックチューンで、メイちゃんの歌をかき消そうと試みた。
ここは突然キャラソンを歌い出す世界だ。『楽器の使用、大声をあげる等の迷惑行為』は禁止されていない!>>14] ♪
(255) 2019/05/06(Mon) 00時頃
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[笑夜メイの歌がステージを中心にして 熱狂するように会場内に満ちていく。
上方から、笑夜メイの歌と魅力にあてられた人間たちが 金城グロリアと邪道院、宇津木の周囲に集い ステージ方向に流されて、連れていかれるのが見えた。]
げ
[手を柵について、軽く身を乗り出した。 その間にもグロリアと宇津木がステージに運ばれていってしまう。 >>232 丁度良く会場の一体感を盛り上げる合いの手も入り、 獣めいた叫び声が周辺の人間たちの意識を掻っ攫っていた。]
(256) 2019/05/06(Mon) 00時頃
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小鈴は、ウツギにアンコールした。
2019/05/06(Mon) 00時頃
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おい!! 居るんだろう!!!
[上階へ向かいながら、邪道院は声を張り上げた。 呼ぶのは、いつか会った鳥の怪異だ。
学園に住み着いた怪異。 ―――校舎内の門前払いを食らう程にはうるさいが、 それでも無害で。
『 言う程、不気味な声でもない。暴れ遊ぶ飼い猫の、 首輪についた喧しい鈴のようなものだ 』 と。
曽祖父の残した報告には、そう戯れのように残っていた。
その報告書に残る名前は、確か、]
―――スズ!!!
(257) 2019/05/06(Mon) 00時頃
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[万事休す、わたくしと宇津木さまは、笑夜メイさまの掌中に落ちたかと思われました。]
(258) 2019/05/06(Mon) 00時頃
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[けれども、宇津木さまはピンマイクに届けと言わんばかりの声量で歌を歌ったのです。(>>255)
一般人である彼が諦めていないのに、わたくしが諦めてしまう理由が何処にあるのでしょうか。]
(259) 2019/05/06(Mon) 00時頃
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!!!
[柵から身を乗り出しつつ、下方のステージの状況を注視する。──ステージ上、宇津木が歌いだしたとき、歌に歌がぶつかり、グロリアをステージ上に運ぶ流れが、やや緩やかになったように上からの視点では見えた。]
宇津木クン、そのまま歌って!!
[理屈はわからない。理屈は何ひとつとしてわかったものではないが、歌には歌で対抗できるのかもしれない。 柵から離れて、走りだしながら金城グロリアと行動を共にしている宇津木に向かって声を投げた。]
(260) 2019/05/06(Mon) 00時頃
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─ 神森ムーンライトシティ ─
[僕が物販ブースでようやく怜奈を見つけた…と思ったその瞬間。 会場にちょっとエロい感じの笑夜メイの歌声が響く。 その声を聞いた観客達が、笑夜メイの言ったとおりに動き出す。
──怜奈も同じように!>>250]
ちょっっっちょちょ、怜奈!! 大丈夫?!メイ"さま"ってなに!! 友達じゃないの!?
[友達にしてはややおかしな呼び方だと思うが確かに僕もたまに邪道院様とか言うけどそんなに!? そう思って慌てて手首を掴んだ…ら!>>253]
(261) 2019/05/06(Mon) 00時頃
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えっ!?!?!?
[大声で叫ばれた。]
ちょ、ちょっとま、待って怜奈! え、てかおじさんてお前失礼だな!!!!
[見ず知らずの他人をおっさん呼ばわりしていたくせによく言うと自分でもおもうけども僕はまだ高校生であるからして!!]
えっ待って待って待って
[もちろん警備員も魅了されているのだ。]
ちょっとーーーーーー!!!!!!!!!
[連行された。*]
(262) 2019/05/06(Mon) 00時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/05/06(Mon) 00時頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/06(Mon) 00時頃
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♪ 賽は投げられた デンジャラスなstage 腹をくくるのは オトコだけじゃなくてよ
聞いて Listen! わたくしの歌を 誘う指先 艶めく唇 魅力は充分 理解したけど
格が違いますわ pretty cat 酸いも甘いも 噛み分けた私達 idol singerには 負けてられない
[気がつくとわたくしは結んだ髪を振りほどき、力の限り歌ったのです。 初めての体験。なんて清々しい気分なのでしょう!]
(263) 2019/05/06(Mon) 00時頃
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[歌を聞かないなら、それを超える音で歌って場を塗り替えるしかない。 そう思ったアタシの判断は、おおよそ間違ってなかったらしい。 もともと力を持っている歌に対抗するのに足りるかはわからなかったけど、最低限アタシ自身は歌に必死なのとロザリオの力で、正気に戻りはじめてた。 会場の熱気も、少し落ち着いたように感じる>>260。 メイちゃんにはライブめちゃくちゃにして申し訳ないってちょっぴり思わなくはないけど、とりあえずは官ちゃんが戻ってくるまでの辛抱だ。
そのまま歌って、そう言われて次のフレーズに入ろうとした時>>263。]
(264) 2019/05/06(Mon) 00時半頃
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あはっ、
[お互いキャラじゃないカラーの歌。 だけど、思い切り歌うことの楽しさって、誰でも持ってる。 楽しそうな金城センパイに、アタシも義務感やバトルなんて気持ちどこかに飛んでって、自然と笑顔になった。]
(265) 2019/05/06(Mon) 00時半頃
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― ミニライブ会場 ―
――――!!
[グロリアの力強い、歌。>>263 その歌う様は、あの夜>>3:334の弱々しい姿ではなく。]
……ちっ、開き直ったわね……。
[現在「資格」を有する彼女の成長に、舌打ちを零す。]
(266) 2019/05/06(Mon) 00時半頃
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