19 生まれてきてくれてありがとう
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[オスカーが自分から体を寄せてきてくれたから抱く力を強める。 つられるように潤み始める自分の声]
…へへ、やっぱいつもみたいにあたるべきだったか? うん、まあ自己満足だよな、とは思ったんだけどさぁ… でもやっぱ、最期だと思うと嘘つけねーよ。あたし。
[街に行く、と一言聞けば、胸がぎゅっと締め付けられる]
……そーしろ。あたしのこと、イヤな女で覚えておけよ。 今までありがとう。
[名残を惜しむように、髪の上に軽く口を落としてから体を離した]
(235) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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ぅ〜…
[ゴドウィンから肩を叩かれると、ほんのりと酔いのまわった目元を伏せて息をつき。
ティモ爺ちゃんの話を聞くと、苦笑を浮かべた。]
そうだね、おじいちゃん最近忘れっぽかったから。
でも、おじちゃんは残念だね。楽しみにしてたんでしょ?
[そう話しながら、いつの間にかグラスは空になっていて。 もう一杯頼もうかな、とも思ったが家にボトルが一本あるのを思い出し。]
甘いお酒っていえば、昨日買ったのもそうだったよね?
一人で飲むより皆で飲んだ方が美味しいし、直接おじちゃんにお礼言えるから。 セシ兄たち、ちょっと待って……て…っ?
[そう言って、立ち上がろうとして。 くらり、視界が揺らいで。あれ?と思った時にはその場にしゃがみこんでいた。]
(236) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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……飲んでたのか。
[ゴドウィンとの会話から、そうとは分かったけれど。 ミッシェル本人の口から聞けば、酒精で蕩けかけた目を、ぱちりとまるく、瞬いて。
彼が髭をさするのを倣うように、顎を撫でてみるけれど。 つるっとした皮膚の感触があるだけだった]
10年…… サバ読みなのやら、謙遜なのやら、ですね。 食べ物、むしろせびるくらいなら良いのですけど。放って置くと食べているか怪しいくらいだから、困るんですよ。
[苦笑いに、すみません、と溜め息吐きつつ]
酷いなあ。笑うと愛嬌のある顔をなさっていると思うのに。 天から葉巻、ですか。甘さとは程遠いですけれど、嗜む方にとっては正に甘露なのでしょうね。
(237) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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>>236 ミッシェル 年は取りたくないモンだ。 俺も忘れ事が多くてな。
楽しみって程じゃあないが…まあ無いと困るもんでな。 仕方ないさ。 今更言っても始まらん。
ああ、そうさ。 ほとんど、果汁みたいなもんだ。 果汁よりは、深みが有るがね。
[少し身を乗り出したが、棚越しであるし、横にセシルとヴェスパタインも居る。 笑って]
おいおい、言った傍から飲みすぎか? 大丈夫か。
(238) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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奏者 セシルは、酒屋 ゴドウィンの解説を、聞くともなしに聞いていたが
2010/07/05(Mon) 22時半頃
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う、ん。だいじょうぶ。
[なんでたった一杯でこんなに目が廻るんだろうと考え、そういえば今日はお茶以外に口にしてなかったことを思い出して。
これがバレたらまたセシ兄に怒られるな、と思いゴドウィンに声をかけられるとなんとか立とうとして。]
(239) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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受付 アイリスは、それだけ告げ、オスカーの家を後にし帰宅した
2010/07/05(Mon) 22時半頃
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―広場―
[やや定位置となり始めたベンチに腰を下ろす。 もはや村に人の姿はほとんどなく、そのことに大きな違和感を感じる。]
まあ、当然、いまさら街に行く手段なんて無いんだよなあー。
[空を見上げながら呟く。 そもそも、既にこの村を出ようなんて気は無かったが。]
アイリスのやつに見つかったら、やっぱ殴られんのかね。
[ま、それもそれでアリか。と言いながら伸びを一つ。]
(240) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 22時半頃
飾り職 ミッシェルは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/07/05(Mon) 22時半頃
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[>>234 あの人を失い、欠けた心を埋めるようとした。でも、足りない何か――は何時まで経っても埋まらなくて。 この村に来て、欠け崩れる事はようやく止まったけれど――。]
ほんと莫迦、なんだから。 でも、好いていてくれていたの、ね。 最期の瞬間まで――。
[その言葉で、救われた気がした。]
ギリアンさん、あなたに逢えて。 私も、あの人――…も幸せだったわ。
ほんとうに、ほんとうに――…。
[涙を流す女を見ていられないようなギリアンに悪いと思いつつも、それでも、溢れる涙が止まらなくて。 迷惑だったかも知れないけど、ギリアンの胸に顔を埋めて泣き続けた――…**]
(241) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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? 足りなきゃ、おれも持ってるけ、 ど
[立ち上がるミッシェルに、振り向き。 けれどその視界に映ったのは、ふわりと落ちるきんいろの尻尾]
……っ 、
[がた、と落ちるように椅子から降り。 立ち上がらせようと、腕を掴んだけれど。 大丈夫か、と尋ねるだけの一言を口にするのに、随分と、時間を要した]
(242) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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奏者 セシルは、飾り職 ミッシェルに話の続きを促した。
2010/07/05(Mon) 22時半頃
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>>237 セシル ちょくちょく、顔を出すついでに酒を買って行っていたぞ。 まあ、酒の方は月に1,2度って所だが。
はっはっは、乞食じゃあるまいし。 まあ、頼まれれば分けてやるがね。
サバを読んでどうする。 お前さんたちの様に若かないが、男ってのは、30、いや40を過ぎてから味が出るもんさ。 呆けたくはないがね。 ふっふっ。
[ミッシェルを覗き込む折、若干めまいがして、棚に両手をついた。 ややあって、顔を上げたが]
飲んでも居ないのに立ちくらみとは、いやいや。 味が出るにしても、年は取りたくないもんだな。
(243) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 22時半頃
歌い手 コリーンは、墓堀 ギリアンに深く感謝しながら**
2010/07/05(Mon) 22時半頃
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― 回想 ―
[ミッシェルたちが戻ってくれば、安堵の息と共に]
ご無事で何よりですわ。 ――ええ、ミッシェル様がしたいことを。 すれば、良いと思いますわ?
[そう、小さく笑むと、楽しみにしております、と見送って。 セシルの方を見れば、小首を傾げた]
良いのよ? ミッシェル様も…この村に残った理由があるのでしょうから。 ええ、では、また。
[セシルも見送れば、小さく息をついて…ラルフと共に屋敷に戻る。 途中、何者かを引きずりつつ背負っていた姿が見えども、悲しげな視線を向けたのみ。 言葉少なに屋敷へと戻っていった]
― 回想終了 ―
(244) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 22時半頃
酒屋 ゴドウィンは、奏者 セシルの様子も心配する。
2010/07/05(Mon) 22時半頃
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― 翌日・屋敷 ―
[一人、厨房で湯を沸かせば、一人分の食事… 見よう見まねのサンドイッチと、スープ。そして、紅茶を淹れて]
――皆様のように。 私が此処に居る理由は凄いものではないし。 皆様が思うように、綺麗な人間でもないわ?
[ぽつ、と呟いて、一口、サンドイッチを食む]
――でも。これが、私… ヴェンリッヒ家の長女であるのだから…
[誰も居ない屋敷は何時もよりも静かで、ため息すらも大きく聞こえる]
今にも消え去ってしまいそう。
[ふ、と小さな笑みが漏れた]
(245) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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セシにい。
ごめ、ん。だいじょうぶ、だから。
[まだ眩暈はするけれど、なんとか笑顔を作って見上げ。 理由を知ったら、きっとまた、やっぱりお前は、と心配される。 もう大丈夫って言ったのに。]
(246) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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おじちゃんも、ごめんね。
びっくりさせちゃった。
って…おじちゃん、大丈夫?
[まだ、立てないから。 カウンターの上のゴドウィンの様子は見えなくて。 立ちくらみと聞くと、自分も同じだと言うのに心配して。]
(247) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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>>241 ああ、まちがいね。 アンタが好きで、で、アンタには悲しんでほしがっだだな。
[それを勝手なエゴだと解釈することもできるだろう。だけど、好きだからこそ、自分を思っていてほしかったからこそ、
最期の望みは、そんなエゴだったんだろう。
でも、その望みは、今、目の前で泣く女を、悲しませるだけじゃなく、救ってもいて……。]
ええど……そうだな。 幸せだっだど思うだよ……。
[それから、彼女が感極まってか縋り付いてくるのは、不器用な手で受け止めて…。]
ん、いっぱい泣くといいだよ。 その涙の川で、死者は天国へ行くだ。 川の水が枯れると舟が動かないべ。
[泣き止むまで、なるたけ優しく、声をかけて、頭を撫でていた。**]
(248) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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……そんな所ばっか、大人みたいなことしてたとは。
[子供舌のままな癖に、と気を取り直すように、呟き。 確かに、ゴドウィンさんは十分好い男ですけれど、と柔く笑みの形に表情を作り、見上げれば]
…、 ……
[棚の押される音に、作った表情が軋んで、眉が寄ったが]
……馬鹿。大丈夫だったら、お前、意地でも立ってるだろ。
[しゃがんだまま彼を心配するミッシェルを、呼吸を整えてから、ぺし、とひとつ小突き。 腕を引いて抱え込むと、行儀が悪いが足で椅子を引き寄せ、座らせた]
(249) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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>>247 ミッシェル [掌を左右に捻る様に振る。]
ああ、心配ない。 考えたら、昼飯がまだだった。 何か軽く食うとしよう。
[セシルと、ミッシェルと。ヴェスパタインを少し眺めて、細い目をいっそう細める。 皆の体もやはり蝕まれ始めているのだろうか…? 今更に、胸が痛い。]
(250) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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――このまま消え去ろうと思ったのかしらね? それとも、"これ"が無ければ、私ではないと思ったのかしら。
[紅茶を飲めば、食器を水につけておき。 ゆっくりとした足取りで向かう歯は外。 日傘と鍵は忘れずに]
綺麗だったこの村を、あのように壊して何になるのかしら? 最後に見るなら…綺麗な景色のほうが良いでしょうに。
――今、どれだけの人が生きているのかしら。
[ばさ、と、日傘を広げれば、ゆっくりとした足取りで屋敷を出る。 途中、薔薇園の薔薇を見やり…ため息を漏らしたが、外に行くのをやめることは無かった]
(251) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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でも、私、もう飲める年、だよ?
[大人みたいなこと、と言われると自分の腕を掴んだままのセシルをほんのりと頬を朱に染めた顔で見上げて。
馬鹿、といわれて軽く小突かれると、反論も出来ず。 ごめんなさい、を言いかけて。]
きゃ…!?
[椅子に座らせる為に抱え込まれて、思わず声をあげてしまい。 慌てて口を閉じて、耳まで赤くなった顔を俯かせ、小さな声でありがとう、と礼を言った。]
(252) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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そ、っか。
もうそんな時間、だもんね。 私も朝ご飯食べてないから……ぁ。
[なんとか顔の火照りを誤魔化そうと、ゴドウィンの言葉に返事をして。 つい素直に言ってしまい、口に出してからしまった、とすぐ傍のセシルを恐る恐る見上げた。]
(253) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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― 広場 ―
[男は村の中をぶらぶら歩く。 その顔は何処か疲れているようだったか。 まあ、原因はただの寝不足なのだが。 ぶらぶら歩く足はいつしか、日課のように広場へと向いて。 その途中、火事の事やサイモンの事が耳に入れば苦い顔をしていた。 そうして辿り着いた広場には、先客>>240の姿。]
……うちのがまた何か?
[妹の名を耳にすると、伸びをする背に声を掛けた。 また何かやらかしたのかと思いつつも、昨日の流れから考えて、もしやコイツが?とちらりと思ったとか。]
(254) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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お手伝い、致しましょうか? それでツケを甘めにしていただけると、なんて下心はありますが。
[目を細めるゴドウィンに、視線を合わせられず、伏し目がちに尋ね。 知ってるよ、とミッシェルの染まった頬を撫ぜる。 まだ、あたたかい。血の通ったいろをした、頬。 そんなことを考えながら、礼に頷くも、やはり彼女とも、視線は合わせられず]
(255) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 23時頃
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[ひたり。 ミッシェルの言葉>>253に、一瞬動きが止まり]
……っの、 馬鹿!
[店の中、ということも忘れ。 いつものように怒鳴れば、酔いに強くない頭は、くらりと酩酊を訴え。 軽く、カウンターに突っ伏した]
(256) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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[譲り受けたぬいぐるみを胸に抱き、とぼとぼとくぐる屋敷の門。]
…セシルみたいに、なれたらよかったのに。 [首を傾げるぬいぐるみとじっと向き合って。]
セシルみたいだったら、あの人の力になれたのに、ね。
(257) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 23時頃
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[>>253ミッシェルに答える前に、セシルが声を荒げる。 笑ってみていたが…]
おいおい、痴話喧嘩なら、余所でやってくれ? なんなら、お前さん本当に手伝うと良い。 こんな時だ、皆で昼食と言うのも悪くないだろう。
[カウンターに伏せたセシルの頭を撫でる様に叩く。]
(258) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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―広場―
んー……?
[背後から声をかけられ、そのまま体を倒して声の主を見る。]
ああ、いや、まあ色々と。
[適当にごまかしながら、改めてサイラスに向き直る。]
こんな所で何を?
[と、話を逸らすように訊ねる。]
(259) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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…あ。 [ふと顔を上げたら、丁度主人が外に出てきていて。]
お出かけですか?お嬢様。 [慌ててそばに控えるも、ぬいぐるみを抱えたままではあまりに滑稽か?]
(260) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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[頬をなでられると、余計に頬が赤くなった気がして恥ずかしくて。
自分のうかつな言葉に怒鳴られると、びくりと身を竦め謝りかけたものの。]
セシ兄!?
や、やだ、セシ兄、ごめんなさい大丈夫!?
[カウンターに突っ伏したのを見て青褪め、慌ててその背をさすって]
セシ兄、ごめん、やだ、ごめんなさい、怒らせてごめん
しなないで
[動揺して、泣きながらも揺すったりしてはいけないと。]
(261) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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― 自室 ― [帰宅したら途端に睡魔が襲ってきて、倒れこむようにベッドに突っ伏し、ブランケットも被らぬまま寝てしまった 窓から差し込む陽の光が目と体に突き刺さる]
……あー。 やべ…痛ぇ さすがに呑みすぎたぁ…
水…飲んで浴びるか…
(262) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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酒屋 ゴドウィンは、飾り職 ミッシェルの慌て振りに、少し微笑ましくも思う。
2010/07/05(Mon) 23時頃
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[外に出ようとすれば、かかる声。 その声に視線をやり]
ええ。外に出てくるわ。 ずっと、屋敷に居るのも退屈だし。
[抱えている人形には一寸、考えるそぶりをするも]
――どちらでも良いわ。 ついてくるならついてきなさいな。 ついてこなくても、叱りはしなくてよ。
[そういうと、ゆっくりとした足取りで屋敷の門をくぐる]
(263) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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…、……ふぅん?
[言葉を濁されると、少しだけ探るような目を向けて。]
何っつー訳じゃねえけど、…。
[一度言葉を区切ってから。]
……ボーっとしてえだけだよ。
[どっかりと隣へと腰を下ろした。 ベンチに凭れかかって空を見上げながら、問いかける。]
お前こそ、何やってんだよ。
(264) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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