139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 00時頃
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[軽く首肯して]
うむ、声を掛けるべきだったな。 鮑や若布などの海の幸が豊富で楽しめた。 普段の華月の領分ともまた違う供物だったと思うぞ。
また次の機会があれば呼んでやる、 と言いたいところだが……。
[今は明がいない、と、そのまま言葉を飲み込んで。 静かに眼差しを揺らすと、続く言葉に不思議そうな顔]
(236) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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―祭壇―
[日向との話がどのような終着点を迎えたのであれ、会話を終えた後は祭壇の水鏡へと向かう。
朝には無かった伝達に気づき、それを見つめてから札に向かう。
一瞬躊躇し、それから名を記した。 “華月”と。]
お前は気づいていないのか、華月……。
[付喪神の師の名は知られている。 苦い気持ちで、水鏡に札をおさめた。]
(237) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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華月が、怖がられている、のか? そちらのほうも珍しいな。 高天原で華月ほど女性受けが良い神を知らぬと、 俺は勝手に、そう思っていたぞ。 そうか、日向次第か。くっく、是非連れて行って貰え。
[主従の縁が深い二人のことを想像して、微笑ましく。 ただ、微かにからかう調子を声音に載せて笑った。 それから、散歩に行くという華月を見送り]
(238) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 00時半頃
置壱は、甚六の姿を探すように、空を見上げた。
2013/08/15(Thu) 00時半頃
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[離れてようと言う華月様に>>235]
……申し訳ありませんっ…
[と、声を掛けたが思ったよりも声が小さく、彼には届いただろうか。自分は相当緊張しているんだという事を自覚する]
(239) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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[>>232雪の震える指先が、 左頬に添えられているのを、じっと見る。 どうかしたのだろうかと、視線で気にかける仕草をとり]
いや、そんなことは構わん。 見れば、何やら深刻な様子ではないか。 力になれれば良いが、うむ、俺でよければ聞くぞ。
[落ち着いて話せ、と震える声に 出来るだけ穏やかに、ゆったりと声を被せた]
(240) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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たまちゃん、いるぅ?
[随分日も暮れてしまったが、団子屋の主はいるだろうか?居ないようならば、日を改めようと引き返すだろう]
あのね、祭壇の御触れを見たの。 たまちゃん、追放された人が崇り神に憑かれてるかどうか、視られるのよね?
[たまこが頷けば、なお続けて] じゃあ、下界へ堕ちた神様の元へ飛べたりもするの? [さらに同意が得られれば]
お願い。私がもし消えてしまったら、 この桐の箱をね、私の元に届けてほしいの。
[それまで預かってもらえる?と。]
とても大切なものなの。約束よ?
[そうしてゆーびきーりげーんまーん…と、また約束の童歌を唄っただろう]
(241) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 00時半頃
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うん、……また呼んで?
[>>236歯切れの悪い言葉には少しばかり、眼を伏せて。 辺りを舞い、煙となっていた蝶が朧の肩に触れ、 白い花となったろう。 釣鐘のような白い花片のそれは、甘野老。]
志乃さん、人見知りらしいから……。 女性受けはどうなんやろうな。 雪さんからも、逃げられるし。 僕に優しいのはヒナだけやわ。
[揶揄うような調子の朧の声に、 目線をあげ、悪戯めいた笑みを浮かべ、 雪客と朧を見ながらそんな軽口を叩いて。 そうして、その場を後にした。]
(242) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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華月斎は、>>239聞こえた声には、後ろ手にひらりと手を振り
2013/08/15(Thu) 00時半頃
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[自分の震え手を気にかけてくれる視線、綴られる言葉に>>240 女の涙腺は決壊してしまった]
……もうっ…し訳っ………ありませんっ………
[心が激しく安堵したにも関わらず、嗚咽でまたもや上手く喋れない]
(243) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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