111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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─ 大学・中庭 ─
ちょ、ちょお待ち。 なんでそんな話になったん。 フィルとアイリス先輩が付き合うてるとか、うちそんなん聞いてへんし。 アイリス先輩かて、気ぃ良い先輩やもん。 クラリスが怒ったんかって、何やあんたらが怒らせるよなこと言うたんやろ。 あの子ぉが意味無く怒ったりするわけ無いやん。
[自分はアイリスとそう親しくしてる訳ではないけれど、感じ悪いとかそんなことは思わない。 フィルとアイリスが付き合うという可能性はあるだろうけれど、全く前触れも無く付き合い始めたなんてまず無いだろうし。 そもそもあのほんわかしたクラリスが怒るなんて想像つかなくて。]
(176) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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[ 風邪引いた とノックスにメールを送ってベッドに臥せっている。幸い、今日の講義は多少休んでも問題ないものしかなかった。]
(177) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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[…そんな事を考えていると、予想外の一言>>173が飛んできた。 また喉に詰まらせかけたパンを無理矢理飲み込んで、 とりあえず喋る為に水を飲み・・・]
…昨日図書館帰りに、さっさと出せって念押されました。 最も、まだ碌な事かけてないんですけどねー…
[これまで書いた内容を思い返して、流石に無いなとため息をつく。 …愛の定義でも決まってれば、もうちょっとまともな物が書けそうなのだけど。]
…そもそも、愛って何でしょうねー・・・
[ぽつりと言って、パンをかじった。]
(178) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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[のそのそと時間をかけて脱ぎ捨ててあったジャケットに手を突っ込むとスマホの感触があった。 今更メールに気づいてうわぁぁーっとなるけれど、慌てて返事を送る。]
――――― from:knox to:Simeon message:せんぱいごめん、かぜっぽい。 ―――――
(179) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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─ 大学・中庭 ─
[当惑したまま口にした否定には、クラスメートの反論を受けた。 だってアイリス先輩とフィリップ君が人気ないとこで二人っきりだったとかすごい噂だし、とか。 フィリップ君好きなんだーって言っただけで何であんな怒るの、とか。
バイトからそのまま講義を受講してたものだから、噂については耳に入っていなかったけれどクラリスが怒った理由らしいそれについては、自分も何となくカチン、ときた。]
…そんなん、怒って当然やわ。 ほんとに好きかどうかは置いといても、勝手に人の気持ち決めたりされたら面白ないん当たり前やん。 大体二人っきりでいただけで何でそんな噂んなるんよ、あほらしい。 同じ寮にいてるんやし、二人っきりなん珍しくもないわ。
[何でこんなに腹が立つんだろう。何だかすごく、イライラする。]
…明日クラリスに会うたら、ちゃんと謝りぃや。
[この場にいたくなくて、踵を返すとそのまま寮へと足を進めた。級友たちの反応なんて、見ることもなく。]
(180) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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[同時ぐらいにシメオンからのメールでスマホが震えてものすごく驚いた。 内容に頭を抱えそうになるが一応皆に元一斉送信。]
――――― from:knox message:シメオン先輩とおれ、風邪死なう。 ―――――
[こうしておけば誰かがなんか薬とかくれるかなーって。]
(181) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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――寮――
[駆けてきた所為で、は、は、と息が切れている。 玄関でトートバッグからどろり濃厚ピーチジュースを取り出し、喉を潤した。逆に喉が乾きそうな気もしなくも、ないけれど。 食堂に顔を出し]
ただいまです。イリス先輩います?
[と言いつつ目で探し 厨房にもいませんよね?と確認した後 慌ただしく個室の方へ小走りで向かった]
(182) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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[ピッパは苦戦しているようだ。 まあ、1年だから大変だろうけどがんばれ、と心の中で考えつつ。]
んー。 やっぱ相手のこと考えないと愛って始まんないんじゃね?とか思うけどな。
[そういって、ゾーイから借りた「恋愛心理学」の本を取り出し、パラパラとめくる]
この本にも、「相手を尊重しあうことが大事」って書いてあるしな。
(183) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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やっぱ、あいつも風邪か。
……いっそ一緒に寝に行くか?
[>>179いや、悪化するか。と思い直していると>>181の一括送信がやってきた。]
(184) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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[と、同時にスマホがなる。 メールを読んで……>>181。へぇ、ここにも風邪人がいたのか。 蔓延こわっ。
お見舞い行く先が3カ所になったな……]
なあ、ピッパ。よければこの本貸してやるよ。又貸しになっちゃうけど、まあだいじょぶだろ。 その代わり、明日の朝に必ず置いておけよ。そうしないと俺が困るから。
……んで、俺実は見舞いに行かなきゃ行けないんだ。 フィルー、そういうことだから、俺ちょっくら行って来るわ。
[フィルにもそう語りかけ、食堂をでる。]
(185) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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―大学・夕刻―
[講義を受けていても、やっぱり落ち着かない。その内にクラリッサが級友に何かをしたらしいという噂まで飛び込んできた。]
あ、ごめんね。 関係とか、寮での事とか、私も良くわからないから。でも、あんまり無責任な噂は良くないかも?
[実際、詳しくは知らない。ただ、無闇に反応したら余計に噂が広がるのは確かなので、分らないと言い捨てて、大学を後にした。]
(186) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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─ 寮への道 ─
[早足で歩きながら、自分でも驚く程いらついていた。 好き勝手言ってるあの子たちを見てたら何故だかすごく腹が立って。 何でこんなにイライラしてるんやろ、と自分でも不思議に思って─]
…ん?
[いたら、携帯がメールの着信を告げた。 ノックスからのそれを見て、軽く眉を顰める。]
…なんや、フィルが良ぉなった思たら今度はノックス達かい。
[実はプリシラも風邪でダウン中とはまだ知らず。 とりあえずまだ外だし、とメールだけ返すことにした。]
(187) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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――廊下――
[イリスの部屋の前。 おそらくいると思うのだけれど いざとなると心の準備が、ってなってしまう。
静かに深呼吸して扉をノックしようとした瞬間 一斉メール特有の、ぺこぽん!みたいな着信音>>181]
〜〜!!
[不意打ち過ぎて声にならない声が出た]
(188) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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― 食堂→ノックスの部屋 ―
[さて、と。まずはノックスのところからか。 食堂からさっきこっそり持ち出したプリン3個。 プリ姐さん、ノックス、そしてシメオンさんの分。 プリンは風邪になったときにいいからな。頼りになるだろ。
こんこん、と扉を叩く。
……そして、ノックスが何か返事を返す前に部屋に入る。]
(189) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/01/26(Sat) 22時半頃
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――――― to:knox from:rosemary
message: お薬ある? ないなら買うてくよ。 きっつい症状があるんやったらそれに対応したん買うてったる。 あと何や食べたいもんあったら一緒に買うてきたるよ。 ―――――
(190) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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いや、そもそも相手居ない状況で相手の事を考えろと言われましても。
[誰考えればいいの、と一瞬思考が白くなる。 …提出する先生の事でも…うん。無いわ。]
えーと。ありがとうございます…? 使えるかどうかわからないけど、とりあえず読んでみます…
[本を少々じっと見て、どうした物かとため息付いた。 …コレ、多分相手が居る事前提の本っぽいし。]
行ってらっしゃいー。 ・・・ 怪我と病気、どっちなんだろ。
[一瞬疑問に思いはしたけど、考えるのは後回し。 今はとりあえず本をしまって、残りのパンを食べないと。]
(191) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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―― 廊下 ――
風邪。
[一斉送信のメールを見て小さく呟いた。 流行っているようだ。 あの二人の顔が浮かぶが、]
んー
[なんだか考える事が多くて、部屋を出たくない。 ひきこもり病が酷い。 シメオンの容態だけは少し気になったりもするが。 きっと他の寮生が介護につくだろうと携帯を閉じる。]
(192) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/01/26(Sat) 22時半頃
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えっ――…。
ユーメ先輩と、アルベールさんも風邪って……。
[大学からの帰途に受け取ったメール。 どうしようかなと思案顔をしていると、>>187ローズマリーの姿が道の先に見えた。昨日のことが少し思い出されてすこし恥ずかしかったけど、駆け寄った。]
あっ、ちょうど良かった。ローズマリーさん。 もうメールは見た?アルベールさん達も風邪でダウンって。 プリシラ先輩も風邪みたいだし。
うーん、今外にいて元気で動ける私達で何か買っていった方がいいかな。
(193) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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ゾーイは、グレッグに話の続きを促した。
2013/01/26(Sat) 22時半頃
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やっぱりか。 とりあえず試験までには治そうぜ……。
こっち寝に来てもいいぜ。
[ノックスにメールを送って、水を飲んでベッドに転がる。]
(194) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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風邪、流行ってるのかな……
[部屋から反応もなかったし、恐る恐るスマートフォンを取り出して内容を見、そんな言葉を漏らした。]
おだ いじに、
[かちこちとそれだけ打ち込んで、でもそれだけじゃ心配してなさすぎな感じがして、メールの続きを思案する]
(195) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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ローズマリーは、ベッキーの声に振り返ると、やっほ、と手を振って。
2013/01/26(Sat) 22時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2013/01/26(Sat) 22時半頃
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あぁ、ノックスのんやろ? 見た見た、丁度今メール返したとこなん。
[ベッキーから問いかけられたのには、うんと頷き。 プリシラも、と聞くと目を丸くした。]
え、先輩も風邪ひいてもうたん? なんや、寮内に風邪が蔓延してるんやろか。
…そやな、風邪引きさん達の分だけやのうて元気な人らぁの分も買うてった方がえぇかもしらん。 マスクとかうがい薬とか、あって腐るもんやあらへんし。
(196) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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―― 昼・夢と現の狭間で ――
[なんだか、暖かい気がしていた。 夢を見ていたのか、起きていたのか。 私にはよくわからない、ぐにゃぐにゃの部屋で。 良く通る、可愛らしい声が聞こえた。]
れべっかー
[笑ったような、笑わなかったような。 良くわからない、けれど良くわかる。]
ありがとぉ
[男の子がお嫁さんをもらったら、こんな感じなんだろうか。 世界が回っていて、何もできないから。 後で、お礼を言っておこう。]
(197) 2013/01/26(Sat) 23時頃
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ノックスー! ノックス、いないのか?
[しきりに呼びかけてみる。反応はあるだろうか。]
(198) 2013/01/26(Sat) 23時頃
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[作って貰ったリゾット。 自分で食べるのは、少しきつい。 もう少し熱が下がってから、食べよう。]
いってらっしゃぁーい
[変えて貰ったタオルが、冷たくて。 抱えたゾーイが暖かくて。 なんだか、とっても幸せだった。 病気になって良かったなんて、思ってはいけないんだろうけど。]
(199) 2013/01/26(Sat) 23時頃
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な、ベッキー。 薬局だけやのうて、スーパーもいかへん? 風邪ひいてる時ってなんや心細いし、うちそういう時人が作ってくれたもん食べたいー思うし。 あと、うち作りたいもんあんねん。 蜂蜜大根。 喉にすごぉ優しいんよ。 大根嫌ぁな人には勧められへんけど。
[提案しながらベッキーに手を差し出す。 嫌がられなければ手を繋いで。女の子同士だから平気だけれど、昨日自分が言ったことを思い返すとちょっと恥ずかしく思いつつ。]
(200) 2013/01/26(Sat) 23時頃
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「おだいじに。 今度から置き薬を寮に設置してもらいますね」
[ノックスにメールにはそう打って、 小さく息を吐く。]
い、イリス先輩ー……?
[こん、こん。と遅いノックを二回。 いない、のかな、と小首を傾げつつ]
(201) 2013/01/26(Sat) 23時頃
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あかんわ もうあかん
[ああ駄目だ。 完全に負のスパイラルに陥った。 クラリッサがゾーイのヤドカリで フイリップの部屋にいる入れ替わりだったりして 実はドッキリだったりするのかもしれないけど 多分あれは、本当というか何というか、]
もうなんかもう なんなん ナー
[壊れた。]
(202) 2013/01/26(Sat) 23時頃
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シメオンは、メールを送ってから、鍵はあけたまま眠りについた。*
2013/01/26(Sat) 23時頃
アイリスは、布団の上で「も」の字の姿勢。
2013/01/26(Sat) 23時頃
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そうそう。 あ、なら丁度良かった。
[目を丸くした様子に、バードマンさんから朝メールが来て、プリシラ先輩の容態を報せてもらった旨を告げる。]
プリシラ先輩には、ゾーイさんが先輩の部屋で一緒にいて、看病なのかな?してもらっているの。 昼の分は作っておいて、後は額を冷やすのと、濡れタオルを置いておいたんだけど。
[ゾーイさんの人間枕の事はあえて言わず。]
(203) 2013/01/26(Sat) 23時頃
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うん、すごくいいアイデアだと思う。
何か作らないといけないものね。スーパーに寄りましょ。 蜂蜜は栄養もあるし、大根はほら、おでんでも人気だから。
それに私も食べたいなって。
[スーパーの提案にこくり。それに私も蜂蜜大根を食べてみたい。例の噂を考えると、イリス先輩やバードマンさん、クラリッサさん達が動けるとは思わなかった。差し出された手に、照れながら手を繋ぐ。でも、今度は自分の方からなんて思いつつ。てへりと笑った。]
(204) 2013/01/26(Sat) 23時頃
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[微かに室内から声が聞こえた、気がした]
イリス先輩っ
わたしです、クラリッサです ほんものの!!
開けてください……
(205) 2013/01/26(Sat) 23時頃
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