238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>152――――厄日だろうか。
ぴくり。呼ばれた名に、やはり眉根を寄せる。 同じ12柱の家の一人。同じ、末裔《すえ》。 立場は近い筈なのに。何故だろう、距離の近さにいつもつい、身構えてしまうのは。 無難に、手を振り返そうとして……気が付いた。]
(154) 2015/09/10(Thu) 23時半頃
|
|
か弱きだけの女と思うてくれるな、百洲の。
―――それじゃあね、ひなちゃん。
[ばいばい、と小さく手を振って。 再び背を向け、歩き出した。*]
(155) 2015/09/10(Thu) 23時半頃
|
|
あー、なるほど。あっきーの能力って精密そうだもんね。
[見たか聞いたかははっきりしないものの、相手の能力についてはなんとなく把握している。 自然と相手の顔>>135からその翼へと目線が移りつつ得心がいったと頷いた。
今度は自分が訪れたきっかけを問いかけられれば、そういえば、と手を合わせてはっとした顔をした]
あ!そうそう。 いやあ、探してるってほどじゃないんだけど、 今日はこっち方面から羽音が尋常じゃないくらいに聞こえてさ。 カムイとか菖蒲チャン辺りかなあと思って、見に来たらまさかのあっきー!ってわけ。
[相手の領域であるのだから相手がいるのは当たり前なのだが、暫く見ていなかったために会う可能性は完全に頭から除外されていた。 しかしひとつではなかったはずの羽音に首を傾げつつ、天使の集まりか何かしてるの、なんて間抜けな問いを投げてみたか]
(156) 2015/09/10(Thu) 23時半頃
|
|
つー事は、この辺へは仕事でって訳な。
[>>151歯切れの悪い返事に、男は髪をくしゃりと掻く。 当主の身辺の事や、その他厄介な仕事などは 全て彼が請け負っているのだろうと]
たまには気分転換でもしよーぜ
勝負の続きはいつかに取っておいてやるとしてもだ。 何か食いに行くーとかそういう……
[果たして彼にそんな時間はあるのだろうか そんな事はさておき、>>150割って入る姿に眉をひとつ動かして]
(157) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
よ、オーシロちゃん。 立ち聞きかい?イイ趣味してンね。
[>>150現れたのは、同じく12柱の一人である少女。 ひらりと手を振って応えるが “この二人”がセットで揃っている所に 堂々と姿を現せる度胸は、流石といえようか。
何故なら女性である限りは いくらか過去の“勝負”の被害には遭っているからだ。]
(158) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
……うわっ!?
[少々センチになり過ぎていたらしい。 特に察知能力に秀でるわけでもないので近付く気配>>150に気づかないで、大きな声を上げてしまった。]
びっくりしたぁ。 あー、悪い、大声あげて。 大したことは話してないんだが。 仰代さんこそなんでこんなトコに。
[いかにもお嬢様然とした彼女に屋上は似つかわない。 ほうと息をつき、真っすぐに戻した紙をファイルにしまい直す。]
(159) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
…………カイ、にー。 ……珍しい。お山、降りてきたの? あやめねぇと、 デート?
[こてり、と。 横の姿に、寄せた眉根も元に戻して、首を傾げた 随分とまぁ、珍しい姿だ。単に、自分が会っていなかっただけかもしれないが。]
ちょっと前まで、麗亞ねーもここに居た。 …………残念。
[その“残念”の真意は、腹の奥に隠して。 旧知の二人に、視線でそっと、店主を示す。]
ここ。美味しい、よ。
[メニューはきっと、店主が勧めるだろうから 。 自分は、アイスが蕩けきらぬうちに、と。残りのクレープにかじりついて。]
(160) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
[天の扉を護る12の家と、その当主。 天上へと至る扉は固く閉ざされ、それを守護し聖痕を抱く者には、翼ある者も含まれた。 血脈は受け継がれ、進化し、変化し、翼無き者に翼を与え、在りし者から奪い、
そして自分の血筋は、今は翼を持たぬ家。>>21
いや、持たぬと言う訳ではない。 正確に言えば、まだ、ある。
強すぎた力に薄まった血が耐えきれなくなった時、黒い鴉の翼は燃え落ちて、 今では骨組みと、僅かな羽を残すのみ。]
(161) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
[その一族の現状は皆揃って血が薄く>>35、もはや当主に近い力を持つ者すら居なかった。
攻めに回る事の多い三黒が家は揃って当主が短命で、薄まる血より聖痕を確実に残す事が優先と、やれ血を入れよ子供を増やせと適当を重ねる長い年月。 十代かそれ以上前の当主は黒翼を背負って居たものの、今ではそれも見る影もなく――…
外の血を入れ続けた結果が、これだ。
薄くなった血の器に、どうして大きな力が収まり切ろう? 他の家は知らぬが三黒の家の末路はこうだと、力に耐えきれず焼け爛れた皮膚を厚着で隠して、 男が人前で肌を晒す事は、殆ど無かっただろう。
自分の未来は焼死体だと皮肉に笑い、 嘗ての力強い黒翼は長く続く血脈の中で朽ち錆びて、羽ばたく事は二度とない。
噎せ返る程の硝煙の中で、燃え行く血脈を見つめて居た。 いつまでも。**]
(162) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
ふふ、お仲がよろしいようで、声をかけるのを戸惑ってしまいました。
[別にそんなことはないが、笑って謙遜してみせる。 他の女性は知らないが、過去のなんとやらは自分はさして気にしていない。 むしろ、「うふふ……おとこのこは仕方ないですもの。イタズラのような児戯、可愛らしいものですよ」と気遣った女中に零した程だ。]
いえ、こちらより、よろしくない気と、貴方様の気配がしたものですから。 お仕事だったのですね、お疲れ様です。
[大仰に驚いてみせる様子に、くすくすとおかしそうな声を上げ、ぺこりと一礼する。]
(163) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
[眉根を寄せられても>>154、 この神経が超絶ずぶとい紫藤の末裔は、 あ、気づいてくれたと嬉しそうににこにこ。]
日向ちゃんこんにちはだよ。 あ、もしかしてクレープ食べてたの? ここおいしいもんねぇ。
[本人はこの年下の子をとても気に入っていた。 だって可愛いもん。いつかリボンとか一緒に買いに行けないかなーとか、 そんな事を思う位に。
紫藤の家は体が弱い者が多い。故に少産の傾向にあった。 弟や妹が欲しいと思った事もあったが、 こういった都合上歴代一人っ子であることも多く、 自分もまたそれであった。 かくいう己は紫藤の家の者にしては、丈夫な方である。 とはいえ、一般的に言えば普通だ。
そう話しかければ、デートって!デートって言われた!!>>160]
(164) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
[きゃっと頬を染めて白い翼をぽふって出す。 翼は正直。嬉しいなーとぱたぱた。
でも、続く言葉にはしょんぼり。]
え、麗亞ちゃんもいたの? 一緒に食べたかったなぁ。
[残念そうに告げれば、 クレープ屋さんを勧める彼女に微笑んで。]
ありがとう日向ちゃん。 ふふー。どれにしよっかな。 カイちゃんはどれがいい?
[店主さんのおすすめメニューを聞きながら、幼馴染に問いかけて。 実は割と、彼女が食べているアイス入りクレープが気になっていたりする。]
(165) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
[おい止めろよ、とちょっと悪友>>158を睨んでおく。 成否はともかく色々と黒歴史を引っ張り出される記憶はあるが、できれば目の前の彼女には忘れていて欲しい。]
ボクは此処での仕事終わりでね。 たまにはカムイと食事でもって相談だよ。 そう、食事!だよな!?
[言及される前に話を戻そう。 途中だった話題>>157をちょっと不自然に早口で振る。]
(166) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
[山籠もりや修行。菖蒲と正反対の生活>>148だった。 修行をするのはいいけれど、あんまり彼女に心配かけないようにしなくちゃな、と考えながら。]
んー……格好いい、かな?
[自覚は全く無い。 確かに、自分の格好もお洒落とは言いがたい気がする。菖蒲とはとことん真逆の様に見えた。 でも、お洒落に興味が無いかと聞かれれば、そんな事は無くて。 例えば、たまに聞くモード系って奴、興味有るけど。]
お洒落ねえ……やってみたいけど。 けど流石に父さんには言えないよなあ……。
[もれなくぶっ飛ばされる、気がする。 けれど、やっぱり興味はあるから、こっそり、こっそりと。 神宿を渡り歩く時に、そういう店に入って試着したりしたかもしれない。]
(167) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
戦った事は無いけれど、エフの方が有利だよなあ。 カムイもそうだけどさ、銃使えるって反則じゃね? 俺も、天使形態になれば防御とか使えるんだけど……。
[天使の技は兎も角として、龍山流拳法は徹底的に遠距離戦に向いてない。その代わり、接近戦ではかなり強力な武器になるだろう。 そんな訳で、戦うとしたらあまり自信は無いのだが、応援されれば>>148答えるしか無くて。]
ありがとう。 せめてカッコ悪い所見せないようにしたいな。
[まあ、そこまで弱くは無い、とは思うけれど]
(168) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
菖蒲ン家は、優しかったん? へぇー……家の事がなんかごちゃごちゃしてっから、複雑な事になってるかと思ってた。
[武芸の稽古事を一切されていない事は初耳だった。>>149 もし、この事実を知ったのならば、それは勿体ないと1日だけの体験コースだけでもと誘っただろう。]
移動式かぁ……じゃあ結構歩くんだねェ。
[実際、彼が行ったとおりクレープ屋まで結構歩く事になった。 嫌、歩く、というよりは走る事は慣れているから今更疲れはしないし、それが面倒くさいとも思わないのだけれど。]
(169) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
―クレープ屋― [クレープ屋に到着すると、そこには先客がいた。 気配を感じてはいたが……よもやその子がクレープ屋にいたとは。 そして、挨拶をするや否やいきなり言われる衝撃発言に思わず目をぱちくりとさせてしまった。>>160]
え、と。デート……。 ま、まあそんな所かな?
[急に耳まで真っ赤になる。純情すぎる。]
麗亞も?クレープ食べに? へぇー。
[みんな好きなんだね、このクレープ屋さん。 ちらりと店内を見ると、成る程確かに、猫だ。 どういう趣味か聞いてみたい気もするが、一先ずメニューを見ようか。]
(170) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
[仮にまたお薦めを言われれば、脳内にハテナマーク。>>@5]
……何語?
[そんなボケをかます。 まあ、菖蒲と半分こするんだ。 最悪の場合、菖蒲が選べばいいのだが……。]
……このキャラメルバニアアイスってのは、 バニラアイスの中にキャラメルが入ってるの? キャラメル、凍ってない?
[大丈夫だろうか、この問答。]
(171) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
ええ、オーシロちゃんの下着の色が気になるって? いやぁリッくん、君見かけによらず大胆だなー
[>>166早口な彼の肩に、腕でもかけて 嘘のひとつでも漏らしてみるが 後が怖いので程々にしておく。]
冗談。 そ、何か食わねーかって話。な!
[どんな視線を向けられたかは知らぬ顔。 睨みが厳しくなっていたのは、恐らく気のせいだろう。]
(172) 2015/09/11(Fri) 00時頃
|
|
ご覧になりますか?
[変わらぬ笑顔で、とんでもない提案を出す。 黒歴史は忘れたわけではない。 気にしていないだけで、忘れてやるほど都合よくはできていないのだ。 だからこそ、こういうカウンターの方が有効だと踏んでいるのだが。]
ほんに仲がよろしいですね。 お食事をご一緒だなんて。
(173) 2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
|
……ん、呪詛まだ残ってたか。
[よろしくない気。 麗亞>>163の言葉に慌て方が嘘のように眉根を寄せる。 仕事とプライベートの区切りはつけている、つもりだ。]
全部返したつもりだったけどなあ。 おまけであと一枚貼っとくか。
[ぼやきつつ、ファイルから結界札をもう一枚取り出し。]
(174) 2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
|
なるほど邪気はオマエのようだな。
[肩に乗る腕を払い除けつつ。 カムイ>>172の額へと貼り付けんと結界札ごと掌を突き出した。
大丈夫だ、死にはしない。 ちょっと結界がへんな作用を起こしてビリッと来るかもしれないが、死にはしない。]
(175) 2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
|
―クレープ屋さんにいくまえに―
もっちろん!カイちゃんはかっこいいよ!
[私は力説する。でも今よりカッコよくなったら女の子にモテモテかもしれないな。そんな事も思ったりもする。 お父さんに言えないのなら、今度内緒でお洋服を買ったら、 自分の家に保管したらばれないよ、なんてアドバイスをしてみたり。
普段と違う彼の姿も、とっても見てみたいから。
史夏さんとの戦いは、お話を聞いていたら ちょっと幼馴染の方が不利かもしれない。]
長距離、かぁ。でも銃って、 一度撃ったら反動?っていうのがあるらしいし。 踏み込み次第で近接戦に持ち込んだりとか?
[思いつく限りの攻略法。 とはいえ素人の浅知恵でもあるので呆れられるかもしれない。]
(176) 2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
|
大丈夫、カイちゃんなら絶対勝てるよ。
[自分の中では、昔も今も。 貴方が一番カッコよくて強いの。]
優しいっていうか、ほぼお花とかのお稽古以外は、 何もさせてくれなかったの方が正しいかなぁ。
[苦笑しつつも、体験コースの事を聞けば。 目を輝かせぜひ行きたいと頷いたろう>>169]
そうそう。 だけど、見つけた時の感動も一入ってやつなんだよ。
[そう言えば、レッツウォーキング! 結構歩いたことになったけど。 彼と一緒にこうして街並みを歩くのは、嬉しいの*]
(177) 2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
|
見ません!!!
[とんでもない申し出>>173に。 カァと赤くなって叫ぶように否定する。]
(178) 2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
|
―クレープ屋さんで―
[幼馴染がそんなところかなって、 日向ちゃんの言葉を肯定してくれたものだから。 やっぱり翼は何時もよりもフル回転>>170。 ばたばたばたばた……
そんな中、メニューに唸る姿を見て。]
カイちゃん、多分ね。 キャラメルバニラアイスは、 キャラメルバニラっていうアイスクリームだと思うよ…!
[バニラアイスにキャラメルソースがけなんじゃないかな? と、キャラメルが凍った事を心配する幼馴染>>171に、 私はそう言ったのである。 脳内でははてなマークと疑問を浮かべる姿可愛い!!と思いながら。
無論、注文は彼も気にしていたキャラメルバニラアイスにしたのである。 さて、注目の真相やいかに。]
(179) 2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
殆ど消えております。 放っておいても、数刻もしないうちに完全になくなるでしょう。 私は、こういうことに目聡いですから。
[似たような仕事は仰代の家にも依頼が来る。 家の雰囲気からか、悪魔祓いのようなものが多いが。 そこまでは真面目な顔で告げ、真っ赤な顔を見、口元を抑えて]
ええ、ええ、わかっております。 可愛らしいお方ですね。
(180) 2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
|
冗談!!!冗談っつってンの!!!
[>>175こんな時に出るのが、お得意の結界札だ。 久方ぶりの“お決まり”に、何処か嬉しいような気もしたが ビリリと身体を駆け巡る電流のような衝撃はどうも慣れない。]
(181) 2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
|
………………常連。
[>>164可愛がられてるのは、解る。 それ故に、落ち着かないのだが。
子が減ったのは、百洲家……百舌鳥《もず》も同じ。 寧ろ、他家の子供でも理由と縁があれば積極的に面倒を見るのが、本来の百舌鳥だ。
そして。 百舌鳥の家は、早い内によくも悪くも割り切っていた。 多少血が薄まれども、血と技術を残すこと。他家や無能力者との混血も、恐らくは一番早い。 産まれた中で一番力を持つ者が、そのまま当主となればよい。 そんな家故に、末の子である自分が、当主となっているのだが。
……ぞわり。 菖蒲の笑顔の裏に、人混みに引き出され終日連れ回される直前のあの悪寒に似た、不穏な気配も感じながら。]
(182) 2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
|
あー、分かってねぇなあ。オーシロちゃんは。
男って生き物はな、簡単に見られるモンに興味はねーのよ。 隠されてるその下に何があるのか見てみたい、つう欲求から どうにかして自分の手で切り開けた時に初めて感動が………
[もう一枚札が見えたような気がしたので この辺で口を閉ざしておこう。]
何食うかは決まってねーけど、な。 オーシロちゃんは、何か食ったかい。
[何処か甘い匂いがするのは気のせいだろうか。]
(183) 2015/09/11(Fri) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る