249 Digital Devil Survivor
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[男はまず水道で口を漱いでから、スマホを充電しつつ、TVをつけてみた。 砂嵐しか映らない。 アンテナを繋いでいないのか?と今度はスマホのラジオアプリを立ち上げる。 こちらもやはり、ノイズのみ。 試しに市外にある実家にも電話を掛けてみたがやはりつながらないし、メールも送信失敗と表示されるのみ。]
……どういう、ことだ?
[わからない事ばかり。 ともあれ一度寝てから考えようと、ソファーの上に寝転がり*睡眠を取った。*]
→ 翌朝・住宅街 とあるモデルルーム ―
(172) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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―スーパーマーケット―
……ダよなあ。
[前日の様子>>153からも予想はしていた。 予想通りの拒否に、蛇と"ナツメ"とを順にみる。]
金は払えナいし。 あとで腕の一本渡すと言っても喜ばなそうだ。
ナら、この「マガタマ」が何なのかって情報とか……。
[言葉を重ねかけて、携帯が震えるのに気がついた。 確認するとそれは千明からのメール>>137だ。 揺籃とは違い「ヤタガラス」だとあっさり認める内容を随分と長い間、じっと見つめる。]
(173) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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[零したのは深い、深い溜息。 千秋へと返信しないまま携帯をしまうと"ナツメ"へと意識を戻した。]
頼んでダメなら仕方がないな。 別にアンタに恨みはないケど。
[表情も声の調子も、それまでと全く変わらない。 けれども、その周囲に一気に獣の気配が濃くなる。
悪魔憑きは異常な身体能力を持つことがある。 それを"彼"が知っていれば、完全な奇襲にはならなかっただろうが。]
(174) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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オレに必要なモンだかラ。
[犬神の力を纏った右腕の爪は鋭さを増し。 "ナツメ"の喉元を狙い、真横に引き裂く様に獣の『爪』を振り抜く。*]
(175) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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[マガタマを簡単に渡すわけには行かないと言い放った“私”。“俺”は波風立てるつもりはないと鮮やかに累に対してホールドアップ。 仲違いなんて勘弁だった。だって少しでも話したり、食事を共にしたんだから]
ちょ、待って待って…おかしい。 石が餌なら、悪魔達に食われて減ってるはずだろ? それならなんで昨日より悪魔増えてんの! 餌が減ったら悪魔だって用がなくなる筈なのに って事はさ……渡した方が良いと思うんだよ あの人はちゃんと依頼されてるんだし 俺達より詳しい人に任せるべきじゃないか?
[言葉は“私”へと向けたもの。 “私”は『依頼内容は調査であって収集とまでは言っていないだろう』と文句を言う。いや、それは多分暗黙の了解的なさ…と都合良い解釈を思考の中で並べたてる。当然“私”には理解されなかった。
外に出てもいないのに、悪魔の気配が多くなっている事と、“蠱毒壺”が分厚く高くなった気配を察知する。>>#1 そんな“俺”の性質が“私”に近づいているのを感じとった蛇がしゅるりと肩に乗った。]
(176) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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(嗚呼──嫌だ。蛇の考えている事がわかるように なってきた。“俺”、段々人間じゃなくなってるよな 今だってどうすれば戦わずに済むかだけじゃなくて 累さんをどうしようか、なんて考えてる ……これじゃ、まるでアイツだ。)
[それでもまだ、“俺”は“俺”だと言える。本当に言える? ──────言いたい。*]
(177) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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え?!……うわぁ!!
[抑揚のない言葉を聞いていたら、突然振り抜かれた爪。>>175 掠めただけで済んだのは、“私”に下がれと言われたから。 後ろが商品棚じゃなくてよかった。チリ、喉元が痛い。ダラリと何かが垂れる感触……何かはわかる。]
累さん…その、爪……
[それでも“俺”はホールドアップを解かないままだった。遙にもし攻撃が当たったら、どうするつもりなんだろう?それとも……それすら、構わないのだろうか? 驚きに開いた目でジッと累を見たままの“俺”の血を蛇が舐める。不思議と少し痛くなくなった。]
………俺は正当防衛とかしたくないっすよ。
[話をする気はあるだろうか?とジリリ、距離を置きながら声を掛ける。 “私”は良い機会かもしれない、と“俺”に主導権を握らせたまま、周囲をジックリ観察していた。*]
(178) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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[敵対意志がないように"ナツメ">>176は手を上げる。]
……ソりゃ。 "餌"ばら撒いて、悪魔を呼んだヤツの用が終わってないからだロ。 ["誰か"を説得するような言葉を聞いた後。 振り抜いた『爪』には微かな手ごたえ。]
正当防衛、しないデくれるなら楽で助かる。
デもそうか。 今のを避けルか。
[僅か掠っただけの"彼">>178の首元を見る。 一撃で済ませるつもりだったそれを偶然回避したのだとは思わない。 上げられたままの手を見つつ、食糧入りの自分の荷物をその場に放り出す。]
(179) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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……マガタマ、渡してくれレばいいんだけどな。
[犬のようにはっと息を吐き出すのと同時。 犬神憑きは獣の俊敏さで"ナツメ"と離れた距離と一気に詰め、勢いと悪魔の力の乗った拳を叩き込まんとする。
そこには一片の躊躇も加減もないと。 彼の中で視る"者"は読み取る事が出来るだろう。]
(180) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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―護夜峠―
空気が結構濁っているな。淀んでいるし、それに熱い。
[眉をしかめたまま、社の外に出て、市街地の様子を見やる。 ところどころで炎上している建物の様子、飛び回る黒い影。 悪魔に蹂躙される街の様子は、昨日と変わっていない。 そればかりか、息詰まるような圧迫感は昨日よりもさらに強くなっていた。]
やれやれ。これは、待っていてもどうにかなる状況じゃあなさそうだ。 うちの主様はまだお隠れになっていらっしゃるつもりなのかね…
この場を離れるのは気が進まないが、少し人里の様子を見に出てもお怒りはすまい。 人里の他の社は大丈夫なのかね……
[溜息をつきながらも、いつも通りのひょうひょうとした様子で町の方へと降りて行った。御渡の社の方へ出向くか、それとも…と考えながら]
(@3) 2016/06/19(Sun) 15時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 15時頃
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[小さき鍵の一章。 γοητείαという言葉は、呪術を意味する。 それに列挙される悪魔もまた、呪術の1つ。 悪魔憑きとは似た性質を持つかもしれない。
しかし悪魔憑きと悪魔は違うもの。 今は人間と悪魔が混在した状態だが、くれぐれも 一緒にしてくれるな。]
(181) 2016/06/19(Sun) 15時頃
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[濃くなった獣の臭いに、“私”は周囲から目を累へと向けた。>>180 わかっていても身体能力の差故に対処がどうしても遅れてしまい]
……ぐっ
[結果。“私”はその拳を避けることは出来なかった。 上げていた両手を握りしめ、防御体制を取るが、その上からでも拳の衝撃は十分な痛手。痛みに感覚が阻害される。
刹那、蛇が叩き込んできた悪魔憑きの拳に牙を立て噛みつこうとしたようだが、その結果や如何に。
人間の身体というのは不便だ。欠陥だらけだ。悪魔に戻りたいところ。早急に“俺”の魂が染まるのを祈りつつ、そうなるように言葉を紡ぐ。]
(182) 2016/06/19(Sun) 15時頃
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ささやかな願いは通じないようだ。 マガタマを奪う為なら容赦なく爪をふるえる男だよ 目の前の男は、ね
[スッと手を伸ばす。防御や降参ばかりでは割に合わない “私”はマガタマを寄越してやるつもりは、毛頭ない。]
お前には、他者を殺めてでもマガタマを集める 陰謀があると判断した。 ──それは制裁に値する。
[思考の中の“俺”は随分と衝撃を受けている。 それを“私”は嘲笑う。 むしろ哀れな犠牲者の1人にならなかっただけありがたいと思え。
その魂がマガタマのように濁るのを、愉しむくらいの余裕は、まだある。 引き続き身体の主導権を握らせる。人間から悪魔となる為には、その必要があるからだ。*]
(183) 2016/06/19(Sun) 15時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 16時半頃
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[時に。]
[移ろうカレイドスコープのごとく道化を演じれば、 演じる程、人と言うものは、不審の壁が聳えるものだ。 けれども、そこを飛び越えて落ちてくる情報には ————思考と思惑が出易い。だからこそ、価値がある。]
( …… そう、男は、考えている。 )
(184) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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[実体亡き言動の葉葉を突き刺す視線に さっさと降参の手を挙げたホールドアップを 降ろしながら、首を傾げた問いに —————。 >>145応じる、その答えの間はやや、長かった。] 利益があるかは、…さあ、 分からないね。うん。
[うっすらと細い弧を引く、菫石は。 蒼白の月を思わせる硝子瞳が尖るのを見て、見詰めて、 飛び込んでくる鋭さを、飄々と煙に撒こうとしたのだが。 「ただ、」 ———— そう言い含めて、数秒沈黙する。]
(185) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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ヤタガラスはこの国の 国防機関だと聞いていたから……。 どう動いてるのかって、好奇心ってヤツかな。
それと、 例えば…余りにも国が動くのが早いから、 何かの陰謀だったりするのだろうか、とか。 カラスさんもひっくるめてお仲間じゃないか、とか。
(そう言って。月が視界から落ちていったとしても、 硝子玉の或るだろう箇所に、鋭利を反射し返すのだ。)
(186) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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まあ、そんな事は "少しくらいしか"思っていない訳だけれども……。
["Wer mit Ungeheuern kämpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein."
… ——— 一抹、脳裏に浮かび消える、"善悪の彼岸"。]
深淵を覗いたものは、深淵にまた、覗かれている。 ついつい魅入って仕舞えば、魅入られて仕舞えば。 人も、邪も、鬼も、対して、変わらなくなるものだ。
(187) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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[そうして、真月から。能勢へ。 それから、もう一度真月へ、戻るように。]
[蒼菫は、眼差しを揺らす。 そこに湛えられていたのは、研ぎ澄まされた白刃の如く静寂だった。それでいて、今迄と違う、やや海を深まらせて、マゼンダに色相を寄らせたような、無機物めいた、冷えた氷彩の色だった。]
目の前の「ヒト」が、そうではないか。 目の前の「存在」が、運命を共同するに相応しいか。 何にせよ、見定めているのは…、 君達だけじゃない、って事だね。
[「なんてね。」
———— 続けた言を合図に、 薄氷はよくもまあ、あっさりと割れて。>>166 刺される釘に「つれないねえ、…御手厳しいものだ」と、 項に手を遣り乍ら、苦く笑う振りを鳴らしたのであった。]
(188) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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[それから。] [>>146こりゃまた。 人相まで似ていると来たら、 ある可能性が脳裏にちらついた。]
……。 ドッペルゲンガー?
(悪魔なんて非科学的存在が現実に居る以上、 都市伝説が実在していても———、は、)
…っていうのは、うん。冗談だけれどね!
そこまで一緒なら……、 名前を聞き間違えられて訂正するのが 面倒だったとかもあるんじゃないかい? ただの偶然の可能性も、高いでしょうけれど。
[「僕の名前も……、うん、そうだったし。」 言い辛そうのだか、根に持ってるのだか、そう振る舞うようにからかっているのだか。喉奥から押し出すようで、その割には薄っぺらい響きを零しながら————。半目がちに真月を眺めては、首を振った。]
(189) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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……ヤっぱ、見えてるか。
[受け止められた拳>>182にさらに力を籠めようとしたところで、ナツメの腕の蛇が鎌首を擡げるのに気づき。 とん、と軽く地を蹴り後ろに飛んで今度はこちらが少し距離を取る。]
制裁、ねえ。 それって家族の事? マあ、一般的にそうダってのは理解はするよ。 ……わかんないけど。
[最後は独り言のように呟く。 特に陰謀も制裁も否定はしない。]
(190) 2016/06/19(Sun) 18時頃
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デも、気を付けろよ。
[蛇の牙の掠った手の甲に僅かに血が滲む。]
……"犬"は、執念深いカらな。
[それは最初の小鈴との遭遇時に語ったように。 犬神憑きの意志とは関係なく。 憑代を攻撃された犬神の怨念が犬の形をとって影から飛び出し、ナツメへ体当たりする様に反撃を繰り出す。]
(191) 2016/06/19(Sun) 18時頃
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[そうして、 画面を覗いた後――――、 背けられた瞳の奥にあるものに関しては。>>146 退かれた身分の距離を保って、近寄る事も無い儘。
新しい問いには、「気になる?」と、 猫のように薄く眇められた、悪戯気な目を。] そうだなあ……。 僕の読みが正しくて、なおかつ。
[一本目。人差し指を立てる。]
"碌でもないこと"に使われるとしたら。
[二本目。中指を立てて、すぐに掌をみな、開いた。 風を撫でるようにしながら、金頭を傾げ、揺らす。]
… かな?
(192) 2016/06/19(Sun) 18時頃
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[>>147 "集められること"自体には、何も困ることは無い。 そう、直接は触れないにせよ、紡いだ言葉の外で語る。
然し、やや、彼女に関しては読み辛いとは言え――――、 こう、なんとなくでも返事に期待されていない様子なのが伝わろうものなら、逆にまともなところを見せたくなるのが人の性というか、……単なる、性の悪い天邪鬼であるだけなのだが。]
それをどうして、何に使うか。 …が、問題だろう。多くの場合。
[うん、と。] [自己完結気味に、休止符がてら、頷いた。] [>>148ついでに、その……、人によってはWEAK認定されそうな、精神攻撃にも成り得そうな聞き返しには、(案外容赦ないな?)と、思ったことは、心の中だけに留めておこう。]
―――― …… 良かったら、今度来てみるかい? 一杯くらいなら、サービスしてあげよう。
[頷く代わりにそうお誘いすると、昨日振りに名刺ケースを取り出した。とは言え、記されていたのはライターとしてのものではなく、BARの名前と簡易な場所、それからアドレスが書かれたカードだった。ついでに、拒否されなければ能勢にも渡しておく。]
(193) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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クシャミは、ニコラスへ返信して。
2016/06/19(Sun) 18時半頃
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-day#2 住宅街・モデルルーム ->>171>>172
[ 朝になった。 夜を明かした展示用住宅の二階から私は外の様子を眺める。一昨日までとはあまりにも様相を異にした街並み。照らし出す太陽もどこか凶々しい赤色を帯びているような気がした。]
何処に居るのかな、みんな……。
……慶ちゃん、まゆちゃん、チアキ君……。
[ 静かに階段を降りて行き、バスルームに入る。 電気も水道も生きていることは、昨日の内に確認できていた。手早くシャワーを浴びて、高校の制服に着替えた。]
櫻井先生、朝ですよー……? お先にシャワー、使っちゃいました。
[ そっと覗き込んだリビングでは、そう呼びかけた相手が眠って居たはずだけど、彼ももう目を覚ましていたろうか。]
(194) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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[>>148>>167 四角いカードを白い指で摘んで手渡した後、 流れるように交わした人物名の反芻にはゆるりと頷く。
胡乱さは抜けずとも、 それは余りにも作為を考える間も無い、 ごく自然な動作のもの、だっただろう。]
しかし……、たしかに、 真月さんよりは下っぽいし、 能勢さんとは同じくらいには見えたし。 神主さんにしては若い感じだったけど、 へえ……、そうなのかい。
[―――― なお、能勢の年齢を やや下方修正して見ているのは気の所為では無い。]
[真月の垂れ下げられた、やもすれば触れただけで切れてしまいそうな、たおやかな蚕糸めいた糸束には、随分と礼儀正しい子だと言う印象を持ちながら、いやいや、と、軽く首を振ったのだった。]
(195) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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─ SSSR+とは? ─
[ アリスの笑い声>>151は幻聴だったのか ハッと我に帰ると、ナツメからの質問攻め>>157 ]
ああ、これは元はSSRだった 確か初期のイベント限定の「アリス」なんだが この前の復刻でSSR+になってたんじゃねえかな
[ 何か、このアプリはもしかして? そろそろ、訳分からんが重なりまくり 事態が混迷極めて見えて来る
ぶっちゃけ、小鈴がしてくれた>>1:264話すら 半分も理解は出来ていないだろう ]
(196) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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痛ってぇ……
[累に距離を置かれても、容赦なく拳を振られても“俺”が追撃することはない。>>190 でもさっきの拳、滅茶苦茶痛かった。“私”が何故涼しい顔をしていられるのか思考の中でずっと不思議だった。絶対骨イったと思った。
家族の事を引き合いに出されると胸が痛むけれど……不思議と、湧き上がる感情は段々薄れている。]
いや……家族のことはもういいんだ “俺の家族だった人達”を喰らったヤツは… ちゃんと“取り分をいただいた上で喰らい返して やった”から。
でも、誰かの陰謀ってやつがなかったら今も 普通に暮らしてたと思うと…… やっぱりその誰かは、悪いやつだと思う。
[累の小さな呟き。家族への感情がわからないという言葉に、“私”は『家族絡みの確執でもあるのだろうか?』と仮定する。]
(197) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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[そして、今後のこと。>>167] [因みに能勢への呼び方が戻っているのは、 何気に釘を差されたからだった。]
そうだねえ……。 寒江君を捜してみるなり、 あのバイヤーさんを捜してみるなり、 それこそ、西迺君を問い正すなり……。
いろいろ、そう、いろいろ。 あると言えばあるけれど……、 もうすこしこの辺をうろついてはみようか、とね。 [「犯人は現場に戻るともいうし、」 … と、言おうとした、が。
そもそも姿を見たのがこの付近であるだけであり、現場は何処やら分からないし、ばら撒いていた…と言う点に置いては商いをしていたバイヤーが男の中では犯人候補ではあったが、そもそも堂々と胸を張って間違っていたら恥ずかしいので、やめた。]
(198) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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んげ……っ!
[影から現れた“犬”。>>191 咄嗟に伸ばしていた手を何も考えずに握り締めてしまった。え、これからどうしよう?さすがの“私”も聞いたことのないような声を出している。]
しつこいのは“蛇”も同じなんだけどさ…
ねぇ、どうしよう…“俺”、累さんとこの犬、 盗んじゃった…この手開いたら、俺、喰われる? それとも、累さんのとこに行っちゃう?ヤバい? どっちも、やだなぁ……
[悪魔憑きだと言っていた累に、どうしようと情けない声を出す“俺”。 だって本気でわからない。“私”に罵られまくっている。そこまで言わなくてもいいだろ。何でも盗めるんだから、仕方ないじゃないか。 スッと空いた方の手を開いて、またホールドアップ。“俺”は戦う気はやっぱりないけれど、助けを求めるように累をジッと見た。
“蛇”は“俺”の意思を汲んで、累には向かわず犬を盗みっぱなしの腕に絡みつく。*]
(199) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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能勢さんも、 人を捜しているのならばらけた方がいいでしょう。
それに……、問い質しに行くにしろ。 …… 何かを隠していたところで、 複数いるところで口を割るってことは無いでしょうし。
真月さんもヤタガラス所属で、能勢さんも……そう、 "見た感じ"、ひとりでも大丈夫だろう?……と、おっと、
[特徴と連絡先さえ教えてくれたら、 見つけたら教えてあげようか、と、提じながら。 ふと、無機質なプリセットの着信音が鳴る。
若し二人から何か意見や案があるなら聞きはするつもりで―――、メールを促す旋律に誘われるがままに、気侭に、懐から端末を取り出す。通知を見ると、どうやら先程送った主からのようだった。]
(200) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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