人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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【人】 ASIOS キリノ


[優しく、頬を撫でるような音色がワンフレーズ空気に馴染んでいく…─]

♪ I love you, My friends....… ♪


 もう、俺…我慢しなくてもいいんだな…
 

(124) 2020/01/13(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―夜空と月夜―

[月の光を遮って漆黒が躍る。
紫水晶の血を掠めた黒煙は甘ったるい花の香りをあたりに漂わせた。]

────。

[>>#4 柘榴色の奥に炎が揺れる。
唇をうすく開きかけて、閉じる。
蜂蜜を煮詰めたよりももっと甘い声はcantarellaよりも質が悪い。]

くそが……ッ!!

[翻弄されながら>>#8至近距離の笑みを睨みつけた。
月夜にプラチナブロンドは白を示す。
回れ回れ冥府の炎。
月は白。陰りて黒。夜のオセロ。
星は瞬くか?否、アレは悪魔の翼に撫でられたのだ]

(125) 2020/01/13(Mon) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[──>>110シシャにとっては突然。
虹色の歌声が響き渡った。
>>113高らかな讃美歌が響き渡った。
ざわりと体が熱くなる。
黒い羽に月光ではない光がさした。
長らく感じていなかった“神の威光”である。
背が熱く、焼けるように痛む。
その癖間違いなく体が軽くなっていた。

漆黒の羽が散る。
まるで雪のように!

──ああ、煩い!煩い!煩い!煩い!煩い!

激情を後押しされて、
黒炎の刃を構え、己の体ごと飛び込んでいく。

“Gloria,貴方のみ名のもとに”!>>113]

(126) 2020/01/13(Mon) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ




[月を背にした 刺し貫くシルエット。]


 

(127) 2020/01/13(Mon) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

はぁ、…はあ、…は、……っ


[肉を裂く手応えがあったはずなのに。
それは容易くすり抜けていく。
嗚呼、届かない。
また届かないのだ。

──そう直感した絶望!!

>>#15 粒子になって消えていく悪魔は甘く囁く。
旋律が宵闇に吸い込まれていく。
喉が張り付いたように声が出せない。
この激情を何と名付けよう?知らない、知るものか、見えない。何も。]

(128) 2020/01/13(Mon) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


──てめえなんざ嫌いだ。



     ──大嫌いだッ!!!!!


[血を吐くような叫びが上がる。
──嗚呼、シシャは、嘘が下手だ。]

(129) 2020/01/13(Mon) 02時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[叩きつける衝撃が背に襲おうと、それを知覚するだけの余裕は無かった。地面が己の身体に接していることで、地面に落ちたことを自覚する。

食道を無理に押し広げられ、胃が膨れて千切れるような。
肉の裂ける感覚が始終襲い続けた。]


 、うぶ、 げっ、え゛ぇ゛っ
 っえ゛、ぉ゛、 

[生理的に嘔吐しそうになるも、中身は一向に出てこない。
潰れたような嘔吐く声と、詰まった息だけが喉を通って口から出るのみ。]

(130) 2020/01/13(Mon) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[悪魔は霧散し、再び結合する>>#13
 腹に刺し傷を食らってなお再形成されるさまは、さすが上位悪魔だ。
 が、歌声に、その行為に、疑問を抱く。
 まるで、目の前の堕天使ただひとりに、ひどく執着しているような――
 惑わせ、狂わせ、なお深淵に堕とす。
 悪魔の一挙手一投足が、そうした振る舞いに見えてくる。]

(――だから嫌いなんだ、こいつら)

[行いがいちいち気に障る。
 悪魔のいざないに踊らされるのを見ると、じりじりと怒りで脳が灼けそうだった。
 福音をうたう。今や、二度とやるかなんて反発心は溶け消え、堕天に心からの祝福(ブレス)を届けようとしている。]

(131) 2020/01/13(Mon) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―上空―

[黒い羽吹雪が降る。

──>>113 E-starの増幅を端から受けたせいか、“福音”が作用したのか。或いはそう、ジェルマンの持つ強い浄化の力が旋律に織り込まれたのかもしれない>>1:19

月夜にぽつりと浮かぶ堕天使の漆黒の羽、
その片翼に白が射す。

黒から白へと移り変わる片翼。
さながらそれはオセロの白黒。
最早堕天使とは言えず、
天使ともいえない半端な存在だ。
項垂れて己の顔を覆うシシャ自身はまだ知らず。。


──地上に落ちた虹色の天使のこともまだ気づいてはいなかった>>122]

(132) 2020/01/13(Mon) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[かくして、悪魔は砂と散った。
 砂は、黒い嵐めいて巻き起こる。
 視界さえ覆ってしまえば、砂嵐を防ぐことは造作もないが。

 反面、盟友の裡に飛び込んでいく粒子も、見ることはかなわない>>#17
 暴れ砂が顔に身体に翼にと当たるのがおさまった頃。
 開けた視界で捉えたのは、ひとひらの羽だけ>>#18。]

(133) 2020/01/13(Mon) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[否。]

(134) 2020/01/13(Mon) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[墜ちていく天使もだ>>122
 それに気付けば、一もニもなく急降下して受け止めようと先回る。
 両腕広げることすら間に合わず、身体で受け止めるようなかたちになったが、どうにか捕まえて夜の街にふたりで落ちる。

 もはや月も傾き、とうに深夜と言って差し支えない時間。
 通行人も少ない中、こちらを気にする人間もいない。]

(135) 2020/01/13(Mon) 02時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 02時半頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 02時半頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 02時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

ちょっ、と、なに、どしたの。

[直後、キラの激しく嘔吐きだすのを聞けば>>130驚きに目を見開くも、せめて助けになればと虹翼のあいだ、うすい背に手を伸ばす。
 上下に擦れど、何かが出るわけでも落ち着くわけでもなさそうだ。
 砂が飛び込むさまを直視しなかったのもあって、困惑が思考いっぱいに広がる。

 混乱は正常な思考を妨げる。
 本来はこのタイミングで気づくべきだったのだ。
 悪魔は砂と散った。羽ひとつ残して消えた。]

(136) 2020/01/13(Mon) 03時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 03時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[頭痛がやまない*]

(137) 2020/01/13(Mon) 03時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 03時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 03時頃


【人】 ASIOS キリノ

─ 夜/のあの家 ─

[のあが眠りについた後、窓を開けて外を眺める。冬の空気に冷えた窓枠に指が跳ねる。
月の光を浴びれば、先のルイ程ではないが薄く体が光を飲み込んでいるのがわかった。それと同時に、不完全だった背中の黒い羽根は大きく、広く形を成していく。]

 ……柘榴のにおいだ。

[呟くと、背中の羽は光の粒となって消えた。─正しくは、他者の目につかぬよう隠しただけだが。

夜風に乗ってかすかに届く、甘く酸っぱい香りに柔らかく口角を上げた。]

(138) 2020/01/13(Mon) 03時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 03時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

[背中に擦るような感覚。>>136
内側から引きちぎられるような感覚が襲っている今、それすら付け焼刃で、体で受け止められ凭れ掛かりながら蹲る天使は、時折痙攣するような震えを上げていた。]

[やがて、嘔吐く声が止むと、
蹲ったまま、潰れ掠れた声が小さく上がった]


 ……――、急に、口に突っ込むとか
 「お友達」は酷い奴だなぁ……

 フルコースとか、
 行儀の良さそうに言っておきながら、

 

(139) 2020/01/13(Mon) 03時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


[空から堕ちたといえど、手にはまだ
虹色のスタンドマイクが握られていた。

ぽつ、と冷えた声がイースターへと掛かる。

蹲った顔を、静かに上げた。
酷く冷えた薄青の目が、友を見上げる]

 イースター。
 範囲を上空の堕天使と、この友の二人に。

 デュエットまでは要らない。

 

(140) 2020/01/13(Mon) 03時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 03時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 03時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[>>139嘔吐き苦しむのが落ち着くまで、隣に付き従った。
 この状態の友をひとり置いて動けるやつは天使の中にはいないんじゃなかろうか。
 お友達。フルコース。耳慣れない単語がキラの口をついても、追求することはない。
 自分が倒れそうになっていたくせ、他人の調子のほうが気にかかるし、快復するまでは仔細も聞かない。
 学園生徒曰く誤解されがちだが、男はどこまでも天使の心根をしていた。]

(141) 2020/01/13(Mon) 04時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[虹色のスタンドマイクが、イースターと呼ばれる。
 ずいぶん派手にされて、と同情めいた気持ちになるも、次の瞬間ずきんと響いた頭痛に邪魔され霧散する。
 ――冷えた薄青が、こちらを見ていた>>140
 頭の裏に心臓が出来たみたいに、ずくずくと脈打つ。

 天使の歌が、広がる。]

(142) 2020/01/13(Mon) 04時頃

ジェルマンは、キランディの歌を、その耳で受け止める。

2020/01/13(Mon) 04時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[それから。
 空が白み、濃紺が冬の空色に明けようとも。

 玄門瑠依の――ジェルマンの姿はファミリーマンションに戻らず。
 ましてや、翌朝登校するヨーランダの傍にも、花の香りひとつ届かない**]

(143) 2020/01/13(Mon) 04時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 04時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 04時頃


【人】 ASIOS キリノ

─ 朝/のあの家 ─

[いつもの起床時間より早く目が覚めた桐野はいつもより早めに学校へ行く準備を終え、人数分(念の為ルイの分もね)の朝食の準備をし、家を出る間際まで何度ものあに声を掛けてみたが起きないので諦めて先に行くことにした。
 のあが一度眠ると起きるまで起きないのはもう十分すぎるほど知っていたことだ。>>118

 かくして桐野はチキレに巻き込まれることはなく]

(144) 2020/01/13(Mon) 05時頃

【人】 ASIOS キリノ

─ 朝/全校集会 ─

[全校集会に参加することができた。]

 音坂が…。

[そういえば、昨夜は語りかけても
彼からの返事は無かったな、とぼんやり思った。
案外おしゃべりなやつなのに不思議だな、くらいのもので。彼の身に何が起きたかなんて知る由もない。
 桐野も堕ちた身であるといえ、今はこの天獄学園の生徒の一人に過ぎなかった。**]

(145) 2020/01/13(Mon) 05時頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 05時頃


【憑】 墓守 ヨーランダ

─ 回想:夜/学園近くの高級マンション ─

[キラさんとの電話を切って見た、窓の外。>>61
その時はまだ、暗い夜空に何かが見える事はなくて、胸騒ぎの理由はわかりませんでした。]


 ―――……ねえ、伶お姉ちゃ……

 って、 ああー!?
 二人とも、ダメって言ってるじゃないですか!!

[>>56>>88 気付けばまたお酒を飲もうとしている二人を止めに入ります。
どうしてそんなに飲みたがるのかな……まるで悪魔にでも唆されたかのよう。なんて。
※※お酒は二十歳になってから!※※]

(146) 2020/01/13(Mon) 11時頃

【憑】 墓守 ヨーランダ

 ――――!!

[ざわり、と胸騒ぎがもう一度。
私は、バルコニーの方へと振り返ります。
そう言えば、イースター君が戻ってきていません。]

 ……え、

[私の目が捉えたのは、イースター君のかわいらしい人の形ではなく。
暗い空の下、漏れる部屋の明かりを浴びるだけでも目立つ―――

―――虹色の、スタンドマイク>>81でした。]

(147) 2020/01/13(Mon) 11時頃

【憑】 墓守 ヨーランダ

[長い柄に海綿のような塊をつけたかのような神々しさを湛えたスタンドマイクは、美しくくるりと回ります。>>102
まるで歌い手がそうしたかのよう、重力に逆らった挙動でしたが……私の目には、その誰かが映りません。
もっと近くで……そう思って、私は窓の方へと向かい――――

響いたデュエット。>>110>>120
それはおそらく、離れた場所にいる別の誰かに向けられたものでした。
けれどその強い歌の力はただ横から覗き聴いた私にも伝わります。]


―――……ぁ、


[神聖な調は、私の動きを止めました。
今の私は、きっと目の前の暴漢がゆっくり刃物を突き出してきてもそのまま受け入れてしまいそうな……そんな"雰囲気"に中てられています。]

(148) 2020/01/13(Mon) 11時頃

【憑】 墓守 ヨーランダ

 今の、うた……

[イースター君の声と共に響いた、見えない誰かの声。
その声は私の記憶にあるものだったように思います。
それは、先ほどまで話していた――……]


 ――――!!

[虹色のマイクが、落ちるように視界から消えました。
それでもしばらく私は動く事もできず、ただ立ち尽くします。]


 ……伶お姉ちゃん、ハロちゃん。

[少し後、後ろでふたりが騒ぎ始めた物音>>80>>89でようやく我に返り、言葉を発することができるようになりました。]


 ねえ……大変なの、イースター君が……!!*

(149) 2020/01/13(Mon) 11時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

― 夜/高級マンション ―

[その問題の本はすぐに見つかった。
 私がお家から持ってきた幾つかの本のうち、
 悪魔についてかかれている本だ。

 それを開いて中を確認しようとしたところ、]

 えっなんじゃ?

[ぼやぼやしてた事もあり、
 バルコニーについて全然気付いてなかったけれど、
 ヨーラ>>149の言葉にそちらに視線を向ける。]


 イースターが?

[慌ててバルコニーに向かうももうその姿はなく。]

(150) 2020/01/13(Mon) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 どこにいったのじゃ?!
 まさか落ち… あわわ!

[バルコニーから下を覗いても見えるのは真っ暗闇だけだ。
 下まで降りて探せば見つかるだろうか?]

(151) 2020/01/13(Mon) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[――― 見付かっても見つからなくても、
 どちらにせよ、今日はもう寝ようと言う事になる。
 

 そんな騒ぎがあったのに、その夜の寝付は不思議なほどに良かった。
 気付けば眠り込んでいた程に。

 眠りは深く、
 恐らく朝になって起こされても、
 そう簡単に目覚める事は出来ず。

 学校には遅刻するだろう。


     その夜見たのは、虹色の天使の夢だった。]*
 

(152) 2020/01/13(Mon) 12時頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ


[苦しみを今も尚覚えながら、此方を労わる天使。>>141
その立場に相応しい優しい心根も、薄蒼の瞳を持った天使には今は届かない。

スタンドマイクを口に添える。
嘔吐いて傷んだ喉で、す、と息が吸われ―――…♪]


 
 彼(か)の話じゃそうだっけな
 頭垂れる黄金畑 それを天国と嘯いて 
 此処を天国とするならば
 此処のすべては黄金畑
 頭を垂れるその頭
 ひれ伏して さあ祈り願え
 

(153) 2020/01/13(Mon) 12時頃

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56回 注目
ノッカ
19回 注目
イースター
13回 注目

犠牲者 (3人)

ヨーランダ
27回 (2d)
シーシャ
59回 (5d) 注目
ニコラス
46回 (7d) 注目

処刑者 (6人)

ピスティオ
30回 (3d) 注目
オトサカ
97回 (4d) 注目
ガルム
10回 (5d) 注目
ハロウィン
17回 (6d) 注目
キリノ
39回 (7d) 注目
キランディ
56回 (8d) 注目

突然死 (0人)

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