78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[逃げた兵たちは口々に語る。
「「「あんな気迫のあるヤツ―…… あんな楽しそうだったヤツは見たことがない」」」]
(146) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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もう、仕方ないわねー…。
[地に降り立ち、人の姿へと変じると、風の力を操り竜騎士が受けるダメージが軽減される様に、風の障壁を生みだす。 その風は竜騎士が剣を振るう際にも、助けになるだろう。]
……
[竜騎士自身も、気づいているだろう。 彼女達もまた、それに気付いている。]
(147) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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[長剣が翻る。刃を眼前に突き付けられ、手が止まる。 然し、その事に対して動揺を毛筋も見せて居ない、違和]
俺が揉む方が速いと思うよ? そんなにかったく緊張してたら、胸も固そうだけどな。
[随分と警戒されている。このまま本性を現そうか。 傍らの娘も見覚えがあった。六極の泉《ラキ・ユニヴァー》に居た。
ならば、実質の脅威は眼の前のセイクリッド・レティーシャのみ。 もう一人の娘に死を与える事など、雑作も――]
(148) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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…!
[彼の鋼鉄の右脚《オトコギ》を砕く白銀。 しかし、ソレと共に足元が裂け、機械の足を失った彼は闇の中へと吸い込まれるように落ちようとしていた]
っっ!!
[とっさに、彼の手を掴む。 彼が許すなら、地上へ引き上げようとしただろう]
…アンタは…「覚悟」が足りなかっただけよ…。 自分に対するじゃない…誰かを失う覚悟が…。 …覚悟してたからってどうなるモンでもないけど…いつまでもあると思ってたモノがいきなりなくなったら…そりゃ、キツイよね…。
…ま、私もそんな覚悟、あるかどうか怪しいけどさ…。 いつまでもあると思って、頼って、甘えてばかりじゃダメだってのはわかった。 ようは…『オトナ』にならなきゃダメなんだ、私も…アンタも…。 その為には生きなきゃ…でしょ!
[そういって男に向けるは、曇りのない笑み《アオゾラ》だった]
(149) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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[ぽた、と地に落ちた涙は、どちらが落としたものだったか。
ピキ、と音がして、鮮やかな髪を彩る翡翠にヒビが入った。 鳳凰石だとも呼ばれるそれ。 ケヴィンが彼女にそれを贈ったのは、それを知ってか知らずだったか。]
最期くらいは、甘えないで自分で見届けなさいよ。
[彼女は《アリィ》は、静かに言った。]
(150) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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誰かを失う覚悟……ね。ふん、テメェに勝てるわけがねェや。 だってよォ。テメェ、「俺」のことも考えてたろ?
[拳(便宜上)を交えたからわかる。彼は芽生えていた気持ちも理解した。 ペラジーは飛雲の『悲しみ』までにも想いを寄せていた。]
馬鹿。俺は生きるにゃちょっと咲き過ぎた。 ―……散り際もな。男ってのは美しくないといけねェ。
気をつけろ。あの女《ヴェラ》、何かしたみたいだぜ。 何かが世界に落ちてくる。時間がねェ。 早く希望《EDEN》へ向かえ!!俺のことなんてどうでもいい。
(151) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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[浅黒い男が地面に崩れ落ちる頃。 五色の色は鮮やかな金へと変じていた。**]
(152) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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創星《NOTHING》から日常《ALL》を取り戻せや。
―……俺は涅槃からゆっくり見ておいてやるからよォ。 畜生、最後まで強いところ見せられなかったぜ。
(153) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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……変。なるほど、そうね。変だわ。
[気をつけて>>144、言われるまでも無く警戒はしている。 エルの感じた違和とは別種だろうが、自分も感じるのだ。]
昔の知り合いに。 女の胸ばかり追っかけるバカが二人ほど居たんだけど。
――…アンタの眼は、サカってる男子高校生のそれじゃないのよ。
[世の男性諸君は気をつけるべきだろう。 女子高生という生き物は、彼らが思う以上に、その視線に 対して敏感だ。]
……『何者なの?』 そう聞いてあげるべきかしら。
(154) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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ヴェラは、少しずつ、死の意志を練り上げだす。
2012/02/14(Tue) 01時半頃
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再見《またあおうや》―……謝々《ありがとな》
[かちっ―……ペラジーの掴んだ右腕が外れる。 飛雲の身体はだんだん闇の空間へと遠ざかっていく。 その右手の中指が―……いや、親指が立っていた。
曇りのない笑み《アオゾラ》に向かう飛雲の顔もまた 曇りのない笑み《アオゾラ》であった。]
(155) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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[ 男 趙飛雲 ―……劇終**]
(156) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 01時半頃
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……変?俺のどこがだよ。
[常軌を逸した違和。拘らず。 平然と両手を大きく広げ、小首を傾げて見せている]
サカれないのはそりゃ仕方ないだろ? お前はかったそうな胸だし。 そっちのお前は、何か偽乳入ってそうだし。
……『何者なの』。か。
[その時に初めて、にぃ、と。 口端を歪め、刹那に、ロクな抵抗も出来ないだろう娘に死を与えようと、飛び出す。 一瞬での肉薄。破壊を籠めた拳が、突き刺さろうと]
(157) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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『っやめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!』
[――――その寸前>>+475。 少年《死女神》の動きが、硬直し、口からは少年の声《オクソコカラノサケビ》が迸った]
(158) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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――。
[変だわ。というセイクリッドに頷く。
ただ、高校生の身体に何者が入っているのかも、 その人物に殺すのは雑作もないと思われていることも わかってはいない。]
―――!エル?
[不意に肩の上で使役魔がさっきまでと違う声音で鳴いて、 そこから羽ばたいて浮いた。 鳴きながら、頭の上を旋回するように飛び始める。
でも、その意図することがわからず、動揺して目で追った。 ―生まれる、一瞬の隙。]
(159) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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当然。私は強いからね。 …なんてね。 ま…『二人』で挑んだんだもん。負けられないでしょ。
[そんな風に冗談めかして言いながら、「俺のことも考えただろう」との言葉には、何のことかしら、ととぼけて見せた]
…なに、言ってんの! 花は、咲いた後には種が残る! また咲けばいいじゃない!!
[言葉を紡ぎ、彼《今》を、生《未来》へつなげようとする。 が、気をつけろ、と…忠告と、激励を残し]
!?
[彼の体は闇《夢》へと落ちていった]
飛雲!!
(160) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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……ばーか…殆ど拠り所も無しに咲き続けてきたアンタは…充分強いわよ…悲しいくらい…。
[奥歯をかみ締め、最後に彼が自分へ親指を立て落ちていった暗闇を見つめる]
(161) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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[…あぁ…一瞬でも良い…彼の空《気持ち》は、晴れただろうか…]
(162) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 02時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 02時頃
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――『オスカー』……!?
何故だ! お前の魂は、確かに私が深き昏りに沈めた筈……!
[誰にも予見できなかったその異常に。 今まで動揺を見せなかった死女神《少年》が、目に見え狼狽する]
……!!
[表情を狼狽に歪めたまま、再び、その拳に破壊を籠めて。 眼の前で致命的な隙を見せていた娘の、腹部へと、その星命ごと砕く様な掌底を――]
(163) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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――……ああ、
[その声>>158は、]
……そういう事?
[知っている。]
(164) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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――…… 背格好、全然違うじゃない。 丁度良いわ。痛そうな鎧もないし。
[剣ではなく、柄を握り締めた拳を、]
とりあえず、殴らせなさい。殴らせろ。 ――…ここで会ったが、千年目。
[延期していたそれ>>6:65を、少年の鼻面めがけて振るう。]
(165) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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――ぐぁっ!?
[叩き込もう、として。 剣の柄を握り締めた拳が、鼻面に真面に叩き込まれてしまった。
二度の死を邪魔され、死女神《少年》の身体が、部屋の隅にまで吹き飛ばされる]
(166) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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ヴェラは、そのらしくもない狼狽に、再びの、死を与える機会を逸した様だ。
2012/02/14(Tue) 02時頃
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―――!!!
[エルに気をとられたその一瞬。 視線を逸らしていた高校生がこちらに向かってくる。
さっきまでは反応できたはずなのに、 タイミングをはずし避けられない。
そして、第二撃の動きを捉える。 今度は、さっきのような隙は見せない。 武器を具現化させようとしたとき―。]
――?
[吹っ飛んでった。>>166。]
ごめん、助かったわ。 ありがとう。
[勇者が勇者たる理由を目の当たりにしながら礼を口にした。]
(167) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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[炸裂。>>166 少年の身を吹き飛ばした拳を、ぷらぷらと揺らす。]
――……厄介なもんに付け込まれて。 先走って独りで向かって、負けた? 負けたんでしょ貴方?
[その言葉は――既に、死女神ではなくその身体の本来の主へ。]
……ふん。 貴方には……私は直接稽古を付けてやってなかったかしら。 ったく、ライトニングとのヌルいお遊戯だけで調子乗るからよ。
丁度良いわ。丁度良い。――……直接鍛えてやるわ。 その眼に灼きつけなさい。 その魂に刻みなさい。
勇者の技を、くれてやるわ。
(168) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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セイクリッド――レティーシャ!!
"再び"私の邪魔をするか……!!
[1000年前。禍ノ匣《BOX》へと封印された堕天使《パロニア》。 その眼を、その耳を通じて。 視ていた。その、勇者の姿を。
反撃と、斉花へ跳びかかるが、小柄な少年。 想像以上に身体の小回りが利きすぎて、隙が生じる]
(169) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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レティーシャは、長剣を頭上に高く掲げた。
2012/02/14(Tue) 02時頃
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―――……っ!?
["勇者"が。長剣を頭上高くに掲げる。 ただの斬撃など、意味を為さない。 だが。 そこにある、恐ろしい"何か"を感じ取り、その動きが更に鈍りを見せる]
(170) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
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レティーシャは、掲げた剣に、渦巻く黄金の焔をまとわせる。
2012/02/14(Tue) 02時半頃
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この焔は――――!? まさか!!
[掲げられた剣に、渦巻く黄金。 そこに籠められているのは、膨大な程の、この星《セカイ》の未来を望む者達の。 『想い-キボウ-』と言う名の、星命《テュケー》の"願い"、"祈り"。
星《セカイ》の想い-キボウ-をひとつに束ねるその力に、愕然を覚える]
(171) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
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┠┥┰┓┗┨┯┫┣┨┿┛╂┓┿┛ $テ呀蛇伏(※1)
[※1: 牙持つ蛇は、静かに伏して好機を待つ。 転じて、決して隙を逃さないという意味。斉花の造語。]
(172) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
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┷┨┯┫┯┛━┫┝┨━┓╂┥┯┥ $ッ下寡秀(※2)
[※2: 美しき星空の下、華美な飾りなど不要。 転じて、洗練された物はそれだけで美しい。斉花の造語。]
(173) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
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┿┛┻┥┯┥━┫╂┫┏┓┿┨┯┥ $ャ果終落(※3)
[※3: 完全に熟した果実は最後には落ちる。 転じて、それまでの蓄積が放たれる様。斉花の造語。]
(174) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
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┯┓┝┓┰┓┝┓┠┨┗┛┯┓┗┥ $ェ歌天響(※4)
[※4: 勇ましい歌は天運をも揺り動かす。 転じて、その勇気が因果律に干渉する事。斉花の造語。]
(175) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
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