249 Digital Devil Survivor
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(けれども、あの時に こちらに寄っていれば何とかなったのだろうか、と、
考えられる人間的な思考は、 つい先程伝え聞いた西迺君の時と同じように、 損壊が少ないからこそリアリティを帯びている 薄笑を浮べた、遺体を見ても、浮かぶことは無い。)
…… 死して尚、笑顔を浮べられるなんて その死の前には、 …何があったのだろうね。
(ただ、単純な興味が ――― 浮かび上がるだけだ。)
[一歩退いた距離から魂の離れた身体を見下ろし。 >>129彼が身動ぐのならば「用事が終わったかい?」、と。 彼の身体が道すがらの悪魔に傷つけられないように 結界を張ることは今は出来なかったけれども、だ。 路の隅に、その肢体を整えて座らせてあげる位はしよう。]
(143) 2016/06/23(Thu) 18時半頃
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クシャミは、ニコラスが出かけた時には夢の中。
2016/06/23(Thu) 18時半頃
クシャミは、リツ(ナツメ)と蛇が追った時にも夢の中。
2016/06/23(Thu) 18時半頃
クシャミは、メルヤ(鳴)が出かけた時にはどうだったかは覚えていない。
2016/06/23(Thu) 18時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/23(Thu) 18時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/23(Thu) 18時半頃
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[水と炎が鎬を削る中、風が僅かな旋律を運んだ。 それがいつ始まっていつ止んだかを認識する暇はない。
水鳥は1羽、また1羽と新手の火>>135にぶつかっては 威力を相殺する代わりに融けて消える。 熱い水蒸気が辺りを包んでいた。
木の上に累の姿を認めるもそれはすぐ炎と蒸気が邪魔をする。 構えたまま一歩踏み出して、次の瞬間]
いない。
[ひゅ、と喉が動揺に嫌な音を発てた。 寄せる気配>>136に水を操る余裕なく。
焔と蒸気を裂いて現れた鋭い爪先の軌道の先へ、 渾身の力で切っ先を突き上げる。 それは累の右手を真下から貫く動作で]
(144) 2016/06/23(Thu) 18時半頃
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[しかし、勢いは殺し切れない]
い、っ……、……く……。
[爪が左肩を抉る痛みに呻いた。 額を濡らす血が頬を伝って首の包帯を染める。
間合いを取ろうと身を捩ると、 累の鳩尾目掛けて渾身の力で踵を蹴り出した*]
(145) 2016/06/23(Thu) 18時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/23(Thu) 18時半頃
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―御渡公園・電波塔―
……さて。
[明けの明星が見えなくなってもう大分後。僅かに残っていた夜露も消えた。とは言え、重苦しい雰囲気が街中に漂っている事は変わりない。マガタマはすっかり完全にぬばたまよりもまだ黒い漆黒と化している。]
これだけ溜めるのにこの手間…… いくら覿面といってもこの一つでどんな稚気じみた夢でも思いのままというわけでなし。
思いのままなら、今頃とうにこの国の天津神共も、東の都に住んでいるとかいう皇孫の末裔どもも、皆殺しにできていようものを。
……まあ、言っても仕方がないな。用も済んだし、こんな場所にもう用はない。
[誰も来ないようであれば、その姿はまたいずこかへと知れず眩まされているだろう*]
(@4) 2016/06/23(Thu) 19時頃
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ー公園までの道すがらー
ニコさんって、詩人? あ、いやBARのマスターってのは知ってるけど
[そういえばごちゃごちゃしてたなぁ、と“俺”は店の看板を浮かべながら呟いた。 (それを胡散臭いと思っていた事は記憶の彼方に追いやった)
そう思ったのは、砂時計のくだりを聞いたから。>>139。 累は「奇跡」を起こせると言っていた。>>2:232 ニコラスの言う“終わってしまったこと”というのは、もう取り戻せない日常のことなのかな、と。ぼんやり思い浮かべてしまって。 それが色々混ざり合った声音から、“俺”が取り出した一色。] ・・・・・ (まぁ、“悪魔”にはそんなもの。必要ないけど、さ)
[“私”は同じ言葉に別の色を抜き取っていたけれど、静かに“俺”に問いかける。
『 ?』 ────── 。 、 。]
(146) 2016/06/23(Thu) 19時頃
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[悪戯を隠そうともしない菫色に、大蛇は、しゅるり。 “俺”の指先から“ニコラス”へと頭をのばす。>>140 その2つのアイオライトを盗みとってやりたいくらいに腹立たしい。]
(一緒に行けば“水”を処分出来ないと思ったからだ ……どうせわかっているだろうに)
[処分したところでどうせ精製するのかもしれないが、矢張り水の存在は、苛々しくなってしまうのだ。]
(私達が陰謀を暴くために公園に向かうと 予想出来ていたくせに。電波塔などと、わざわざ 言っていたくせに。待ちもせず先に店を出た事を 抜け駆け以外の何とする。)
[しかも、“俺”が水を処分せずに店を出ることまで含めて御見通しのようだ。おのれ。 なんて言うとまた揶揄されそうなので、睨みつけるに止めておいた。]
(147) 2016/06/23(Thu) 19時頃
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[累と戦ったのか、と尋ねられると、無意識に複雑な笑みが浮かんでしまった。]
………そのつもりはなかったけど。 そんな感じの事にはなったよ。
[うん、俺は戦うつもりなかった。>>142 逆に悪魔として目覚めてからは、戦ってるより遊んでいた。思わぬじゃれ噛みを食らったから、取り分は多めにもらったけど。 (悪魔の感覚で言えばそうなる。)
今のところ、“俺”は累の願い事が叶えばいいと純粋に“応援”していた。今現在の彼が、自分への殺意を増している事も、あの時から変容している事も知らない。]
犠牲を出してまで叶えたい願い事があるんだって。 それを悪だとは言えなかった。 何も知らずにただ判断する事は…… 悪魔じゃなくても出来るでしょ?
[だから“俺”は、引き起こした張本人の意見も知りたい。>>128]
(148) 2016/06/23(Thu) 19時頃
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[知ろうとする“俺”の姿勢に、奇しくも“私”もまた“ニコラス”と同じ事を考えていた。>>141]
(──知って、一体何とするのか。正義と 見なし、又悪と見なせばどうするつもりなのか。)
[天秤がどのように傾くのか、識覚を共にする“私”は矢張り、見透すことは叶わなかった。]
《………何かを成し遂げたような顔だな。 我らを前にする人間は浮かべることのない顔だ。》
[“ニコラス”が骸を座らせるのを、“私”はジッと眺めていた。
絶望や苦痛に満ちた顔こそ、我らが糧になりえるのに。とかつての自分を“私”は振り返る。 今はどうか。喰われてしまったものの、転生体の生みの親達はさぞ、恐怖に歪んだ顔をしただろう。だから、少しこの骸が羨ましい。
生命という概念を持たない悪魔であるからこそ、“私”はその終わりに、明星に似た輝きを見た。綺麗だ、と。*]
(149) 2016/06/23(Thu) 19時頃
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ー御渡公園・電波塔付近ー
[公園で遊ぶような年齢を越えてしばらく経つので、足を踏み入れるのは久しぶりのこと。電波塔となれば尚更だった。]
ここまで近づくのって、遠足以来かも
[そう、あれは小学校低学年の春…と思い出を振り返ってもいいけれど、赤と白の電波塔の周りは悪魔の血肉と死骸だらけ。遠足気分にはなれそうもなかった。]
何か──いる、なぁ
[昨日の“少女”とは違うが、人間ではない気配を感じて、“俺”は電波塔を見上げた。 禍々しく、凶々しい何か。 だけど“苦手”なのは“あの子の方”だ。 彼女が狛犬の付喪神だと知っていたなら、苦手な理由もわかったかもしれないが、生憎今の“俺”がそれを知る事はない。
“私”の方は、かつての同胞とは違うものの、しかし似たような気配に目を細める。 ここからでは気配の主の姿は見えないものの、凡そ露店商の女だろう。とW仮定Wする。 悪魔憑きや、真白のマガタマを手にしていた人間が首謀者とはとても思えない。首謀者に加担している者が他にもいるかもしれないが、それは“私”の知るところではない。]
(150) 2016/06/23(Thu) 19時半頃
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─ Changeling ─
[ 昔々、ある所に 産まれてからずっと眠ったまま 一向に目を覚まさないこどもがいた 寝る子は育つといっても、朝も昼も眠っている 季節を越えても目を覚ます気配がない
こどもは「死んだ」と誰もが思う様になる
しかし、我が子を「想う」母親だけは まだ「生きている」のだと、耳を貸さずにいた その「想い」は「願い」とすらいえただろう
やがて、その前に「フェアリードクター」が現れた ]
(151) 2016/06/23(Thu) 19時半頃
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ニコさん、どう思う? この電波塔、確か上がれるんすけど、こんなに 死骸だらけってことは、なんかあるよなぁ…
[視線をニコラスへと移して考えを聞いてみる。
悪魔の死骸を見ても恐怖を感じるわけでもない。 俺達だって悪魔のくせに? いや、ほら、一緒にしてもらっちゃ困るよね。
何かいるのは確かだから、>>@4 「誰かいますかー?」なんて単純に聞いてみた。*]
(152) 2016/06/23(Thu) 19時半頃
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[ 「フェアリードクター」とは 「妖精」の知識に長けた「人間」で 「妖精を見ることの出来る目」を持つ「人間」
「フェアリードクター」は母親へ 眠るこどもの目を覚ます為には胸元に 「鉄の鋏」を置くのがいいと教えてみた
それは、折しも夏至の夜 妖精たちの住む異界と人の世が入り混じり 束の間繋がって混沌に満ちる晩だった
母親がその通りにするとこどもの目は覚めた しかし、その姿は人とは違う「妖精」で ]
(153) 2016/06/23(Thu) 19時半頃
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[焔と水蒸気に視界は一瞬塞がれ。 抜けた瞬間、そこにあった鳴>>144の胸を狙い爪を突き出す。]
…………ぎッ…!
[だが、下方から右の前腕を貫いた水の刃によって、狙いは逸れ。 それでも彼女の肩>>145を捉え抉った。]
……は。
[そして、止めていた息を付くほんの一拍の間。 鳩尾への衝撃によって、後方へと蹴り飛ばされる。]
(154) 2016/06/23(Thu) 19時半頃
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……ヤるナア……ッ!
[右腕から血を水面へと撒き散らせながら。 なんとか倒れる事無く、左手を水に浸しながらも湖岸に着地する。
半ば切断されかけた右腕。 激痛以外の感覚を感じないそれを、自分の治癒魔法では一度で治しきれないと見切りをつけ。]
ダガ。 まだダアッ!!
[間髪入れずに、3足の獣のような体勢から再び鳴の眼前へと駆け出し。 ごきりと弱体化分を補うように右と同じように変質する左腕を大きく振り被り、その胴を薙ぎ払わんとする。]
(155) 2016/06/23(Thu) 19時半頃
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[ 「妖精」は「こども」と入れ替わっていたという
本物の「こども」は穢れた人の世とは違う 妖精たちの暮らす世界で暮しているのだと
こどもを「想う」母親の「願い」は とてもとても強いものもあり どうにか「こども」は戻って来たが
人の世は「痛み」と「苦しみ」に溢れていて 「怒り」と「悲しみ」に塗れる「不幸」の世界
── 妖精たちのものとは違い過ぎていて
やがて「こども」は「穢れ」ていった** ]
(156) 2016/06/23(Thu) 20時頃
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[ 3対の羽根を広げ僅かな布と空を纏う天使が 電波塔の上に舞い降りた
そこにいた誰かの>>@4言葉を 聴いているのかいないのか 姿を見もせず街へ飛んで行く
天使の姿に不似合いな人の営む街中へ ]
(157) 2016/06/23(Thu) 20時頃
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[ *天使は「嘆き」「悲しみ」「憂い」に満ちていた* ]
(158) 2016/06/23(Thu) 20時頃
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―御渡公園・電波塔―
…下に誰かいるのか。
[円陣を組んでいた十種神宝を象った宿魂石と中央の巨大なマガタマ。それを回収してその場を降りようとして、下の人影に気が付き、>>152手すりから身を乗り出した]
なんだ、この間見かけた客か。…客だったかな? まあ、どちらでもいいか。 …あれらも悪魔と渡り合えるんだろうが、邪魔しに来るにしては少し遅かったな。
……さて、どうするか。
[傍を通らなければ降りられないというのならともかく、宙に浮ける身では関わり合いになる義理もない。普通に考えればそうなのだが。]
……いますよ。どうしました?
[彼らがどこまで核心に迫っているのか、という天には少しだけ興味があり、塔の上から声を投げた。>>152]
(@5) 2016/06/23(Thu) 20時頃
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[蹴りが直撃した勢いで水刃が累の腕から抜けた。 くるりと柄を翻らせ、刀身に滴った血を散らす。 ぴっと幾筋もの紅い飛沫が湖面に華を咲かせた]
本当に、獣のようだね……。
[左肩を上げようとすると激痛が走った。 ぎり、と奥歯が擦れる音が顎に響く。 だらっと左腕を下ろし、水刃を真っ直ぐ累へと向けた]
近寄らせたら、きっと。
[容易く喰い殺される。 ごうと唸りを上げて水面が逆巻き、収縮した]
(159) 2016/06/23(Thu) 20時半頃
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まだ、ッ――!!
[累との間に分厚い水の壁が立ち塞がる。 氷のような硬度を持ったそれがぎぃん、と歪な音を立てて 彼の爪を受け止める――けれど。
びし、と入った皹]
そんな、……っ。
[咄嗟に右腕で身を庇う。 打ち割られて砕けた壁もろとも、 左腕の一撃をまともに受けて軽く身体が吹き飛んだ。 浅瀬に強かに打ちつけられて背を丸くして激しく咳き込む]
う、げほ、っ……うぐ、…………はッ……――。
[衝撃で弾け飛んだ水刃は右手にはない。 滲む視界で累を探る。 ゆら、と弱々しく霧が揺らめいた]
(160) 2016/06/23(Thu) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/23(Thu) 20時半頃
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あ、やっぱり露店の。
[何かいる、の“何か”が的中した事に喜ぶ“俺”と『謎解きにすらならないだろう』と思考の中で呟く“私”。>>@5]
あのー!ちょっと“知りたいこと”があって 来たんだけどー!!声枯れちゃうからー!! そっち行っちゃダメっすかー?! [電波塔の上まで届くように、なんとなく大声──というわけでもない。先程軽く声をかけただけで反応されたのだから、大声を出さなくても会話できるのは織り込み済み。単純に上に行きたいと思っただけ。 『許可を得る必要あるのか?』という“私”の指摘は聞こえないふり。]
……アイス食べたい
[大声を出した後、こっちは小さくぼそり。 マガツヒの匂いはとても魅力的だけど、今は夏。昨日のアイスに比べればとてもとても。 『食ったじゃないか』と“私”の呆れ声。あれは昨日。今日は今日。]
(161) 2016/06/23(Thu) 20時半頃
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ん……?なんか今見えた?
[アイスに意識を向けていた“俺”はよく見ていなかったようだが、“私”は勿論そんなものに向けてはいなかった。>>157
『天使だな。私の同胞にも多くの元天使達がいたぞ』と“私”。その分馴染みはあるが、“天使”が電波塔から飛び立ったと言うことの意味を──測りかねていた。]
天使と言えばおもちゃのカンヅメ。 って………え?天使が味方についてるなら、 もしかしてそっちが正義だったりするの?
《お前には堕天使という言葉を教えてやる。 天使がいるからと言って正義、とは限らん。》
[さすがの“私”も、大蛇を通して“ニコラス”に向けて助け舟を乞うような視線を送った。 この状況でも取り乱さずに平然としていられるのは結構な事だが、こいつ、ちゃんと判断出来るのか?*]
(162) 2016/06/23(Thu) 20時半頃
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……天使?
[塔の少し上から聞こえる羽ばたきに、上を一瞬見上げた。先ほどまで読んでいた異国の神々の本の内容を思い返す。]
天使というのは唯一神に仕える存在だろう… それにしては妙な感じがしたが…まあいいか。
[直ちに邪魔にならないものなら直ちに敵に回す事はない。それよりと、眼下の人影>>161に意識を戻した。こんな場にいるにしては、妙に呑気な口ぶりだ。何も知らないかとも思ったが]
昇ってくるのですか。 どうぞ。少しだけお待ちしましょうか。
[無言で立ち去るには期を逸した。昇ってくるように告げる]
(@6) 2016/06/23(Thu) 21時頃
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[二つの力がぶつかり合う処。それを目指しひた走れば、光を乱反射する湖面が視界に飛び込む。 後もう少し、というところで眼前より鋭い刃>>160が飛来する。 それを飛び越えるように動けば、二人の視界に入ったか。
自分もまた、そこにいる満身創痍、に近い二人を視界に収める。 一人は、顔を合わせたことはない。けれど、その力を感じたことはあった。 もう一人は、何度か顔を合わせてきたが、かなり変貌したようにみえる。
無言のまま、サミュエルに向き合うように立ち、刀を下段に構える。*]
何を、し、ているんです、か?
(163) 2016/06/23(Thu) 21時頃
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……グ、ガァァァァァッッッ!!!
[獣のを様な声が上がる。 ぎちぎちと爪と腕が嫌な音を立てさせながら、砕ける水の壁>>160ごと鳴を弾き飛ばす。]
…ハ、……ァ……。
コロス。
[踝ほどの水に足を取られ、たたらを踏む。 だらりとした右腕からは止め処なく血が流れ続け。 まだ動く左腕からも血が落ちる。]
(164) 2016/06/23(Thu) 21時頃
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アンタ、にハ……悪い、ケドなっ!
[失いそうになる意識を堪え。 揺らめく霧の向こう、倒れた鳴を睨む犬神憑きの眼前に火が熾り。]
《アギダイン》 ――――死んデ貰ウ。
[炎の塊が鳴へと放たれようとした、その時。]
(165) 2016/06/23(Thu) 21時頃
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…………揺籃?
[現れた姿>>163に火炎魔法は放たれないまま、空中に留まり。]
……。 見てノ、通りダ。
[常の獣を思わせる薄い色の目は揺籃を見て、うっすら笑う。]
(166) 2016/06/23(Thu) 21時頃
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………あ、いいんだ。
[あっさりと降りた許可。>>@6 “俺”は立ち入り禁止の柵が破られているのをいいことに、 躊躇いもせず階段へ足を踏み出す。 その表情に緊張や不安と言ったものは見られない。
“ニコラス”はどうだろうか?“私”は一応、(一応、だ。 今の“私”では主導権を奪えないのもあって、非常に忌々しい事に…忌々しい事に頼らざるをえないので止むを得ず)視線を送っておくが。 そのまま最上階へと向かう“俺”の瞳には、何が映るだろう?]
(167) 2016/06/23(Thu) 21時半頃
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……ぅ、……――。
[口を開こうとして血の味に嗚咽を零す。 水壁もろとも弾かれて痺れたままの右腕が水の上でもがいた。 >>165、明々と炎が巻き熾る様子にひたり、 か細く波がさざめく。
そこへ、割って入った者>>163があった]
……――?
[ぎこちなく上体だけを起こすと、声の主へと首を巡らせた。 見知らぬ顔であったが、何処かで、嗚呼、そう。 数日前、護夜峠で感じた気配だなと妙に静かに思った]
(168) 2016/06/23(Thu) 21時半頃
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……やれやれ。
[面倒臭そうな顔をしながらも、階段を昇ってくる青年>>167の姿を眺めている。もっとも、中身はただの人間とは思えなかったが。それともう一人…いるかもしれないが、そちらはどう反応するだろう。
どちらにしろ、特段の邪魔も受けずに電波塔の上までは昇ってこられるだろう。彼女は手すりにもたれたまま、本を読み続けている。昇ってきても、もうマガタマや円陣はその場に置かれていない]
(@7) 2016/06/23(Thu) 21時半頃
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