316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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[次の瞬間、ふぉぉぉぉぉぉん、と宇宙に不思議に響く大きな鳴き声が聞こえた。 きれいに自分にも聞こえた。 よかった、どうやら喜んでくれているようだ。
いつの間にやら宇宙barもくじらとの並走を再開し、『船』の背には一緒に酒を酌み交わす皆がいる。 こんなに楽しいことはない。
同行者に、カクテルを小分けしたグラス、そしてつまみに大分浅漬けできた韮壺を渡していく。 そして自分も同行した仲間たちにもらえる分の酒をもらって乾杯を繰り返す。 酒も食べ物も足りなくなれば並走中の宇宙barに戻ればよい。 気が付けばくじらは再び口を大きく開け始めているようだ。 追加の酒がご所望か。]
(@14) wallander 2024/02/25(Sun) 01時頃
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わかるぞー 壺韮も食べるかー お前の育てた韮だぞー
[隙間から壺の半量程度を投入する。 鳴き声が響いた。 さっきのよりは美しくなかった気もする。
barとの行き来も行われ、くじらとの飲めや歌えやの楽しい宴は暫く続いただろう。]**
(@15) wallander 2024/02/25(Sun) 01時頃
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― 密やかに ―
[あの時、男達の目の前でまあるくなった潮。 カクテルの知識は無い男だが、それでも思わず手を伸ばし――持ち帰っていた訳だ。]
……、
[ただ、周りが思い思いの素晴らしい一杯を捧げる中、男はそれを宇宙クジラへ届ける事は無かっただろう。彼の不思議な存在へ捧げるには余りに自信が無かったので。 ――けれど、]
(126) rakka 2024/02/25(Sun) 01時頃
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[再びBarが宴の賑わい>>123に包まれる頃。 彼や彼女、その日その時を共に過ごす仲間達と言葉やグラスを重ねる中で、男も自らの一杯を卓の端に添えた。]
僕の一杯も呑んでみてよ、
[なんて。]
[宇宙クジラの潮へ注いだ蒼い蜂蜜酒―― とある銀河系の青々とした星燈を餌とする宇宙蜂の蜜から出来たその酒は、煌めきを底に蓄え込むように発光し、攪拌した後にも蒼い輝きを失わない。まるで深い宙のように。それが気に入って宇宙艇に積んでいた代物だ。
しかし舌の上で輝きが瞬くように溶ける頃、代わりに押し寄せる甘味は深く強いが――まあ。 甘味の強い一杯も混ざっていたっていいだろう。ね?*]
(127) rakka 2024/02/25(Sun) 01時半頃
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― おわかれ ―
[宇宙クジラへカクテルを届ける時も、その後Barで酒宴が始まる頃も、人影は黒猫の近くに佇んでいた。 Barで無人の席にグラスが一杯置かれていたのは偶然か否か]
[黒猫は虚空へ向かって問い掛ける]
ぼくには飲食も酩酊の機能もないけど、雰囲気を記録に残すことは出来るさ 意外とこういう場で呑むのも悪くないと思うだろう?
[人影は黒猫の頭部が向けられたのとは違う方向に居たが、その言葉に頷くような動作を見せた]
[何時か宇宙クジラが見えなくなる時>>#2、人影もまたひっそりと消えている**]
(128) suzukake 2024/02/25(Sun) 01時半頃
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[さてさて、はてはて 今日は色々な事がありましたね。 ですが、毛玉は何も変わりません。 新たな出逢い、新たな体験をしたとて 毛玉は毛玉、barのマス…店員なのです。
もぞもぞ、ぽふぽふ 客の人が来れば、カウンター上でお出迎え お触りをご所望されれば、ぽふっと胸(はない)を張り 店員さん達とも、もふっと交流 そんな、いつもの生活に戻るのです。]
(@16) ツナ 2024/02/25(Sun) 03時頃
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[────あぁ、でも]
ぷぅ!
[barに居付くキッカケとなった もふもふさん、その人の姿を見つけたなら 動物の、親個体に駆け寄る子個体の様に
心なしか、普段より嬉しそうに もぞもぞと出迎える毛玉が見られるかも
マスコットではなく、店員となる そんな日は、毛玉にはまだ遠そうですね。]**
(@17) ツナ 2024/02/25(Sun) 03時頃
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― その後 ―
[その後、宇宙barの進路と宇宙くじらの進路が分かれるとともに自然と宴会もお開きになった。 barで飲みなおすもの、一晩寝明かすもの、それらも次第に宇宙船でbarから離れていく。 もしかしたら、居ついたものもいるかもしれない。
そんな皆様に、宴会の日から暫く経った後、どんな手段かカプセル圧縮音源が届けられた。 同封の手紙にはこう書いてある。
【宇宙くじらの鳴き声 皆が今日もこれからも、どんな夜もぐっすり眠れますように そして、あの時の光景と楽しさを思い出せますように】]**
(@18) wallander 2024/02/25(Sun) 08時半頃
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[宇宙クジラとBarを行き来する賑やかな宴は楽しげに。 それもまた、夢のような。 Barの日常のような、楽しいもの。 壺韮も、つまみに、調味料に、ミタシュの持ち込んだスペースコメに乗っけたりと活躍をしていただろう。 ミタシュの持ち込みコメは焼きおにぎりにもなったりと、厨房もわいわいと盛り上がっていただろう*]
(129) kkr 2024/02/25(Sun) 09時頃
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──その一杯を──
なら、いただくか。 アンタが、キランディが作ってくれた一杯だ。
言うならば、これこそ。 "碧落の宙へ、さあ一杯"──ってやつかねェ?
[キランディ>>126>>127に笑ってみせる。 グラスを指で持ち上げるようにし、『乾杯』と小さく口にし、キランディのグラスと乾杯をした後、口元に運ぶ。 竜であった時のように目でも笑い、蒼い蜂蜜酒を口にし]
(130) kkr 2024/02/25(Sun) 09時頃
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[あまりの甘さに、真顔になる]
(131) kkr 2024/02/25(Sun) 09時頃
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[後日、そのカクテルの影響で、宙《ソラ》に捧ぐ夢の縁が2層のグラデーションカクテルになったのは、ここだけの話**]
(132) kkr 2024/02/25(Sun) 09時頃
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[*陽光よりも綺羅綺羅と。 柔らかく深みのあり、あたたかい色合いをした、黄金色の一杯を満たして*]
(133) Puja 2024/02/25(Sun) 09時頃
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本当に逢ったのか。
見つけたと言えるものなのか。
話に出しても酒の肴になるような、不思議な体験。
(#4) 2024/02/25(Sun) 09時頃
その記憶は、あなた達だけのもの。
(#5) 2024/02/25(Sun) 09時頃
宇宙クジラと幻の一杯。
改め
碧落の宙に、さあ一杯。
(#6) 2024/02/25(Sun) 09時頃
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