50 桜散る 華の宴
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うん、よろしくね、ホリーちゃん。
[>>211 お饅頭を頬張る子供らしい愛らしさに、自然と微笑みながら、そう返した。]
私も、お饅頭もらっちゃお。 頂きます。 …あ、すごく美味しい。
(216) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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ああ、驚かせたようで、失礼。 普段はこんなことはしないのですが…
[とさりげなく片手のグラスに責任を押し付けて]
私はここらへんの郵便を担当しておりまして。 ケイトさんのことを男性だと知っていたものですからつい。
こんなおじさんにいきなり声かけられて…はは、失敗しました。
[何度か声を交わしたことはあっても、普通覚えていないものですよね、とケイトを見ながらひとりごちて]
お詫びに酒の買出しと一緒に、何か甘いものでも買ってきましょう。
[ビールにチョコはあいますからねえ、と未だつまみへの追求はやめないようである。]
(217) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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ケイトは、ソフィアの可愛い発言には、ちょっぴりはにかんで平気です、と。**
2011/04/18(Mon) 02時頃
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ふふ、美味しいでしょ。 そのお饅頭、私の手作りなのですわ。
……実はほとんど、おばあ様に手伝っていただいてるのですけどね。
[ショートカットの少女の美味しいと言う感想>>216に、誇らしげに、胸を張った]
(218) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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ローズマリーは、「好きな人…お嫁さん…にゃー」と呟いた**
2011/04/18(Mon) 02時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 02時頃
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あ、こちらこそ驚いてしまってごめんなさい。
[>>217 グラスを見てウェーズリーの言葉の意味に気付きくすりと笑うと]
酔ってらっしゃるんですね。 あ、それでケイトさんをご存知なんですか…。いつも、配達ご苦労様です。
おじさんだなんて、そんなことないですよ。お若く見えますもん。
甘いものですか? あ、私は、今お饅頭頂いてるから大丈夫です。
[お饅頭を少し持ち上げて、にこりと笑った]
(219) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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[>>218 マーゴの言葉に、思わずマーゴと手元の饅頭を見比べて]
ええ、これ、手作りなんですか? すごく美味しいです。お饅頭って、手作りできるんですね…お店でしか買ったことなかったから…。
お饅頭の作り方を教えてくれるおばあちゃんって素敵ですね。いいなあ。
(220) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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ソフィアは、ケイトの平気です、という言葉に安堵して微笑んだ。
2011/04/18(Mon) 02時頃
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[ぱくり、ともう一口饅頭をかじり、桜の木を見上げる。]
…やっぱり、ちょっと怖いな…。
[黒い空にうすぼんやりと白く浮かぶその姿が少し不気味に見えて、ふるりと震えた。**]
(221) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 02時半頃
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ええ、お饅頭もそうですし、お団子とか大福なんかも、おばあ様に作り方を教わりました。 そんなに難しくないですもの。今度一緒に作ってみましょうか。
[ますます嬉しそうにソフィア>>220に提案すると]
でも、あなたも素敵なご家族……いらっしゃるのでしょ? 料理が得意なお兄様が。 私は一人っ子だから、お兄様がいるのは羨ましいですわ。
(222) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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いいですねえ、うーん…食べたくなってきた。 私がよくやるのは、ふかしたじゃがいもに塩辛をのせるやつですね。
[周りをみやると屋台にじゃがバターを発見。塩辛も探せば手に入るだろう。]
後で全部用意しましょう!貴方ともいい酒が飲めそうだ。
[ムーパの方へ舞い落ちる花弁に目をやって、自分もにこり。 ああ花見はいい。 久々に美味しい酒が飲めている気がした。]
(223) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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ああいえ…その。
[酔ってらっしゃる、という言葉は否定できず言葉を濁す。>>219]
私はお客様のことをついつい覚えてしまいますが 相手はそうじゃないことの方が多いですからね。 つい昔馴染みのような気分になってしまいます。
[驕った考えですね、とは口に出さずビールでごまかした。]
ええ、このお饅頭はとても美味しい! ピアノも上手でお菓子作りも…だなんて、マーゴさんはとても素敵ですよね!
(224) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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あ、そんな……。 素敵だなんて。
[ウェーズリーの褒める言葉>>224に、恥ずかしそうに身じろぎしながら]
私、ウェーズリーさんのピアノ。好きですわ。 ウェーズリーさんみたいにあったかくって。
ふふ。ウェーズリーさんのレッスンが始まっても、お迎えが遅くなって、来てないことがあるんです。そういう時は、こっそり聞いているのですわ。
(225) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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[ほんのりと気分が高揚してきて、今お稽古しているピアノの曲を口ずさみながら、桜の木を見上げた]
不思議……。 賑やかなのに、静かね……。
[屋台が立ち並んでいるのに、まるで自分たちだけが此処に居るようかのような気分 古い大きな桜の木は、その中で威厳を示しながら 今が盛りとばかりに、たわわに薄紅色の花を*咲かせている*]
(226) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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日本酒、昔は飲めましたが年をとると何故か受け付けなくなりましてねー… 若い頃は色々無茶もしましたが。 ウイスキーにチョコはあいますね、気が合います。
[酒を飲みながら酒の話をするのは楽しい。>>208 そして酒を飲みながらだと楽しいことしか記憶に残らない、はずだ。]
そんなこと、ないです。 ローズさんはとても楽しい方だから、その楽しさを曇らせたくなくてモーションかけられないだけなのでは?
[表現が古いかもしれないが、これは本心である。 器用に片手であけられた缶にこつん、とグラスを合わせて小さく乾杯した。]
(227) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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え、え…え!?
[マーゴにピアノを聞かれていたとは、あの拙いピアノを…>>226]
いえ、その褒めて頂くのは嬉しいのですが…
[かあ、と酒という言葉ではごまかせない程度に顔が赤くなる。 恥ずかしさと嬉しさとどちらが勝ったか。いやいや、これも全部酒のせいに違いない。]
その、ですね。私もいつかマーゴさんみたいにピアノを鳴らすことができればと思って…がんばっているのです。
[口ずさまれる音階と耳に残るピアノの旋律が重なる。 少し切ないようなその響きと翳った空も瞼の裏で重なって…]
(228) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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音楽も、いい肴になりますねえ…
[酒を飲むといいことしか思い出さない、これは本当だ。 こんなゆったりした気持ちでお花見するのはどれくらいぶりだっけ。]
ええ、とても静かです。
[マーゴの言葉に頷きを返す。 とても楽しいけれど、ふとした瞬間に訪れる空白に 酔いも覚めてしまいそうな気がして。]
――…私は、葉桜も好きですけどね。
[季節は移り変わる。この場所だって、きっとすぐに緑に覆われる。昏い空に映えて白く見える桜を見上げて、言い聞かせるように*呟いた*]
(229) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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