180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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―名も無き孤島>>130―
[螺旋階段の主は、問いに答えながらも 答えることで問うた者が自ら答えに手を伸ばすのを待っている。常にそうであり、これからもそうであり続けるだろう。
――此度、銀の門を探せと導くように。
因果の外から、静観しながら 時に気まぐれに手を貸し、背を押し、 似たような永久を歩む者と時に交差する。]
呼ばれることが幸運かどうかは分からんがな。 御前が選んだ、と御前自身が思うのならば御前は胸を張り望みを果すがいい。
望みのままに。 それが“光(よ)かれ”“闇(あし)かれ”
[――騎士が問う。もう一つ。 懸命な騎士が、問うたそれに、螺旋階段の主は静かに言葉を紡ぐ]
(@10) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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――それを、御前が望むなら。
[黄金の蔦薔薇、唐草の絡み合い門を形作る。]
私は、御前を祝福する。
[この“存在”が 示すのは、 その者の望む“道”である。]
(@11) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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……ついでに。 後は苦しみ枯れるしかない苗木《セカイ》の延命を願うのは、実に悪意に満ちた選択だろう。
[にこやかに笑い、『欠片』を渡せと片手を差し出した。]
(135) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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― 武闘会場-ラグナレック=ヘル- 滅ノ舞拡がる闇 ―
武闘会。それはまた随分と。
[鮮血が緋く迸る≪魅力的な響きだ≫]
(136) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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此処からは冥王と魔皇の戦場! お前達も下がれ!ここは俺ひとりで戦う!
[不用意な亡者共は、双方の気合、或いは波動で蒸発する。 そんな戦いで、冥王に併せて俺も、六精霊を下がらせた>>121。
片や青白き虚無の波動-イマジナリィフォース-。 片や緋黒き鮮血の波動-ブラッディフォース-。 漆黒の外套はためかせる、冥王の威風たる姿を強く見据えて、
俺は、右の手の甲を唇に宛がい…]
(137) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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[手の甲を噛み切ると、溢れた鮮血が奔流と共に宙を駆け巡る!]
―― 血 冥 術 。
デスゲイズ・ミリオン・ブラッド !!
[魔皇ゼロは、鮮血の魔皇! 己も他者も問わず、ありとあらゆる、血液を操るブラッドマジックの使い手。 そう、この様に己が流した血を扱い。
数滴の血を、ミリオンを超える灼熱の銃弾となして全方から敵を襲う事など…序の口!!]
(138) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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無論……王は己に挑む者を侮りはせぬ。 ―――ダモクレスのように剣が吊るされているからだ。 法の神という剣を己が頭上にしているからだ!
[膨れ上がる波動が目の前の滅すべき敵を"睨み付ける"。
バチリ..... バチィ....
波動が災禍となって飛散し、鮮血の如き紅の髪と紅の翼持つ六羽の鳥に向けて放たれる]
――――――反転波動螺旋禍(ネガティブフォース・スパイラル)!!
[写真のネガの様な青黒い双つの光が渦を巻き、貫く槍となって目の前の緋色の翼に襲い掛る]
(139) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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そう。
[瞬間――それだけで異形を退けるだけの圧を持つ殺気>>1:366が、爆発的に膨れ上がった。]
良かったわねお父さん。 貴方が死ねば、保険金で家族サービスできるわよ。
┝┛┿┨╋┓┿┨ ℃h殺刑
[パチン、と指を鳴らす。 クリスの周囲の床が変形し、無数の棘となって襲いかかった。]
[ここは帝舎斉花の世界。形も現象も、思うがまま。]
(140) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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クリストファーは、レティーシャに話の続きを促した。
2014/06/09(Mon) 22時頃
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おおっと……!
[螺旋の波動は届いたか。それで押し切ろうとするよりも先に、魔皇の血冥術が全方位より己を狙い撃つ。 素早く漆黒の外套を翻した。その身に纏う青白い波動が全身を包み込んでいく]
猪口才な!
[血塊の弾丸は、その身に纏う虚数の波動の中に大半、掻き消えていく。]
言ったろう、虚数の波動(イマジナリーフォース)だ、これは…… 無論、それで届くとは思っていまい?
(141) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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其は、七つの要素の下、 世界を現す二十二の要素が《4》 身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す!
皇帝の盾<<エンペラー・シールド>>!
[殺気が膨れあがった瞬間、反射的に口が動いていた。 現れた黒いオーラの盾は、無数の棘から主人の身を守る。 しかし、斉花の世界におけるセイカの力は強力なもので、何本かは盾すらを貫き、腕や足を刺した。]
……っ、ここで死んだら、行方不明扱いになるでしょうが。 保険金は、出される条件厳しいんですよ?
[軽口を叩きながらも、あまり芳しくない状態だと悟る。]
(142) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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未練が、望みがソレを手繰り寄せたのならば、僕は幸運だと思います。 全ての出会い、全ての道、僕は全てに感謝します。
[だから、彼が答えてくれた様に今は胸を張る。 自信など後からつければいい。力が足りないならそれも付ければいい。]
僕は……いえ、私はそれを望みます。 彼が辿った道、どこまで同じ様に辿れるのかはわからないですが、私は私が愛した彼の様に、彼が守った世界を守りたい。 此度は守護者ではなく…戦う意思を持つ者として…!
[それが返答、故に、祝福の門前へと足を進めれば、深呼吸をして螺旋の主へと視線を向ける。]
(143) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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[だが攻撃はほぼ同時だ! 退く前に六精霊にも及ぶ螺旋の渦!]
――――……ッ!! させる物かっ!!
血 界 術 。
アヴィス・クリムゾン・アイギス――ッ
[俺は、再び強く、手の甲に歯を立てる。 勢い良すぎた為に、微かに力加減を誤り、血が予定より多く流れるが。。
深淵の淵より到る様な、鮮血の緋色に輝く結-血-界。 血塗られた神の盾-アイギス-の如く、俺と六精霊を護る 青黒い双つの光から為す渦を受け止め――――!?]
(144) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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不良学生の更生も、私達《先生》の仕事です。
[正直面倒ですがね、と内心で呟きつつ。 右手をするりと前に出し、セイカへ向けた。]
其は、七つの要素の下、 世界を現す二十二の要素が《15》 身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。
悪魔の牙<<デヴィル・ファング>>――!
[セイカへと、黒き真空の刃が五つ、彼女の首と手足を切断するルートを辿って宙を奔る。]
(145) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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く ぁ あぐ うう っッ… !!?
[ パ―― リィィィイイイン!!]
――― くっ!! これが冥王-ヘルマスター-…!!
[鮮血を為して張り巡らされた結界が、一撃で破壊された!? 馬鹿な、此れまで俺が戦ってきた相手では、例え神器や邪遺物、超常の力を乗せた攻撃にも耐え切れる自信ある強度を誇る結界なのに!!
螺旋の渦に直撃する事はかろうじて免れたが。その余波で、俺は大きく後ろへ飛ばされる。 ズサササ、音を立てて冥界の暗き大地に刻まれた俺の足跡の距離は、その実4,50メートル!!]
(146) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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血界術(アヴィス・クリムゾン・アイギス)―――?
[その一撃はまさしく鮮血滴るとはいえ神々の盾。螺旋の渦を的確に受け止める。 が――――弾けた。]
馬鹿な……?!
[だが、その顔に余裕の笑みは浮かばない。一切浮かばない。 むしろ、驚愕の色がその表情にありありと浮かんだ]
侮っていたつもりはなかったが… 虚数の波動(イマジナリィフォース)を受け止め相殺した? あの盾が今の一撃と同じエネルギーを持っている……と?
(147) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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― セイカノセカイ>>142 ―
……あら。
[一瞬で仕留めるつもりだったが、凌がれた。]
聖痕(それ)に選ばれるだけあって、ただではいかないみたいね。
[とは言え、自分のフィールド。 「今ある」扉も、自分が背にしている一つだけ。 己の優位は揺らがないと確信している。]
んー……そうね。 じゃあ、玄関先に首でも置いておく? それくらいなら、責任持ってやっといても良いよ? ――その左手を貰った後で。
(148) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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――、ッ!!
[迫る刃>>145、光源に乏しい世界と言う事も有って闇色のそれは目で捉えにくい。]
╂┓╂┫┰┥ $lの壁
[周囲に居たこの世界の住人>>1:378が5人、俊敏な動きで斉花の前に立ち塞がり、代わりに刃を受けた。]
――……小技が得意そうね?
┗┫┿┨┯┛┻┛┿┥ $lの波
[貌の無い住人が20人、クリスへと向けて突き進む。]
(149) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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[いくら後退していようと関係はない。 後退するという事は、つまり衝撃を分散したという事だ]
……ならば。
[この波動はむしろ防御に力を発揮するもの。生半可な攻撃はそう効かぬとは言え、体勢を立て直させるわけにはいかぬ。両腕を前に突き出すように構え、凝縮した青白い波動を指先に集め、弾き飛ばす]
――――虚空波動雹霰破(ホロウフォース・ブリギット)!
[散弾のように大小、球状の波動が扇状に前方に放たれ、再び収束する。走査線上の物体は、空間ごと抉られたかのように消滅し、球状の傷痕を地獄の荒野に残していく]
ならばどうだ!
(150) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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―名も無き孤島>>143―
――よい覚悟だ。
“嫌いな言葉は、諦める。 好きな言葉は、諦めが 悪い”
と、あれは謂っていたな。
[黄金は輝きを増し、優美な美しいアラベスクの細工に縁取られた“門”に透きとおった藍方石が眼を覚ます。望むものに開かれる、遠き門。水晶の如き、存在するはずのない純なる黄金の、それ―――]
なれば、往くがいい。 扉は、御前の前に開かれる。
(@12) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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首なんか置いたら呪いますよ。ねちっこく。 胴体とは引っ付けておきなさい。
[保険を掛けておく発言をついしてしまったのは、侮れない相手だと悟ったからで。
迫り来る貌のない住人に、効くかはわからなかったが]
其は、七つの要素の下、 世界を現す二十二の要素が《18》 身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。
狂気呼ぶ月<<コール・ルナティック>>!
[闇が、住人たちを包み込み…互いを攻撃しあうよう、混乱を齎す。ただ、感情がなければどこまで通じるかは怪しい。]
――私の左手。 よほど興味があるようですね?手フェチですか。
(151) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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-ロボとHERO、孤島にて-
ぬなっ!?
[おずおずとトルニトスに触れた瞬間、眩い光に包まれた。 正直に告白すると、ロボも夢溢れるものである。 スターイーグルの胸中は興奮で張り裂けそうだった。 そして、光が薄れ……]
(152) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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ええと。
[告げられた目的は、《悪意》によって捻くれていて、少しばかりか解読に時間を要した。]
つまり胸赤鳥《ロビン》、君の苗木《セカイ》はいずれ滅びる。それは致し方なく、よくある話? けれど、三千の他の世界に、滅びにおいて絶対なる終焉《FES》を蔓延させてはならないと、君の創造主は考えていて、そのために君は動いている。 世界を救おうと。
[自身の目的を果たすためでない行動>>134は、噛み砕けばこうした内容だと聞こえた。 成否を問うために首を傾げたが、まずは伸ばされた片手に陶片を落とし。]
(153) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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それなら、僕と同じだ。僕も、終焉《FES》を僕の世界《夢》の中にあまり撒き散らされては困るからね。 最後の一言は、実に性格が悪いけど。
けれどおいそれと『門』に辿り着けるとは思わないことだ。 まあ、僕は創造《想像》者として、君を手助けしてもいいと思ったから、何かあったら"呼べ"ばいいさ。
[ふふ、と笑み含めて、胸赤鳥《ロビン》を見守る選択をした。]
(154) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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ふふ…そうですか。 彼らしい言葉です。
[穏やかな笑みとともに、覚悟を決めた。]
それならば、私も諦め悪く生きてみます。 最後の最後まで、足掻いて、足掻いて、この世界を守るために…。
[門は静かに開かれた。 黄金のソレは、確かに彼が辿った道なのだろう。 自分がその道を辿った結果、何を得るのかはまだ分からないが…。]
遅くなりましたが…音虎、私も貴方と同じ道を辿ります。
[そう言葉にして、また一歩、静かに歩みを始めた…。]
(155) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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あの『門』には及ばずとも――いや。
[不確定すぎることはあまり口にすべきではない。 ぽつりと独りごちたのは、ゆるく首を横に振って思考から消した。]
(156) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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-スターイーグル、船上へ-
ここは……ここは?
[船の上にいた。見渡す限りの大海原。そして空。 陸地は遥か彼方なのだろうか、視認はできない。 ということは、スターイーグルは『アレ』を 現時点では所持していないのだろう。]
(157) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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―名も無き孤島―
[――――うた>>@5が、聞こえた気がした]
[子供はふい、と顔を空にあげた後、ぽつりと呟いた。
―――スクリプトを確認。
[ジジ、と何かが擦れる音を上げて子供の周囲に、無彩色の光の文字が浮かび上がった。それらは、周囲を回るごとに世界の言語を変えて、同じ文を刻み続ける]
[―――それは、カリュクスの電子端末《デジ・プール》>>216に記されたものと同じ詩。 ルーカスが口にした歌の序文であり、]
[純粋に捉えるならば、「神」への歓喜を歌う歌。 ―――もしくは、「更なる何か」を求めるかの否かの メッセージ>>1:376か、…子供の封じられた「何か」を暴く「鍵」]
[文字を見た子供の顔は変わらない。未だ無表情のまま]
(158) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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[孤島のくろがねの周囲を光が包む] [淡く光る文字は、その光に掻き消えて―――]
[光が消えると共に、光に巻き込まれた子供の身体は孤島から消えていた]
(159) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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― セイカノセカイ>>151 ―
だいじょうぶ。だいじょうぶよ。 私、呪いとかそういうの信じてないから。
[クリスが放った狂気呼ぶ月<<コール・ルナティック>>の闇に包まれた住人達の動きが停止する。]
――あぁん、もう。
[その住人達に感情があるのか否か、世界-ハコニワ-の主である斉花にも知る由は無い。 少なくとも、コミュニケーションを取れたことは一度も無かった。 だが、何らかの影響がそうさせたのか、住人達はぐずぐずと崩れて床に消えて行った。]
(160) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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――…手フェチとかやめてよね。 中年の手を蒐集する趣味とかないわ。 やるならせめてイケメンの手を選りすぐるに決まってるでしょう。
[眉を寄せた。冗談じゃない、と言いたげに。]
……やっぱり気付いてなかったんだ。 貴方のそれね、結構すごい物なのよ。
[「それ」――掌の紋様を指して、]
形としては、貴方の過去に関係のある何か…なのかしら? 多分、貴方の過去とか意志とか、抱えた何かの克服とか。 そういうのに応じて発現したんだと思うけど。
このFES-ゲーム-における役目としては、《銀の門》に至るための《鍵》を正しく使う《資格》とでも言えば良いのかしらね。 まあ、実は《銀の門》の主から認められさえすれば「それ」じゃなくても良いんだけど……
[その「認められる」のが、本来は生半な事ではいかない筈なのだ。]
(161) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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