78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[白銀《未来への光》が。黒焔《零を砕く希望》が。 創造《束ねた希望》の、鳳焔《生命の息吹》を受け継ぎ、現れた時]
―― ┷┥┰┫ ┷┥┰┫ ┷┥┰┫
━┓┯┓┿┨╋┓ ┝┓┗┥┰┛ ┿┨│┯┛┝┫┗┛┠┫╂┫┯┫ ――…
[ カ ァ ッ !!! ]
[待ちかねた様に、背中から広がるそれは。
――赤を、緑を、青を。総ての色彩を還す。 あらゆる色彩の光が、翼に吸い込まれては弾けて消える。 虚ろな花火の如き美しさを抱く。
"無々色"に輝く、執行者《エピディミオス》の"無々翼"]
(177) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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[――がしり。 女神の如きたおやかな白磁の細腕が。 金《シメオン》の星十字《アスタリスク》を掴んだ]
―― ┗┥┃┝┓┃┠┫┠┓┣┥┝┨ ――… ≪ 無々色に消し去る 世界の約束 ≫
[悲しみ凪いだ南極星《セレスト》の星十字《アスタリスク》からも。 未だ、執行者《エピディミオス》はその無慈悲なる手を放そうとしない。 金十字《シメオン》が、手の中で一際強く抵抗の輝きを見せるが]
(178) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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おまたせ、お姉さん《天使》。 僕らが来たからにはもう安心だ!!
[ペラジーが何かしてる間、邪魔しない位置へ陣取り、 次の攻撃に備えながら、]
……そういえば僕、お姉さんの名前知らないから、 これが片付いたらでもいいから、教えてくれ。
[言っておくけどナンパじゃない。]
(179) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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―回想 少し前―
そう?
[何処か勇者らしくない…しかし、とても彼女らしい返答>>172に、首をかしげながらも楽しそうに笑みを浮かべる]
ま、そりゃあそうか。流石体育2。
[そんな風におかしそうに笑いながら、一歩歩み寄り]
まぁー、難しいことはどうでもいいや。 じゃあまぁ、ここはひとつ役割分担、ってことで。肉体労働担当がいってこようかしらね?
[言って、ちらりと彼女に託した短剣に一度眼を落としてから踵を返し、道へと走り出す。 そして、道へ踏み込んでから、わざとらしく気づいた振りをして振り返ると]
あ、『ソレ』、返してもらい損ねちゃった! 後でちゃんと返してよね!!
[それはペラジーなりの、『行ってきます』と『こっちは任せた』の言葉だった**]
(180) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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えっ?
[後からやってきた二人に気づいて振り返る。 ペラジーの白銀が照らしだす周囲の様子に、眉を寄せた。]
アンタ達、無事だったのね。よかった。
…取り戻すわよ。 《EDEN》を…”可能性”を。 そして、この星を、再生させるんだから。
[遺していった想い《ネガイ》は無駄にしない。 してはいけない。
再び脅威の存在へ向き直って、すぐ。]
…え? ―――。
[大鎌《フェリチェ》に括られた赤い布。>>174]
(181) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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[すぐにその意味がわからなかった。 そして、わかってすぐに浮かべたのは困惑。]
あ、ありがとう。 でも。
[何かを言いかけ、首を振った。 禍を浄化する事も、刈ることっていうのかな?]
(182) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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―― ┝┨│┏┫┗┛┗┥┃ ――… ≪素晴らしき絶望-メーラヴィリオーゾ-≫
[金十字《シメオン》と銀十字《セレスト》。 二つの十字から、星命流動《ティケイ・ストーム》が、巻き起こる。 巻き起こる星命《テュケー》の螺旋は、執行者《エピディミオス》を通じ、≪L.O.S.T≫へと高まる]
(183) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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[しかしその螺旋は、高み《ミライ》へ高まる物ではない。 総てが零に還る、消滅への逆螺旋]
┸┓┰┫┠┨┗┓ ≪ 光の輪《モルテ・ルチェ》>>3:480 ≫
[落園を覆う虚無《ヒカリ》が、希望《ヒーロー》達の視界を一時的に零に還す。
――堕天使、『パロニア・イゾラ』。 光一と良平が、自我を取り戻して尚残留する、眷属の力。
夥しい数の皓光の輪《チャクラム》が、殺到する]
(184) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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おー、やる気満々って感じねヴェラ《執行者》。 おっけー、それならこっちも心置きなくアンタをぶっ飛ばせるってモンよ。 最初に言っておくわ。 私は、最初からアンタのこと気に入らなかった!
[決してある一部へ対する僻みなんかではないのだ]
だから、ここでアンタを倒して、私は私の欲しいもの《明日》を手に入れる!! 私《皆》の為に!! ソレが、私の成すべきこと《ワタシノヤクソク》だからね!!!
[握る白銀の輝きが、一際強くなる]
さぁ…ラストバトル…最初っから出し惜しみなし…。 全力!!全開!!!!
[刃の纏う白銀がペラジーをも包み込み、ペラジーを中心に光の渦を作り出す。 無々色《過去の混沌》かき消す、白銀色《明日》の光]
(185) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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コリーンよ。
…言っとくけど、アタシのは高いかね。
[レティーシャがオスカーを呼び戻したときの言葉はちゃんと聞いていた。
【チチ 生で。】
こんなエロガキが勇者なんて、と思ったのは秘密だったけど。 名前を問われて>>179咄嗟にそう答えてしまった。
それも、極上の笑顔と共に。
しかたないよね、これも商売道具だったんだから。]
(186) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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ったく派手になって…… それが、北極星《シメオン》と、南極星《セレスト》か。
[手にした双つの星十字《アスタリスク》。 二人の悲鳴が聴こえる気がする。 聴こえてるから、そんなにわめくな。 お前ら二人は、再生のために力を蓄えててくれ。]
託されてるんでね。 あんまり待たせるわけにいかないんだ。
[セイカのくれた信頼は、確かな結果で返さなきゃ、だ。 しかしあの勇者で体育2とか、あいつのいた場所ではどれだけ評価基準が厳しいんだろう。 なんて考えてないで。]
(187) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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>>181 当然。 ソレが、拓かせてもらった私の責任でもあるしね。
[取り戻す…可能性を! それは、ペラジーも々気持ちだった。 そして、少し戸惑った様子の彼女を見て、何を戸惑っているのか察して微笑む]
…アイツ、自称正義の味方でさ。 大丈夫、『良いモノ』を刈り取ったりしないよ。 『この力は、悪を刈り取る力。雑草を払い、花を美しく咲かせるための力』とか言ってたこともあったし。 …大丈夫、私の相棒を信じてやって? ちゃーんと邪《ワルイモノ》だけを刈り取って《浄化して》くれるって。
[そう説明する表情は、自信に満ちていた]
(188) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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[次の一撃…… ああ、覚えがある。 二人の姿。 あいつらであって、あいつらじゃなかった堕天使。]
いい加減、休ませてやれってんだ。
言って聞くとも思わないけど……や・め・ろ!!
[聞くとも思わないから、答えも待たずに殴りかかった。]
(189) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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だから、その手を…離せ!!
[銀と金、両方の十字を掴む>>178のに、また声を上げ、 大鎌《フェリチェ》を振る。
禍々しいものを浄化せんと、慈悲《カルナ》の風を放つ。 白磁の柄に金の刃。 巻かれた赤い布が…すごく目立つけれど。 放たれたそれは、さっきのよりも強力だった。]
(190) 2012/02/16(Thu) 02時頃
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いまさらこんな子供だましで、お茶を濁さないでくれる?
[飛来する無数の光輪>>184。 しかし、『気配』を読み、最小限の動きでそれを捕らえ、効率よく処理することに重点を置いて特訓を積み重ねてきたペラジーにとって、それを払うのは難しいことではない。 ため息交じりに白銀ノ奇跡《分身》でそれらを叩き落していると、オスカーが先に執行者へと殴りかかった]
っと…まぁ、確かにこれに無理矢理付き合う必要はないか…。 じゃ、私も…さっさと今《過去》を明日《可能性》へと繋ぎに行きますか!
[言いながら、一瞬「溜め」をしてから、刃で薙ぐようにしながらぐるりとその場で一回転をし、周囲の光輪を叩き落としきる。 そして、出来た隙間に新たな光輪が押し寄せる前に、その空間を一気に飛びで、オスカーに続いた]
(191) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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[赤き布にはためく慈悲《カルナ》が身を斬る。 無々色《過去の混沌》をかき消す、白銀色《明日》の光が溢れる]
┷┥┰┫╋┓ ┿┓┗┨━┓┗┨ 《再生を臨み 再生を願う希望よ》 ┷┥┰┫━┫ ┯┫┻┨┝┫┗┥ 《其らは なにゆえに 摂理に抗い》 ┰┨┿┫┗┛┝┨│┏┫┗┛╋┥ 《虚空《そら》に舞い 再生を求める》
[そして、黒焔《希望》が両の十字掴む神体に挑みかかる。 その拳は、総ての希望《H.O.P.E》を零に還す概念の障壁が阻む。 今は届かない。だが、微かな罅が落園で音を立てる。
それと同時――脳内に直接響き渡る、素敵な笛の音の如き問いかけ。 執行者《エピディミオス》の問いは、今に今更な物ではある]
(192) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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[>>186高い、らしい。 つまり。]
コリーン、ね。 努力次第ってことだな?
よーしすぐに過払いにしてやるよ!!
[彼女の本職に関しちゃ僕は知らなかったけど、 極上の笑顔は僕の黒焔に油をそそぐには十分だった!]
(193) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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――、――! やめ、て。
それ以上、あの子達の想いを悪用しない、で…。
[止まらない攻撃に、胸を押さえる。 不安が、現実になってしまう刻が、来てしまう。
触れている”可能性”の鼓動が。 星の芽《テュケイロン》の鳴動が――。]
(194) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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[ パ キ …… ピ シ ピシ ]
(195) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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オスカーは、光輪一つ一つなんて、いちいち相手にしてらんないだろ?
2012/02/16(Thu) 02時半頃
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はぁ?
[光輪を叩き落としきったところに響く、問いの声>>192]
なに言ってるか、訳わかんない、って!
[一気に跳躍し、間合いをつめながら言い放つ]
こんな真っ暗な世界、つまんないことこの上ないでしょ! …っていうか、私は、世界とかどうでもいいの、二の次!
[嘘である]
さっきも言ったでしょ、私は! アンタが! 気に食わないからぶっ倒すんだって!!
[本当である。 言い切ると同時に、執行者へと飛び掛り、大上段から奇跡《刃》を振り下ろす。 ソレが当たろうと当たらずと、後に続くであろう黒焔《オスカー》の攻撃に備え、すぐさまその場から一歩飛び退いた]
(196) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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[強引に堕落させられ、禍々しい波動に触れ― 星の芽《テュケイロン》が割れた。]
あ、あぁ……うそ。
[大鎌《フェリチェ》を手から落とし、 割れた星の芽《テュケイロン》を両手で包む。]
―――、――。
オスカー…。 ペラジー…。 少し、アンタ達で、持ちこたえてくんないかな。
[二人を見る表情は、とても深刻。 そして、返事を聞かぬうちに、背の翼を広げ、宙《ソラ》に舞い上がる。
パチン。 指を鳴らすと、純白のコハクチョウ―エルが、二人の周りをとび、 福音のシールドを張った。]
(197) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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[頬へ、腕へ、切り傷が幾つかできるけど、それは僕を止める障害には成り得ない。 拳をぶつけたそっから、僅かなヒビの音。 いける。
追撃をと思うと同時、問いがきた。]
なにゆえ、だあ? いまっさら!!
日常《幸せ》を取り戻して、未来《明日》へつなげるためさ!!
[教えてやる。 今を生きる、子ども《僕ら》の想いを。]
(198) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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―― ┗┫┯┫┝┫┠┫┗┨┝┨┷┓╂┓ ――… ≪ 大輪に咲き誇る任侠《オトコ》の道 ≫
[質量より物量。それは、執行者《エピディミオス》を切裂く、慈悲《カルナ》の風が、雄弁な解を示す。 だが然し、粗方の皓光の輪《チャクラム》が叩き伏せられると同時。 金十字《シメオン》と銀十字《セレスト》がまた、啼き叫ぶ。 星の芽《テュケイロン》の鳴動>>195を意に介さず、執行者《エピディミオス》は無慈悲]
(199) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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[迫りくる、黒焔と白銀。執行者《エピディミオス》を砕く物。 罅入る零の障壁からそれらを押し返そうとする様に]
┗┫┯┫┝┫ ╋┨┗┛┃ ≪春節大輪華咲誇《オリエンタルエクスプレス》>>8:132≫
[何も無い《NOTHING》場所より、破壊の力が降り注ぐ。 黒を湛えた黄金色のラインを描く破壊は、彼等を落園の端にまで弾き出さんとばかりの崩壊力。 強引なる堕落に、星の芽《テュケイロン》が悲しき音を立て、割れる>>197のは、同時だった]
(200) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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勝手な摂理《神》なんて、お呼びじゃないんだよ!!
[大人の都合《千億年の歴史の理屈》なんて、知ったこっちゃない。 未来は、僕らが引き継ぎ、より良く望む方向へ舵を取るモノだ!!]
(201) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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んん? 勿論?
[天使の依頼>>197には、当然と言わんばかりに笑みで答える]
いったでしょ、役割分担。 アンタが悲しんでくれるから、私は泣かないですむ。 アンタが癒してくれるから、私は守れる。 守るのは任せて? そっちは私じゃあどうにも出来ないんだからさ。
[そう、守り、拓くことは出来ても、癒すことは自分には出来ないのだ。 なぜなら]
(202) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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私は、刃《パンタシア》だからさ。
(203) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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[もう一つのヒビの音。 これは、良くない音… けど、僕らには慈愛の天使がいる。]
―――― 任せろ。
コリーンが癒し、ペラジーが守るなら、 突き進むのは僕がやる。
[向かいから突き進んでくる破壊は、まるであのヤクザみたいにまっしぐら。]
(204) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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男と男の拳の語らい《ガチンコバトル》といこうか!!!
[腰を落とし、拳を引く。 全力で撃ち出し――― 真正面から迎え撃て!!!]
(205) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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ち…っ!
[降り注ぐ破壊の力>>200。 その衝撃の数々を、ペラジーはもろに全身に受ける。 …いや、というより、敢えて避けなかったのだ]
く、ぅ…!
[まともに防御もせず身に受けた衝撃がペラジーを傷つけ、あちこちから血がにじみ、衝撃が体を突き抜ける。 しかし、衝撃の雨の中、ペラジーは眼光鋭く執行者をにらみつけた]
(206) 2012/02/16(Thu) 02時半頃
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