295 突然キャラソンを歌い出す村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[えっ、なんか隣の子も吸血推奨してる?>>204 えっその子の血を吸うのでは何かダメなの? もしかしてお仲間さん?]
えっと……これアタシやっちゃっていいやつ?
[だってほら吸血鬼って人類の敵なとこない? 吸血鬼が弱ってるのって人類的にはむしろオッケーなとこない? 不安しかない状況に、もうひとりの方に視線を向けてみたけど、無言のままだった。]
(207) 2019/05/01(Wed) 03時頃
|
|
―GW直前・保健室―
[保健室に寝かせられても、血で汚れた官の制服を手放しはしなかった。>>26 ただ眠りにつく中、クロエは夢を見ていた。いつもの夢……だったが、いつもよりもずっと明晰に、何が起きているのかが肌で感じられる夢だった。その夢は、教室を氷漬けにした冷気を思わせるほどに冷たい夢だった]
(208) 2019/05/01(Wed) 03時頃
|
|
―薔薇の咲き誇る空中庭園/雷鳴に劈かれし夜の夢―
[少女は走る。銀の剣を手にして、夜の庭園を駆け抜ける。 茨の壁を裂き、襲い来るコウモリを斥けながら、ただただ奥へ奥へと走る]
(私は彼女の持つ剣になっていた)
♪ 銀鏡の剣 気高く煌めいて 運命の夜 使命掲げて
剣 導く 空高く風の歌 勇気支える 母なる大地の歌 命を生かす 麗しき水の歌 希望を照らす 消えない炎の歌
歌を束ねて 想い重ねて 銀鏡の剣 気高く煌めいて ♪
(209) 2019/05/01(Wed) 03時頃
|
|
(彼女の歌う歌は……敗北の歌。悲しみを覆すために歌った自然への賛歌。共に歌う仲間を失い、せめてもの想いとして自然を歌ったのだ。私は――銀鏡の剣は歌う)
♪ 銀鏡の剣 虚ろに煌めいて 儚き命 使命に捧げて
誰にも届かぬ 悲しき口笛の歌 たった独り 見果てぬ荒野の歌 その身凍える 降り止まぬ雨の歌 国は倒れて 燃やされた過去の歌
一人一振 歌を歌って 銀鏡の剣 虚ろに煌めいて ♪
(210) 2019/05/01(Wed) 03時頃
|
|
[…約束。と、言われても>>204。 別にそれを守る義理はオレにはない。視線は送ったけども、返事はしないままだ。]
知り合いだったらいいのかよ。
[>>206少し呆れ声が混じってしまった。そして伏し目がちに作画の良さを発揮する。]
あ〜それは大丈夫、オレの意思でどうにでもなるし、 一口程度じゃどうにもできない。これ本当。
それに今は吸血鬼を増やす気なんてないしね…。 信じて貰えるかは知らないけど。
(211) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
[迷う様子は解る。スズへ視線を送って、また視線が戻ってくるならゆるゆる首を振った。彼女ではだめなのだ。]
オレは吸血鬼で、人間の血はどうしても必要だから。
……でも。 貰えないなら、仕方ないかァ〜〜〜…。
[溜息と共に声を吐き出した。 実際に人類にとってどちらがいいかと言えば、血をあげない事なのだろうと思う。 でもだとしたら、早くここから離れたかった。別の町で知らない人間に貰えばいい。木を支えに立ち上がる。]
(212) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
クシャミは、宇津木に確認を取ったのは知り合いだからというだけだった。知らない人間なら無許可で貰っても罪悪感はないのだ。
2019/05/01(Wed) 03時半頃
小鈴は、ウツギに無言で頷いた。
2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
―GW直前・保健室―
[クロエは目覚めると、自分が涙を流していることに気付いた。いつの時代か、どこの国かもしらない、あるいは本当に存在するかもわからない少女が、一人孤独に戦って死んでいったことを思って泣いていた。彼女が倒れるところまでは、夢に見たことはまだない。けれどもわかる。剣は仇敵を討つという使命を果たせなかったし、共にいるということを伝えることも出来なかったのだ]
[握りしめた制服に顔をうずめて、涙をごしごしと拭いた。そうしてからそれが、邪道院官のものであると気付く。制服は血で汚れて、保健室のシーツはおろか、彼女自身の制服まで汚れてしまっていたが、小さくついた息に嘆きの色はなかった]
(213) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
知り合いだったら、まぁ……? 怪我してるし、血の一口でどうにかなるなら、やぶさかじゃない感じ?
[実際吸血鬼の知り合いはいないので(目の前のそれが知り合いだとはまだほんの一欠片も思っちゃいなかった)、憶測でしかないけど。 だんだん弱っている姿が可哀想に見えてきてるし、これがよく知った友達とかなら、とっくにアタシの献血は終わってた気がする。
だから、溜息と一緒に立ち上がるの>>212を見て、アタシも意を決した。]
(214) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
ん〜〜〜〜〜、ねえ、これさ。 アタシが血をあげたら、どうなるの? あ、吸血鬼にならないのは、今聞いたけど。
例えばアナタが元気になって、その結果誰か死んだりする?
[吸血鬼は人間の血がどうしても必要。 それはどうしても変わらないらしい。難しい問題だ。 でも。]
アタシが血をあげても、アナタが助かるだけで、アタシも吸血鬼にならない、誰も傷つかないんなら、あげてもいいわよ。 アナタが人間かどうかが大事なんじゃなくて、アナタがどういう風にしたいかがきっと、大事なんだと思うし。
[針子センパイもコーちゃんも、ずっと普通の生徒だった。 なら、この吸血鬼もそうなりたいかもしれないじゃない。 それならいいかなって、思えた。]
(215) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
こういう時って、どうすんの? やっぱ首? それとも一口なら指で良かったりする? あ、傷って痛む? そしたら利き手は嫌かな……
[隣の女の子も、やっちゃっていいかについて頷いたことだし、何かもうやっちゃう空気なら、やっちゃえ、みたいな? そう思ったら急に協力したくなってくるから、変なもんよね。]
(216) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
ウツギは、そういえば吸血鬼の一口って献血一回分とかだったりしないかしら……とひとり考えている。
2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
―校庭―
あ〜〜、づらい。
[クロエは風邪を引いた。悪寒が残る。鼻水も出る。頭も痛いし、少しばかり朦朧とする。意識を集中すれば普段のように物事を考えられても、そう意識しようとしなければそうできないし、長くは続かない。悪寒のあまり、まだ異常気象が解決していないとさえ思い込んでいた。そう、クラスメイトのりりあが居なくなってしまったことも、クロエは知らないでいる]
[普段の制服の上に、迷ったものの官の制服を着て(大きいサイズだ)、その上から制服を着た。こうすることで誰にもバレずに官の制服を着ることが出来る。慧眼だと自分で思った。誰かにうつさないようマスクも拝借した]
[そんなもこもこごわごわの状態で、とりあえず帰ろう、と思って人気のない保健室を出て、そして校庭に出た]
(217) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
***
[犬派の八家本家において、猫好きだった>>48 八家本 八丸十(やかもと やまと)は、 当時からして、八家本の内でも 浮いた存在だった。という文献が残っている。
怪異を嫌い、 人の世から闇を滅そうとする 八家本の家には、 もともと神経質でやや皮肉屋な、 研究者気質の人間が多い。
その中でも、外を好み、怪異との共存を望むような気風が、もともと危険視されていたと伝わっている。]
(218) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
[立ち上がって、声にそちらを向く。 内容を聞いて、ああ、ユキちゃんらしいなァ。と思って少し口元に笑みが浮かんだ。 協力したくなってくれた事が、素直に嬉しい。実際貰うなら指先をごくん。程度で良かったのだが、]
解んない。
[正直に答える事にしたから。]
オレの怪我が治って、まずオレはここから逃げる。 そのうちまたどっかで追手が来るから、 そいつらと戦って、場合によっては殺しちゃう。
そこはほ〜んと。
[少しだけ覚えのある口調かもしれない。語尾は違うが。]
やっぱりやめとこ。 人が死ぬかもしれないんだったら、 ユキちゃん無理でしょ?
(219) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
[もともと遊離した駒だったせいか。 その八丸十が眷属に堕したとされる時期から かなり長らくの間、 八家本の家でその事象は見過ごされていた。
(※ 眷属に堕した時期の特定は、 八丸十の肉体年齢の停止時期から 算出されているといわれている)
そう長らく──八家本 八丸十が、 謎の失踪を遂げる直前まで。]
(220) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
[八家本に伝わる文献によれば、 八丸十が吸血鬼となったことを 暴くところまでは行けたようだった。
追いつめたとの記載もされている。
しかし、その結末については 至極不明瞭な、御伽噺かというような 不可解な記述しかない。]
(221) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
[>>51怪異の感覚を八家本の家は知らない。
されど、家に伝わる資料曰く。
咎人、八家本 八丸十は
金色の月の夜。
術による移動の様子もなく 跡形もなく、忽然と。
まるで──途切れた音が消えるように。
或いは神隠しのように この世界から、ふつりと消えたのだ。と、 そう 記されている**。]
(222) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
[そして木立の方で、三人が話しているのを見た。>>204 >>216 >>219 その中に、友達になったばかりのスズがいるのをクロエは見つける。小さいからすぐにそうだと思った。本当はまっすぐ帰って、もうお風呂とかご飯とか関係なしに寝ていたい、というのがクロエの本心だったし、実際のところかなり悩んだものの、ギリギリのところでまっすぐ帰るのをやめて、三人の方へと近づいていく]
なに? どうしたの……? [三人に話しかける。俄に喉も痛くなり出した。喉の奥がはれぼったくて、チクチクするような嫌な感じの痛みだ。あんまりしゃべりたくない。両腕もむくんでるようにだるくて、正直メモをしたいという気持ちは一切なかったものの、半ば習性的に、5x3サイズのカードとジョッター、ペンをとりだしていた]
(223) 2019/05/01(Wed) 04時頃
|
|
解んない……
[その答え>>219は、いっそやる気満々になってたアタシを、一気に冷静にさせた。 そっか、吸血鬼だものね。解んないわよね。]
んでもそれって、正当防衛ってやつでしょ? 追っかけてきたやつと戦って、その結果……っていうなら。 誰かを殺しに行くとかじゃなくて、その。 やられたらやり返すみたいな? 0か100かで言えば50:50?
[なのにアタシは、必死に言葉を探して吸わせようとしてた。 このヒトが、解んないって言ったから。一回嘘つくだけで吸えるはずなのに、解んないって言ったから。]
100じゃないなら、もう別にアタシは――
[いいよ、って言おうとした。 だって結局、何だって一緒よ。人助けした相手が、未来殺人を犯さないなんて保証、一般人でもないわけだし。 逃げるって言うなら別に、ねぇ。]
(224) 2019/05/01(Wed) 04時頃
|
|
え。 なんで。
[ユキちゃん、って。]
なんで、名前――
[吸血鬼って、なんとかノートみたいに名前もわかったりするの? でも、このヒトが呼んだのは、アタシの本名じゃなくて、知り合いしか呼ばないはずの、いつもの呼ばれ方。]
(225) 2019/05/01(Wed) 04時頃
|
ウツギは、クシャミの普段の姿を、目の前の吸血鬼に重ねるように思い出している。
2019/05/01(Wed) 04時頃
ヤカモトは、ウツギにアンコールした。
2019/05/01(Wed) 04時頃
ヤカモトは、ウツギにアンコールした。(二回目)
2019/05/01(Wed) 04時頃
|
やられてやり返しても50:50なの?
[宇津木の物言いに少し笑う。 もう別に、その言葉に緩く目を瞬かせて。
なんで、という問い>>225に答える前の タイミングだった。
人間の気配がもう一つ>>223。 だけどやっぱり気配察知が馬鹿になっているのか、至近距離まで気付けなかった。
顔は見た事ある気がする。確か最近だ。というか、今日?…ああ、邪道院と一緒に居た―――…
それに気づくと警戒態勢を取る。 身体の向きを少し変えて怪我が目に入らないようにはするが。割とがばがばである。]
ちょっと、立ち話を。
(226) 2019/05/01(Wed) 04時頃
|
|
やられなきゃやり返さないってことでしょ? それなら50:50ってことにならない?
[>>226普通はならない。 けどそう従ってるのは、もうアタシはこのヒトに、血を吸ってもらいたがっちゃってるんだと思う。 だからもう。 そう言おうとしたときに、名前を呼ばれて。 その返事を聞く前に、誰がの足音がした>>223。]
……暁センパイ? えっと……もう、体調とか、いいんです?
[想定外の訪問者に、一瞬思考が止まって、的はずれなことを聞いた気がする。 一応、使おうと思えば敬語とかも使えるのよ、アタシ。]
(227) 2019/05/01(Wed) 04時半頃
|
|
ふ、
そ〜かも。
[実際ハンターたちが死ぬのは自業自得だと思っているし、正当防衛、まさにそう思っているから自分に罪悪感はない。 でもなんだか、この友人にそう思ってもらえて少しの安堵がある。
そうだ、確かそんな名前だった。生徒会の。 別に挨拶をする義理も感じなかったので視線を送っただけ。
体調。確かに悪そうだ。 咄嗟に思った事は、病人よりは健康体が良いな。なので、吸血鬼である。]
…キミの知り合い? … 体調が悪いなら、送ってあげたら。
[そういって、ゆるっとその場を辞そうとした。]
(228) 2019/05/01(Wed) 04時半頃
|
|
……送ってく? のは、まあ、別にいいんだけど……いります?
[アタシ的には、そりゃあ体調が悪いなら帰り道は付き添いたい気持ちはあるし、暁センパイとふたりきりなんて、結構夢みたいなとこあるけど。 センパイには会長がセットみたいな雰囲気あるし、昼の様子を見てたら、もしかして近くにいるんじゃないかとすら思うわけ。 だから、必要/不必要の確認をまず先に。 それから]
じゃあ、はい。 早めにさくっとやってちょーだい。
[帰りかけるもうひとりの体調不良>>228に、左手を差し出した**]
(229) 2019/05/01(Wed) 05時頃
|
|
[そちらと話して気が逸れた時にでも、 スッと消える予定だったけど。]
……
[差し出された左手に瞬いて、視線を上げて、]
じゃあ、――― … 有り難く。
[そう小さく囁いた。]
(230) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
|
|
[そうして突然キャラソンを歌いだすのだ。 歌時空ならば一瞬で済むし、何より他人に気付かれない事が出来るのだ…!!(本当にそうかな?)(今回はそのようです)]
(231) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
|
|
♪♪ 知り合いでもないのに 友人でもないのに 困っているからってだけで、吸血鬼(バンパイア) 助けるようなキミだから
キミが悪いってわけでも なんでもないのに 通りすがったってだけで、吸血鬼(バンパイア) 助けるようなキミだから
[伸ばされた左手を手に取り、恭しい礼と共に感謝の意を捧ぐ手の甲に口付けをした。 作画の良さと恰好も相俟ってとても絵になっている。そうして彼の手の持ち方を変えその親指に牙を立てた。零れないように一口。] ♪♪
(232) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
|
|
♪♪ きっといつか、誰かがキミを 助けたくなっちゃうんだろうな
それが俺とは限らないけど
通りすがりの怪我した吸血鬼(バンパイア) 助けるようなキミだから… そのままのキミでいてほしい 心から forever…
[血を一口分吸うと腕からの出血がぴたりと止まった。 約束はここまでだ。だから傷口を一舐め、そうすると傷痕さえも残らない。] ♪♪
(233) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
|
|
[そうしてミュージックが終わるとともに手を放して、もう一度礼をした。一瞬が終わると辺りは静かなものだ。]
助かった。 スズちゃんも。
[と、声をかけて。 クロエ含む三人に頭を下げた後、宇津木とすれ違う際、]
( ありがとにゃ )
[と、小さく一言囁いて、この場を辞そうとする…。*]
(234) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
|
|
[それと、スズとすれ違う際にも、 先ほど>>205は腕が動かずにできなかったので、ぽん。と一度だけ撫でようとしたが、別に避けられても構わなかった。*]
(235) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
|
|
[―――邪道院官は生まれてすぐに「神」と崇められた。
従者のすべてが彼に平伏し、顔は滅多に見たことが無い。
邪道院が5歳を迎えた時。 物心が成立すれば実の親もその仲間となった。]
(236) 2019/05/01(Wed) 07時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る