238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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だから、あいつって誰だよ!!!
………倒してから、なンて馬鹿な事言いやがって また俺と、真剣に勝負してくれねえってのか!!!
[>>141男は叫ぶ。 翼が視えるという少年に。 振り返れど、男の背中には翼など見えない。]
(147) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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なあ、オースカくん。
………俺、あの時言ったよな。 あの夕日を覚えてるなら、俺の言葉だって覚えてる筈だ。
[>>0:119いつの日か、男が少年に語ったあの日を。]
何で俺には翼がないのか分かンねえ、って。 ………俺、本当は知ってンだよ。
[>>0:123思いに留めた言葉が漏れる]
(148) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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俺は、白の力を引き継げなかった落ちこぼれだ。
――――だから、
[>>143そう続けようとした所にかかる声。 その声の主に守られながら]
………っ!!!
[続きは、飲み込まれて]
(149) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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ッ―――!!
[>>132走った痛みに、握りこんだ銃を弾かれる。 視界に捕らえたのは確かに彼女の獲物で、こんな器用な事が出来たのかと記憶を更新しても、食らってしまってからでは既に遅し。 ホルスターから半分程抜き出した銃をそのまま地面に取り落として、重い金属音が地に落ちたとしても、今は拾う余裕は、無い。]
…悪ィが、防御なんてチンタラした物、 ウチの家は興味無くてよ。
[怖いのは、どっちだか。
怪我は無い。指は折れて居ない。銃は握れる。 それでも弾かれた手は衝撃に痺れを覚え、黒銃は地面の上だ。 女の腕を握り損ねた手はそのままに、手に纏う炎の火力を幾らか上げても、さてダメージが通るかどうか。
見なれたワイヤー>>144が女を絡めると同時手を離し飛びのけば、 銃は相手の足元に取り落としたまま、拾う余裕は今は無く、
それより。]
(150) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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これは抵抗と見ていいんだな。 なら、
(151) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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……だ、だって。
[>>146近代に繋いだ縁のある百洲とはいえ、守護の力は知らなかった。 嫁入りか、婿入りか。 仰代へ向かった百洲の者は、2度とは戻らなかった故に。
なら。 何時もの顔でその力を駆使するこの人は、誰だ?]
……日向、聴こえた。 あやめねぇと、大須賀と、もう1人。低い声。
最初、解らなかったけど。 ……麗亞ねぇの声、だった、から。
[口調こそ、言葉を選ぶ戸惑いに揺れていたが。 少女の中では最早疑いの段階ではなく、ほぼ、黒。]
(152) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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燃やされても、文句はねえよなぁぁッ!!!
[女から、距離を取る。 落とした銃は一丁で、しかし此方にはもう一丁。 無事な方の手で片割れの黒銃を構えると、]
七緒ォ!日向ァ!伏せてろ!!
[放ったのは普段と同じ、炎を纏った一発の黒い弾。 しかし威力は段違いで、殆ど火球に近い紅を纏ったソレのスピードは、核である銃弾と同じくして。 巻き起こる熱風だけでも凄まじく、 周囲の酸素を燃やしながら、一直線に女に迫る。]
(153) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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――――――――させねえよ!!!!!
[>>145友の周囲に撒かれる水球。 このままでは超電磁砲≪レールガン≫によって 友の身体が貫かれてしまう、そう思った時]
(154) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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[ ――――――――――― ァ ッ ]
(155) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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[男の幻影の翼《ファントム・エアー》が 一瞬だけ、強く光を放った気がした。]
―――――ッ、ぐ、 ぁ ぁああッ!!!!
[水球はその翼に吸い込まれるように 超電磁砲≪レールガン≫ごと、男の身体に纏わりつき 友の身体を、守らんとする。]
(156) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 23時半頃
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真剣に……またおかしなことを言う。
[大須賀の秘匿していた武装だけではない。 こちらの力をすべて繰り出しての迎撃。
全力を出さねば倒せない相手とは知っていたから。]
(157) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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…………セント・イージス
[唱える、静かな声。 ゆったりとした動作で、手を前へと翳し―――]
[ゴオォ ウゥゥゥ―――ッ]
(158) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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ああ、あの日の事か――
[彼もまた覚えている。
あの日、彼が語ろうとしていた言葉。 その言葉には続きがあったのか。]
(159) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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馬鹿な事を言うな! 誰が落ちこぼれだ、誰が。
[そこに溢れたのは彼への感情。 珍しく、そんな風に声を荒げていた。
何故ならば、彼は確かに――]
(160) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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胸を張れ!お前は誰よりも天使だ!
[なぜここまで、執着していたのか。 その理由が少しだけ分かった気がしてきた。
そう、誰が何と言おうと彼は天使だった。 そんな天使を倒して自分がその座に座る。
それこそが悲願であるが故に――]
(161) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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悲しいわ……ひなちゃん……そんな嘘を吐くなんて……
[周囲を舐める焔の中、球体の障壁に護られた女は微笑む。 周囲を紅く染め上げる光を浴びて、その笑みは一層壮絶に]
ねぇ、どうしてそんな嘘を吐くのかしら……?
(162) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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――――――…ッ!
[水球のコントロールを奪われた。 ありえない事態>>145に音にならない驚きの声を上げた時には、周囲を駆け巡る超電磁砲≪レールガン≫が迫り。]
(163) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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ばっ……!
[眩い翼>>156がまるで自分を守るように広がるのを視た。]
……かやろう!!!
[海神-ワダツミ-から飛び降りる。 水球を吸い込み超電磁砲≪レールガン≫すらも引き受けようとする、その翼へと手を伸ばす。]
(164) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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う、わ!?!?
[>>153だが、突如聞こえた叫びに咄嗟に従うと。 低く身を伏せ、熱を仰ぎ見た。]
…………うわ、ぁ……。
[そういえば。 共に仕事をする事は多くとも、男の戦いを見るのは。 これが、初めてかもしれなかった。 圧倒的な熱量に。目を瞬かせ、刹那惚けて。]
(165) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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[幸々戸の一族が伝える力は浄化に治癒。 治癒は仰代のものとは似て非なる病祓い。
病、怪我を祓いて引き受け、浄化する。]
(166) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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[――ごぷり、と口から血が溢れる。]
……鶴、手放し、やがって。
[幸々戸の才をちゃんと引き継げていれば、負担も軽く済むのだ。 でも才は無い、あるのは引き受ける『形代』の才だけ。
本来受ける筈のダメージを咄嗟に引き戻し。 落下した身体は鮫の式が辛うじて受け止める。]
(167) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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嘘じゃない、日向聴こえた!!!
腕、変になったのと同じ頃! 日向、3人分の声、聴いた!!!
[>>162傍から見ればそれは、駄々をこねる子供そのもの。 腕に絡んだイレギュラー。血筋を知らぬ少女に思い当たったのは、麗亞の治療だけ。 術を掛けた当人には。それ以上の可能性も、浮かんだかもしれないが。]
(168) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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その、腕が変、なのが……私には変なのよ…… どうして、そんな事になったのかしらねぇ……
[憂うように、悲しむように。 平坦な声は、ゆっくりと詰る。]
ひなちゃんが、私に罪をかぶせたいのかしら……
(169) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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…チッ、平気か。 結構威力上げたんだが、なあ。
[さて、仲間二人の防御体制は間に合ったか。 熱の灯った銃口を笑う女>>162に向けたまま、眉間に一層の皺を刻みこむ。 …対人での威力を越えていたと言うのに、こうも簡単に阻まれるとは。
紅に照らし出された彼女はまるで、地獄の業火の中で笑む悪魔か鬼のようで。]
日向、アイツの言う事は聞かなくていい。 どうせしょうもない戯言だろ。
[かつて悪魔と謳われて居たのは俺≪三黒≫だと言うのに。 人を唆し誘惑し、引きずりこみ、堕落させる悪魔その物の様な女に、静かにしてろと放ったのは先より威力の低い弾。 引き攣る皮膚に表情を乱す事はなかったが、違和感の見える動作の端々は、きっと女の知れる範囲。]
(170) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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……ふふ
[さて、三黒はそうは言うが、彼女の方はどうか。 先ほどのより威力の低い弾は、当たるわけもない。]
どういうおつもりですか? 魂胆はお早めにお話くださいね?
(171) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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………胸なンて、張って やるかよ
[>>161よろめき、倒れそうになる身体を 持ち堪えさせるものはただ一つ。 >>164守るべき友が居てくれるからだ。
>>167だがしかし、その友でさえ、遠のく。 自身を庇って、その傷を請け負っていくのだ。]
(172) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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そんなの、日向が聴きたい!
[>>169詰る声に、涙の交じる声で答えて。 それでも、聞こえた>>170低い声に、黙する。]
…………えふ。
[身を伏せたまま、呼ぶ声は何処か心細げに。]
(173) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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………リッくん、
[嗚呼、これ程天使で在りたいと思った事はない。 誰かを守る事が使命ではなく 感情となって溢れた事など]
何が、天使だよ。 目の前の友達一人守れない天使が、何処に居ンだよ。
[―――――――力が欲しい、力が。]
(174) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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…………今、この瞬間だけで、良い
[力を]
(175) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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カ
ア
ァ ッ
(176) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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