43 朱隠し
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[ きょろきょろと見回していると、飴細工の屋台。 そういえば、昔兄に買って貰ったなと思い出す。]
ひとつ、下さいな。
[ 開いた掌は、握りしめていた硬貨の匂いがした。]
(219) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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─ 祭り会場 ─
…うん。お婆様が土産に所望されるのも納得だな。
[購入した飴細工は実に綺麗で、齧るなんて事はとても出来ない。少しずつ舐めながら祭りを楽しむ人々の様子を眺める。]
(220) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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[見回すが、やはり何処にも姿は見えない。 もしかしたら、香り自体が気のせいだったか]
……いや。 気のせいだったようだ。
[溜息をひとつおとし、鳥の形をした飴を口に含む]
(221) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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丁稚 春松は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 23時半頃
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あ、柳生さんやん。飴湯飲んでかへん?
[姿の見えた一平太にぶんぶかと手を振って]
あ、はいな!…ん、酒屋の?お休みもらえたん? 並んでる飴に好きなのなかったら、兄ちゃんが作ったるでえ。
[見知った顔の春松に注文をされると、屋台の先に並べられた飴を指し示す。金魚やひよこ、犬などが並んでいた]
(222) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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――境内――
いいな、祭って感じで。 [祭に訪れた人へモノを売る人々の姿。
アヤカシゆえモノを買い 売り手に触れる事はできないけど
人の活気を感じ触れるのは悪くない気がする。
祭の季節だから、特にそう思う。]
(223) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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そうか……
[気のせいだったと落とされた溜め息を聞けば、 それとは対照的にくすりと笑うと踵を返した]
じゃあな、俺はそろそろ行く。
……まるで、魅入られてでもいるようだ。
[最後の呟きは、彼に聞こえたかどうか。 ひらりと手を振り人の波へと姿を*消した*]
(224) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 23時半頃
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[定吉に声をかけられ>>222]
やぁ、定吉さん、儲かってるかい? あと、いつも言ってるじゃないですか、一平太でいいって。 年下ですよ?僕。
[歳が近いこともあり、気楽に声をかけられる数少ない知り合いの一人だ]
飴湯…ちょうど欲しいと思ってね。 夜になって冷えてくるとここの飴湯はありがたいんだ 特に…僕にはね。
[ニヤリと笑い、金を払う。 定吉にも一平太が下戸であることは知られている。 だからこその軽口だった]
(225) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 23時半頃
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>>224 あぁ。 引き止めるようなまねをしてすまなかった。
[伏せ気味だった顔を上げ、見送る。 微かに、彼が何か呟いたことは分かったが、何を言ったのかまでは聞き取れなかった]
(226) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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[>>215並べられた十二支を愛でる人物の影を見た。]
人か、いや――。 違う?
[久方ぶりに訪れたこの地。
このアヤカシの里から出たのは昔の事。 アヤカシの里に訪れるのも、 祭に訪れるのも久しく。
彼が嘗てウトに誘われた事を知らない。]
(227) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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[やがて飴を舐め終わってしまう。 いつも右足側に重心をかけてしまいがちなため、座っている時は僅かに右に傾いてしまう姿勢を正すと松葉杖を支えにして立ち上がった。 そして足を向けた先で、供物台の前にいる人が目に入り。>>215]
……気恥ずかしいけれど、嬉しいものだな……。
[その様子を見て、思わず呟きが漏れる。少しばかり離れているので聞こえたかどうかは解らないが。 そういえば、一平太に石段で助けて貰った際にいた人じゃないかと気づき、じっと視線を向ける。]
(228) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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や、お祭り中は、たとえ知り合いでもお客さんに呼び捨てはあかんって言われとったから、ついついなー。
[あはは、と一人暮らしになってしまった、似たような境遇の彼に言い訳して>>225]
飴湯はぽかぽかするからねー。 酔わんけど、代わりに火傷せえへんように注意してな?
[にかっと軽口に笑い返し…と言っても大抵いつも笑顔だが、少し多めの飴湯を一杯、一平太に用意した]
(229) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 00時頃
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いえ、お休みじゃあなくて、お使いの帰りなんです。 ええと……定吉、さん。 あの、兎を作って貰っても?
[ 明るい定吉の様子>>222に少々気後れしながらも、はにかんだ表情で望みを口にする。 兎は、兄がよく春松を例えて言った動物だった。]
(230) 2011/02/12(Sat) 00時頃
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丁稚 春松は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 00時頃
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[飴湯を受け取り脇の縁台に腰掛ける]
あれは…春松…?
[飴を作ってもらっている少年に見覚えがあった。 二年前に兄がいなくなり酒屋に丁稚奉公をしているのは 知っていた。自分より年下でも頑張っている春松を 一平太はまぶしそうに見つめた]
(231) 2011/02/12(Sat) 00時頃
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そっか。いつもご苦労さんやね。
[二年前、少年の兄が失踪したのを知っている定吉は、春松の前では自分の経験はなるべく話さないようにしている。自分は「帰ってきた」人間だから。 もしかしたら、どこかでその話を春松は聞いていたかもしれないが]
はいなあ、ちょっと待ってな。 白うさぎにしたろなー。
[そう言って、白い飴を伸ばし、瞬く間に跳ねる形の兎を作る。食紅で、赤い目もちょんちょんとつけて>>230]
(232) 2011/02/12(Sat) 00時頃
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[存分に眺め手に取り、つつきまわした所で満足すると気配に顔を上げて>>227視線を相手の方へ]
……こんばんは。
――はじめまして、かな。
[アヤカシの気配、しかし知らぬ相手へそう挨拶を返す]
(233) 2011/02/12(Sat) 00時頃
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藤之助は、明之進の気配に、アヤカシであることは口にしない方が良いかなと考えている。
2011/02/12(Sat) 00時頃
明之進は、その人が誰かと話している様子を見て視線を逸らし、帰り道へと足を向けた。
2011/02/12(Sat) 00時頃
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>>233 始めまして、だな。 オレは――…。
[此れは確かにアヤカシの気配で 続けて挨拶をしようとしたけど押し止めた。
見詰める人の気配を感じ、 >>228の漏れた声が微かに風に乗って届いたので。]
もしかして、オマエが此れを作ったのか。 二人は知り合いか?
[十二支を愛でる男に視線を向ける男に視線を向ければ。
十二支を指差し。 惧れを知らぬ少年のようにぶしつけに問うた。]
(234) 2011/02/12(Sat) 00時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 00時頃
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[ 縁台に腰掛ける一平太の視線>>231に気付くと、ぴょこ、と会釈をして、すぐに定吉の手元を食い入るように見つめた。]
わっ……わぁ! 兎だ!兎だぁ!
[ 妖術みたいだ、と思った。 定吉の噂は耳にした事がある。 彼なら「帰って来る方法」を知っているのではないかと思いつつも、問えずにいた。
もし兄が、戻りたくないと言ったら――?
二度捨てられる思いは、春松には耐えられそうにない。
だから、そんな考えはおくびにも出さずに笑顔を向ける。]
ありがとうございます!
(235) 2011/02/12(Sat) 00時頃
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[外見の年齢は実際の年齢と関係が無い、となれば自分がアヤカシになる前からの先輩であるか自分が寝ている間に増えた後輩のどちらかなのだろう。
どちらにしても確認するほどのことでは無いような気がして]
……いえ、すれ違った程度、かな。 此れの製作者さんなら、少し嬉しい。
[先日の夜に見かけた少年、何かを感じるがまだ思い出せない彼と知り合いかと問われれば否定し]
(236) 2011/02/12(Sat) 00時半頃
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[こうしていても仕方がないと、立ち上がり、飴を舐めながら歩き始める。 しかしあてなど何もなく、とりあえず再度屋台を巡ってみるが]
……むぅ。
[それらしき姿は、やはり無く。 他に何処か人の立ち寄りそうな場所はないだろうかと、思考を巡らせつつ、裏手へと歩を進めてみる]
(237) 2011/02/12(Sat) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 00時半頃
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あは、可愛ええやろー?ほら、持っていき。 いつも頑張ってるもんなあ、今日はいっぱいお祭り楽しんでいきなー。
[春松の心の中はわからず、無邪気なその反応に、目が更に細くなった。なくなりそうだ。
飴で出来た兎を春松に手渡した]
(238) 2011/02/12(Sat) 00時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 00時半頃
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[そろそろ帰ろうかとした際、少年に声をかけられて立ち止まる。>>234]
え…あ、はい。俺です。
[独り言のつもりが聞こえていた事にまた気恥ずかしさを覚えつつ、そちらに身体を向き直る。 知り合いかという問いには首を横に振り。 >>236 製作者なら少し嬉しいとの言葉に、礼の気持ちを込めて軽く会釈した。]
(239) 2011/02/12(Sat) 00時半頃
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里で――。
[ちらと、蝋燭の並ぶ里へと続く道を見る。 アヤカシなら里が此処の里で無いと判るだろうと。]
知り合いかと思ったぞ。 ああ、製作者の顔を見れるのは嬉しいな。
[藤之助の否との言葉にそう返し。]
(240) 2011/02/12(Sat) 00時半頃
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[寺社の関係者らしき人に話しかけ、この先に供物台があると聞かされる。 そういえば、ここへ来てから、ただ祭りを見てばかりで、手のひとつも合わせていなかったことを思い出し]
……行ってみるか。
[ひとまず、供物台のある方へと足を向けた]
(241) 2011/02/12(Sat) 00時半頃
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[呼びかけた声に反応したのか 帰ろうとしていた男が立ち止まっての声。]
いい仕事だな。 オレ、祭にこういう供物が備えられるのは好きだぞ。
いい祭になりそうだからな。
[十二支を、そして境内を見て。 明之進に向け屈託の無い笑みを浮かべた。]
(242) 2011/02/12(Sat) 00時半頃
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[少年に会釈された、こちらもゆるりと頭を下げ笑顔を浮かべる]
これ全て一人で?器用なんだね。 いいな……
[「里」と言われ察する。 小さく頷く事で其れが伝わるだろうか]
(243) 2011/02/12(Sat) 01時頃
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[供物台へと向かうと、仄かな雪明かりの中、人影が3つほど見えた。 ふたつは見覚えが無く、もうひとつは……]
ぁ……。
[探し人の姿をそこに見つけ、歩み寄ろうとしたが、何やら話をしているようだ。 邪魔をするのも悪かろうと、やや離れた場所で立ち止まる]
(244) 2011/02/12(Sat) 01時頃
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[ 飴のキラキラが、瞳に反射する。]
食べるのが、勿体ないです……。
[ 受け取って、棒をくるくる動かして兎を見つめた。]
ありがとうございます。 お使いの帰りなんで、今日はもう帰ります。 お店にも、また来て下さいね。
[ 飴を置いておく場所などないので、店に帰るまでには食べきらなければ、と口をつけた。]
一平太さんも、また。
[ 彼が下戸である事は知っているので、同じ言葉はかけない。
春松はそのまま、祭会場を後にした、**]
(245) 2011/02/12(Sat) 01時頃
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丁稚 春松は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 01時頃
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…有り難うございます。 自分ではまだまだの出来と思っておりますが、そう言って頂けると作ったかいがありました。
[少年に少し微笑んで返し。 「いい祭りになりそう」との言葉には黙って頷いた。]
はい。祖母に助言を貰った部分もありますが…十二体とも俺が。 …いえ、これといった仕事を持たぬ身ですし……。 そのように見えるのでしたら、それは自分が費やせる時間を持っていたおかげでしょう。
[髪を束ねた男に、器用と言われれば少し否定する。]
(246) 2011/02/12(Sat) 01時頃
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[>>243 藤之助が小さく頷くのには察して。 彼の事を尋ねたり、自らを語る事を今はせず。]
オレは好きだな。 きっと山の神も喜ぶぞ。
[>>246 謙遜する様子にそう言葉を紡ぎ。]
そうだ、此れを作ったオマエの名を知りたいな。
オレは勝丸と謂うんだ。
[にぃ、と唇を緩ませる。 さらに増えた人の気配を感じれば暫くして。 ”またな”と二人に声をかけその場を後にした――**]
(247) 2011/02/12(Sat) 01時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 01時頃
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飴ちゃんおいしいから、食べないのも勿体ないでえ。
[飴の兎はどこから見ても兎っぽく、可愛らしい]
気ぃつけて帰りなー? ん、また寄らしてもらうからなあ。主人さんにもよろしくな。
[春松を見送ると、少々作る手を止めて、伸びをした>>245]
…ええ子やね。俺もちょっと休憩するかなあ。
[自分の分の飴湯も入れて、一平太の横に腰掛ける。 最近どう?等と他愛もない世間話をしていた。>>231 客が来るようならば、立ち上がって応対をしただろう**]
(248) 2011/02/12(Sat) 01時頃
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