207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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――船尾楼:舵――
そうか。
[知らないならなかった、と言うのに>>196、そういうものかと曖昧に頷く。]
ああ――それは、一大事だな。
[それから、口を噤んだ先を聞いてようやく合点がいった。 止まった船は漕ぐしかない。漕いだことがないのならば、止まったことがないのだろうと、そういうことだ。 船慣れはしているつもりだったが、それでも知らないことはあるものだと、自分の手先の舵を見た。]
(208) 2014/12/10(Wed) 21時頃
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……いや、いいのか? 厳しいなら、落ち着くまでいようかと――
[思ったんだが、と続ける前に、止まる。 ここに一人残って先に食事を摂ってもらう訳にはいかないし、第一食べられるときに食べるのが鉄則だ。 航海士本人が行けという>>200なら従う他ない。緩く首を振って考えを直した。]
何か入用があれば、持って戻る。 どうする?
[船尾楼を降りる前に振り向いて、問う。]
(209) 2014/12/10(Wed) 21時頃
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ふ ッ、
[現料理長がよく口にする"ファック"を口にしようと、したのだ。 舌から脳味噌に直結する辛さに 声もままならず、噎せ、ワインを最後の一滴まで煽る。
―――…妙に辛い咽喉に、アルコール。 顛末は推して、俺様に知るべし。]
ッッッッか、味見、しとけや、畜生!
[憎々しく、キイチを睨み付け、適当に酒瓶を漁った。 口のなかを洗いたくて仕方がなかった。 此処は海の上だ、水分と言えば、専ら酒しかねえ。]
料理長にゃあ、向かねえ………
(210) 2014/12/10(Wed) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 21時頃
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私に近づかれて青くなるんじゃなくて赤くなるなんて珍しい。 私のことが怖くないのか?
[世間話のような何気ない調子で道化は尋ねる。>>202 陽気に笑うグレッグに合わせて道化の微笑みも何処か柔らかい。
それから道化は置かれた食事の香りを嗅ぐとこう呟いた。]
…よかった、美味しそうだ。
[それからグレッグの方でもう用がなさそうなら道化は「もう行っていいぞ」と退室を許可したろう。]
(211) 2014/12/10(Wed) 21時頃
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[本気で言っているわけではないのだろう、と、理解しながらも リー>>178の問い掛けに、苦し紛れ、悔し紛れに割り込んだ。
舌先に張り付いた香辛料を、唾と一緒に、床に吐く。
その唾に、白魚の姿形はない。 黴てようが腐ってようが辛かろうが、腹には納めるのが常だ。 ―――…そして、足先は厨房を背に、第三甲板まで続く。 道中、丁度入れ違えのニコラス>>199と、擦れ違いざま。]
うおおおおい、…… 口ん中がよお どッッッかんと響くもん用意してくれよなあ。
[香辛料の味を、上書きしたい。 ひりつく舌先で、酔っ払いに何処まで通じたか知れないが 俺様はそう強請ってから、第三甲板まで、*降りて行った*]
(212) 2014/12/10(Wed) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 21時頃
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>>209
ああ、パンと水を。 助かるよ。
[梶をジェレミーから受け取れば、緩く笑んで、見送る。 その黒いシャツが気遣ってくれれば、それだけを頼んだが、また思い出したように。]
ニコがスープを作っていたら、それも。
[そして髪をかきあげた。]
(213) 2014/12/10(Wed) 21時頃
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―甲板に戻る前―
[仮に、キティについて、もしもヴェラにちらとでも褒められれば「俺が躾けたからな!」と猫自慢をしまくって、鬱陶しさ数倍増しになっていることだろう。>>186]
じんろう……? 何だったっけか……化けモン?
ま、いいや、ありがとな。
[首をひねりながらも、元来た場所を戻っていく。 ヴェラには何となく鬱陶しく思われているような気もしなくはないが、敢えて空気読まない。*]
(214) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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―甲板―
おう。人狼とか言われてもな。 まだ、クラーケンが船底に張り付いてるって言われた方が信じられるな。
[セイレーンも考えたが、生憎この船には女は居ない。>>191]
……いい加減に忘れろ。ボケちまえ。 ボケ始まんねえならせめて爪隠しって言え。
[過去の黒歴史をからかわれ、渋面をした。 酒でヘクターの中にある都合の悪い記憶ぶっ飛んでくれんかな、と思うのだが、しょっちゅう飲んでるくせに、そう上手くいってくれないらしい。
爪なしを否定しきらないのは、海賊の仲間の中で多分、自分はかなり甘い方だと自覚しているのと。
自分をボコボコにのしたこの男からすれば、まだまだ弱いのだろうと。あの頃よりも強くなったと自負しているが、眩しささえ覚えていた彼の強さに、追いついている気がしない。]
(215) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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― 船尾楼・梶 ―
[ジェレミーがいったあと、また航海士は厳しい顔をした。 人狼のことなど、まだ知る由もない。 ただ、腰に手をやったとき、碧石の装飾銃に指が触れ、その冷たさに瞬いて、腰を見る。
女神の瞳の宝石などとは知らないけれど、 瞳と同じ碧は何かを感じたように、くらり一度よろめいて、一人、壁に手をつく。]
なんだ……。
[梶を片手にしたまま、もう一方で頭を押さえた。 呪いの宝石が、じわり、真綿で首を締め付け始めたことは知らず。*]
(216) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 21時半頃
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了解。 なるべく早く戻る。
[短くそう告げて、梯子を降りていった。 パンと水、それからスープ。頭に刻んで、舵>>213を後にした。 下へ降りる階段まで、まっすぐ向かう。]
(217) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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[のこぎりの刃に詰まった肉や血を落とす。 明日は人ではなく、 木材を切るという本来の仕事をしてもらうのだ。
やってきた人物>>182へ視線を向け、にぃと笑った。]
よう、ヴェラちゃん。 飯、まだ出来てねぇよ。 あの酔っ払い、何処ほっつき歩いてるんだろうな?
[自分の血で汚れた手で、 汚れが落ちたのこぎりへと油を塗る。 古いのこぎりで、しかも木材以外を切ることもあるが、 それなりに丁寧に手入れをしている為 まだまだ現役で使える。]
(218) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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さっきの?よく知らねー。 はっきりは聞こえなかったしさ。
[やってきたホレーショー>>184に、肩を竦めて答える。 自分も下から聞こえてきたことだけしか分からない。
しかし、ヴェラーヴァルは知っていたらしい>>186。 へぇ、と頷くが、それだけだ。]
傷……傷ねぇ? 痒くはねーけど、痛いな。 痛いんだよ。
不意打ちとか、ひでーよな。 俺、実験中だったんだぜ?
[去っていくホレーショーへと ひらひら手を振って答える。 後半はヴェラーヴァルへ同意を求めるように首を傾げて。]
(219) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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− 医務室 − [アルコール漬けの脳味噌がアヘン漬けに変わると判っていても ニコラスに躊躇い無く、それを渡す。 酒を、阿片が生きる理由になるなら誤魔化しでも良かった。 どうせもう元には戻らないからだ。]
礼は美味い飯で返せ。
[ほんの僅か動いた指先>>171が、残る彼の正気だろう。 次はもう正気では無いへらりとしたものに変わっていた。]
副船長と早漏野郎は無事だな。それ位判ればまぁいい。
[あの頭から辛うじて無事な人間が判っただけでも良しとしよう。 牢屋から聞こえて来た叫び声の正体は判らないが、 治療の命令が無いのだから暫く放っておこうと、 頭の軽くなったニコラスを見送るだけで動きはしない。]
(220) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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……や、待てよ。 人狼…… 人狼ねぇ………
[ホレーショーとの会話のさ中、ふ、と思い出したように天を仰ぐ。 長い事船乗りをやっていれば、所謂怪談を聞く機会には事欠かない。 それこそ梶に絡みついて海底に引きずり込む触手の主だとか、 眠るような歌声で船乗りを惑わせ誘い込む女だとか。
何時だったか夜遅く晩酌をしていた時、どういった流れか乗組員数人とそういった話題になったことがあった。 その中で人狼がどーとかこーとかって話を聞いたことがあったような、なかったような。
あったとしても他多くの眉唾物の怪談と同じように聞き流し、 今の今まで然程記憶には残らなかったのは確かだ。 考えを変えるように緩く頭を振ってホレーショーの方に向き直り]
(221) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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けっ、誰がボケるか馬鹿。 一丁前な口聞きやがって、テメェの爪が隠す程立派なモンかよ。
[しかめっ面にはからかうような口調で嘲笑う。 こうしているとまだまだ青二才の頃と大差ないと、肘でごりごりと頭を小突こうとしてみせた]
……腹減ったな。 クソガキがそろそろメシ作ってる頃だろ。
[そう言うと厨房へ向かおうと、下へ降りる階段へと目を向ける。ホレーショーが留まるならここで別れ、共に来るなら先を歩いて進みだした*]
(222) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 21時半頃
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――第二甲板へ――
[下に降りれば、夕時特有の匂いがした。 酒と香辛料とものを煮込む匂い。相変わらずあんな料理長でも仕事はするものだと思う。 最もそれすら出来なければ、とうの昔にこの船には居ないのだろうが。
甲板を見渡せば既に何人かがテーブルを陣取っているようだ。 彼らを一瞥してから、厨房へ向かう。]
今日は何が食える?
[床に座り込んだ料理長を見下ろして、聞く。 話にならなければキイチに矛先を変えるつもり。]
(223) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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は? 何だよ、使う予定の無い息子だけが元気とか。
[次いでやってきたモンドの下品な申告>>179に冗談めいた 口調で迎えるが、表情は曇ったまま。 息子が腐るのも一大事だが、この船で武器を操る腕が腐る方が 一大事で、ニコラス同様に乱暴に左腕を掴むと傷の具合を診る。]
お前先に酒やっただろ?
[血行良くなるから傷は開くし、出血しやすいし、 面倒なんだよと文句を言いながら、 この船の連中に忠告した事はない。 いや、乗り込んだ最初の方こそ口を尖らせた覚えがあるが、 こいつらに取って血と同じだけ身体に酒が流れていると 判った時点で無駄な事だと止めた。]
モンド、あんた今何処まで見えてる?
[目の前で指を3本差し出して視力の程度を確認する。 傷の程度も判らないのかと、かなり顔を顰めて。]
(224) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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真っ直ぐ俺のとこ来なかっただろ? 傷結構汚れてる。 腐らねえようには何とかするが、腫れるし、痛む。 熱もかなり出ると思えよ。
[洗ってはみたが、傷口は他の連中より明らかに汚く 赤黒くなっている。そこを熱したナイフで切り落として 縫い合わせたが数日は熱にうなされるかもしれない。 彼の視力に悪さをしない事を願いつつ、化膿止めと 痛み止めを手渡して。]
数日酒禁止な。
[随分久しぶりに、口にしなくなった忠告をモンドへ。]
(225) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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[船内、酒瓶を掲げて話し込む船員たちの間には「狼が紛れ混んだらしい」という話が流布しつつあった。きっかけは言わずもがな、捕虜の男が叫んだ一言だった。
「そんなもの在るはずが」「お伽話だ」「それより酒だ」 ……怪談話をおもしろがって、彼らは笑い。 陸に伝わる人狼の話を知る者は、次々、得意顔で吟じだす。筋書きには幾通りかあるようだが、どれも、人里に紛れた怪物狼の物語の盛り上がりは夜の場面にあった。夜毎、人を殺し、喰らうのだという。
「そんならよ」「俺達と変わりねぇや」「それより酒だ」 陽気な連中は、頬を赤らめ、やはり笑っている。
男は、ジィとしたまま、彼らの言葉を聞いていた。]
(226) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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[座ったまま手を伸ばして、だぱぱ、と大皿に盛りつけしていく。 フランクの依頼>>212はなんとなあく覚えていたから、肉は塩辛く味付けしておいた。 酔っ払いでも、一応毎日毎食のことだから手慣れてはいる。 ネズミを切り刻んで入れたりもしない。多分。いまのところ。うん。 たまに、これに毒入れたら船長死ぬかなあとかは思うけど、毒なんか船長には効かないとか言われても驚かないし なにより食べる前に見抜かれて惨殺されそうだ。
だから、今日の食事も平和です]
ヒ、ヒ、ヒ。
[酒と阿片で体は気怠い。 なにもしたくないけど、のろのろと体を動かして。 >>223上から降ってきた声に、とろんとした顔を上げた。 相変わらず、不健康そうな顔の中で瞳孔が開いた目だけが光っていた]
今日、はー。 スープと、肉と、じゃがいー、も?
[ふわふわの声のまま、ごきりと首を傾げた]
(227) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 22時頃
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―甲板から第二甲板へ―
猫だってな、足押さえたら爪出せるんだぞ。
[シャ、と猫真似で威嚇してみる。 グレッグとそう大差ないことには気づいていない。 そこまで好きにさせてたまるかと、肘を避けながら。>>222]
そうだな、さすがに出来てっか?
[休憩しそびれていたのを思い出し、大人げない応酬を終わらせ、ヘクターに続いて下へと向かった。*]
(228) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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[油を塗ったのこぎりを、じっくりと眺めていると 噂の主>>198がやってきた。 陽気に手を振る料理人へ見せ付けるように のこぎりを振る。]
よーう。 さっさと飯。腹減ってんだよ。
早くしねーと、オマエの足、切り落としてやるよ。
[悲鳴を上げ、近づかないニコラスへとそう言葉を投げる。 のこぎりを仕舞っている時と出している時との距離の差は、 気付いていない。 なんとなく避けられている、ような気はしているが それがのこぎりの有無とは思ってはいないのだ。]
(229) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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早くしねーと、きーちが料理長の座を奪うぞ?
[そうからかうように言い、のこぎりを仕舞った。
きいちの料理を食べたフランクは 散々だったようで>>210>>212。 実際きいちが料理人になった場合、 他の者たちが文句を言いそうではある。
呻くフランクはとても楽しい見世物だったが。]
(230) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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――厨房>>227――
わかった。なら、スープと芋を一人分取り分けてくれ。
[自分の分は盛りつけられる大皿から、いつものように食い合うのに混ざるつもりだが、だからこそ先に言っておかないと食い尽くされる恐れがある。 すでに大皿に盛られはじめている煮込み肉に危険を覚えながら、パンをひとつ見繕った。 あとは水か、と自分の腰にあるスキットルに触れる。丁度よく空だった。]
(231) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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料理ってさあ、なん でもぉ、入れれそうで、たのしい…ねえ。ヒ、ヒ。
[門番に言ってるような、独り言のような言葉を零しながら、付け合せのエッグピクルスを肉の皿に乗せる。 もちろん、料理にはなにも混入していない。平和だ。 てろてろとした喋り方は、酒とはまた違う酔い方のせいだ。 そのうち抜けるだろう。代わりにいつもの酒酔いになるだけだが。 ふかしたじゃがいもを最後に皿へ乗せた後、>>231言われた通りに一人分取り分けてから、よたよた立ち上がる]
ごはんーがー、できましーたー。
[厨房から、テーブルが並ぶ外へと声をかけて。 今日も船で生き残るための義務を果たした。
陸ならば、薬でも混入してそうで怖いと言われること確実なコックの手により作られた料理は、いつも通り味だけはいい。 盛り付けは手元がおぼつかないせいでアレだが、どうせ男たちばかりだ。気にするほどでもないだろう]
がしゃーん!
[大皿が片手に三枚ずつ、よろつきながら運ばれてきて。 口で言う通り雑な感じでテーブルに置かれた後、ずるずると料理人が床に滑り落ちて行った]
(232) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 22時半頃
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――― 4号室 ―――
[両腕を占める、装飾品も人肉も武器も一緒くた。 既に立て付けの悪い、自室の扉を 更に足癖悪く、蹴るように開いてやる。蝶番が鳴いて五月蝿い。
ぎらぎら ぎらぎら
部屋には、ゴミみてえに質の善し悪し関わらず 金銀だかガラクタだかわからねえ有様で、散らかっている。 そいつらを跨ぐようにして、手荷物を床に転がした。]
かかかッ、お前は、此処ぉ……… ッと。
[転がった空き瓶に、無理矢理、鼠の手を活けた。 趣味の悪いオブジェを横に、装飾銃の手入れに掛かる。]
(233) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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─ 第二甲板 ─
そうか、まだか。
[>>218まだと聞けばそれだけ返し、視線はリーの手入れしている鋸へ向いた。 だいぶ古いもののように思えるが、いつも、よく手入れがされている。 血を多く吸った彼の鋸は、漆黒の船を修理するのにもふさわしく思えた。
ニコラスの居所については何も知らなかったので、何も答えはしなかった。
ホレーショー>>184が姿を見せるのは、その少し後のこと。 とりあえず、問には手短に答えを返しておいた。>>186*]
(234) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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― 料理長帰還前の厨房 ―
おーや、船長の気まぐれか
[それに救われた者は数多い。 この汚い男もその一人。 ………とはいっても、海のど真ん中で行き倒れていた所を掬われた――それだけのこと。 故郷に戻るつもりだったのか、何か目的があったのか。 男はそれを、語ることはなかった。
現れた船大工に、血塗れたままの包丁をくるりと向けて、曰く]
まだ殺してねぇよ
[実際、料理長なんてなりたくもなかった。食べたいときに、食べる分だけ作れればそれでいいのだ。というか魚を捌ければそれでいいのだった]
(235) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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[>>214生憎、キティについて言葉を出して褒めることはしなかった。 もしその場にキティがいたならば、もしかしたら、じっと見つめるくらいはしたかもしれないが。]
そうだ、狼の化身。 化け物だ。
[首をひねりながら戻って行くホレーショーが、はたしてどんな化け物を想像したのかは分からないが、別にそこまで言及してやる義理もない。
ちなみに、リーの同意求めるような仕草>>219は、完全スルーだったようだ。*]
(236) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 22時半頃
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[酔っ払いの戯れ言にはあまり耳を貸さないことにしている。 いちいち何を入れる気だとか何は入れるなだとか取り合ったところで明日には忘れているのだろうし、無駄だ。 言ったとおりに一人分が取り分けられた。料理長に期待した仕事はそれだけ。 大皿を手に厨房を出ていくので、その後ろを追った。 粗雑な盛り付けはテーブルに叩きつけられてより崩れる。 これでも味だけはいいのだ。身を持ってよく知っている。 空いた席を見つけると、ひとつ陣取った。]
そういえば、聞いたか。狼男。
[蒸かし芋を手にとって、誰にともなく尋ねる。]
(237) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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