21 潮騒人狼伝説
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
[一段降りたサイモン>>173と、つかみ合いになるかと身構えたが。 次の瞬間、猛然と駆け上がる姿を見て、一瞬、呆気にとられ。]
お、おい! この野郎! くそっ! 深町ちゃん!聞こえたら逃げろぉ!
[遅れて追いかけながら、大声を張り上げる。]
(175) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[立ち上がろうとする私を、ベネットは引きとめようとしただろうか? 止めなければそのまま、止めようとしてもどうにか振り払い、場合によっては、突き飛ばしてでも。ドアへと向かった]
ごめんね……ベネット。 でも。 狼と言われたのは私。 誰が敵なのか、もうハッキリと分かってしまった。
なら…後ろで誰かが解決してくれるのを待っている女の子になんて なる気はないの。
[そう言いながら、飛び出して、ドアを出ると急いでしめ。 ベネットに力で押し切られる前に、側にあった大きめの置き物をドア前に倒す。
外側に開くドアだったから。 少しくらい、足止めになれば良いのだけど。]
微妙な所ね。急がないと。
[2Fへと向かって、急ぎ、駆ける]
(176) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[扉は、最初からわずかに開いていた。誰も気にしなかったのは、そこが空き部屋だから。 だった、から。 ……きっと。ずっと彼女は待っていたのだろう。 一人になるときでも、常に用心深く過ごしていた自分の隙を見つけるために。 手には出刃包丁。口元には笑み。 そして、何かを告げるように口を動かすと。 こちらへと突進した。]
(177) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[サイモンと、目が合う。 次に彼が向けた視線の先は……]
メアリー……の部屋。 先を、越された………か。
[本来なら、味方としてる相手に向けるべき言葉ではないけれど]
待って、サイモン、私が……
[彼を止めようと、その腕を引こうとするけれど。 私の手がまだ近づかないうちに、サイモンの体は、揺れ。
そして………]
(178) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
|
メアリー………
[相手の手に出刃包丁が握られているのを見て、一瞬あっけにとられるも。
慌てて、ポケットからナイフを取り出す。 こんな果物用のナイフでも首元でも狙えば、きっと]
死ねぇぇえええええ!!
[そう大声で叫んでも、彼女の視線は全くこちらには向かなくて。 唯、その手の包丁を、サイモンの方へ向けて真っ直ぐと]
(179) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
|
[咄嗟に、扉を押して反動で離れる。 無様に床に転がって、刃の一閃を避ける。 ペティナイフに手をかけ、すぐ立ち上がろうとして、視界の端にボリスが入った。あるいは、他の誰かが争う姿も。 致命的に注意が散る]
…………っ、
[右腕に鮮やかな赤が散った。 熱と激痛が脳を襲う。ペティナイフが鋭い音を立てて床に落ちた。ただでさえ失血していたところに、血がさらにこぼれて強い目眩を覚えた]
(180) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
|
―自室―
[携帯を開き、懐かしそうに写真を眺めていた。 写っていたのは、ネズミの帽子をかぶって楽しそうに微笑むメアリーの姿で]
――メアリー・・・。 お前だけは、俺が守るから・・・。 また、ネズミーランド、行こうな。
[そう呟き携帯を閉じて、2階へと向かおうとする。]
[その願いは、叶うことなく――**]
(181) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
|
[くずおれる。 メアリーの持つ包丁から、血が滴ったのが見えた。視界が赤に染まる。動けない。 レティーシャの叫び声が聞こえた気がしたけれど、それはもう思考の範疇になく。 意識が落ちる前、囁きに向けた言葉は――**]
(182) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
|
あぁ……
[目の前の、獲物と決めた女を殺すと決めてしまえば。 もう、床に転がるサイモンも何も、目に入らなくて。]
さようなら、人狼さん。
[虚ろな目をしたメアリーにその言葉が届いたかどうか。 自分でも驚くほど自然に。 手のナイフは、メアリーの喉笛を目指し、正確に素早く。
辺りに散るサイモンの血に重なるように。 メアリーの真っ赤な血が散った]
(183) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る