180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[スターイーグル∞《UNIVERSE》とくろがねの希械。 両者の放つ《D.D.B》がぶつかり合い、大爆発が起こる。]
(142) 2014/06/18(Wed) 21時頃
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――零艇紫亜《カミ》がどうしたという。
[晴れる煙>>131のその向こう。 悪意の赤を希望の銀で彩る小鳥は唄(わらう)う。
大爆発による衝撃は、届く直前に12の翼を頂点に発生する立方体の不可識結界が阻み、小鳥やその主までは届かない。]
(143) 2014/06/18(Wed) 21時頃
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私は我が創造主《カミ》すら蝕む悪意だ。
[世界にリコリスが咲き始める。
《はじまりのうた》が響く中。 坐したシアは曼荼羅と千手、視界《詩界》を埋め詰めつくす程の光球を背負う。]
(144) 2014/06/18(Wed) 21時頃
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貴様の悪意《願い》を悪意で踏み躙り。 我が主の選ぶ道を定めて見せよう。
[零艇紫亜《カミ》が冥王を誘いをかけようとも。 小鳥のどこか誇らしげでもある笑みは変わらぬ。]
創造主の悪意《Dies irae》
[広がる翼に刻まれた銀光《パンデモマーク》が一際輝く。 翼から零れ落ちる黒は世界を飲み込むのでなく。 まるで侵食をしていくように小鳥を中心に『銀』の花を咲かせ、世界を『銀』>>132へと変質させる速度を増す。]
(145) 2014/06/18(Wed) 21時頃
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『……』
[シアは一睨みで『銀』への変質速度を低下させた>>145]
『邪魔だ、下がっておれ小僧』
(146) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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『悪意は悪意らしく悪意を不遜に間違える事をする』
[観世音の音が響く]
『私の意が 願い? 悪意? くくっ…あはははは! 実に人間らしいじゃない。そうだね、キミの世界のカミならばそれで潰える程度の小さき者かもしれないね』
[視線はまた冥王に戻る]
(147) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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『これは神意だ。はき違えるな、衆生』
[リコリスと銀がせめぎあっていた]
(148) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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それで悪意(わたし)を貶めたつもりか、カミよ。
[小鳥は愉快げに囀る。]
世界を滅ぶすも進化させるも《人》の悪意。
人が平穏に熟れ、停滞に腐れ落ちる前に。 其処に火種《悪意》を撒く私が。 実にまともな人間らしく振る舞うのは当然だろう。
[侵食する力が僅かに増す。]
(149) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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我が創造主《カミ》の力も図れぬくせに神意を語るな。
[リコリスと銀はギリギリのバランスでせめぎ合う。]
(150) 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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なるほど、随分と余分なものを連れてきたようだ…が、まあ構うまい。
[手渡された緋色の結晶。>>90それは手に持つだけで身に覚えのある、ある意味では忌まわしき波動を感じさせるもの]
フン…魔皇の豎子(こぞう)の力の結晶《ARKオーブ》か。 気には要らんがまあいい。有りがたく受け取っておこうぞ。
[銀の栞に、宝珠。それも何処でだったかは忘れたが、見覚えのあるもの。あるいは身に覚えか。]
なるほど、それらしくなってきた。どうやら貴様、その見た目に似合わず、本気のようだな。
[そうして、視線は再び鉄の機神―――その上部から聞こえる中性的な高い声へと向く。]
(151) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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『貶める? ははは』
[それは心底愉快そうだった >>149]
『悪意悪意と自称しながら、そんなに崇高な概念であると自負していたのだね。いや――愉快だよ。加増してさしあげよう』
[リコリスの勢いもまた、少しだけ増した>>150]
(152) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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―――知っているのか、零艇紫亜(>>122)。 これは光栄だな…いや、曲がりなりにも神なら全知でなければ可笑しいのか?
どちらでも良い。カシカシキカホリ…そうか、貴様がそんな玩具を手にして遊戯に耽っているのもあれの仕業か。 夏鹿敷の小娘と言えば、確か他の冥王が随分手を焼いて、永久に冥府への出入りを禁じたという噂は聞いていたが…… どうもあながち誇張ではなかったようだな。
それで、この俺を懐柔しようというわけか?まさかサタンの誘惑ではなかろうが。
(153) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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なるほど……それで世界を解脱させて…因果律の制御に乗り出したというわけだ。 筋は通るな。
[目の前で曼荼羅が浮かび上がっていく。数多の光に満ちた千手が浮かび上がる。三千世界にあまねくその力を及ぼし掬い上げる、あの手。まさに、観世音の名にふさわしい]
貴様と共に行くのも面白そうではある。
(154) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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しかし残念だな。声をかけるのが少し遅かったな。
俺は気分屋だがこれでも王なのでな…気に入った魂が手に入りそうな好機をみすみす捨てておく事はできんのだ。
それと……上から物を言われるのが我慢ならん性質でな。 法の神に造られた頃から全体そうだ。生来の性質だろうな、一生どころか死んでも治らん、こればかりは。
(155) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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そういうわけで、答えは「否」だ。
創造主《法の神》だのなんだのは捨て置けはせんが、一度も力を貸さずに寝返っては沽券に関わる…という奴だ。
[零艇紫亜を見上げながら不敵にそう告げる。中に搭乗していた人間は、この混乱の中、どうにか脱出したらしい。]
それが"選択"だな。
(156) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 23時頃
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悪のくろがね…………成敗!!
[爆風で翼がはためく。 ダンは無事だろうか、ここからは視認できないが。]
(157) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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『そう言うと思っていたよ。残念だね。神に近い者から解脱していく方がこの世界も楽だっただろうに』
[冥王はついてこない事を選択した>>156]
『なら、後は私の好きにさせてもらおうかな。適当に一人、掬い上げていくことにしよう』
[そういうと、全体を睥睨した]
(158) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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[胸赤鳥《ロビン》の赤い翼が、銀を纏う>>115 それを満足げに見て、目を伏せるように笑みを零した。
彼と彼らと共に歩くこと。 それがセシルの出した鍵《こたえ》のひとつ。 この短い間の、幾多の出会いと別れを身の裡の糧として]
(159) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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[チャキチャキ、チャキン……。 バスターに組んだTWIN GUNを元に戻す。]
これで……「脅威の気配」もまたひとつ堕つ……か?
[今まで、スターイーグルが感じた気配は5つ。 うちふたつは、自分たちと同じような気配。 また、別のふたつは「脅威」とはまた違った「脅威」の気配。 そして、またひとつは、立ち向かうべき「脅威」気配。]
(160) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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[────閃光《ひかり》>>129
くろがねの内と外から放たれる意志《イン フィニティ》 決して折れぬ意思が、くろがねを焼き尽くす]
……当然だな。
[セシルはといえば、手を出す素振りもなくその様子を眺めていた。 瞬時に、12枚の翼による不可識結界が巡らされる>>143 それをも当然のようにして、爆音に動じる風もなく正面を真っ直ぐに見据え続ける]
(161) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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───小物ほど良く囀るものだな?女。
[見下す視線で、零艇紫亜と呼ばれるモノを見遣った。 爆音と同時に、傍らにダンの姿が在る>>133 勝手に排出されたのだかその前に自力で脱出を試みたのだか知らないが、ともあれ生きている風にそれ以上構うことはなく]
出来るのは精々相打ち狙いか? …ふん。随分とケチな”神意”だ。
[腕を組み、せせら笑った]
(162) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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おい…………セシルくん。そちらでは何かあったかね?
[スターイーグルはバスターを撃つために、 間合いを遠くとった。セシルに様子を聞く。]
(163) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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『聞いてくるから喋ってあげているだけなのに、君も不遜だねえ』
[はあ。と、心底面倒そうに>>162]
『小鳥に守られてるボーヤに言われたくないよ。ま、君は剣を活性化させてくれたから後はどうでもいいや』
(164) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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『…ん? 接続可能時間があと1刻を切ったの? じゃあそろそろ救う対象を決めないとね… なんだか煩いって言われちゃったし時間まであとは黙っていよう。んふふ。絶命の時をわくわくしながら待っててね』
(165) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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ん。
[スターイーグルの問い>>163に、僅か考える素振りで首を傾ぐ。 白銀に輝く統皇剣は片の手に携えたまま]
ロビンが戻った。 中年…蒼天がどうやら脱出して来た。
あとは、
[くい。と、顎で零艇紫亜を示し]
(166) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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モテない女が、必死にナンパをしているのを見た程度だ。
[非常に端的に事態を説明した]
(167) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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しかし… 言った割には呆気なかったな。 あれも仮にも零艇紫亜だろう。
[セシルにはああ言ったものの、手を出すまでもなくその閃光>>129と結界>>143が張られる様を腕を組み見守っていた。]
それとも、他に切り札でもあるのか? 相打ち狙いなどというのは存外に詰まらぬ。
[ふと頭に浮かんだそんな疑念を、周囲の顔ぶれを見て打ち消した。]
この中にそんな真似のできる奴がいるとは思わんが。
(168) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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[く。と、喉奥を鳴らして笑う]
その小鳥の守りも破れずに、何をいう?
──── 当然だろう。僕を誰だと思っている。
[声の調子が少し変わった。傲然として。 当然”かく在るべきものとして”、傲慢なまでの威を纏い]
女。お前にその暇があると思うか?
[声が冷える。銀色の刃の切っ先が彼女へと向けられた>>164]
(169) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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[停止したトルニトスが蒼い燐光に包まれ始めた。接続端末としての希械が元の遺跡に帰るまで、残り、僅か――**]
(170) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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『暇があるか、だって? ぷっ あははははは!』
[どうやらそれは、心底面白かったらしい>>169]
(171) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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