47 Gambit on board
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……ああ、第9師団の…… 機械……オートマタなのですか?
[泥沼化した前線ではあまり見ない精密機械。 当然か。しっかりしたメンテナンスを行える場も 時間も、道具も揃うとは限らない。のだから。 故に関わりも薄く……声を返しながらも その鳥人間機械……?が、 その師団長だとも知らぬまま。 敵ではなく、味方だと判れば、 それ以上何か感慨が沸くでもなく。 ただ、機械といいなおすマイコフに もう一つ、短い問いを口にする。]
(113) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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[指示への返答に、ただ頷いて返す。 しかし、続く問いには目を細め]
当然、帰還の挨拶に拝謁はしたがそれがどうかしたか?
ゲイル師団長。センチメンタルな情に浸っている暇があったら己の責務をこなせ。 軍という組織の中で女が認められるには相応の努力が必要なことは、故ガーランドから教わらなかったかな?
それが出来ぬようなら、軍など早々に退き、伴侶を見つけ男児でも産みその能力を持つ男を作るがいい。 その美貌ならば相手には困るまい。
[希有な女の師団長。彼女にあらぬ噂が立ちにくいのは、彼女の祖父も第7師団長であったからであろう。 軍は男性が大多数を占める。自然女性にとってはセクハラまがいの発言も憚られることなどなく。 女性の師団長だからと特別扱いをする様子もなかった]
(@29) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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[もっとも模擬戦への問いかけには、 再び表情は鉄面皮に戻ったのだが]
命令であれば従う所存ではあるが、 ……大した見世物にはならんだろう。
[腰に佩いた軍刀の一鞘、派手な能力があるわけではない。 己の獲物は昔から変わらずそれだけだ。
広場の隅では12師団の演習が聴衆を沸かせている。 火薬の匂いにわずか眉間に皺を寄せた]
(114) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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>>113
あ、いや、人形じゃねぇな。 機械だけどそうじゃねぇ。
まだ、人だ。
[イアンの問いにはそう答える。 だが、なんせ喋らない相手だ。顔を合わせても、何を考えているかあんまりわからない。 ただ、傍にたまについている金髪娘がいる時は、その娘と言葉交わしたことはあるが…。]
まぁ、今回の召集でアレも呼ばれているだろう。といっても、主にここにいるけどな。 帝都の連中にとっちゃ、あの『散歩』は風物詩みたいなもんだ。
[そして、隣にいるだろうナユタにもそういうこったと振り返った。]
(115) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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そうですか、お会いになられましたか…出過ぎたことをお伺いしました。お許しを。 お褒めに与り光栄。ですが、あいにく未だ所帯を持つつもりはありません。 激務故に、出会いもございませんから。
[矢張り淡々とした表情のままそう返し、報告を終えると、踵を返して後にする。]
全く、無茶を言うお方だ…
[色々な意味で。 報告書を控えていた副官に渡し、指示を出すと、その場を離れた。]
(116) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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[行く手に二人分の人影が見えた。 紫紺の長い髪と面差しの鋭さを持つ男性と、 森人に特有のどこか神秘的な雰囲気を残した女性。 立ち止まり、深く頭を下げた]
ヴェスパタイン殿下、ガーランド師団長……
[ゲイルは丁度その場を離れる所のようで。 聞こえた言葉>>@29には、礼の下で見えぬだろうが、 ほんの少し、眉を寄せた。]
(117) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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まだ、人…………――
[マイコフが口にした言葉を繰り返す。 彼が続けて言うには、それ、が空を横切るのは 帝都では風物詩、にまでなっている、ようだ。
それ、も、召集されたという。 では、見世物の一つでもあるのだろう。 第13師団長と、彼に説明するため 振り返るマイコフを見ながら、そう判断しながら 左にもつ槍底で、緩く地をついた。]
(118) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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空舞うその表情は、まさに真剣。 黒の眸は、じっと前方を見つめ。 ――その実、何も眼に入ってはいない。 『散歩』とは、思考を廻らせる為の行為である。 即ちこれが、『考え中』を表す状態であることはこの帝都ではもはや常識であり、気に留める者も居ないだろう。 キリシマの頭の中では、無数のピースが錯綜し、 しかし確実に、一つの『解』が導き出されようと、 そう、今まさに、形を成して浮かび上がろうとしていた。 そして、
(119) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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ゴガンッ 城壁に派手に激突して墜落するのも、 嗚呼、いつものこと。 墜ちるさなか、キリシマは辿り着いた『解』に満足そうに頷いた。 そうだ、今晩はビーフシチューにしよう。
(120) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[立ち去る間際、>>117の姿を見つけて一度立ち止まる]
第14師団の…テオドール殿だったか。 無事帰還されたようで何よりだ。 ああ、殿下へのご挨拶の邪魔をしていしまったな。では、また後ほどお会いしましょう。
[そして再び歩きだし、通り過ぎた]
(121) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 14時半頃
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―広場―
[第二皇子の居所は分からぬまま、イワノフに案内>>91され 演習が行われ賑わう広場。 無数の金属の気配に制御装置の様子を確かめるように触れると、アンジェラが主を気遣い擦り寄ってくる。]
…ボクは止めておいた方がいいかもしれない。 こう金属が多いと被害の方が大きい。 [皇子の前に居た時よりも、緊張を解いて演習へと思うところを述べる。 戦力を祭典へ割く余裕はないと部下達は皆置いてきた。]
どうかしましたか?
[イワノフ>>92の表情が急にしょぼしょぼとしてくる。 煙草を吸わぬ故に理由が察せられない。]
(122) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[木陰に居た男にイワノフが話しかけるのを一歩後ろより眺める。 バーンフィールド師団長。 その呼びかけ方で他の師団長である事は察せられた。]
第13師団長、ナユタ=M=エンライ、です。 お見知りおきを。
[紹介があると敬礼し、短くそう名乗り。 イアンのその手袋の下の火傷には特に驚く事も心動かされる事もなく、イワノフの煙草に火をつけるのを黙って見つめる。]
(123) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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イアンは、鳥人間機械が激突する音に、耳が動く。
2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[ふと、上空を横切る影>>97。 ぴぃーと高い鳴き声を上げて、肩に居たアンジェラが上空へと飛び立っていった。]
鳥……人……機械。 ああ、第9師団の。 ボクはあまり近寄らない方がよさそうだ。
[判断基準は自らの存在が害になるか有用かの二つ。 イワノフの説明に、今回は害になるだろうと判断して、大きな鳥の翼持つ人の影と小さな鳥の影を見上げ、独りごちる。]
……飛べるのは、少し羨ましい。
[ちょっかいを掛けられない限り、訓練された鷹が害を及ぼす事はないだろう。 いざとなれば呼び返そうと様子を見ていると、鳥の翼持つ"人間">>120は城壁にぶつかり墜落していった。]
(124) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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ナユタは、落ちましたね、と少しだけ驚き数度瞬く。
2011/03/20(Sun) 14時半頃
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キシィ、と鋼鉄の翼が折り畳まれ、背中へと納まる。 『散歩』を止めた黒の眸が、すぐ傍の樹を捉え。 枝へと向けて、手を伸ばす。 にゅう、と。 文字通り、手首から先を、伸ばす。
(125) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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>>117 [ゲイルが立ち去ろうとする時、青年が現れ深く礼をする]
第14師団長テオドール=ブランフェルシー。 遠方からの帰還、御苦労。 顔を上げられるがいい。
先日の報告では、随分な活躍だったと聞いている。
(@30) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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イワノフは、ナユタとイアンに、落ちたな、まぁ、いつものことだ、と煙ぷかり。
2011/03/20(Sun) 14時半頃
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―広場―
警戒に過ぎて、動けなくなるよりは良いのでしょう。 動揺は、判断も鈍らせる。
変わりなく平穏であるなら良かった。 この現状、平穏ですら維持しようとせねば得られぬ物でしょうし。 貴方も、変わりなく居るようで良かったです。 お蔭で、安心して帝都を離れられる。
[>>112返す言葉も表情も、緩む事は無かったけれど。 言は、目の前の彼に対する青年の信頼を現していた。
上空の影など、見慣れたものではないけれど。 各師団の特性や長の顔は、いつ戦線で会うかわからない関係上把握はしていた。 興味があるのは、"それ"がどう役に立つのか。物珍しさ等には気を引かれない。]
(126) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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そうですか。 貴方に稽古をつけて貰えれば、他の師団の兵士達もきっと得るものが多いでしょうに。
[火薬の匂い。模擬戦の話題に、微かに和らいだ空気が、また固くなる様子にも顔色を変えない。ただ、自分よりも僅かに背の高い"同僚"の顔を見上げ。]
……見世物が嫌だと言うのなら、後程個人的に手合せ願えませんか。 僕はまだ、剣で貴方に勝てた試しが無い。
[能力ばかりに頼って、この歳で師団長の任に就けるでも無し。 武術の腕も、幼い頃より磨いては居るのだが。 そこに才を持つものに比べれば、やはりまだまだと言った所であった。]
(127) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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ベネットは、派手な音が鳴る>>120のに、そちらを見上げた。
2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[先ほど自己紹介をし、されたエンライ師団長が 無邪気ともとれる”少しうらやましい” と、言う言葉をこぼすのを、イアンは静かに聴く。
軽く驚くエンライ師団長。けれど周囲は 慣れた様子を見せる。 どうやら、落ちるところまで、風物詩、のようだ。
……まさか、夕餉の思案のため 散歩し落下しているとは知らぬまま。 空から木へ落ちる黒い染みを無言で目で追った]
(128) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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イアンは、マイコフがいつものことと口にすれば、そうですか……と、短く返す
2011/03/20(Sun) 14時半頃
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枝を掴んだ手にぶら下がるようにして、地面に降りる。 巻尺よろしく、開いた手を巻き取ると。 翼の音に、顔を上げた。 自身のそれとは違う、“本物”の翼>>124。 緩く首を傾いでから、鷹へと向け手を差し出してみる。 停まるだろうか、などと少しの期待を寄せながら。
(129) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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……故障でしょうか。
[それが何時もの光景である事など、長らく帝都を開けていれば知らぬ事。 ましてや、考え事をしている事も、その内容も解も知らない。 一度ディーンの方を見る。顔色は変わらない。 けれど直ぐに足を向けない事で、ほんの僅かの動揺がある事は既知の者であれば知れるのかもしれない。
そうして僅かの間を置いて。 ざわめく見物人を掻き分けるようにして、翼を畳む者>>125の元へと近付いて行った。]
(130) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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ゲイルは、中庭の前の廊下に差し掛かった頃、機械鳥人間が落下してくるのを淡々と眺めた
2011/03/20(Sun) 14時半頃
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まぁ、様子は見に行かぬとも大丈夫だろうが。
[思ったより近くに落ちた様子。 だが、ナユタが近寄らないほうがいいといった言葉には、ああ、そうか、と頷いた。]
空か。 君の制御が大丈夫なら、いつでも乗せてやれるがな。
[鳥に憧憬を見ているだろうナユタの言葉にそう告げる。まぁ、その首に巻いたものの重さを知れば、地違う意味で厳しいという判断をするかもしれないが。]
(131) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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[第9師団には身体の一部を欠損した患者用に義体の作成を依頼することも多く、その業務の性質上第7師団とは縁深い。 ゲイルもまた、祖父の代からキリシマのことは知っていた。]
相変わらず丈夫なことだ。 ありがたい。
[空を飛んで思案していることなど日常風景。 落下しても全く無傷のその身体に、第9師団の提供する義体の確かさを再確認して、そんな感想を漏らすのだった]
(132) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 15時頃
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[墜落現場に人影が見え始める。 それを遠めに見ながら、 聞くともなしにマイコフとエンライの言葉を聴く。 ……何か原因があり、エンライはマダムグロリアに 乗ることはできないようだ。 木の硬い感触を背に感じながら、 これ以上広場に人が増えるようならば 中庭も安寧の場所にはならないだろうと 宮廷で人の少ない場所を思い出し始めていた。]
(133) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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大丈夫ですか、キリシマ師団長。
[ディーンの説明の言葉を待たずに、近寄ってしまっていた。 この師団長との面識自体は薄い。 巻尺のように伸び縮みする腕を、鳥と戯れるような様子は静かに眺め。]
便利ですね。
[別段手助けも必要無さそうだと判断すれば、手を差し出す事も無く。 感情の乗らない声で、ぽつりと呟いた。
ふ、と視線を感じて湖水色の瞳を向ければ、中庭の方に幾つかの人影が見て取れるだろうか。]
(134) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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いつものこと…ですか。
[少々派手な音が下にもかかわらず、騒ぎにならぬ様子を見ると本当に"いつものこと"であるらしい。]
矯正すべきなのでは。 飛べても、すぐに落ちるので意味がない。 リスクは排除するべき。
なので、イワノフ殿の船には乗れません。
[はっきりとした口調で断り、ゆるりと頭を振ると制御装置もふわりとまた揺れる。 制御装置さえあれば制御はほぼ完璧ではあるが、逆を言えば装置が故障すれば簡単に制御を失うと、十二分に弁えていた。]
(135) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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自身を『とり』と称する声はよく耳にするが。 それを聞く度、苦笑を浮かべずには居られなかった。 鳴けぬ この身が、 『とり』 とは。 ベネットから声が掛かれば>>134、視線を鷹からそちらへと移し。 二度ほど、頷く。 それから鷹を指さし、首を傾ぐ。 この子はどこから来たのだろうと、不思議に思ったがゆえ、 なのだが、 彼には伝わらなかったか。
(136) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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[アンジェラは落ちた、翼を持つものだったその周囲を舞い、近くの枝の上へと止まり。 差し出される手>>129にきょときょとと首を傾げる。
人懐こい鷹は少し警戒しながら、ぴょいとその手に飛び乗った。]
(137) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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[エンライ師団長がマイコフの言葉を断る。 聞くともなしにやはり聞きながら、 イアンは木から身を離す。]
…………私はこのあたりで、失礼いたします。
[帝都の礼儀にのっとった仕草で イアンは二人に頭を下げると 特に留め立てがなければ、木陰から一歩 足を進め……ようとしたところで、 広場側の人影がこちらに視線を向けているのに気づく]
[あれは……]
グレイシア第5師団長……
[見かけた姿に敬礼をしながら、その名を呼んだ]
(138) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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>>133>>135 [イアンが居心地を悪くしてるとはまだ気づかず、ナユタのはっきりとした断りには、うむ、と返す。]
だが、それだからこそ、君はいいのかもしれないな。
[ワットとナユタについて話したことを思い出す。 もし、彼が自由自在に移動できる存在だったとすれば、それは、人という存在を遥かに超えたものになるだろう。それはイアンも同じではあるのだが、なんせナユタは当人が単機攻撃を己の真価と理解している状態だ。 それはその若さで持つには強すぎる。]
空からは風船なしに落ちればそれで生身な人間はお陀仏だ。 地上があるから飛べるのさ。
[地の性格であるのか、それともワットがそれほどまでに説いたのか、先ほどの第一皇子の前でも見せた信念を見せる言葉に、また肩を叩く。]
それに、君やイアンのような者がいるから、帝都は平穏でいられる。 この賑やかさは君たちの力でこそだ。 陛下もそれはわかっておられるだろう。
[>>138その場を離れるイアンには手を振り、城を向き直る。]
(139) 2011/03/20(Sun) 15時半頃
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―中庭の見える廊下― [視線をめぐらせれば、何人かの人影。]
イワノフおじ様…殿に、イアン殿、それにナユタか。
[研究機関も兼ねている関係で、軍の能力者養成施設へ赴く祖父によくついて行ったため、ナユタのことは此方はよく見知っていた。 イワノフについても、祖父の知り合いだ。自然幼少の頃から知っているから、老けたな、などと思ってしまう。]
お揃いで何か面白いことでもありましたか?
[窓辺に立ち、窓枠に手をかけ、軽く身を乗り出して声をかけた]
(140) 2011/03/20(Sun) 15時半頃
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