78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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えっ……
[>>141謝られて、こっちが逆に動揺した]
いや、それは―― 確かに今はこんなだけど、 それはお前がやりたくてやったのとは違うしっつーか、
……大体お前、ずっとお役目果たしてたら、それはそれで ずっと月《檻》ん中じゃん。
それはそれで嫌だぞ僕は……僕ら、だが。
(147) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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「げてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげて」
(148) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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「げてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげて」
(149) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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や……やめろ…ォ……。
[頭を抱えて苦しんでいる。胸の4対の瞳が赤く光る。 ぎょろ、ぎょろ。1対が目を閉じて。]
(150) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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な、なに、これ……
[嗤い声をあげるそれを見て、呆然と立ち尽くす南極星の傍に、ドザリ…と何かが堕ちる、重い音がした。 そちらを見遣り、再び目を丸くした。]
ド……ドロシー!? ど、どうしたの? 前に会った時とは随分様子が変わってるけど… そもそも、なんで空から降ってきたの?
[彼女が答えられる状態だったかは定かではないが、そう言いながら駆け寄って抱き起こそうとした。]
(151) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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ヒューは、頭を抱えて苦しんでいる。
2012/02/05(Sun) 20時半頃
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――ドゥ・シアーラ――
[斬。 黒剣は振るわれた。ぴたりと動きを止めた皓《シロ》の堕天使(>>75)の懐にまともに入った。 大鋸刃と化した一振りを大胆に薙ぐ。がりりと重く抉る手応えがあった。
『桐島良平』という男を己は知らぬ。良平に知られているとも思わぬ。 もしもこの隙を作るために彼という存在がこの世にあった(>>89)というのならば、これは彼が彼自身を救うために行った行為になるのだろう。 この一撃は、彼の想いも乗ったのやも、しれぬ。
耳をつんざくような叫び(>>95)が辺りを揺らした。]
(152) 2012/02/05(Sun) 21時頃
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[――しかし。この期に及んでこのでくのぼうは、この場で白燕尾を殺す心算でなかった。 出来うるならオスカー少年の代わりにその頭叩き打って、目を覚まさせて引きずってでも会わせる。そうでなくとも、オスカーに彼の頬を殴らせる、その機会は作ってみせる。その甘く濁った思いが欠片残っていた。
けれど、目の前の男は。]
カトリーナ! ――いや、アリィ!
[無情にも、塵に帰そうとしている。]
(153) 2012/02/05(Sun) 21時頃
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[滅びようとする男を背に負う。 急げば死に目には会わせてやれるかもしれない。 急げば頬くらい殴れるかもしれない。 命が尽きぬよう癒しを施せば。 風に塵が流されぬよう風をあやつれば。]
くそっ……!
[『桐島良平』だった堕天使は、さらさらとほどけていく。 力なきを悔いたのは、いつぶりだろう。 背にはいつの間にか、何も無かった*]
(154) 2012/02/05(Sun) 21時頃
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ありがとう。 …そうおもってくれるの、うれしい。
でも、そのために、エリクシエルのすきだったきれいなセカイをこわして、イノチをうばって、みんなをかなしませていいりゆうにはならない。 そうでしょう、カリュクス。
[哀しげに微笑む口許は、人形として役目を終えれば存在しえなかったもの]
わたしは、この横暴な宇宙《そら》をふうじるために造られた器だから、 これがわたしで、全部わたしがやったことなの。
こんなうんめい、わたし、いやだな。 うんめいは、ほんとうに、変えられないのかな。
(155) 2012/02/05(Sun) 21時頃
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[『おしまいです』『安らかに』(>>127) 小人の声はひどく乾いて聞こえた。]
太陽《サイモン》の振動数――?
[確かに、あの術は太陽の化身である鳳凰の力を巫女がこの地に降ろすものだ。 太陽の気配を感じる、という言葉には納得がいくものの。]
お前、"何"だ?
[それを太陽の力だと感じるそれそのものの感覚に、男はようやっとこの小人がただのちびでないことに気づいた。]
(156) 2012/02/05(Sun) 21時頃
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オスカーは、背中の火傷が、雨に冷やされるようで、でも痛い。
2012/02/05(Sun) 21時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/05(Sun) 21時半頃
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…………!
[桃乐茜はセレストに抱きかかえられたまま、バッと目を見開く。]
(157) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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[>>155微笑む口許は、かつての人形にはなかったもの。 彼女は、世界《ソト》に夢を馳せて――そして絶望したんだ]
……
[前世のヤツが勝手にやった事、だとは、思わない。 カリュクスも今、彼女に同じ事《自由》を願ってしまった]
……ラーヴァ、僕は【運命を受け入れる】。>>3:436
[種《可能性》が何なのか、なんて解らない。 それはきっと優しくもないだろう。 ただ一縷でも]
[運命《絶望》が可能性《変わ》るかも知れない運命《希望》に]
(158) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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かつてのエリクシエル《私》は第一匣《BOX》、パロニア・イゾラを 打ち倒し、人々を守った。
僕《今世》はそれを準えよう。 どんな手を使っても、黙示録《お前》を止めて見せる。
……そんで、ラーヴァ《お前》が夢見た世界を守るよ。
[掌から樹枝が伸びて弧を描く。その両端を光の弦が繋いだ。 左手で構え、右手には同様に生み出された矢を番える]
(159) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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赦さぬ……簡単に無に還る事など妾は決して赦さぬ……!
[うわ言のように呟かれる言葉――――]
(160) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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良い事教えてやる。
【いったん観測された運命は書き換える事が出来ない】>>0:15 このロジックには二つの前提がある。
・既に観測済みである事 ・円環《世界》環境下である事
――運命には必ず未観測の白地があるんだ。
[それは観測済み部分と同様に規定済みであるとする仮説、 そして未観測部分は運命が未定であるとする仮説。
――図らずも《L.O.S.T》の存在、願いで星をも動かす、 言うなれば『運命規定能力』の実在により、 未観測の運命に積極的に関与する事は有効であると、 この世界は証明したのだ]
[そして、今や世界は《円環》である事すら止めている]
(161) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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えっ… ちょっと、どうしたの? ねえ、ドロシー!? しっかりして!
[うわ言のように何かを呟くドロシー。 それは、以前会った時の、彼女の様子とは随分と違っていて。
思わず、がくがくと揺さぶった。]
(162) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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この世の苦しみを特と味わえ。永劫と続く痛みを、この世界に――
[桃乐茜は目を見開いたまま、怨恨をつむぎ始める。]
(163) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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安易な滅びなど、赦されるわけはないのだ―――
[桃乐茜の言葉は霊体となり、各地へはじけ飛んでいく。]
(164) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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……エリクシエルはね、一つ、既に運命を変えているんだ。
それは、カリュクス《転生者》が天使じゃなくて、 普通の人間だったって事。 だから僕は医術天使の義務に従わない。
[黙示録の使徒の役割は太陽神《サイモン》が決めた事。 医術天使がその取り決めを受け入れざるを得なかったが故に 言い出せなかった事]
(165) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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――僕は、お前のトモダチ《絆》になりたい!!!
[この世界とラディスラヴァの関係が、 破壊するものとされるものであり続けないで済むように、 これ以上の使徒による禍の開匣を止めなければならない。
弓を引き絞りながら]
おいニガヨモギ! 杞憂だろうが一応逃げとけよ! ……流れ弾に当たっても責任取らねえからな!
[警告を発した上で矢を放った]
(166) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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[受け入れるといったカリュクスの運命を人形は知らない。 番えられる樹木と光の弓矢に、緩やかに手を開いて、クラリス(紫)を下した。 重力を扱えるクラリス(紫)が墜落することは、多分ないだろう。 そっと、片手を自分の胸に添える。 そこは、クラリス(赤)により穴穿たれし場所]
ここ。 ねらってね。 そして、あなたは、生きて世界を救って…
[しかし、その気配を察した漆黒の闇が蠢く]
『己の手で感情と憐れみを与え、苦しみを与え、そして壊(ころ)すか。 不可解だ。』
[ぞるり 背から生える宇宙《そら》抱きし漆黒の羽が、触手のようにその両の羽先から闇を伸ばし、鋭い切っ先で弓番えるカリュクスを突き刺さんと迫る。]
(167) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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おい、おまえセレストじゃねェか?
[後ろから声をかけてきたのは趙飛雲だった。 ずぶ濡れでかつ今も雨を浴び、みすぼらしい姿。 テリーとドリーが尻尾を振っている。]
シメオンに会ったぞ。あの野郎……ん?
[この構図は―セレストがぐったりした桃乐茜を揺すっている。 ―……つまり、セレストが桃乐茜に害を為しているように見えた。]
(168) 2012/02/05(Sun) 22時頃
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……テメェ…阿姨に何してやがンだコルァ!!!
[ああ―勘違い。
胸の獣の眼が3対赤く光っている。1対は閉じている。]
(169) 2012/02/05(Sun) 22時頃
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ヒューは、まさに「超悲運」だった。
2012/02/05(Sun) 22時頃
ドロシーは、自我を失ったまま、言霊を吐き続ける機械《サイボーグ》と化している。
2012/02/05(Sun) 22時頃
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斬 ッ !!!
[皓《シロ》の堕天使の身へと吸い込まれてゆく大鋸刃 >>79。 その直前に、刹那、止まった動き、開かれた瞳 >>75 。
それらを、女は静かに見守っていた。]
―――…
[直後あがった、怨嗟の声、そして散りゆく身体に、僅かに俯き瞳を閉じた。]
(170) 2012/02/05(Sun) 22時頃
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ヒュー! それに、テリー、ドリーも! シメオンに会ったの?お願い、叶えてもらえた?
[背後からかけられた声>>168 に、僅かに表情が綻んだ。]
あのねっ! ドロシーが空から墜ちてきてね! なんか、ぶつぶつ言ってて……意識も戻らなくって…
…………ヒュー?
[彼に状況を説明しようと口を開くが >>169 怒鳴られて、びくり、と身体を竦ませた。]
(171) 2012/02/05(Sun) 22時頃
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っ!!だめええええええええええええええええ
[己の意志と関係なく殺意をもって攻撃を始める翼に、人形は絶叫する。 トモダチ《絆》になりたい、そう言ってくれたひとをも、自分の中に飼う闇は容赦なく殺そうとする。
それでも、漆黒の刃は無情にもカリュクス左胸めがけて迫っていった。]
(172) 2012/02/05(Sun) 22時頃
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何を――ってボク、何も、してないよ…?
[ドロシーの吐き続ける呪詛の言霊に呼応するように、賽子は嗤い続けていた。げてげてと、獣の声で。]
(173) 2012/02/05(Sun) 22時頃
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[カリュクスの放った矢がラディラヴァの身体を貫く。]
…ぁっ… あ、ああ…
[その呻きは、クラリス(赤)から受けたダメージ、そして今、医術天使の力をもって放たれた光の矢によるダメージの相乗効果によるものか。 それとも、止まることのなかった黒き刃がカリュクスの胸を貫いたことか。]
『―――…此れは、我の器。只の人形。人をまねただけの紛い物。トモダチ《絆》など結びえない』
[呻くように、また宇宙《そら》が響かせた]
(174) 2012/02/05(Sun) 22時頃
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おい、 阿姨が―……召されてるじゃねェか。 セレストよォ……トモダチってのはこういうもんか?オ?
[凄む。霊体を吐き出す桃乐茜の姿はまさにそういうように見える。 セレストが何かして桃乐茜が魂抜けている。そういう勘違いだった。]
俺ァよォ……トモダチには全力で応える。 それが漢ってモンだろ。だから、テメェをもてなしてやった。 だがよォ―………
(175) 2012/02/05(Sun) 22時頃
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[けれど、その瞳は直ぐに戻される事になる。 名を、呼ばれる >>153。 けれど、必要とされていたのは自分ではなく、宿す鳳凰の方らしかった。]
『…何よ。』
[不機嫌そうな声があがったのは、男が堕天使を背に乗せた頃だっただろうか。]
(176) 2012/02/05(Sun) 22時頃
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