人狼議事


109 Soul River

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視点: 人


【人】 本屋 ベネット

[黒、揺れる。心地よさ。目を閉じる。
 覗き込む、薄灰、記憶に。
 散らばる文字。それだけ、見える。
 見える文字、集める。

 疑問視、頷いた。集めた文字、痛い。
 セシルは、痛くない、といった。]

 足、首、肩、腕、背中……痛い。
 ………けど、もっと痛い……

[シャツ、自分で胸元掴んだ。皺、よった。]

 ヘクター ドラマーだって
 大きくない、のも……?

[文字、その中に音楽。目を開けた。
 此処は音楽が集まる?]

(164) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 御者 バーナバス

[少年が動けば埃が立ち、それを吸ってしまってまた苦しそうに大きく咳き込む]

……ゴホッ、ゲホ、ゲホッ

くっそ、ひでぇな。
埃っぽいし、空気も澱んでやがる。

窓でも、開けるか?

(165) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

 人だけでなしに楽器もあるんだ。

[もしかすると自分の友達もいるのかもしれない。
 が、少し視線を左に落としただけで
 探しに行こうという風情はない]

 友達。
 大事ならきっと友達なんだろうって。
 水を嫌ってたし。
 それに、此処に一緒にいるのなら。

(166) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

―とある部屋>>165

……っけほ、おいおいアンタ大丈夫かよ……
すげーヤバい咳っぽいぞ……?

[不機嫌そうな表情を
心配そうなものに変えて、
顔を覗き込むようにした。

謂われるまでもない、と頷き一つ。
自ら窓に進んで、その一つを開け放つ。
さわ、と風が滑り込んできた。]

ふー……

(167) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[屋根から落ちたとは聞いたけれど。
 青年の様子を見て、手を背中に添える]

 痛い、なら。
 無理しない方が良い。
 浴室があったなら、寝室もきっとある。

[廊下から見える別の扉を幾つか見遣る]

 ドラマー?
 随分と色んなのが、いるみたいだね。
 いよいよもって、不思議なところ。

(168) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 痛いって、やっぱ怪我してんの?
 歩き回らずに体休めてた方がよくねぇ?

[皺の寄るシャツに視線が向く。]

 ああ、……テッドはアコーディオン、だったけか。ヘクターから楽器を聞いただけだけど。

 ん、ああ、楽器が友達、的なアレ。
 それはそれで。

 俺の友達は、今頃どうしてんのかね。

[空を仰ぐ。映るのは天井だったけど。]

(169) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[背中、ぬくもり。
 首を振る。痛かった。黒が揺れた。
 どう伝えればいい?オーボエを見る。
 リード、慣らしていない。諦める。

 怪我人の文字。頷く。
 知らない文字、大きくない?]

 テッド、アコーディオン……

[ピアノ、怪我人の友達。ではない。
 怪我人と、セシルの友達は。]

 …………探してくる。
 二人の友達

[二人、探す様子ないけど。
 きっと、さびしい。二人も、友達も。
 廊下、戸を見る]

(170) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[テッドに、ヘクター。
 オーボエの彼が言っていた“大きいの”というのが
 そのテッドとやらだろうか?
 と明後日な勘違いをして]

 ん。
 残念ながら。

[自分が彼の友達で、彼の事を知っているわけではないと。
 パートナーの所在を自問するような言葉には、
 返す言葉がないのか沈黙を落とす]

 休む場所探すなら、手伝う。
 起こしてくれたし。
 痛いなら、誰か着いてた方が良い。
 かもしれないし。

(171) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 あー、探さなくって良いよ。
 ここにないのは確かだから。

 俺の友達は、今頃別の女の子の所にいるからさ。

[探すという声に慌てて手を振った。]

 大事にしてもらってる相手の方が、良いだろ?
 友達としてはさ。

[セシルがついていくらしい。上から聞こえていた音のことも気になって、]

 んじゃ、後でダイニングの方にでも来れば良い。ヘクターが茶を用意して待ってると思うから。

[そう言うと、二人と別れた。]

(172) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 御者 バーナバス

……ぁー、……うん。
あんまし良かぁ無ぇ、な。

[口元を拭い、胸を摩って。
心配そうに見られれば、苦笑い]

あー、良い風さなぁ。
ちと寒いが、大分まし、だ。

[窓から風が吹き込めば、帽子からはみ出た髪も揺れる]

(173) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[黒が揺れるのを見ながら、軽くさするように]

 あ。

[探してくる、と言うのには少し眉を寄せた]

 ……無理、しないで良い。
 僕は。

 友達、見付かっても。
 会わせる顔がない。
 だから。

[薄墨が何処か遠くを見た]

 多分、友達は此処にはいない。
 気がする。

(174) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[此処にはいないと、重なった言葉に少しばつ悪く。
 眠たげたった瞼が更に伏し目がちになった]

 君の友達は。
 別の子に、大事にしてもらえてるのか。
 それは、良い。

[ダイニングの件についてはことんと頷く]

 お茶、か。

[死後の世界で音楽を嗜む者が集まって。
 お茶会かと思うと少し沈黙した]

(175) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 休む場所……?でも
 二人の、友達……

[けれど、二人。頷かない。
 怪我人の友達、新しい友達?と
 ……それは、しょうがない……?
 オーボエ、見て抱える。
 怪我人が歩き出す。
 セシルは……]

 …………さびしく、ない?

[床を見た。もう一度オーボエを見た。]

(176) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

>>173ある部屋―

―――……

[窓枠の外を眼を細めて眺める。]

……知らない景色だ。

[痛みを堪えるように眉を寄せた。
それも振り返るころにはあっけらかんとしたものに変わり]

よくねえって、ダメじゃん。
こんな埃っぽいトコにいると
悪化すっぞ?とりあえず此処出ねぇ?

[つかつか再び歩み寄った。じ、と癖なのか覗き込むように見つつ]

……バケツみたいな帽子だなぁ。

(177) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[立ち去る男の背中を見送りながら。
 オーボエを抱える青年に向き直った]

 わからない。
 でも、僕が寂しいと思うのは、我侭だから。
 あの子は、僕より良い友達に巡り会えたら。
 それが、一番。

[ピアノの彼が明かした友達の所在は、
 理由がどうあれ少し羨ましかった]

 ……ねえ、君は。
 僕の事、ハープが弾けなくなったから。
 あんな風になったって、思ってる?

(178) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[それから一度、ダイニングキッチンへと戻った。]

 ……良いにおいっつーのか? これ。

[テーブルの上に直に置かれたティーカップ。
ヘクターにそういった細かさは期待しないでおこう、とは思うが。]

 ……茶の味が気になるところだな。
 ああ、ヘクター、一人増えてたぞ。水も滴るいい男って奴が。

(179) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 御者 バーナバス

......ぁー、そうさなぁ。

[言われるがままに、部屋を出て。
帽子を深く引き下げるのも恐らくは癖だろう]

それにしても、どこなんだろうなぁ?
確かに、見覚えの無ぇ……

(180) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

村の設定が変更されました。


ヘクターは、聞こえた声に振り返る。

2013/01/06(Sun) 00時半頃


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