人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 ぺるしゃ セシル




      ――……サイゴノシゴト?



  
[ぽつり、言った言葉は誰か聞き取ったか。]

(227) 2011/09/27(Tue) 08時頃

【人】 双生児 ホリー

―回想―
[>>186階上へと向かう彼女を見送って。
違和感には簡単に気が付いた。

例えば、自分はあんなに勤勉そうに見えるか?
NOだ。

自分が掃除など命じられても動くか?
NOだ。

では逆に。
自分と似ている所は……山ほどある。
些細な仕草や、口調。
何より、顔つきは鏡でも見たかのようだった。]

(228) 2011/09/27(Tue) 08時半頃

【人】 双生児 ホリー

……そう。

[持っていた本。
二度は読まないだろうから、ベネディクトの店に売ればいいと思っていた本がショルダーの中に入っている。
その本の内容と、自分が知っている事。それらを合わせれば“彼女”が何者かなんて分かる事だったのだけれども。]

あたしも、戻るかな。

[元のフロアまで上った所で、電気は急に復旧した]

(229) 2011/09/27(Tue) 08時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[そして、映像は続く。
 それは、彼らが働いている映像も流れた。
 そこでの規則正しい生活も紹介されただろう。

 難しい言葉はわからない。
 だけれども……。





 その人が戻らなかった理由が、もし、あんな風に引き裂かれたのだとすれば、とゾクリ身体を震わせる。
 いや、そんなはずはない、さっきあの人の姿はあった。]

 また、会いたいんだ…。

[拳を握って、そうぽつり…。]

(230) 2011/09/27(Tue) 09時頃

セシルは、コーダは、映像が終わったと同時に、しゃべりだす女の声に振り向く。

2011/09/27(Tue) 09時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>#10

 ヨル?

[そして、瞬く。
 そこにいるのは、ヨル、によく似た…だけど、大きい、ヨルじゃない誰か。
 そして、その口から浴びせかけられるのは、冷たい侮蔑の視線に、罵詈雑言。
 もちろん、それを彼は理解できない、けれど、


 ヨルに似た、その女が、彼らをさげすんでいる。
 そう、よくないことを言われているのはわかる。]

 ――……

[青灰の瞳は戸惑いに揺れた。**]

(231) 2011/09/27(Tue) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

[其処にあったモニターに映し出される映像。
移植手術……其れを知らなかった訳ではない。ただ、こうして最後の瞬間を映し出されると、当然のごとく抵抗するクローンの姿には、やはり良い気分はしない。]

記録しておく必要、あったのかしらね?

[それは誰に言ったものでも無い。
強いて言えば先人への言葉だったのだろうが。
こんな映像を記録しておいても、それが何かの意味を持つのだろうか。
答えは否としか思えなかったのだ。]

(232) 2011/09/27(Tue) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

[映像の後半は単なる研究者の自己顕示だったが。
それでも、自分には無関係と言い切れるものではなかった。

“彼女”が、自身のクローンがあんな風に勤勉だから。
自分はいつまでもモラトリアムに居られるという事なのかも知れないのだから。]

(233) 2011/09/27(Tue) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

[聞こえてくる女の罵声>>#9#10に微妙な表情を浮かべると。
彼女の表情を見た。心底そう思っているような表情、それと。とても整った顔。その分、お金もかかってそうだけど。]

……。

[誰にも聞こえない程度の小声で思わず呟いていた。
“可哀想な子”と。
これだけの物を見た反応が、あれなのか。
もっとも、自分にそれを言う資格があるのかなんて分からなかったけれども――**]

(234) 2011/09/27(Tue) 09時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―スタッフルーム―

[背もたれ付きのオフィス椅子を見つけると、反対向きに腰掛けて、背もたれに腕と頭を乗せた。
身体というより、頭が疲れていた。
と、突然辺りが眩しくなり、目を細めた]

停電なおったんだ。

[音を流し始めたモニターに、物憂げに首を向けた]

クローンなんて、当たり前の事じゃない……

[ねぇ?と顔を向けた先には、自分と同じ顔をしたじゅうろくばん]

……まさか、ね?

[小さくこぼし、再びモニターに目を戻す]

(235) 2011/09/27(Tue) 10時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[肉体が欠損した時、クローンから移植する事は知っていた。
けれど、クローン達がどう過ごしているのか、どの様に移植する部位を採取するのかは知らなかった。
食肉となる家畜の屠殺に関わらないのと同じ様に]

綺麗。

[抵抗の表情、そして捌かれた身体、
噴出す赤い血に、力強く脈打つ心臓、光を失った顔。
自身が演じきれなかった、死に際の輝きがそこにあった]

(236) 2011/09/27(Tue) 11時頃

【人】 たぬき ベネット

[ぱちんと音がした]
[灯る明かり][映像]
[人の声]「人の言葉]

[クローン人間][人]
[移植手術][労働力]
[破棄される][カス]

[若い女の声][ヨル]
[少し大きくなった]
[目玉][手術をした]
[ヨルはここにいる]

 ――っ、あ。

[こちらを見ている]
[同じかたちをした]
[髪の毛だけ短い?]
[あれは自分][そう]
[もうひとりの私?]

(237) 2011/09/27(Tue) 11時頃

【人】 たぬき ベネット

[無意識に、笑みを浮かべてその存在へ歩み寄る。
 耳障りな女の声はもうどうでも良かった]

 髪、切っちゃったの。
 長い方が似合うのに。

 これじゃ男の子みたい。

[意図的にそうしているなんて知らないので、まるで青年のような自分を見てそんな感想を漏らす。
 まるで映し鏡のような存在があるものだと思っていたから少し落胆の色を混ぜて。

 それでも同じ形のエプロンが色違いなら―それは地下でクローンが作ったものだろうが―顔以外にも共通点を見つけた。と長い髪を揺らして*首を傾けた*]

(238) 2011/09/27(Tue) 11時頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 11時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[ナレーションそっちのけでぼうっとしていた。
次の舞台ではどう踊ろうか、処刑されるサロメをどう演じようか。
それで頭がいっぱいだった。

パン、と手を打つ音で我に返った>>#9
ヒールの女が彼女の目玉を指さすと、じゅうろくばんの顔をじっと見た**]

(239) 2011/09/27(Tue) 11時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 11時頃


【人】 本屋 ベネット

[ネクが会ってみたいと探していた――そんなクロの言葉>>225もどこか遠く聞こえていて、生半な返事しか彼女にはできなかった。
そしてそのすぐ後に、そのネクと出会うことになる]

……っ、

[青年と同じ顔をした女は笑っていた。笑っていた。
背を過ぎるこの感覚は恐怖と嫌悪だ。
随分と昔、小学校の入学式でスカートを履かされて、それが嫌で泣き叫んだ時のような、おぞましさ。鏡を見て、自分じゃない自分が映っていた時のあの――]

は、じめまして。

[それらをぐっと堪え、声はいつものように、意識して低く出す。髪を切ったのかと言われれば首を横に振った]

伸ばしたことなんて無いよ。
僕には似合わないから。

(240) 2011/09/27(Tue) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

それに、男の子みたい、じゃない。
僕は男だ。

エプロンは偶然お揃いみたいだけど。
僕らは他人だ。

[きっぱりと告げる。
流れる映像、スタッフルームから聞こえてきた先程のピンヒールの女の声。
その情報をまとめれば目の前の女が青年自身のクローンであることくらいは解る。

だけど。だからこそ。否定したかった。
お前の細胞は、遺伝子は、女のものなんだと。女のお前はこんな姿なのだと、ニセモノ(クローン)に教えられているような気がしたから]

(241) 2011/09/27(Tue) 13時頃

ベネットは、しかし、胸元を見られれば女であることは知れてしまうだろうか。

2011/09/27(Tue) 13時頃


【人】 たぬき ベネット

[低めの声、短い髪。男性を「演じているような」同じ顔。
 それが無性に面白くてくすくす笑みが漏れてしまう。
 きっと自分がショートカットにしたらこうなるのだろう。
 男性に生まれていたら、こんな感じなのかもしれない。


 けれども]

 へんなの、嘘は良くないよ?
 隠してても私にはわかる。

 ――貴女は、わたし。

[拒絶の言葉を聞いた上での返事。
 あの映像を見てしまったから、そんな反応でも仕方ないよね。

 だって私貴女のために居るんでしょう?]

(242) 2011/09/27(Tue) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

 ― B1階 スタッフステーションモニタ前 ―
[流れる映像から目を背けて、口元を押さえていた。
 明るくなった室内、耳を侵す音声は止まず、流れていく。

 目蓋に鮮明に焼き付いた映像
 抵抗するクローンの――人間の体を押さえつけるという、
 非常に原始的な手段。

 麻酔のひとつも使わないのは、
 いわゆる経費削減のためなのだろうか、と。
 じわり、掌に滲む汗とは裏腹に、
 逃避する思考はそんなことを考える]


 ――……ヨーランダ、やめないか。


[雪織の口走る数々も、また耳を侵し止むことなく流れていく。
 留めようとする言葉に返るのは『私に命令しないで』
 彼女が立ち去る瞬間に、その向こう――見えた姿は戸惑いに揺れる色>>231]

(243) 2011/09/27(Tue) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

嘘じゃ……

[嘘じゃない。……青年の中では。
だけど、その理屈を説明するのには時間が掛かりそうで。……言っても仕方ないだろうという思いもあり、それ以上の反論を止める]

……それより、ちょっと状況を整理したいんだけど。

どうして、君達は此処に居るの。
君達は、何処からやって来たの。

さっきの映像、あれが真実なら。
君達は、……

[此処《僕らの世界》に居ることを許された存在じゃない。
――その言葉は、辛うじて飲み込んだ]

(244) 2011/09/27(Tue) 19時頃

【人】 奏者 セシル

[そこにある存在。
 あれが雨宮セシルのクローンなのだということを認識する。

 はじめまして、こんにちは、
 こんなことになって災難だね。

 浮かんだフレーズは音にならない。
 “自分”という存在は、一人で充分だ。

 同じように考え、行動にする存在など、2つもいらない。
 それは自己という存在を脅かすものだ。
 何より、客観的に自分自身を見せられるのは、気持ち悪い。
 そして、相手もそう想っている可能性に至れば、自ずと眉根の寄った]

 ――……、

[相手が――雨宮セシルを自身と同じものと、
 見てはいないことなど知らない。
 ただ落とした視線の先、その指先は自分のものより
 ずっと、節が目立つ日焼けした色だということには、気付いた]

(245) 2011/09/27(Tue) 19時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 19時頃


【人】 たぬき ベネット

[何か言いたそうな顔。
 何も言わないなら首を傾げて]

 どうして?
 私達、朝ロボットに仕事だと言われて移動するあれに乗ったの。
 そしたら此処へ到着した。

 だから、ここが仕事場で掃除しなくちゃって思って、掃除道具探してて……

[さっきの映像が真実ならば。
 目の前の相手が「そう」なのだから。
 でも、自分の仕事は今はそれじゃない]

 で、掃除道具はどこ?

(246) 2011/09/27(Tue) 20時半頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

仕事……掃除道具……?

[掃除道具はどこ?と聞かれて少し拍子抜けした。
……あんな映像を見て、それでもなお掃除……仕事に向かおうとするなんてどれだけ図太いんだろう。
それとも、映像の意味を理解していないのだろうか。――解体されていたのは、同じクローンなのに]

さあ……?
僕も此処には初めて来たから掃除道具なんて……そもそもこういう施設の掃除って清掃ロボの仕事じゃ……。

(247) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

――って、

[大事なことをスルーするところだった]

"移動するあれ"?
君達も何かに乗って此処に来たの?

それは何処?何処に到着したの?下の階?

[移動するあれとはきっと転移装置のことだ。動く装置がある可能性に期待して、少しだけ早口で問いかける]

(248) 2011/09/27(Tue) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 21時頃


【人】 ねったいぎょ ホリー

[どこか他人事のように映像を眺めて、すべてを見終わったあと、唐突に、今まで自分の中にあったもやもやの答えにふれた気がした]

あぁ、そうか、私は…。

[私たちは…。
このために在ったんだ…。

サイゴノシゴトの内容はよく理解できなかったけれど、どうやら自分は彼女…ミナツキホリーの為に今まで在り続けていたんだ。
そう理解して、微かに笑みを浮かべた。

そして、不意にネクの言葉に現実に引き戻されて]

あ、そうそう、掃除道具。
こっちにはないみたい。

[今まで軽く様子をみていた方を指しながら首を左右にふった]

(249) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

―― 少しだけ前 ――

えっ、あ、わっ……

[あまりのはしゃぎっぷりに意表をつかれた。
けれど、見た目は。
そう、とても。とてもよく似ている。
褐色の肌も金糸の髪も、こちらを向いている碧の瞳も]

エビエヤニク……?
なんだか、長いんだね。
5番……

[同じ番号は、一人しかいない。
……いなくなると、その番号は、別の人になるけど。
でも、5番なら昨日も合ったのに。
それに自分とこんなに似ていたら、一緒にいたら間違えるのでは]

(250) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

[その疑問を抱いてるのは自分だけではなさそうで。
周りも、見慣れた顔が二つ並ぶ。
なんだろう、すごくへん。
顔は同じなのに、もう一人の“皆”は着ている服がバラバラみたいで。
それも、今まで見たこと無いような。
自分たちの着ているものと違い、色がいっぱい。
それに言ってることが、よく分からない。
ずっと昔、小さかった頃に。
いつしかいなくなってしまった72番や63番に。
色々教えてもらっていた時みたい。
自分の、知らない事を、いっぱい喋っている]

[少し小首を傾げたころか。
唐突に、光が、音が、溢れて―――]

(251) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 たぬき ベネット

 しせつ。そうじろぼ。なにそれ。
 私達が探しているのは布とか箒とか、そういうもの。

[知らないの?と首を傾げる。
 自動で動くものなんて無かったから知るはずもない]

 そう、でも、あれに乗ると具合悪くなったからやめたほうが良いと思う。
 下の部屋にまだあるとは思うけれど。

[エプロンの端を握って、そう答える。
 明るい部屋、見慣れない無機質なここは居心地が悪い]

(252) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

―――………。

え……
いま、の、って……
え……?
なに、なんなの?


イマ ノハ ナァニ……?

(253) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

[赤]

[身体から溢れる、赤]

[あれは出しちゃいけないものじゃなかったの?]

[痛いし、とっても怒られる]

[なのにどうして、あんなにいっぱい赤いのを出すの?]

[それに、嫌だって。痛いって言ってるよ?]

[嫌なことはしちゃいけないんだよ?]

(254) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

[ガクガクと身体が震える。
音声の内容はほとんど理解出来ないけれど。
映し出される映像が、目に焼きついた赤色が。
本能に何かを訴えてくる。
知識は無くても、漠然と理解してしまう。理解して、しまった]

な、に、言って……

[乾いた、手の鳴る音。
喋る女は、ああ、誰かの面影が。
でも違う。あの子と違う。ヨルとは、全然、違う。
似ているけど、似ても似つかない。
あの子はあんな目で人を見なかったのに]

[女が あの子の 瞳を指差す]

……ヨルの目で……
そんな目を……するな……

[口から怨嗟の声が、無意識に零れた]

(255) 2011/09/27(Tue) 21時頃

ろぶすたー ヤニクは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 21時頃


【人】 たぬき ベネット

 そうそう、私はA-13-023、ネクって呼ばれている。
 ――貴女は?

[同じ顔なら、別の名前がないと不便よねと名乗り、問うた。

 クロの言葉にあれ、と首が傾いた]

 掃除道具無いのに、掃除しろってこと?

(256) 2011/09/27(Tue) 21時頃

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