人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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視点: 人

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【人】 CC レイ

― → 始業後/天獄学園 ―

[予定のお昼頃よりは少し前倒しで、始業時間の少し後に伶は学園に到着した。]

 ヨーラたちもハロルリラも授業中かな……


[朝一からの騒動など知るはずも無く呟く。
今できることと言えば、校長先生への挨拶程度かな……などと、取りあえずは校舎へと向けて歩き始める。]

(148) 2020/01/06(Mon) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

──天獄学園・第2グラウンド──

[ばさり、と羽を羽ばたかせ旋回。
大きな鳥が飛んでいるようにも見えたろうか。
雪がある程度は姿を隠すだろう。
──別に内密にやれとは言われていない。そも、内密だったらエーテル体になれない自分に任されるはずがないのだ。ならば、好きにやる。

>>147男の斜め上、頭上に浮かぶは降りしきる雪花の中。]

……なんだ、ただの人間か…?

[聊か拍子抜けしたように呟く。
天使の偵察隊かなにかなら、口封じでもしてやろうかと思ったが────]

(149) 2020/01/06(Mon) 00時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[──少しだけ、彼方の記憶にのこるひとの顔に似ている気がした。僅かに目を伏せて、]

……いいか、
ここで見たことは忘れろ。

[>>145 よく吠える忌々しい番犬でもなければ、天使の一派でもないなら>>149>>147 わざわざ人間を殺すような理由はない。]

(150) 2020/01/06(Mon) 00時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

─ 天獄学園・礼拝堂近く ─

 はぁっ、はぁ…、…っ…、は…っ

[全速力で校内を駆け回るのはさすがにキツい。
礼拝堂の近くに来たところで、ゆるやかに減速する。
職員室には寄ったが、もうそこに職員はほとんどおらず、頼りになりそうな人物が見当たらなくて扉を開けて閉めるだけに終わった。]

 …はあ…、…そーちゃん大丈夫かな…。

[思ったより時間がかかってしまっている。
とはいえ、桐野はあれでいてやる時はやる男だし、一緒に武道を習った事だってある。
きっと大丈夫、胸で呟いてぎゅっと拳を握る。]

(151) 2020/01/06(Mon) 00時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時半頃


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時半頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 天獄学園・第2グラウンド ―
>>149
[どうやら見間違いではないその姿を、驚いた顔のまま見上げる形。
「ただの人間か」そう、口にするのが聞こえると、微笑みの顔を作り、]


 ちゃんとそう見えているなら大丈夫だね。


[漆黒の服を纏う男は、そう言い放った。
忘れろと脅されても臆する様子も見せず、問いを投げる。]

 どんな目的をもって、天獄市に?
 

(152) 2020/01/06(Mon) 00時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 …?何コレ…。

[ふと、目に入ったのは蓋のはずれかけた細長い箱。>>62
それは汚れていて普段なら触ったりもしないのだろうけど、何故かとても気になって。
そっと拾い上げて、かぱりと蓋を開けた。]

 …………マイク?
 誰かの落としものかな…?
 
 いやでも、…いつの?

[こんなに汚れるまで放置されていたのなら大分月日が経っているに違いない。
不思議な箱を手にしたまま、のあは首を傾げた。**]

(153) 2020/01/06(Mon) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 天獄学園・第2グラウンド>>152 ―
……、持って回った言い方をする野郎だな

[引っ掛かりを感じながら、しなやかな筋肉を纏う男を見下ろす。]

────、それを聞いてどうする?

[わずかに警戒を見せ、問いかけた。]

(154) 2020/01/06(Mon) 00時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時半頃


【人】 CC レイ

─ 天獄学園・礼拝堂近く ─

 んん……?

[校長室へと向かう最中、礼拝堂に続く廊下に差し掛かったところで、知った姿>>151を見つけた。
とっても可愛い見た目の男の子。
少しだけ自分が年上だが、ヨーランダ、奏詞朗と合わせて幼い頃から知った仲だ。]


 おーい、聖愛じゃないか。
 どうしたの……いま、授業中じゃないのかい?

[箱を手にして首を傾げる聖愛>>153の背に声をかけた。**]

(155) 2020/01/06(Mon) 00時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

まー、諸々急に言ったけど。
ざっくり言ってオレはキミの絶対的味方でいるつもりなので、そこんとこは安心してちょーだい。

あ、あとそこのワンコロもね。
オレとそいつの目的は同じかどうかわかんないけど。

[突然屋上にお姫様抱っこで連れ去り新情報を湯水のように浴びせた上で歌いながらバックハグ(翼)となれば、混乱が深まるのも無理はない。
 せめて最低限の安全保障をして、ヨーランダを解放する。]

(156) 2020/01/06(Mon) 00時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 天獄学園・第2グラウンド ―


 こちらも事情があるからさ。


[一度肩を落とした仕草を見せてから、もう一度、黒い翼の青年を見つめる。隠せないのか、その気がないのかはすぐに判らない。] 


 聞いてから決める。
 つもりだよ。


 …、ところで 昔どこかで会ったかな。
 僕の、気のせい?

[ゆるりと首を傾げ、黒髪を揺らした。]

(157) 2020/01/06(Mon) 00時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

さてと。
これだけバタバタしたし、1限休講にでもなってると、キミにマイナスもつかなくていいんだけど。

連れが仕事しすぎてあまりに普通に授業してたら、ガラスで怪我したって言って誤魔化しなね。

[キラは連れと言うより偶然会っただけだが、立場上はだいたい似たようなものだ。
 暗示の権能は強い。人の心はそれで救われも壊れもする。今、下はどうなっていることやら。]

(158) 2020/01/06(Mon) 00時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

オレからは以上だけど、ギャラリー込でなんか質問ある?

[懐を探り、香気の葉巻を一本取り出す。
 火はつけずに咥えるだけ。咎められる要素はないはずだ。
 ほら、なんせ天使のやることだし。

 質問があるようなら、それには応え。
 特になければ、咥え葉巻を一口吸い込んで。]

じゃ、キミに天の加護があるように。

[ふうっと、セージにすみれと白百合の混じった香気をヨーランダに吹きかけると、その香気と共に姿を消す。
 男は確かに目の前から消えたはずなのに、見ていた面々には、それがあたかもまるでごく普通のことのように感じられるはずだ**]

(159) 2020/01/06(Mon) 01時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

 ―ちょっとだけ回想:>>146
 
[同僚が逃げ出す前の事。ぷるぷると震える獣のような男に、わざとらしく肩を落とした]

 なら、きちんと人間の常識まで学びなさい。
 ここは学校。基本関係者以外は立ち入り禁止。
 子羊の社会的にお前は部外者。

 差し引きゼロ。こりゃビスケットは無しだ。

[先程のガラスや突風から数多くの生徒を護る動作も含めれば、多くの功績はあるのだろうが、評価は厳しい。そこの言及は無しに、天使は己の服についていたガラス片を、ぱらぱらとはたきながら言ったのだった。

老年めいた精神のせいか、碌な反応も出来なかったので
大きい怪我などは無いものの、そこらじゅうガラス片が付いている間抜けっぷりだった。]

(160) 2020/01/06(Mon) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

― 始業後 / 天獄学園3年教室 ―

[一限目を華麗にスルーしたニコラスがHR前の騒動を知るはずもなかったが、3年生の教室にも噂は届いていた。
 休み時間にクラスメイト達が話す"事実">>107を聞くともなく耳に入れながら、ニコラスはつまらなそうに窓の外を眺めていた。

 ――"某アイドルグループのPV撮影が校内であったみたい"、だの。
 ――"もしかしたら私もPVに映ってるかも"だの。

 どうやら、わざわざ騒ぎを見に行った者もいたらしい。
 あと数週間で自由登校になるからって浮かれすぎだ、などと自分のことを棚に上げながらため息をつく。]

 ……はあ。

[ニコラスは、クラスの中で浮いている方だ。
 流行りのテレビドラマやアイドルに興味がなく、休み時間はぼんやりとしているか、外でスケッチをしているかのどちらかで、自分から周囲に話しかけることは滅多にない。かと思えば美術の話になると急に食いついてきてめちゃめちゃ喋る。
 絵に関しては天性の才能と言っていい技量があるが、その他の座学全般や運動は落第しないギリギリを何とか保っている程度。
 一言で言えば、ニコラスは周囲から"変人"として認識されていた。]

(161) 2020/01/06(Mon) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

[そして、ニコラスはそうした周囲からの評価の一切を、特に気にしてはいなかった。**]

(162) 2020/01/06(Mon) 01時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 01時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

[―――そして今。
清掃員の真似事をしている天使は、己が叩き落として撒き散らしたガラス片を片付け終えたところだった。

じゃりじゃりと硬質な音を上げた無数のガラス片を、適当に空けたゴミ箱に一旦捨て、持ち上げる。重みが無理を現在も続けている腰に響いたか、ぐげ、だのお゛あ゛だの濁った声もあがった。]

 それじゃあ、協力有難う。
 勉強頑張って。じゃあね。

[きゃいきゃいと、黄色い声を上げている女子生徒達>>131が視界に入ったので微笑みを浮べながら「PV楽しみにね〜」と手を振りつつ。
業者を名乗った男はぺたぺたと素足を鳴らして、廊下を去っていった**]

(163) 2020/01/06(Mon) 01時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 01時頃


キランディは、ハロウィンにアンコールした。

2020/01/06(Mon) 01時頃


キランディは、ガルムにアンコールした。

2020/01/06(Mon) 01時頃


【憑】 墓守 ヨーランダ

――天獄学園:屋上>>133――

 天使候補生、ですか……?
 はい……? ありがとうございます……??

[おめでと、と言われたので反射的にお礼の言葉が
 口から溢れました。
 実際のところ、まだ今ひとつピンときていませんが…]


 え、ええっと……
 私がその、天使候補生、だから?
 先ほどの黒い方が堕天使、で……「どうにかする」
 つもりかもしれなくて。
 貴方…天使様は、それから守りに来てくださった、と。

[ここまでの説明を反芻します。
 なるほど、私がその「天使候補生」というものらしい
 前提でまとめると、思ったよりは理解し易い話です。
 ……その前提が、未だに理解が追いつきませんが。]

(164) 2020/01/06(Mon) 01時頃

【憑】 墓守 ヨーランダ

>>136

[綺麗な翼にふわりと包み込まれ、すみれの花の香に
 浮かされたように私の口からも歌が溢れます。]



 Why どうしてという言葉は尽きないけれど
 運命の歯車が回る音は 心の鼓動と重なった

 傷つかないように その言葉に包まれながら
 今はまだ 花開く術も飛ぶための翼も持たないけれど
 確かにその空につながる選択肢は示された

 ああ 神様
 この歯車が齎す結末(うんめい)は――?

(165) 2020/01/06(Mon) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 天獄学園・第2グラウンド >>157
……そうかよ

[その物言いも、どこか記憶に引っかかる。
隠せぬ翼は物理法則を無視し、羽ばたかないまま広がっている。]

────、……純白の天使を、
連れていくために来た。

[言って、人間ならば意味を理解すらしまい。
そう分かっていても紡いだのは、記憶の面影のせいで、綻んだためか]

………────、

[沈黙の隙間に雪の降る。微かに苦し気に眉を寄せ、]

……、知らねえ

[白い息に溶けそうな、下手くそな濁し方だった。]

(166) 2020/01/06(Mon) 01時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

>>163
[声をかけられてハッとする。]

 なあ!
 そなたの名前はなんというのじゃ?!

[業者なことはわかっている。
 けれど、先ほどの歌声は、
 しばらく忘れられそうになかったから。]*

(167) 2020/01/06(Mon) 01時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 01時頃


【憑】 墓守 ヨーランダ

>>159

[質問があるかと問われ、]

 あ、あの……
 「天使候補生」が嘘をつくのは、その「マイナス」には
 ならないのでしょうか……?

[なんて、言われたばかりの誤魔化し>>158に対する
 しょうもない疑問を口にしてしまいます。]


 ――…ああ、そんなことより、もっと大事なこと!
 あの、天使様。
 天使様のお名前はなんとおっしゃるのでしょう……?

[どう呼べば良いか。それを尋ねました。**]

(168) 2020/01/06(Mon) 01時頃

【人】 ASIOS キリノ

 
 一体…なんだって言うんだ!!!!

[桐野奏詞朗はわけもわからぬまま走っていた。
 得体のしれない男たちがぞろぞろ現れたかと思えば、ヨーラが連れて行かれてしまった。
 のあと一緒にヨーラを追いかけ始めたのは良いが、一つ気にかかる。]


 撮影とかなんとかって…聞いてないよな?!


[犬マンが現れたかと思えば今度は原宿系トリオだ。一体何がどうなっている。咄嗟にヨーラを庇おうともしたが下手に刺激してヨーラが傷つくようなことがあってはいけない。だってあいつらどう見たって変態だ。変態と交わす言葉はあいにく俺は持ち合わせてない。こういう手合は相手をすると付け上がるものだ。無視が一番。
 その点ヨーラはバカ(みたいに優しい)だからすぐ口をきいてしまうんだが…

 だからこそ俺は、奴らが妙な動きをすればすぐにヨーラをこちらへ引っ張り寄せられるように、一瞬だって目を離しちゃいなかった。]

(169) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 ったくあのバカ!!!

 変態は無視しろって!
 相手をするなっていつも言ってるのに!!
 くそっ…様子なんか見ずにすぐ助けるべきだった!!

[俺は激しく後悔していた。
 目を離す離さない以前の問題だったんだ。変態に常識は通用しないって事を忘れていた。

 追いかけているうち、のあの手分けするという提案に頷く。>>135

 ああ、人手があった方が良い!
 そっちは任せたぞ、のあ!

(170) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 朝:天獄学園、教室前から屋上へ ─

[そんなこんなで、役立たずの脳筋犬のプライドの修復作業中のことだ。]


 は? ハァアアアアアアアアアアアアアアァァァァァ?

[本来の名前を呼ばれて、来い!と呼ばれて顔をそちらに向けて、ヨーラの手を掴んで走り出しくさっている同僚の行動に思いっきり抗議の声を上げて、窓枠から足を下ろしてそっちの方にダッシュした。]

 ばかやろー! うっせええええええ!!


 ガルムじゃなくて、
 シロだ! おれは!!

[ジェルマンに向かって、地上で授けてもらった方の名前を大きく主張しながら、同僚が白鳥を連れていくあとの廊下を走り抜けるようについていく。]

(171) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 01時半頃


【人】 辣醤醸造 ガルム

[ダッシュの行きがけ、女──の恰好をしている──生徒に手を引かれて追いかけてくる眼鏡の生徒の顔は、はっきりとした見覚えがあった>>122。シロ時代の記憶だ。いつもヨーラと一緒にいた顔のうちのひとつ。]

 おい!


 アイツ、ヨーラに荒っぽいことはたぶんしねェけど
 つってもいいことになる保証もないぞ!

[彼女が天使になるのを阻止したいのは、個人的な意見だ。他の人間がどう思うのかは知らない。知らないが、一応走り抜け様に忠告して屋上の方へと走って向かった。]

(172) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 天獄学園・第2グラウンド >>166

[漆黒の翼、白に染まらないその色ごと見つめ、彼の目的を聞く。]

…そう。

[視線を落とし、目を細める。]

邪魔はしない。
手が足りないなら、貸すよ。

…、…

[こちらの吐く息もまた白い。
黒い瞳を向けながらも顔の傾きを正す。]


困ったらいつでも、おいで。*

(173) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 01時半頃


【人】 ASIOS キリノ

─道中─>>172

[2年前の犬のことはよく覚えている。
 ヨーラがシロと名付けて一生懸命に看病していたことも、救えなかったと大層落ち込んでいたことも。俺は「シロも幸せだったはずだよ」と当たり障りのないことをヨーラに言ったのを覚えているし、こんなに悲しい顔をするなら優しくしなきゃ良いのに、とも思ったのだ。]

 お前シロって言ったか?
 何で知ってんだよ、気味が悪いな…!!

[そんな数日の思い出のことを知っている見知らぬ男は正直気味悪かったが、今はこの男の言葉を信じるほかない。]

 言われなくても…
 既にろくなことになってない!!

[異様に足の早いその男を見て『犬かよ!』とツッコミを入れつつ、屋上へ走り抜けるシロの背中を追う形になった。]

(174) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――姿を消す前:質問タイム>>164――

ん、そうそう。そういうこと。
危なかったよ、実際。
そいつが止めててくれなかったら、ワンチャン間に合わないとこだった。

[そいつ、とガルムを指さして。
 扱いは酷いが、実際問題かなり助かった。なんてことを直接言うのは性に合わないので、こんな回りくどい言い方をする。]

……そういや、さっき追いかけてきてた子、ひとりいないね?
その子にも伝えておいて。突然現れた男追いかけてくる、勇気ある子。
アレは別に、危ないやつじゃあなかったって。

[真っ直ぐここまで走ってきたから、礼拝堂の方へ曲がっていったとは気づかなかった。
 勇敢な彼女(と信じている)に勘違いされたままはあまりよろしくない予感がする。]

(175) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

>>160 駆け抜け前に、虹色天使から評価の申し渡しをくらう。]


 げえっ 減点式ってやつか!?  くっそ〜〜
 ごちゃごちゃ細々難しいんだよ! 
 一番大事を護る以外そんなに重要なのか?!

[ビスケットを逃したらしいと把握して、悔しそうにしながら横を通り抜けていった。いや別にほしいわけではねぇけど、と口ではいうが、常識…と唸るあたり、しっかり人参としての機能を果たしていることに、当の本人の意識は至っていない。]


 あ、おい、ガラス気をつけろよキラ!
 
[かなり遠ざかりながら、パラパラ落としているガラス片に対してそうとだけ声を投げていった*。]
 

(176) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 現在:天獄学園/屋上 ─

[そこのワンコロ、と示された銀髪頭の青年は、最初に入ってきた屋上のドアの横の壁に、背をつけて腕を組み、狛犬のように待機していた。番犬は、終始ぶす……っとした不機嫌顔ながら、同僚の御使いが、天使候補生にひととおりの説明するのを、黙って大人しく聞いていた>>156。]

 いちおう、ヨーラを護るって
 目的までなら一致してる。
  
 …… おれは、ヨーラを天使にしたくないけど。

[腕組みをしたまま、じろ、と下からねめつけるように、ジェルマンへと拒否の意思を繰り返す。]

 ホントは説明を聞かせるのもイヤだったんだ
 結局、巻き込むみたいになる
 
[我慢した。と言わんばかりの不機嫌さで、口を曲げる。]

(177) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

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